説明

Fターム[4G005BA02]の内容

Fターム[4G005BA02]に分類される特許

21 - 40 / 127


過酸素漂白剤と、結晶性ヒドロキシル含有安定化剤と、香料マイクロカプセルと、総組成物の10重量%以上の界面活性剤とを含み、化学的及び物理的に安定な液体組成物。香料マイクロカプセルは好ましくは、メラミンとホルムアルデヒドとの縮合から作製される高分子外殻を含む。布地を洗濯するための方法は、布地を上記漂白組成物と接触させる工程を含む。
(もっと読む)


破裂助剤を含有するコアを有するシリケートシェルマイクロカプセルの水性懸濁液をかいじするもので、シリケートシェルマイクロカプセルをI)破裂助剤を含有する油相およびカチオン界面活性剤の水溶液を混合して水中油型エマルジョンを形成し、II)テトラアルコキシシランを含む水反応性シリコン化合物を水中油型エマルジョンに添加し、III)テトラアルコキシシランをエマルジョンの油/水界面で重合して油を含有するコアおよびシリケートシェルを有するマイクロカプセルを形成することにより得る。 (もっと読む)


【課題】溶媒中での分散性に優れるとともに、優れた弾力性を有するマイクロカプセルの製造方法を提供する。また、該マイクロカプセルの製造方法によって製造されるマイクロカプセル、塗膜形成用樹脂組成物、塗膜、光学シート及び表皮材を提供する。
【解決手段】単孔構造を有するシェルに、コア剤が内包されたマイクロカプセルを製造する方法であって、非重合性物質を内包するモノマー溶液からなる液滴が分散した乳化液を調製する工程及び前記モノマー溶液中のモノマーを重合させる工程を有し、前記モノマー溶液は、全モノマー成分に対して、三官能以上の架橋性モノマーを55〜90重量%含有するマイクロカプセルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ホームケア又はパーソナルケア製品中で使用できる、水性の内部相と油性の内部相との両方を有する香料含有マイクロカプセルの製造方法、並びにこれらのマイクロカプセルの製造方法及びそれらを含む消費者製品に関する。 (もっと読む)


【課題】飽和アルコール分散媒を含むポリウレアマイクロカプセルの製造方法及びこれによって製造されたマイクロカプセルを提供する。
【解決手段】本発明は、飽和アルコール分散媒を含むポリウレアマイクロカプセルの製造方法及びこれによって製造されたマイクロカプセルに関することであって、この方法によると、微粒子を飽和アルコール分散媒に分散させた懸濁物を芯物質とするマイクロカプセルを製造する。これをディスプレイ分野に適用すると、応答特性をより多様にして、多様で細密な色相発現を具現することができる。また、本発明のマイクロカプセルは、ポリウレアを壁物質として使用して、熱安定性、耐溶媒性、及び化学的安定性優秀で、より加工性が優秀である。 (もっと読む)


【課題】活性水素を有する樹脂を含有する溶剤系塗料に配合した場合でも長期間安定にイソシアネート化合物を保存することができ、また、粒子径が小さくて塗料中での分散性に優れている、イソシアネート化合物を内包するマイクロカプセルを含有する分散液、並びにその分散液の製造方法を提供すること。
【解決手段】イソシアネート化合物を内包するマイクロカプセルが脂肪族炭化水素系分散媒中に分散している分散液であって、溶解性パラメーター(SP値)が8.9〜9.7であるビニル系樹脂の存在下で該脂肪族炭化水素系分散媒中に該イソシアネート化合物を乳化させた後に該イソシアネート化合物と多価アミン化合物又は多価アルコールとの界面重合によりマイクロカプセル化することによって得られたものであり、該マイクロカプセルの累積度50%粒子径が0.1〜100μmである分散液、及びその製造方法。 (もっと読む)


