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Fターム[4F211TD11]の内容

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【課題】 高精度に繊維強化プラスチックと金属製部材とを接着させることができる接着体の製造方法と、接着用装置とを提供する。
【解決手段】 カーボン繊維強化プラスチック製の下部フレーム22に金属製のブラケット53L,53Rを接着した接着体300の製造方法であって、下部フレームを成形する際に使用した下型100上に成形された下部フレームを載置するステップと、ブラケットを着脱自在に支持する支持部材130に、ブラケットを支持させるステップと、下型に着脱自在に取り付けられる固定部材145を用いて、下型上に載置された下部フレームを下型に対して固定するステップと、ブラケットの下部フレームとの接着面に接着剤を塗布するステップと、ブラケットの接着面を下部フレームの所定の接着部位に当接させるように、支持部材を下型の所定の位置に配置するステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一方の平板がこれの上に配置された被支持板よりも強度が高い支持板である少なくとも2枚の平板を接合する装置を提供する。
【解決手段】回転フィーダ部11によって回転される接合要素5により、カラーを有する接合要素5が、被支持板2を支持板1に押圧して、シャフト部を介して、支持板1への摩擦溶接接合が行われる。回転フィーダ部11が、この回転フィーダ部11によって加えられる軸方向の力と各送り距離とを測定して、接合要素のシャフト部が支持板1に当接すると押圧力が高まり、回転フィーダ部11を前進させる測定器14を備える。回転フィーダ部11の送り動作が、被支持板2を貫通するように調整する第1の段階と、支持板1とシャフト部との摩擦溶接を調整する第2の段階と、接合要素5の軸方向の力を支持板1に加える第3の段階の少なくとも3つの連続した接合段階によって調整されて摩擦溶接プロセスを完了させる。 (もっと読む)


【課題】ホーンやアンビルの精密加工や精密な位置合わせを必要とすることなく、薄い溶着フィルムからでも安定した溶着強度を示す袋などを製造することができる超音波溶着方法などを提供する。
【解決手段】超音波溶着方法では、被溶着物とホーン15aとの間および被溶着物とアンビル15bとの間の少なくとも一方の間に緩衝材Cが挟まれながら被溶着物が超音波溶着される。なお、緩衝材は、ホーンおよびアンビルの少なくとも一方の先端に着脱可能に装着されてもよいし、被溶着物に脱着可能に付着されてもよいし、繰出機構から繰り出されるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高密度配線用に内部欠陥のない長尺のフレキシブル金属積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のポリイミド金属積層体の製造方法は、非熱可塑性ポリイミドフィルムの少なくとも一方の面に熱可塑性ポリイミド層を備えた多層ポリイミドフィルム11及び金属箔12を加圧下で熱圧着する圧着工程と、圧着工程で得られた圧着体を加熱条件下でプレスするプレス工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封止の際の接着剤硬化プロセスを迅速化しつつ、ガスバリアフィルムと電子素子を十分に接着することができ、封止後の電子素子機能が良好である電子素子パネルの封止方法を提供する。
【解決手段】ガスバリアフィルム1の一方の面上に光硬化性接着剤層2を有し、該光硬化性接着剤層2が、硬化前における最大吸収波長が400〜450nmであり、かつ、硬化前にフォトブリーチング性を有する光硬化性樹脂であるフィルム複合体を、フィルム複合体の光硬化性接着剤層2が電子素子に接するように積層する工程の後に、該光硬化性接着剤層2の400nmにおける光吸収率が1%未満になるまで光硬化する工程を含むことを特徴とする電子素子パネルの封止方法。 (もっと読む)


【課題】高周波電力を用いて確実かつ均一な接着強度が得られるようにしながら、熱集中による焼損など不良製品の発生を防止でき、しかも、曲線状部位や伸縮性繊維生地の接着に十分に対応させることができる高周波ミシンを提供する。
【解決手段】生地載置板4上に載置された被加工材Hを、水平及び上下に合成循環運動する送り歯8と押え金12との協同作用により間欠的に移送しつつ、この送り歯8による移送停止時において被加工材Hの上下に配置された一対の面状電極12,16間に高周波電力を印加することによって、被加工材Hにおける繊維生地Wの重ね合わせ部間に挟まれている熱可塑性樹脂テープTを高周波誘電加熱により溶融して繊維生地Wの重ね合わせ部を連続的に接着可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】管腔を有する部材どうしを短時間かつ簡便に接合することができる部材の接合方法を提供する。
【解決手段】第一の管腔を有する第一の部材と、樹脂材料からなり、第二の管腔を有する第二の部材とを接合するための部材の接合方法は、第一の部材を第二の管腔に挿入する挿入工程S10と、第二の部材のうち第二の管腔を形成する部位を樹脂材料のガラス転移点まで加熱し、第二の部材を軟化させる軟化工程S20と、軟化工程の後で、第二の材料を第二の管腔の軸線回りにねじって変形させ、第二の管腔の内面と、第一の部材の外面とを密着させる密着工程S30とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未加硫ゴム部材の接合に要する時間を短縮し、且つ接合力を高めた異物混入のない未加硫ゴム部材の接合方法を提供すること。
【解決手段】第1未加硫ゴム部材40の一端部の端面40Aと第2未加硫ゴム部材44の他端部の端面44Aを重ね合せ、重ね合せ部46を高周波誘電により加熱し、加熱された重ね合せ部72をプレスして第1未加硫ゴム部材40と第2未加硫ゴム部材44とを接合することで、第1未加硫ゴム部材40と第2未加硫ゴム部材44の接合に要する時間を短縮し、且つ接合力を高め、さらに、異物の混入を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムを短縮できるレーザ光に対して透過性の樹脂部材同士間のレーザ溶着方法を提供する。
【解決手段】樹脂部材間のレーザ溶着方法は次の工程を含む。a)レーザ溶着補助板11の凸部11aを上にして載置台7に載置する工程、b)レーザ光に対して透過性を有する第1、第2の樹脂部材1、3を前記レーザ溶着補助板11の上に凸部11aと樹脂部材の溶着面5とを位置合わせして重ねて載置する工程、c)加工用レーザ透過板21を樹脂部材1、3の上に載置して載置台との間を押圧する工程、d)レーザ光31aを加工用レーザ透過板21の上からレーザ溶着補助板11に向けて照射する工程。 (もっと読む)


