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Fターム[4F211TN78]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合操作 (2,918) | 機械的接合方法 (188) | 嵌め合いによるもの (41)

Fターム[4F211TN78]に分類される特許

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【課題】嵌合型シートの生産性を高め、取扱いを容易にし、湾曲に対する自由度を高める。
【解決手段】凹凸シート11を重ねて使用する嵌合型シート1であって、凹凸シート11Aは、凸状部2aと凸状部2aに囲まれた平面部3からなるとともに、凸状面同士を対向させて重ねたときに、凸状部2aが、凹凸シート11Bの平面部3bに嵌合する形状からなり、重ねられた凹凸シート11を着脱自在に接合する接合手段を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】断面略コ字状に形成された樹脂成形品を相手部材に組み付ける場合の組付け作業を容易にする。
【解決手段】センターロアパネル7の開放側幅方向両端部に、先端側から基端側に向かって車幅方向内側に傾斜する先端側ガイド面47aを有する位置決めピン45を突設する。両位置決めピン45を両貫通孔53に貫通させることにより、先端側ガイド面47aを貫通孔53の内周縁に車幅方向外側から摺接させて両位置決めピン45を車幅方向外側に移動させて両位置決めピン45形成箇所におけるセンターロアパネル7の開放幅を組付け状態における開放幅よりも広げるとともに、係合爪31を、その車幅方向内側への移動が係合孔51により規制される位置に誘導する。 (もっと読む)


【課題】光透明樹脂で形成された部品と光吸収樹脂で構成された部品の部品同士の固定部が見栄えを損なうことなく観視者に違和感を与えないような固定構造及びそのような部品の製造方法を提供することにある。
【解決手段】光吸収部材1と光透明部材11の夫々に、断面矩形の凹溝2、12と断面矩形の凸壁3、13を交互に1回以上繰り返し有する嵌合部を設けて嵌合部同士を嵌め合わせ、少なくとも光吸収部材1の各凹溝2の側面の底面側の領域を除いた領域と各凸壁3の上面全面とに金属蒸着膜が形成されると共に各凹溝2の側面の金属蒸着膜が形成されていない領域に光吸収部材1と光透明部材11との溶着接合部26a、26bを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】接着剤の硬化中であっても次工程への移行を可能にし、製造時間の短縮を図る。
【解決手段】第1仮固定部A1は、第2パネルP2に設けられた被係合部22と、第1パネルP1に設けられて被係合部22に係入される爪部24とを備え、その係入により、両封止板部17,18の間隔が変化する方向への両パネルP1,P2の変位を規制する。第2仮固定部A2は、両パネルP1,P2間に、第1パネルP1に一体に設けられた中間部材25を備え、第2パネルP2を第1パネルP1側へ引き寄せた状態で、中間部材25を第2パネルP2に係止させる。第3仮固定部は、両パネルP1,P2間で互いに接触している箇所同士を超音波溶着で直接結合することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】成型ドラムに巻き回したタイヤ構成部材の巻き始端と巻き終端の突き合わせ端面を、外周側及び内周側とも強固に接合できる接合装置を提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ構成部材の接合装置は、成型ドラム1の周面に巻き回したタイヤ構成部材2の巻き始端と巻き終端とのそれぞれの端面を、成型ドラム1の軸線1aに沿わせて相互に突き合わせるとともに、突き合わせ端面の外周側で、一方の端部の外表面部分と他方の端部の外表面部分とを波状に交互に入り込ませて接合する、少なくとも一対のジョイントジッパー4を備え、前進変位方向に対し、ジョイントジッパー4よりも前方側に、それぞれの軸線を進行方向に対して鈍角に傾斜させた姿勢で、巻き始端と巻き終端とのそれぞれに接触する位置に回動自在に取り付けられる、少なくとも一対の円筒状浮き上げローラ5とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】接合される樹脂部材間に間隙がある場合にも、安定した接合を達成することができる樹脂部材の接合方法を提供する。
【解決手段】ブリーダケース1におけるケース本体3と前蓋5との接合方法は、前蓋5の筒状部5bの内側にケース本体3を嵌め合わせる嵌合工程と、前蓋5とケース本体3とにレーザ光Lを照射し、前蓋5とケース本体3とをレーザ溶着させる溶着工程と、を備える。溶着工程では、嵌合工程で嵌め合わされた前蓋5とケース本体3とを回転軸線A方向に互いに押し付けながら、前蓋5とケース本体3とを、レーザ光Lの照射中に回転軸線A周りに複数回転させる。 (もっと読む)


【課題】筒状容器の製造コストを低減させるとともに製造効率を向上させ、筒状容器の品質も保持する。
【解決手段】金型コアであるマンドレル3の先端部にラミネート筒状部材4を押し込み、マンドレル3とラミネート筒状部材4との間に気体を噴出しながらラミネート筒状部材4をマンドレル3の基端側に案内し、マンドレル3の外面に前記ラミネート筒状部材4を被着させる。 (もっと読む)


