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Fターム[4G035AC01]の内容

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【課題】マイクロバブルを発生できるユニットをコンパクトに構成し、蛇口に直接装着して、従来の蛇口と同様に使用可能にすること。
【解決手段】本発明にかかる水栓用マイクロバブルユニットでは、水栓の蛇口に着脱可能な筒型のユニットを、前記蛇口に装着する装着手段と、前記装着手段の近傍に形成されて蛇口からの水を取り入れるように構成された流入口と、前記流入口から取り入れた水を旋回流にする旋回流形成手段と、前記形成された旋回流の中に空気を混合して微細な気泡を含んだ微細気泡水流を形成する形成手段と、前記形成された微細気泡水流を吐き出す流出口と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造からなる装置によりマイクロ・ナノバブル水を生成すること。
【解決手段】開口径の異なる所定の長さを有する2種類の管を同一中心線上に配置して外管及び内管の二重構造の配管を作成し、前記各管の内面に密接して角状の線材をそれぞれ異なる方向に螺旋状に巻き付けて螺旋部材と成し、前記各管の内面と前記各螺旋部材からなる螺旋溝を形成してマイクロバブル発生部を形成し、該螺旋溝に沿って流れる方向の異なる気泡を含む螺旋水流を同時に放出する際に衝突させて、前記気泡に摩擦と剪断を行いマイクロ・ナノバブルを生成する。 (もっと読む)


【目的】エマルジョンの製造と消費とを継続的に行なうことを可能にし、タンクの容積を小さくし、攪拌機を不要として製造コストを低減するエマルジョン製造装置を提供する。
【解決手段】主空間12を形成した主タンク10と、主空間12と連絡する乳化促進用空間18を形成した従タンク16とを備える。主空間12と第1負圧混合器22とを循環連絡通路28で連絡する。第1負圧混合器22を乳化促進用空間18内に備え、エマルジョンを循環連絡通路28を経て第1負圧混合器22に導入する。第1負圧混合器22内に発生する負圧で水や燃料や乳化剤を第1負圧混合器22内に吸引し、水や燃料や乳化剤をエマルジョンに変える。第1負圧混合器22のエマルジョンを従タンク16の乳化促進用空間18に噴射してエマルジョンの乳化を促進し、そのエマルジョンをその後主空間12内に導入する。 (もっと読む)


【課題】微細泡を発生させ洗浄すべき対象物を水面に分離浮上することが出来る技術を提供する。
【解決手段】微細気泡発生に伴う洗浄効果、あるいは人体における生理活性作用は素晴らしいものであり、現在まで多くの工業薬品を用いて産業界特に製造業での化学汚染は真に目を覆いたくなるものである。本発明は十分な圧力と水量が確保できれば、水に対して何も足さない、何も引かない状態で微細泡を発生させ洗浄すべき対象物を水面に分離浮上することが出来る技術である。また、健康面に用いれば、微細泡の破裂時のインパクトショックにより血行の改善等に効果を持つ。 (もっと読む)


【課題】外気導入と自発的キャビテーション効果によって微細泡を発生させ洗浄すべき対象物を水面に分離浮上することが出来る技術を提供する。
【解決手段】液体通水管15中に、キャビテーションノズル1を配置し、キャビテーションを発生させると共に、キャビテーションによって発生する陰圧によって気泡を発生させる機能を有すると共に、エアー調整ロッド8を設け高速液体流体に外部導入気体によって微細泡を発生せしめ、キャビテーションノズル下流に発生するカルアン渦によって微細泡整流を行い、キャビテーションノズル中に発生する超音波による空洞共振を発生させることにより液中混入気泡を制御することによる微細泡発生装置。 (もっと読む)


【課題】混合水中の気体の外部への放出を防止して、所望の溶存気体濃度を安定化させた還元電位水または酸化電位水を生成することを目的とする。
【解決手段】水素水生成装置Mは、水と水素を混合する気液混合ポンプ3と、水素水を攪拌する一次ミキサ4と、水素水を貯留するタンク5とを備える主生成ライン1を構成している。水素水が貯留されたタンク5には、水素送給ライン10から送給される水素を、大気圧の分圧の範囲でタンク5内の水素水に含まれる水素が飽和状態を維持できるように充填する。タンク5内の余剰水素は、気液混合ポンプ3に回収する。主生成ライン1には、溶存水素濃度の値が所望の値より高い場合に、主生成ライン1に水を増加させる希釈コントロールライン20を接続する。 (もっと読む)