所定経路(P)に沿って移動可能でラベル付けされる物品(3)を受け取り保持する少なくとも1台のユニット(15)を有している搬送装置(7)と、ラベル(2)をユニット(15)に供給する供給手段(10)と、反対側の垂直エッジ(34)が互いに重ね合わされた垂直管状構造配置にラベル(2)を曲げる成形手段(22)と、搬送装置(7)に配置されラベルの重ね合わされたエッジ(34)を溶着する少なくとも1台の溶着装置(40)とを備え、溶着装置(40)は、溶着されるラベルの重ね合わされたエッジ(34)の高さに少なくとも等しい高さを有しているストリップ状作業面(42)が設けられた電気加熱可能なシーリング要素(41)と、シーリング要素(41)へ選択的に接続可能であり経路(P)の所定の部分に沿ってシーリング要素(41)を加熱し経路(P)の引き続く部分に沿ってシーリング要素(41)を冷却するため制御される電力供給手段(43)と、経路(P)を横切る水平方向(X)に沿ってラベル(2)の重ね合わされたエッジ(34)に向かってシーリング要素(41)を往復移動させるアクチュエータ手段(44)とを備える、管状ラベル(2)を個々の物品(3)に貼り付けるラベリング機械(1)が記載される。
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【課題】 本発明は、4枚で構成されたシートを熱加工によりシールし、2枚で構成されたエアー物より、長く膨らませた状態を維持できる4枚のシートを使ったエアー物における加工方法を提供する。
【解決手段】 4枚で構成されたシートにシート部(1)、シート部(2)、シート部(3)、シート部(4)、逆止弁(5)、空気層(6)を設け、シート部(1)、シート部(2)、シート部(3)、シート部(4)に熱溶着をしてシール加工を行い、シート部(2)、シート部(3)に熱溶着にて逆止弁(5)を取り付け、逆止弁(5)より気体を注入した際、シート部(2)、シート部(3)に空気層(6)を形成する4枚のシートを使ったエアー物における加工方法である。 (もっと読む)


【課題】塗布ノズル先端部分の掃除を不要とするとともに、塗布ノズル先端部分の破損を防止できる筒状フィルムの製造方法及びその製造装置を提供。
【解決手段】筒状フィルムの製造装置10を、他の縁部14(b)上に重ね合わせた一の縁部14(a)を持ち上げて他の縁部14(b)から離隔させる棒状部材16と、持ち上げた一の縁部14(a)の裏側に接触しないで一の縁部14(a)の裏側に溶剤(貼合剤)18を塗布するノズル20と、溶剤18を塗布された一の縁部14(a)を他の縁部14(b)へ押圧するローラーと、一の縁部14(a)の裏側に溶剤18を塗布することにより形成された帯状の溶剤塗布部(貼合剤塗布部)24の側辺を略直線状に補正する均し手段と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】十分な接着強度を有すると共に、優れた表面性状を有する複層熱可塑性エラストマーシートを製造する
【解決手段】複数の熱可塑性エラストマーシート101、102を、その間に光吸収物質103を挟みこんだ状態で重ね合わせた積層体を透光プレート201で加圧した状態で、レーザー光302を前記光吸収物質103に照射し、加熱して、複層熱可塑性エラストマーシートを製造する。 (もっと読む)