【課題】表皮材を木目込み溝の底まで押し込むことができ、剥がれを防止して外観の改善を図ることのできる表皮材の取付方法および表皮材の取付装置を提供する。
【解決手段】受治具11において通常のセットピン取り付け位置よりも基材21から離れた位置にセットピン12を設け、表皮材23を引っ張りながらセットピン12に取り付けるので、セットピン12間に皺部25が形成され、木目込み代が形成される。このため、表皮材23を基材21の木目込み溝22に押し込むことにより、木目込み溝22の底22aまで押し込むことができ、確実に表皮材23を基材21に取り付けて剥がれを防止するとともに外観を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】表皮材装着の作業性を高め、接着剤の使用量を減らし又は接着剤を使用せずに少ない支持点で表皮材を固定し内装部品(例えばコンソールボックス)の良好な仕上がりを提供する。
【解決手段】剛性を有する硬質のコア材21と、コア材21を覆う表皮材31とを備えた内装部品であって、コア材21は、その裏側に、表皮材31の縁部を係止する複数の係止突起27を備え、表皮材31は、当該表皮材31の縁に沿って延びる帯状の芯材32を備えると共に、芯材32に近接する上部位置に係止突起27と係合する複数の係止孔33を備え、表皮材31の縁部をコア材21の縁部で折り返してコア材21の裏側に廻り込ませ、係止孔33に係止突起27を差し込むことにより表皮材31をコア材21に緊張状態に支持させた。 (もっと読む)


【課題】本発明はワークピース、特に電気スイッチのハウジング(6)及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ワークピースは少なくとも二つの部分(7、8)からなり、おそらく熱可塑材から形成され、レーザービーム(11)によって接合部分(10)で互いに溶接される。二つの部分(7、8)は少なくとも部分的にレーザービーム(11)のスペクトルに対して互いに異なる透過及び吸収係数を有している。第一部分(8)は、レーザービーム(11)が第一部分(8)に接触する第一結合部分(12)から接合部分(10)までレーザービーム(11)を少なくとも部分的に透過するようになされ、それによりレーザービーム(11)の一部は第一部分(8)を貫通し、第二部分(7)の第二結合部分(13)に侵入可能である。接合部分(10)の第二結合部分(13)の領域において第二部分(7)は少なくとも部分的にレーザービーム(11)を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 管を手軽に繋いだり外したりし、併せて連結する管の外径を変えずに引っ掛かかりを無くした継手を提供する。
【解決手段】 継手(2)の両端に切り込み(3)をいれ、端部が撓り連結しようとする管(1)に容易に挿入でき、突起部(4)が管の孔(7)に噛み合い突起部角度(6)の角度により外れなくなる。
解除しようとする時は、お互いを捻ると突起部(5)の角度により突起が管内に潜り込みそのまま抜けば容易に接続を外す事が出来る。 (もっと読む)