少なくとも30%のマイクロカプセルの体積分率を有し、50℃で少なくとも1か月間ゲルを含まないシリケートシェルマイクロカプセルの水性懸濁液、およびそれらを得るための方法を開示する。シリケートシェルマイクロカプセルの水性懸濁液の連続相の不揮発性固形分を0.3質量パーセント未満まで低減することを含むシリケートシェルマイクロカプセルの水性懸濁液の安定性を向上させる方法を開示する。シリケートシェルマイクロカプセルおよびコロイド状シリケート粒子の水性懸濁液にコロイド状シリケート封鎖剤を添加することを備えるシリケートシェルマイクロカプセルの水性懸濁液の安定性を向上させる方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性と貯蔵安定性とを高度に両立することが可能なエポキシ樹脂用マイクロカプセル型潜在性硬化剤及びその製造方法、一液性エポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂硬化物、接着剤、接合用フィルム、導電性材料並びに異方導電性材料を提供する。
【解決手段】活性水素基を有する化合物(A)を主成分として含むコア(B)と、当該コア(B)を覆うように設けられており、化合物(A)と反応する官能基を有する化合物(L)、及び、イソシアネート化合物(C)を含むカプセルと、を有する、エポキシ樹脂用マイクロカプセル型潜在性硬化剤。 (もっと読む)


本発明は、ホームケアまたはパーソナルケア製品中で使用できるポリウレア壁を有する香料含有マイクロカプセルの製造方法、並びにマイクロカプセル自身、およびそれらのマイクロカプセルを含む消費者製品に関する。本発明の方法は、特定のコロイド安定剤を、規定された割合の特定のポリマーを含む水溶液の形態で使用する。 (もっと読む)


充填されたナノ粒子は、反応性化学物質をカプセルに閉じ込めるナノサイズ・ポリマーシェルを含む。他の側面では、充填されたナノ粒子は、ポリマーに付着した反応性官能基を含むコアをカプセルに閉じ込めるナノサイズ・ポリマーシェルを含む。下記を含む充填されたナノ粒子を製造するミニエマルション重合工程である。モノマー、重合を助ける重合開始剤あるいは触媒、反応性化学物質、界面活性剤および水を含む混合物を用意し;水中で分散したナノサイズ粒子のミニエマルションを形成する混合物を煎断し、なおナノサイズ粒子は反応性化学物質と組み合わされたモノマーを含む;その後、ミニエマルションを加熱してモノマーを重合し、反応性化学物質をカプセルに閉じ込めるナノサイズ・ポリマーシェルを含む充填されたナノ粒子を製造する。
(もっと読む)


本出願は、粒子、このような粒子を含む組成物、並びにこのような粒子及び組成物の製造方法及び使用方法に関する。このような粒子は、カプセル化された有益剤のある種の欠点を最小化又は排除する。組成物、例えば洗浄組成物又は布地ケア組成物、に用いられると、このような粒子は、有益剤の送達効率を高め、その結果、用いられる有益剤の量を低減することができる。有益剤の量を低減できることに加えて、このような粒子は、広範な有益剤の使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】保存性が高く、かつ硬化性が高い潜在性硬化剤を提供する。
【解決手段】水反応性モノマーと親油性モノマーと主硬化剤とを含有する油相液を水相液中に分散させる。親油性モノマーによって主硬化剤は水から保護されるので、主硬化剤が多量に含まれていても油相液は均一に分散して縣濁液となる。該縣濁液を加熱して油相液の液滴を重合させると液滴が硬化して樹脂粒子となり、樹脂粒子の内部に主硬化剤が保持された第一の潜在性硬化剤が得られる。親油性モノマーの重合物は強度が高いので、主硬化剤は樹脂粒子の内部に安定して保持される。従って、第一の潜在性硬化剤、又は第一の潜在性硬化剤を洗浄した後の第二の潜在性硬化剤を接着剤に添加した時の保存性は高い。 (もっと読む)


【課題】触媒機能を低下させない触媒を作製する方法を提供する。
【解決手段】触媒粒子を含むコア部1と、前記コア部を覆うように形成された多孔質層3とを含む触媒を製造する方法において、コア部を覆うように中間層を形成し、前記中間層を覆うように前記多孔質層を形成した後、加熱により前記中間層を除去する。コア部は光触媒であり、空気中の有害物質、悪臭若しくは汚れ等を分解することができる。 (もっと読む)