【課題】濾過効率を高めつつ小型軽量化を図ることができる生産性に優れたフィルタを提供する。
【解決手段】本フィルタは、流入口2aを有する第1ケース構成部材(下ケース2)と、第1ケース構成部材との間で濾過室4を形成し、流出口3aを有する第2ケース構成部材(上ケース3)と、濾過室内に収容され、ひだ折部13及び平坦部14を有するひだ折状の濾材5と、を備えるフィルタであって、第2ケース構成部材は、レーザ透光性樹脂を用いてなり、濾材のひだ折部の側縁と接触する側壁11a,11bを有し、濾材は、レーザ吸収性樹脂を用いてなり、第1及び第2ケース構成部材のそれぞれには、濾材の平坦部を挟持する挟持部17,18が設けられており、濾材の平坦部は、第2ケース構成部材の挟持部の挟持面と交差する方向に照射されるレーザ光L1により挟持部に溶着されており、濾材のひだ折部の側縁は、第2ケース構成部材の側壁の壁面と交差する方向に照射されるレーザ光L2により側壁に溶着されている。 (もっと読む)


【課題】強い腐食環境下でも優れた防食効果を示し、かつ金属と被覆樹脂との優れた接着性を有する防食用接着剤、及びこれを用いた金属の防食方法を提供する。
【解決手段】Huckel則において芳香族性を示す置換基を2個以上、10個以下含み、かつ2個以上、10個以下の窒素原子を有する含窒素有機化合物を含有する事を特徴とする防食用接着剤であり、芳香族性を示す置換基の少なくとも1個がベンゼン環であり、さらにドーパントを含有する防食用接着剤。 (もっと読む)


【課題】一般的な二次元構造の様な見栄えという積層体の特徴を犠牲にすることなく、穴あけおよび耐引裂伝播性に実質的に害を及ぼすことなく、“物質感”を加えそしてあらゆる方向においてフィルムの剛性および弾性を改善すること。
【解決手段】積層は、2つの層の積層用層を互いに直接接触させそして熱および圧力を適用することによって行われ、そして積層手段を、それにより積層の機械方向に一般に直角をなす方向に延在する連続するまたは不連続な直線的な線で配置された接合領域への接合を制限するように適応させ、そして積層が第一の層を固体状態でその収縮方向に収縮させた後に、それにより第二の層の非接合領域は曲がりそして該収縮方向に直角をなす方向に延在する溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで高い精度で樹脂材料同士を溶着することができる溶着方法および溶着装置を提供する。
【解決手段】レーザ光はロール材14aの表面に鋭角の入射角αで入射する。反射面33、34での反射に基づきロール材14、14aに焦点が合わせられる。ロール材14、14aの表面は、例えばロール材14、14aの輪郭に規定される側面すなわち破断面に比べて高い平坦性を確立する。その結果、ロール材14、14aの側面から界面に沿ってレーザ光が入射する場合に比べて、レーザ光の散乱や屈折の度合いは著しく低減される。レーザ光は高い精度で界面に到達する。効率よく溶着は実施される。しかも、レーザ光の吸収材が界面に配置されなくてもよいことからコストは低減される。加えて、ブロック16、17はレーザ光の焦点でロール材14、14aに確実に押し付け力を作用させる。ロール材14、14aの密着性は高められる。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の照射時に接合面の間の空気を徐々に排出することで、溶着状態を安定させると共に、溶着強度が向上した樹脂材のレーザー溶着方法を提供する。
【解決手段】レーザー光103を吸収する吸収性樹脂材102と、レーザー光103を透過させる透過性樹脂材101とを重ね合わせて加圧し、その接合面に透過性樹脂材101側からレーザー光103を照射して走査することで、吸収性樹脂材102を溶融させて、両樹脂材を溶着する樹脂材のレーザー溶着方法において、透過性樹脂材本体101aの下面に突起101bを設け、突起101bが吸収性樹脂材102の上面に当接するように加圧した状態で、レーザー光103を照射して走査する。 (もっと読む)


【課題】インサート成形時に突板が位置ズレしたり、埋没したりせず、又突板表面に吸引痕が残らない突板インサート用フィルムの製造方法と突板インサート成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】台座フィルム17の片面に突板4を仮固定する工程、セパレータ19の片面に感圧接着剤層3を設けてなる接着フィルムを突板4に貼着する工程、ハーフカット型にて前記突板4、前記感圧接着剤層3、前記セパレータ19だけ所定の外形パターンに切断する工程、転写が不要な部分は除去せずに残したまま、転写が必要な部分について前記セパレータ19を剥離した後、これを基材フィルム2の片面に露出した前記感圧接着剤層3にて貼着する工程、前記台座フィルム17を、転写が不要な部分とともに、前記基材フィルム2に貼着された前記突板4から剥離する工程、を備えた突板インサート用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 簡易で安価な構成で、溶着強度が安定した樹脂材のレーザー溶着方法および樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 レーザー光103を吸収する吸収性樹脂材102と、レーザー光103を透過させる透過性樹脂材101とを重ね合わせて加圧し、その接合面に透過性樹脂材101側からレーザー光103を照射して走査することで、両樹脂材を溶融させて、両樹脂材を溶着する樹脂材のレーザー溶着方法において、透過性樹脂材101は、走査軌跡103a内の領域の略中心Oに対向する箇所にゲート106が設けられた成形型104のキャビティ105に、流動性の樹脂材が注入されることで成形されており、走査軌跡103aに沿ってレーザー光103を照射する。 (もっと読む)


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