説明

Fターム[4F209PB02]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面成形の区分 (2,459) | 不定長物品(連続物品)の製造方法 (594)

Fターム[4F209PB02]に分類される特許

121 - 140 / 594


【課題】光学シートの金型ロールに関し、広い幅の金型ロールであっても切削工具の交換をすることなく、又は交換回数を減らすことができる金型ロールの製造方法を提供する。
【解決手段】凹凸形状を有する光学シートの凹凸部分を成形する金型ロールを製造する方法であって、表面に被加工層が形成されたロール基体21を回転させ、切削工具30により光学シートの凹凸に対応する溝を形成させる工程を含み、切削工具の横逃げ角を2度以上、5度以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非対称の形状をしたレンズを有するマイクロレンズシートの製造に用いられる成形型を製造する方法を提供する。
【解決手段】
母材51にレジストを塗布して、マスク65を形成する(ステップS2)。マスク65に形成される開口66の形状を設定する形状設定工程が行われる(ステップS3)。レーザが、設定された形状に基づいてマスク65に照射され、複数の開口66がマスク65に形成される(ステップS4,S5)。ステップS3において設定される開口66は、仮想分割線66yにより分割される第1領域66R及び第2領域66Lを有する。仮想分割線66yは、開口66を線対称に分割する仮想二等分線66xに直交する。第1領域66Rの面積は、第2領域66Lの面積よりも小さい。第1領域66Rにおけるエッチング速度が、第2領域66Lにおけるエッチング速度よりも小さくなるため、左右非対称の凹部62が、銅めっき層64に形成される。 (もっと読む)


【課題】気体透過性能が向上し、広い範囲の用途、特に多種多様の物品などを包装するのに好適な包装フィルムとして使用が可能な気体透過性フィルムを提供すること。
【解決手段】所定肉厚のプラスチックフィルム基材に気体を透過させる気体透過部を設けた気体透過性フィルム1であって、この気体透過部3Lは、前記プラスチックフィルム基材2の一面から他面に向けて所定深さ凹ませ膨らませて底部を他表面から外方へ膨出させた凹み部3からなり、この凹み部3は、上方の開口部から底部に向かって肉厚が徐々に薄肉にして底部が最も肉薄に形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造ラインを止めることなく、用途の異なる光学フィルムの連続的製造、ロールの交換およびロールの清掃が可能な光学フィルムの製造装置を提供すること。
【解決手段】1以上の鋳型ロール2および1以上の鏡面ロール3を備えた凹凸転写手段10を有し、該凹凸転写手段においてポリマーフィルム1を鋳型ロール2と鏡面ロール3に交互に張架させて搬送することにより、鋳型ロール表面の凹凸形状をポリマーフィルムに転写させる光学フィルムの製造装置であって、前記凹凸転写手段10におけるロールのうち少なくとも1つのロールが位置変更可能な可動式であることを特徴とする光学フィルムの製造装置。 (もっと読む)


【課題】マット剤を含有させなくても、フィルム表面に凹凸を付与できる光学フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】表層部の残留溶媒量が30〜80重量%のポリマーフィルム1に対して沸点70〜150℃の液体のミスト2を吹き付けることを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】様々な熱可塑性樹脂を用いて表面に微細な凹凸を確実に形成することを可能とする樹脂シートの製造装置を得る。
【解決手段】金属からなる温度調節ロール4と、温度調節ロール4と隔てられた回転ロール7と、外周面に、樹脂シート表面に形成すべき凹凸に対応した形状の凹凸が形成されており、かつ温度調節ロール4と回転ロール7との間に掛け渡された無端金属帯状体8と、前記温度調節ロール4に無端金属帯状体8及び熱可塑性樹脂よりなる熱可塑性樹脂シート3を圧接する圧着ロール5とを備え、熱可塑性樹脂シート3を無端金属帯状体8の外周面に点Bで接触させ、温度調節ロール4が回転している内に熱可塑性樹脂シート3の一方面に凹凸を付与する製造装置1であって、無端金属帯状体8の点Bに向かう搬送方向と、温度調節ロール4の中心Oと点Bとを結ぶ直線Aとのなす角度θが60度以上、90度未満となるように無端金属帯状体8が点Bに向かって搬送される、樹脂シートの製造装置1。 (もっと読む)