【課題】乳化時にカプセル壁形成用の重合性物質の反応進行による固化を抑制し、優れた生産性で界面重合法を利用してマイクロカプセルが得られるマイクロカプセルの製造方法。
【解決手段】少なくとも芯物質を含む油相を水相中に乳化して第1乳化液を調製する工程と、少なくともカプセル壁形成用としての重合性物質を含む油相を水相中に乳化して第2乳化液を調製する工程と、前記第1乳化液と前記第2乳化液を混合して混合乳化液を調製する工程と、前記混合乳化液における前記油相と前記水相との界面で前記重合性物質を界面重合してカプセル壁を形成する工程と、を有することを特徴とするマイクロカプセルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】有機紫外線吸収剤を内包したマイクロカプセルであって、化粧料に配合する場合に、有機紫外線吸収剤が本来有する紫外線吸収効果を発揮できるとともに、有機紫外線吸収剤が長期に亘り化粧料基剤中に漏出しないマイクロカプセルを提供する。
【解決手段】有機紫外線吸収剤を内包したマイクロカプセルであり、マイクロカプセルのシェルがポリ(エチレングリコールジメタクリレート)、エチレングリコールジメタクリレート/ジビニルベンゼン共重合体又はポリ(ジビニルベンゼン)からなり、平均粒子径が0.4〜10μmであるマイクロカプセル。 (もっと読む)


本発明は、パーソナルケア組成物及び低粘度疎水性液体活性物質の保護方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた低温硬化性および貯蔵安定性を有する一液性エポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】マイクロカプセル型潜在性硬化剤(F)とエポキシ樹脂とを含む一液性エポキシ樹脂組成物であって、マイクロカプセル型潜在性硬化剤(F)の含有量が、一液性エポキシ樹脂組成物中の固形分全量を基準として、30〜60質量%である一液性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】粒度分布の広がりを良好に抑制したマイクロカプセルを簡便に製造することができるマイクロカプセルの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも芯物質および重合性物質を含有する油相を、非イオン性水溶性分散剤を用いて水相中に乳化し乳化液を調製する乳化工程と、前記乳化液を高温加熱した状態で高分子反応試薬を添加し、前記重合性物質を界面重合してカプセル壁を形成する重合工程と、を有するマイクロカプセルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マイクロカプセルの製造において、均一な粒径分布を有する芯物質の乳化分散液を作製することにより均一な粒径分布のマイクロカプセルを得ることを目的とし、これを工業的規模で安定して製造できる製造方法を提供することである。更には、発色性能が良く、粗大粒子による発色汚れが少なく、且つ発色効率の良いノーカーボン感圧複写紙用マイクロカプセルや通常使用条件下で異常破壊の少ない蓄熱材マイクロカプセルの製造方法を提供することである。
【解決手段】円筒形の撹拌槽と、この攪拌槽と同心にて外径が攪拌槽内径より僅かに小さい回転羽根と、この回転羽根を端部に有する高速回転可能なシャフトとを備え、シャフトを高速回転させて回転羽根を高速回転させることにより、攪拌槽に導入された被処理液を攪拌槽の内周面に沿って薄膜円筒状に高速回転させながら攪拌する高速攪拌装置であって、前記回転羽根が、回転羽根の円筒体の周面に小孔を多数貫通して設けた多孔円筒部分を外周側に有し、当該多孔円筒部の中央にてアームでボスと一体的にしてホイール状に形成されており、該高速撹拌装置により、疎水性液体を親水性液体中に乳化分散し、その乳化分散された疎水性液体の周囲に皮膜を形成することによりマイクロカプセルを製造する。 (もっと読む)


本発明は、エアロゾル状の第1の被架橋試薬をエアロゾル状の第2の架橋試薬と混合する工程を含む微粒子製造方法を提供する。
(もっと読む)


21 - 40 / 127