【課題】箱体の分解組立が可能であることは勿論のこと、連結部材の構造が簡単であって、しかも十分な連結強度を有する連結部材及びこれを用いた箱体等を提供する。
【解決手段】底壁と、その周囲に連設された複数の側壁9〜12とから所定の展開形状に形成されたシート片の各側壁の上端縁の角部にそれぞれ取り付けられ、隣接する側壁同士を互いに連結することにより、上端面が開口した箱体状に組み立てるための連結部材30において、連結部材は、隣接する側壁の一方に取り付けられる第1の連結部材31と、隣接する側壁の他方に取り付けられる第2の連結部材32とからなり、第1の連結部材は、第2の連結部材に向けて突出した係合用の凸部を備えているとともに、第2の連結部材は、第1の連結部材の係合用凸部と相対的に係合する凹部を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】1次元又は2次元に配列される複数のレンズ部と、これらのレンズ部を相互に連結する基板部と、が樹脂材料により一体に形成されるウェハレベルレンズアレイにおいて、基板部の反りを防止する。
【解決手段】ウェハレベルレンズアレイ100は、2次元に配列される複数のレンズ部101と、該レンズ部101を相互に連結する基板部102と、該基板部102に設けられ該基板部102の表面に沿って延びるリブ104と、を備え、該レンズ部101及び該基板部102並びに該リブ104が樹脂材料で一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】トルクロータの製作において、締結構造の具備のためのプラスチック射出成形工程によって、プラスチックがヨークとマグネットとの間に流入してマグネットの真円を悪化させ、温度膨張係数の差によりマグネットが破損し、ヨークとマグネットとが互いに空回りすることを防止する。
【解決手段】N極とS極が交互に反復され、磁力を形成するマグネット320と、前記マグネットの内周面に挿入されるヨーク310、及び前記ヨークの内周面に挿入されるチューブ330を含んで構成され、かつ前記マグネットとヨークは回転時に空回りすることを防止する固定部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】部材同士を破損してしまうことなく、容易かつ正確に位置決めして固定することが可能な部材同士の固定方法を提供する。
【解決手段】本部材同士の接合方法は、第一の部材1には第二の部材2と当接する当接面1aと反対側の面に向かって没する被嵌合部1bが少なくとも二つ形成されているものとし、また、第二の部材2は、熱可塑性樹脂からなるとともに、第一の部材1と当接する当接面2aと反対側の面に突出する凸部2dが第一の部材1の被嵌合部1bと対応して少なくとも二つ設けられているものとし、第一の部材1と第二の部材2との当接面同士を当接させ、被嵌合部1bと凸部2dとの位置合わせを行う第一の工程と、第二の部材2の凸部2dに超音波を伝達させる伝達部材10を押圧させることで、第二の部材2を超音波により軟化させて嵌合部2eとして第一の部材1の被嵌合部1bに突出させ嵌合させる第二の工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品同士の結合部分の結合強度及び剛性を従来より高くすることが可能な樹脂部品結合構造及び搬送器具構成枠体を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂部品結合構造は、第1樹脂部品21の嵌合突片49の一部を片持ち梁状に切り離して上側係合突片36及び下側係合突片35を形成し、第2樹脂部品51の突片嵌合孔56に嵌合突片49を嵌合すると、上側係合突片36及び下側係合突片35の先端の上側抜止突起36A及び下側抜止突起35Aが、突片嵌合孔56の係合スリット62,63に係合して、第1と第2の樹脂部品21,51が結合される。そして、それら上側抜止突起36A及び下側抜止突起35Aが、嵌合突片49の嵌合方向及び幅方向の何れの方向から見ても離れた配置になっている。 (もっと読む)


【課題】圧入部材によって削り取られた樹脂の一部がバリとなって発生しても、そのバリが樹脂製品から外部に飛散しないようにした樹脂製品を提供する。
【解決手段】内壁に軸方向に平行に延びる複数の山10Mが形成された貫通穴10を有する樹脂製品1のその貫通穴10を山10Mが形成された被圧入領域10Aと山が形成されていない非圧入領域10Nとで構成し、かつ2つの領域の境界を直角な壁10Wで繋げている。一方、カラー20は山10Mを押し潰すだけの径を有する圧入部分20Pと山を押し潰すだけの径を有しない案内部分20Gで構成した。これにより、貫通穴10にカラー20を圧入すると、貫通穴20内の直角な壁10Wと圧入部分20Pと案内部分20Gとの作る空間にバリBが溜まるようにした。 (もっと読む)


【課題】ベルトの両端を継ぎ合わせることができる継手加工方法を提供する。
【解決手段】ベルト20は延伸フィルムから成る心体を有する。ベルト20の一方の端部21に複数の凸部23を設ける。他方の端部22には、凸部23と同一外形を有する凹部24を設ける。凹部24の外周壁に接着剤を塗布する。各凸部23が各凹部24に嵌め合わされるように両端部21、22を突き合わす。突き合わせ部分Bを下型の上に載置する。可動部材12によってベルトの側部を押圧し、可動部材12と側壁11Bによって突き合わせ部分Bを挟圧する。両端部21、22は接着剤を介して継ぎ合わされ、無端状ベルトが得られる。 (もっと読む)


複数の複合積層モジュール(208d、208e)を形成し、そぎ継ぎを用いて該モジュールをそれらの縁部(210)に沿ってつなぎ合わせることにより、大型複合構造物を製作する。
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【課題】意匠性に優れる表皮付部材を安価に製造できる表皮付部材の製造方法、意匠性に優れ安価に製造されてなる表皮付部材、および基材に対する組み付け性および意匠性に優れ安価に製造されてなる表皮材を提供すること。
【解決手段】基材1と、基材1の表面15側を覆う被覆部20と基材1の裏面周縁部と係合する巻き込み部21とを持つ表皮材2と、を持ち、表皮材2が軟質材を材料とし基材1と別体で成形されてなる表皮付部材を製造する方法において、成形時における表皮材2を組み付け時における表皮材2とは凹凸反転した形状に成形し、組み付け時には表皮材2を凹凸反転させる。表皮材2を組み付け時の形状とは凹凸反転した形状に成形することで、巻き込み部21がアンダーカット形状ではなくなり、容易に型抜きできるようになる。また、表皮材2を凹凸反転させつつ基材1に組み付けることで、表皮材2のパーティングラインが表皮付部材の内側に隠れ、外側から視認されなくなる。 (もっと読む)


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