【課題】ロール状モールドの表面の離型性を維持でき、微細凹凸構造を表面に有するフィルムを安定して製造できる製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】ロール状モールド20の表面の微細凹凸構造を、ロール状モールド20の回転に同期してロール状モールド20の表面の一部に沿って移動する帯状のフィルム本体42の表面に転写して、微細凹凸構造を表面に有するフィルムを製造する装置であって、表面に微細凹凸構造を有するロール状モールド20と、ロール状モールド20の表面の一部に沿ってフィルム本体42が移動している以外の箇所にて、ロール状モールド20の表面に離型剤を供給する離型剤供給手段50と、ロール状モールド20の表面に供給された離型剤を乾燥させる離型剤乾燥手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表面に直線状の配列パターンの精度に優れた光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光学シートの製造方法は、押出機1から押出される溶融状態の熱可塑性樹脂シートAを成形ロール2と冷却ロール3との間に送り込んでこれらの両ロール2、3により挟圧して冷却しながら、上記熱可塑性樹脂シートAの一面に直線状の配列パターンを形成した後、上記熱可塑性樹脂シートAを上記成形ロール2の周面温度に載せた状態で搬送し、上記成形ロール2の後方に配設されたアニールロール4に供給してアニーリング処理を施す光学シートの製造方法であって、上記成形ロール2と上記アニールロール4との間の上記熱可塑性樹脂シートAの張力がシート断面積1cm2当り150〜250Nであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続的に生産できるモールドシートの製造方法を提供する。
【解決手段】基材が巻き取られた供給ロール及びエンボスロールを準備する(S1)。供給ロールから基材を巻きだし、基材をエンボスロールに搬送する。そして、基材とエンボスロールとの間に、シリコーン組成物からなる未硬化層を形成し、未硬化層を基材とエンボスロールとにより挟む(S2)。エンボスロールを加熱しながら回転し、未硬化層の表面に複数のエンボスパターンを転写しながら未硬化層を熱硬化する(S3)。熱硬化された未硬化層が形成された基材を、エンボスロールから剥がした後、未硬化層をさらに熱硬化してシリコーン層を形成する(S4)。 (もっと読む)


【解決手段】使用する転写ロール、またはエンボスロールと形状を成形する高分子フィルムの間に、離型性のあるフィルムを挿入し、転写ロール、またはエンボスロールに成形された特定の形状を離型性フィルムを通して、高分子フィルムに成形することによって、転写ロール、またはエンボスロールに起因するキス゛やスシ゛等の欠点をなくす、あるいは問題ないレヘ゛ルにまで低減し、光学用途や電気用途の基板に適用できる高分子フィルムを提供する。
【効果】高分子フィルムの表面に転写ロール、またはエンボスロールを用いて特定の形状を成形する方法において、転写ロール、またはエンボスロールに起因するキス゛やスシ゛等の欠点を含まない形状を提供し、合わせて転写ロール、またはエンボスロールの寿命をのばす。 (もっと読む)


【課題】光学素子として優れた性能を発揮する表面微細凹凸体とその製造方法、さらには、表面微細凹凸体の凹凸パターンが転写された転写体とその製造方法を提供する。
【解決手段】加熱収縮性フィルムからなる樹脂製の基材の少なくとも片面に、樹脂製の硬質層を設けて積層フィルムを形成する積層フィルム形成工程と、記積層フィルムを加熱して基材を収縮させることにより、硬質層を折り畳むように変形させ、凹凸パターンを形成する収縮工程とを有し、収縮工程では、収縮の主方向と直交する方向には収縮しないように、積層フィルムに力を作用させながら収縮させる。このようにして製造された表面微細凹凸体は、凹凸パターンの深さが大きく、反射防止体やワイヤーグリッド偏光子などの光学素子への使用に適する。 (もっと読む)


【課題】離型性に優れる原版シートを簡便に製造できる原版シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の原版シートの製造方法は、加熱収縮性樹脂フィルムの片面または両面に、表面が平滑な樹脂製の硬質層を形成して、積層シートを得る硬質層形成工程と、前記積層シートを加熱収縮させることにより、硬質層を折り畳むように変形させて、硬質層の表面に凹凸パターンが形成された凹凸パターン形成シートを作製する凹凸パターン形成シート作製工程と、前記凹凸パターン形成シートに形成された凹凸パターンの表面に、金属または金属化合物からなる金属含有層を形成する金属含有層形成工程と、前記金属含有層の露出面に、フッ素系離型剤を含有する離型剤層を形成する離型剤層形成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セル30に効率的に集光可能なシートを成形可能な円筒状の金型S、その金型Sにより成形されたシート、及びそのシートを使用した太陽電池モジュール200を提供する。
【解決手段】金型Sは、表面に凹凸形状を有する成型部が形成された円筒状の金型本体S1を備える。上記成型部に形成される凹凸形状として、軸方向に延びる溝が円周方向に沿って複数形成されたひだ部P1と、円周方向に延びる溝が軸方向に沿って複数形成された帯状溝部B1と、を有する。この金型Sを使用してシートを成型し、太陽電池モジュール200に用いる。 (もっと読む)


【課題】金型の加熱と冷却の1サイクルを短時間で行い、同時に金型表面の温度を均一化することができる、微細パターンが表面に賦形されたシートの製造方法と製造装置を提供すること。
【解決手段】微細形状パターンを備えかつ加熱された金型をシート材料に加圧しながら押しつけることにより該シート材料表面に微細形状パターンを転写し賦形させる微細形状転写シートの製造方法および製造装置において、金型を加熱および冷却する際、加熱用熱媒および冷却用冷媒を金型外部で循環してから、熱冷媒供給口を介して金型内部へ供給し、所望したとおりの微細形状が精度良く転写されて賦形されたシート材料を短時間で製造することができる、微細形状転写シートの製造方法および製造装置。 (もっと読む)