【課題】複数ロットの粉粒体が順次投入されて積層収納せしめられてなる槽から排出される粉粒体のバラツキを低減することの出来る粉粒体の混合方法及び装置を提供する。
【解決手段】横断面が多角形状を呈する長手の角筒状タンク本体2を、その長手方向が水平面に対して傾斜して上方に延びるように且つ多角形の一つの稜線が前記横断面において最下部に位置するように、傾斜配置せしめた状態において、角筒状タンク本体2の上端部に設けた粉粒体受入部8を通じて、複数ロットの粉粒体を順次投入し、タンク本体2内に積層、収納する一方、角筒状タンク本体2の前記最下部に位置する稜線部位において、稜線の最下端位置とそれから該稜線に沿って所定間隔を隔てて順次設けられた、稜線の最下端位置の流出部12を含む複数の流出部12から、積層、収納された粉粒体が、それぞれ同時的に流出せしめられるようにした。 (もっと読む)


流体の流れ改変装置に関する。本発明の流れ改変装置は、流体が当該装置に対して動く際に、前記流体中に乱流を生成するためのものである。この装置は、フラクタル構成に配列された複数の乱流生成要素を有する。乱流生成要素それぞれは流体が対向して流れ得る第1の表面部分と、流体が沿って流れ得る第2の表面部分とを有する。また、装置は、互いに隣合う前記第2の表面部分間で流体の流れを阻害するような当該装置の中の配列に対しての挿入体と、乱流生成要素と前記挿入体とに対する流体の運動を可能にするように、乱流生成要素を流体中に保持する支持体とを備える。本発明の一実施形態は、フラクタル構成に配列された乱流生成要素に1つ又は複数の挿入体を統合し、その結果、既知の混合装置によって達成される混合レベルと同等のものを提供する一方で、既知の他の混合器よりも大きさと複雑さが著しく少なくなる。 (もっと読む)


流体の混合を円滑にするための装置であって、流体を薬剤と混合するため混合室と流体的に連通する第1の流体チャネルを備え、混合室が薬剤を混合室内に分注するための分注装置を備える装置が実現される。
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【課題】液体が連続相を形成し、気体が分散相を形成する気液混合流体が上向きに流通する塔内において気体を液体中に効率的に分散させることができ、よって気体と液体の十分な接触を実現することができ、かつ製造時の加工が比較的容易であるという特徴を有する気液分散装置及び気液分散装置を用いる気液分散方法を提供することができる。
【解決手段】下記の条件を満足する気液分散装置
(A):板状物は一以上の気液通過孔を有すること
(B):導通管の一端は板状物の下面において気液通過孔に接続されること
(C):導通管の側面には一以上の気体通路が設けられていること
(D):導通管の下部には一以上の液体通路が設けられていること
(E):導通管の下部先端の構造が、気体の流入を妨害する構造であること (もっと読む)


【課題】マイクロ流路内において、公知の方法よりも安定に、かつ、高い抽出効率で抽出操作を行うことを可能にする手段を提供すること。
【解決手段】マイクロ流路内で、エマルション状態で抽出操作を行えば、微小な液滴は単位体積当たりの表面積が大きいので、液体全体の単位体積当たりの他相との接触面積を公知の平行流の場合よりも大きくすることができ、抽出効率を向上させることができる。途中で内表面の濡れ性が変化しているマイクロ流路にエマルションを流通させることにより、エマルションをプラグ流(流路全体をそれぞれ塞ぐ油相の塊と水相の塊が交互に流れる)に変化させる。プラグ流が生成する部位よりも下流に、マイクロ流路よりも浅い親水性又は疎水性のチャネル部を介して接続される分岐マイクロ流路を設けることにより、生成されたプラグ流の水相又は油相のみを、チャネル部を介して分岐マイクロ流路に導くことができる。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド製造において,超低温を必要とせずにアルデヒド選択的な反応を行わせることができるマイクロミキサーの提供。
【解決手段】第1,2の外部流路と,縦方向流路よりなる並走流路ユニットを,間に横方向流路を挟んで交互にずらして多段に配置してなる多分岐流路,及び第3の外部流路を含んでなり,第1の外部流路が多分枝流路の一端に,第2の外部流路が横方向流路の1つに,それぞれ連通するものである混合ユニットを2個,第3の外部流路同士,又は第1及び2の流路同士で,それぞれ連結してなるマイクロミキサー。 (もっと読む)


【課題】1の化学反応用カートリッジで2以上の混合物を生成する。
【解決手段】カートリッジ10は2以上の混合室M1〜M5と混合室の一室ごとに設けられ、一混合室にそれぞれ流路で繋がれ、混合率に応じた量の成分が分けて容れられる2以上の成分室s1,k1,i1〜s5,k5,i5とを有する。他のカートリッジ20は、成分室に分配される成分が容れられる成分供給室S,K,Iを有する。 (もっと読む)


