説明

Fターム[4F213WB02]の内容

プラスチック等のその他の成形、複合成形 (21,890) | その他の成形、複合成形の区分 (2,308) | 不定長物品(連続物品)の製造方法 (231)

Fターム[4F213WB02]に分類される特許

201 - 220 / 231


【課題】 継ぎ目無く連続成型でき、均一な厚みを有する外周螺旋形状のケーブルを保護するシース管の製造方法。
【解決手段】 押し出し機3のノズル6とダイス7の間隙より押し出されたポリプロピレン、ポリエチレンの合成樹脂は金型へバキューム8で吸着し、同時にその金型を回転させることで均一肉厚の外周螺旋形状のシース管が連続成型できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、セラミックベルトを生産性良く製造する方法および装置を提供する。
【解決手段】ローラ外周面に、凹部を所定の間隔を設けて複数形成したセラミックチップ供給ローラに、ローラ外周面が平坦な粘着シート送給ローラを、両者のローラ軸が平行となるように配置し、前記セラミックチップ供給ローラを回転させつつ、その凹部にセラミックチップを収容させ、回転する、前記セラミックチップ供給ローラと前記粘着シート送給ローラ間において、前記セラミックチップを、前記粘着シート送給ローラにより送給される粘着シートに押圧して埋め込み、その後、前記粘着シートをベルト本体に貼り合わせて、加硫する方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】光学特性に優れ、簡単かつ低コストで製造可能な光学フィルムを提供する。
【解決手段】透明高分子フィルム層と、非液晶性ポリマーから形成された複屈折層とが積層された光学フィルムにおいて、前記複屈折層が下記式(1)の条件を満たし、かつ前記透明高分子フィルム層の面内位相差を50nm以下とする。nx≧ny>nz ・・・(1)前記式(1)において、nx、nyおよびnzは、それぞれ、前記複屈折層における、X軸方向、Y軸方向およびZ軸方向の屈折率を示す。前記X軸方向は、前記複屈折層の面内方向において最大の屈折率を示す軸方向であり、前記Y軸方向は、前記面内における前記X軸方向に対して垂直な軸方向であり、前記Z軸方向は、前記X軸方向および前記Y軸方向に垂直な厚み方向を示す。 (もっと読む)


【解決手段】薄肉管を製造するための複数の処理を記載し、下記の工程:物品を射出成型する工程及び物品をアニーリングする工程、重合体と高メルトフローの重合体とのブレンドを射出成型する工程、重合体とナノ粒子又はナノ複合材料とのブレンドを射出成型する工程を包含する。また、重合体又はブレンドのESCR及び/又は引裂抵抗を改善するためのナノ粒子の使用も開示する。 (もっと読む)


【課題】 所望のベルト特性と表面特性とを兼ね備えるとともに、従来のようなコスト面および品質面における問題を生ずることなく製造することが可能な導電性エンドレスベルト、その製造方法およびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 静電吸着により保持した記録媒体を、駆動部材により循環駆動されて、4種の画像形成体に搬送し、各トナー像を該記録媒体に順次転写するタンデム方式の転写、搬送用導電性エンドレスベルト100である。ベルト基体101上に樹脂層102を有し、樹脂層102が、紫外線硬化型樹脂を含有する。好適には樹脂層102が、導電剤、特にはカーボンブラックを含有する。 (もっと読む)


構造化表面を有する一軸配向物品が記載されている。物品は以下の寸法関係を有する。(a)本体の厚さ(Z’)対幾何学的特徴の高さ(P’)の比が少なくとも約2であり、または(b)本体厚さ対特徴高さの比(Z’:P’)が少なくとも約1でありおよび特徴高さ対特徴の離間距離の比(P’:FS’)が少なくとも約1であり、または(c)本体厚さ対特徴高さの比(Z’:P’)が少なくとも約1でありおよび特徴ベース幅対特徴の離間距離の比(BW’:FS’)が少なくとも約1であり、または(d)本体厚さ対特徴ベース幅の比(Z’:BW’)が少なくとも約3であり、または(e)本体厚さ対特徴ベース幅の比(Z’:BW’)が少なくとも約1でありおよび特徴高さ対特徴の離間距離の比(P’:FS’)が少なくとも約1であり、または(f)本体厚さ対特徴ベース幅の比(Z’:BW’)が少なくとも約1でありおよび特徴ベース幅対特徴の離間距離の比(BW’:FS’)が少なくとも約1であり、または(g)特徴ベース幅対特徴上部幅の比(BW’:TW’)が少なくとも約2でありおよび特徴ベース幅対特徴の離間距離の比(BW’:FS’)が少なくとも約1である。
(もっと読む)