【課題】シートがエンボスロールと加圧ロールとの間で挟圧された後、加圧ロール側に引っ張られることがなく、シートにシワが発生することを防止することが可能な、エンボス化粧シートの製造装置およびエンボス化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】エンボス化粧シートの製造装置10は、シート20を加熱する加熱装置11と、表面に凹凸パターン12aが形成されたエンボスロール12とを備えている。エンボスロール12に対向する位置に、エンボスロール12との間で加熱されたシート20を挟圧してシート20に凹凸模様を賦形する加圧ロール13が設けられている。エンボスロール12と加圧ロール13との間に、シート20に密着しながら移動して賦形後のシート20をエンボスロール12側に誘導する誘導ベルト16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フィルムの加工性やフィルムのハンドリング性に優れ、かつ賦形性にも優れるプリズムフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明樹脂を溶融して押し出す押出工程、押し出されたフィルム状の透明樹脂30をプリズム形状が賦形された賦型ロール14と狭圧手段20との間に挟んで、賦型ロール14のプリズム形状を上記押し出されたフィルム状の透明樹脂30に転写しつつ冷却固化させる賦形工程、及びプリズム形状が転写されたフィルムを賦型ロール14から剥離した後、さらに冷却ロール16で冷却する冷却工程を経て、プリズムフィルムを製造する方法において、上記透明樹脂として、メルトフローレイトが0.1g/10分以上40g/10分以下のものを選択する。この方法によってプリズムフィルムを製造し、得られるプリズムフィルムに偏光板を貼合すれば、偏光板付きプリズムフィルムが製造できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの転写ロールへのトラレ現象を抑制し、樹脂シートの表面に凹凸形状を高い転写率で転写できる表面形状転写樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、樹脂を加熱溶融状態でダイ8から連続的に押し出して連続樹脂シート2を得る押し出し工程と、連続樹脂シート2を第一押圧ロール11と第二押圧ロール12とで挟み込む第一押圧工程と、第一押圧工程の後に、連続樹脂シートを第二押圧ロール12に密着させた状態で搬送する第一搬送工程とを含み、第二押圧ロール12は、その表面に転写型22を備え、該転写型22は複数の凹溝を有し、第一搬送工程において、搬送中の連続樹脂シートにおける第二押圧ロール12に密着している領域の少なくとも一部を冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄膜化しても微細形状を加熱により連続的に均一にフィルム表面に転写加工可能な微細形状転写フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】厚さ100μm以下の熱可塑性フィルム表面をガラス転移点以上に加熱し、該表面を微細形状が表面に設けられた金型ローラに接触させると同時に厚さ方向に該金型ローラと該ローラと対向するニップローラとで前記フィルムを挟圧し、前記フィルムに微細形状を転写する微細形状転写フィルムの製造方法において、以下の(1)〜(3)を満たす微細形状転写フィルムの製造方法。
(1)金型ローラもしくはニップローラの内、少なくとも一つのローラの表面が樹脂もしくはエラストマーで被覆されており、
(2)前記熱可塑性フィルムが保護フィルム層と積層されており、
(3)前記熱可塑性フィルムと前記保護フィルムの積層体の厚みの合計が、前記ローラ表面の樹脂層もしくはエラストマー層の厚さ方向の変形量以上である (もっと読む)


【課題】ちらつきが抑制されたポリエチレンフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】以下の要件(A)および(B)を満たすエチレン−α−オレフィン共重合体を押出機で溶融混練してTダイから押出したポリエチレン溶融膜を、
表面の算術平均粗さ(Ra)が0.5μm以下である冷却ロールと、少なくとも表面がゴム製である押付ロールとで挟圧するポリエチレンフィルムの製造方法。
(A)流動の活性化エネルギー(Ea)が40〜100kJ/mol
(B)190℃の条件で、角周波数0.1rad/秒で測定された溶融複素粘度η*0.1と、角周波数100rad/秒で測定された溶融複素粘度η*100との比である、η*0.1/η*100が10〜100 (もっと読む)


【課題】容易に作製できる、電磁波の遮蔽及びコントラストの向上を図れる光学機能シート、該光学機能シートに備えられるプリズムシート、該プリズムシートを容易に作製できる金型、該金型の製造方法、該光学機能シートを備えた光学フィルター、及び該光学フィルターを備えた映像表示装置を提供するを提供する。
【解決手段】円柱状であって、円周方向に沿って複数の溝が外周面に形成されており、溝は、凹部および凸部を底に有し、凹部および凸部は、溝の長手方向において交互に形成されている金型、該金型の製造方法、該金型を用いて作製されるプリズムシート、該プリズムシートを有する光学機能シート、該光学機能シートを有する光学フィルター、及び該光学フィルターを有する映像表示装置とする。 (もっと読む)


121 - 140 / 594