【課題】凝集、沈降、分離が起きにくい安定性の高いエマルジョンを得るエマルジョン製造方法及びエマルジョン製造装置を提供する。
【解決手段】互いに混ざり合わない2種類以上の液体例えば廃食油タンク1内の廃食油及び水タンク6内の水同士を混合する予混合装置7と、超音波キャビテーション効果を利用して予混合装置7で得られた混合液を、微細化して最終的にエマルジョン製品を得る超音波キャビテーション発生装置11とを含むエマルジョン製造装置において、予混合装置7と超音波キャビテーション発生装置11との間に、予混合装置7からの混合液を予熱する温度調節器16を有するヒータ9を追加し、さらに予混合装置7とヒータ9の間の混合液通路の間に熱交換器8の一次側を接続し、超音波キャビテーション発生装置11とエマルジョン製品タンク12とのエマルジョン製品通路との間に熱交換器8の二次側を接続したもの。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で混合または反応を効率良く行うことのできるマイクロリアクタを提供する。
【解決手段】流体用の筒状反応器であって、同心円上に、中心軸に平行に端面より流入する導入流路1Bと三路微小流路を少なくとも1つ以上形成し、さらに前記三路微小流路の外周方向に延びる微小流路1Cと繋がり外周に形成した溝状の合流部1Dに連通する排出流路を形成した反応器本体1と、前記反応器本体の外周に嵌め合わせ前記環状の合流部からの混合及び/或いは反応した流体を取り出す吐出口を備えた外リング2と、前記反応器本体の端面に同軸に接合され、外部との流体配管接続部を備え前記導入流路に流体を供給する1組のエンドプレート3とよりなり、それぞれを機密性を保ち組み上げる。 (もっと読む)


【課題】攪拌処理の異常を正確に検出し、正常に攪拌されなかった液体の分析処理における使用を防止できる攪拌装置および分析装置を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる攪拌装置1は、攪拌容器23内の液体に対する吸引および吐出を繰り返して該液体を攪拌する攪拌装置であって、圧力測定部6によって測定された吸引圧力変化を示す吸引圧力波形と予め求められた正常攪拌時における吸引圧力波形とのずれ量をもとに、攪拌対象である攪拌容器23内の液体に対する攪拌処理が正常に実行されたか否かを判断する異常検出部35を備えるため、正常に攪拌されなかった液体の分析処理における使用を防止できる。 (もっと読む)


【課題】歯科鋳造用材料の均一で最適な混合を可能にするミキサを提供する。
【解決手段】混合されるべき成分である歯科鋳造材料用ベース及び触媒を2つの入口3,4を通して導入し、所定数のフィン12を備え、材料の供給方向に沿う軸線8を中心に回転動作可能となっている動的混合要素7により混合し、さらに前記動的混合要素の下流側に流体的に連通された、所定数の成形要素10を備える静的混合構造体9により混合し、混合された材料を、前記入口に対して反対側の端部に配置される出口5から排出するミキサ。 (もっと読む)


【課題】平均直径が100μm未満のバブル、特に、平均直径が20μm前後のマイクロバブルをも発生させることができるとともに、従来品より簡易な構成で且つ小型化もできるようにする。
【解決手段】気液ループ流式撹拌混合室5には、一端側から液体供給孔3aを介して液体が供給されるとともに、他端側から気体供給室4を介して気体が供給される。ここで、気体流入孔2aから流入してきた気体は、気体供給室4において液体供給孔3aの中心軸を中心に周回されながら、周の全部または一部の箇所から気液ループ流式撹拌混合室5の一端側に向かって気液ループ流式撹拌混合室5内に供給される。気液ループ流式撹拌混合室5において、液体及び気体がループ状の流れによって撹拌混合されて混合流体とされ、噴出孔1aから噴出される。 (もっと読む)


【課題】水環境蘇生、環境改善に有効なマイクロバブルを効果的に発生させることを可能としたマイクロバブルの気泡電位制御装置および気泡電位制御方法を提供する。
【解決手段】筒状である本体パイプと、本体パイプの一端から他端側に向けて該本体パイプの内側に液体を吐出させる液体供給管と、本体パイプの内側に気体を供給する気体供給管と、本体パイプの壁に設けられた複数のスリットと、本体パイプの筒状である内側空間の少なくとも一部を閉塞する面を有する衝突壁と、を備え、複数のスリットは、少なくとも1つの該スリットにおいて本体パイプの筒状の軸との成す角が他のスリットとは異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減して、製造及び組付作業を容易に行い、コストを低減でき、小型化を図ることができる調香器を提供する。
【解決手段】下部ユニット12に対し上部ユニット13を蝶番14によって開閉可能に装着する。下部ユニット12のハウジング15の内部に容器収容ケース16を収容し、該ケース16に形成された複数の収容孔16aに香料容器17を収容する。上部ユニット13のハウジング25の内部にファン収容ケース26を収容し、該ケース26に形成された複数のファン収容室26cに送風ファン27A,27Dを収容する。各送風ファン27A,27Dを作動することによって、空気を香料容器17の可動弁プレート20に吹き付けて、該可動弁プレート20を弾性変形させて、容器本体18の内部に空気を送り込み収容された香料Kから芳香を揮発させ、この芳香をブレンド容器31に導びいてブレンドした後、放出部31bから室内に放出する。 (もっと読む)


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