【課題】 配管部品を組立加工する際に、長尺の被覆材付プラスチック管から所定寸法の配管用部材を切り出したときでも、被覆材が殆ど収縮せず、切断端部からプラスチック管が突き出した状態とならない被覆材付プラスチック管を提供する。
【解決手段】 発泡ポリオレフィン層にポリオレフィン外被層が積層された複合シート24とプラスチック管1とを、円錐筒状ガイド4の広径入口部から挿通させ、複合シートをプラスチック管の外周を被うように丸く屈曲させ、縁部両側を加熱し付き合わせて融着させることにより、筒状被覆材が、長尺のプラスチック管の外周全面に被せられた構造とする。この際、発泡体シートが円錐筒状ガイドを通過する時の通過抵抗を4.5kg以下とする。これにより、長尺の被覆材付プラスチック管を所定長さに切断した時の筒状被覆材の収縮率が2%以下である被覆材付プラスチック管を製造する。 (もっと読む)


本発明は、各タイプのプッシュベルト(7)が互いに異なる半径方向厚さを有する無端引張り手段(16)を備え、この無端引張り手段(16)が各プッシュベルト(7)の横方向エレメント(15)の切欠き(20)内に収容され、横方向エレメント(15)が無端引張り手段(16)の周に沿って実質的に連続した列を形成するような数をなして、無端引張り手段(16)上に滑動可能に設けられ、各切欠き(20)の高さが各横方向エレメント(15)の底部分(21)と頂部分(22)の間で無端引張り手段(16)に関連して半径方向に定められ、各タイプのプッシュベルト(7)が、互いに一致する切欠き(20)高さを有する横方向エレメント(15)と共に製造される、少なくとも2つの区別できるタイプのプッシュベルト(7)を製造するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂による被覆管でゴムホースを被覆することなくその後の加硫処理を行い得て、被覆管の形成及び加硫後における被覆管の除去処理を省略でき、また加硫を短時間で行い得て、加硫処理を含めたホース製造を連続生産可能とし、生産性を従来に増して高め得るゴムホースを提供する。
【解決手段】ゴム内層18と、その外周側の補強線材を編組して成る第1補強層20と、更に外周側のカバー層22とを積層した形態のゴムホース10において、カバー層22の外周面に、最終の加硫処理の前において補強線材を編組して成る第2補強層23を被覆層として設けておく。 (もっと読む)


【課題】 耐圧性に優れているにもかかわらず、良好な屈曲性を有すると共に表面に付着した塵埃等の拭き取りが容易に且つ確実に行うことができる合成樹脂製排水ホースを提供する。
【解決手段】 軟質合成樹脂製内管1の外周面に合成樹脂製補強芯材2を該芯材2の径に略等しいピッチでもって螺旋状に巻回して優れた耐圧性と屈曲性を付与していると共に、この補強芯材2を介して軟質合成樹脂製外管3をその内周面を上記内管1の外周面に密着させることなく空隙部4を存した状態で螺旋巻きしてホースの長さ方向に隣接する補強芯材部間の該外管3における管壁部分3aの内方への弛みを少なくしてホースの表面の拭き取りが容易に行えるようにしていると共に円滑に屈曲できるように構成している。 (もっと読む)


幅の広い隙間(18)が、螺旋巻きチューブ(10)の壁体の半径方向の中間領域に1つ以上の層(14)に意図的に導入される。広い隙間を有する層(14)はそれぞれ、所与の螺旋巻き角度(α)での層(14)の連続する巻回における隣接する側縁間に突き合わせ接合を実現すべく通常使用される幅よりも狭く、かつ層の連続する巻回における隣接する側縁間に隙間(18)が定められるような方法で、前記所与の螺旋巻き角度(α)で巻き付けられる。幅の広い隙間(18)は、チューブ壁体の中間領域の半径方向についての可撓性を大きくする効果を有する。このような半径方向の可撓性の増大は、同じ材料で構成されているが中間領域に隙間を有していないチューブに比べ、チューブの内径剛性を改善する。
(もっと読む)


【課題】 ホースマークの耐久性を従来になく向上することができるホースの製造方法を提供する。
【解決手段】 内層側から、内面ゴム層、補強層、外面ゴム層およびマーク層を順次備えるホースの製造方法である。内面ゴム層、補強層および外面ゴム層を順次形成して未加硫ホース20を作製する未加硫ホース作製工程と、未加硫ホース20の外面ゴム層5表面に、マーク層6が印刷された樹脂フィルム11を積層する積層工程と、未加硫ホース20上の樹脂フィルム11表面に、シーツ12をラッピングするラッピング工程と、シーツ12がラッピングされた未加硫ホースを加熱して、外面ゴム層5とマーク層6とを接着する接着工程と、外面ゴム層5表面からシーツ12および樹脂フィルム11を剥離する剥離工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
パンクの発生のないソリッド状のタイヤのバルブからタイヤチューブ内に溶液状樹脂を連続的に注入する方法の提供である。
【解決手段】
溶液状をした弾性樹脂組成物を注入装置によりタイヤのバルブを介してタイヤチューブ内に注入する方法であって、前記弾性樹脂組成物は、ほぼ160℃で10cpsないし300psの粘度を有する溶液状態をなすように、プロセスオイルを70ないし80重量%の割合で混合された熱可塑性エラストマーであり、加熱されて溶液状となった前記弾性樹脂組成物を前記注入装置を構成するポンプの作動により前記タイヤチューブ内に注入充填した後に、注入済の溶液状の弾性樹脂組成物を冷却ゲル化させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】テーパ付きゴムホースの大きさが大きいとかテーパ角度が比較的大きいものであっても、大径側と小径側との巻き付け角度差なく繊維補強コードを巻回させる。
【解決手段】繊維補強コード2を、テーパ部5を有する筒状ゴム1の外周面に螺旋状に巻付けて筒状ゴム1の外周に繊維補強層3を形成する繊維補強ゴムホースの製造方法において、複数本の繊維補強コード2を夫々独立したボビン4から引出しながら、それらを配列させてテーパ部5を含む筒状ゴム1の外周部に送出し供給して筒状ゴム1の軸心Xに対して一定の角度αで巻付けるにあたり、複数の繊維補強コード2の配列ピッチを、筒状ゴム1の径に従属させて個別的に制御させる。 (もっと読む)


【課題】チャック用爪の表面形状が安定的に固化せず、一定の形状を連続的に保持することが困難であったことを、溶着用ローラーを一定温度に加熱することにより解決し、単層フィルムまたはラミネーとフィルムに印刷機を用いずに多色印刷、高級印刷が容易にできるチャック爪とフィルムを溶着する方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂の単層フィルムまたはラミネートフィルムの熱可塑性樹脂面に、押出機よりチャックの爪状に賦形された溶融状の連続したチャック用爪を溶着する方法において、温度30〜130℃に加熱された溶着用ローラー上の前記フィルムの熱可塑性樹脂面に溶融状のチャック用爪を接触する前の位置において、ニップローラーにより該フィルムを溶着用ローラーに押圧し、溶着用ローラー上の前記フィルムの熱可塑性樹脂面に溶融状のチャック用爪を接触させ、十分に溶着した位置で水を吹きつけて冷却し、チャック爪を溶着する方法。 (もっと読む)


100℃で行われる高温度ベルト伸び評価の48時間後において、元の長さを基準に、その伸びが0.1%以下を示し、1以上の炭素繊維心線から構成される長手に延びる抗張部材(18)を有する動力伝達ベルト(10)、特に歯付き動力伝達ベルト、ベルト伸びの抑制を示すベルトの製造方法、並びに内燃機関におけるクランクシャフトに関係し、タイミングベルトで駆動させられるカムシャフトの角振動を減少させるための方法。
(もっと読む)


本発明の目的は、管の製造方法にあり、
−第一の材料からなる外管(10)を調製するステップと、
−第二の材料からなる少なくとも一つの内管(12)を調製するステップと、
−少なくとも外管(10)と第一の内管(12)との間にスペーサ(14)を配置するステップとを含み、これらのスペーサが複合材料からなることを特徴とする。
本発明は、また、得られた管に関する。
(もっと読む)


【課題】 熱可塑性合成樹脂フィルムで形成したテープ原糸を、収束成型ノズルで加熱成型した模造イ草で、人工畳表を製造する方法に於て、模造イ草製造段階から、最終畳表製品までに亘る、熱アニーリング処理を合理化し、人工畳表製造の画期的な合理化を図る。

【解決手段】 長手方向に延伸した熱可塑性合成樹脂フィルムのテープ原糸12を、加熱された収束成型ノズル15に導通して製造した模造イ草22を、熱収縮性を内在する状態で緯条として用いて織成し、織成後の製品ロット25の状態で、熱弛緩処理して模造イ草22の熱収縮性を除去することにより、熱的に安定した人工畳表の製造を合理化する。 (もっと読む)


【解決手段】 ハニカムウェブの前駆物質(10)は、一連の分岐スリット(16)を有するポリマー材料の本体を含んでいる。本体は、ハニカム構造のウェブに拡張させることができる。様々なパネル及び仕切りも開示されている。ポリマー材料のハニカムウェブを作るための方法も提供されている。その方法は、ポリマー材料の本体内に一連の分岐スリットを作って複数の拡張リブを画定する工程と、拡張リブを折り畳むことによって直立させてハニカムウェブを形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ブロックの走行方向の揺動を抑えて、ベルトの振動、騒音、発熱を防止した高負荷伝動ベルトおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】センターベルト3をセンターベルト保持部32にセットした状態で金型30、31内のキャビティに樹脂材料を送り込んでブロック2を成形すると同時にセンターベルト3にブロック2を取り付け、更に隣り合うブロック2とブロック2との間に規制部材6を成形配置することでブロックの動きを規制し揺動を抑制する。 (もっと読む)


201 - 220 / 231