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Fターム[4G035AC01]の内容

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【課題】 被処理水を処理する水処理装置に装着される従来の水処理用散気装置の構造を改良する。
【解決手段】 本発明に係る第2散気装置220は、空気供給源に接続され、水処理装置のうち被処理水が貯留される水貯留領域に配設される空気供給管221と、空気供給管221に設けられ、空気供給管221内を流れた空気を吐出する吐出開口222と、吐出開口222から吐出された空気と接触して当該空気を細分化する網状の接触部材223と、網状の接触部材223を空気供給管221に一体状に取り付ける取り付け部材229と、を含む構成とされる。 (もっと読む)


【課題】十分な圧力と水量が確保できにくい状況下であっても、外気導入と自発的キャビテーション効果によって微細泡を発生させるマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】微細気泡発生に伴う洗浄効果、あるいは人体における生理活性作用を利用し、外気導入と自発的キャビテーション効果によって微細泡を発生させ洗浄すべき対象物を水面に分離浮上することが出来る技術で、健康面に用いれば、微細泡の破裂時のバーストインパクトにより血行の改善等に効果を持つマイクロバブル発生装置。 (もっと読む)


【課題】塩類溶解槽の壁面に塩類の析出および結晶成長が生じる状況でも、塩類の析出が塩類溶解槽の外へ及ばない塩類溶解槽を提供する。
【解決手段】本発明による、塩類溶解水を収容する塩類溶解槽1は、塩類溶解水を電解して電解水を生成する電解槽2との間で該塩類溶解水を循環させる循環路としての導入管10および導出管11を備える。塩類溶解槽1の側壁の内周に沿って、水で満たされ且つ上部が開放された溝からなる水槽19が設けられている。さらに、水槽19に水を供給する供給管20が備えられ、これにより、水を水槽19の上部開口縁から越流させて塩類溶解槽1内に補給する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】均一な液滴21や塞栓粒子25を安定して大量に得ることができる。
【解決手段】液滴生成器1は、ゼラチン水溶液等の分散相材2を流出する分散相流出口101aと、オイル等の連続相材3を流出する連続相流出口111a・121aと、分散相流出口101a及び連続相流出口111a・121aに連通され、分散相材2を連続相材3の液中に一定の静圧下で流動させる合流部131と、合流部131の下流側に配置され、分散相材2を凝集力により液滴化する液滴生成部132とを有している。 (もっと読む)


【課題】散気管に空気を供給するだけで散気管内に振動を発生させて、気体放出口部の開口部から微細気泡と粗大気泡とを発生させることができ、更に空気の供給量を変更しても空気の供給量に応じた気泡の生成や気泡の分散を効率よくできる散気管を提供する。
【解決手段】中空部を有する散気管1内へ真上に向かって空気を放出する気体供給管部2と、前記気体供給管部から放出された空気を散気管内の上部で所望量貯留できるように先端が閉された気体貯留中空部3と、前記気体貯留中空部の下部周壁から気泡の放出口が鉛直下方の前記気体供給管部に向かって複数配列して設けられている気泡放出口部4と、を有して散気管を構成している。 (もっと読む)



【課題】微量液滴秤取体積の制約が少なく、秤取の際に取り残される液滴量を少なくすることができ、さらに量の異なる微量液滴を混合する際の混合比を10倍を超えるような大比率の混合にも好適に用いることができる、微量液滴秤取構造を提供する。
【解決手段】基材内に微量液滴が流される流路を備え、該流路が、微量液滴及び気体が供給される導入口2に一端が接続されており、他端が排出口3に接続された第1の流路4と第1の流路4の途中の第1の分岐部6と、第1の分岐部6よりも下流側であって、排出口3よりも上流側に位置している第2の分岐部7とを結び、かつガス選択性流路からなる第2の流路5とを備え、第1の分岐部6と第2の分岐部7とを結ぶ第1の流路部分4Aの容積が、秤取すべき微量液滴の体積と等しくされている、微量液滴秤取構造1。 (もっと読む)


【課題】タンク内に加圧導入される水に適切な量の空気を溶存させることができる加圧容器を提供する。
【解決手段】空気を含む水が加圧導入されるタンク31の上端部に、水の注入口32を形成し、タンク31の下端部側には水の導出口を形成する。注入口32の下側に間隔を介した下側に、タンク31内を上下に仕切る仕切り板34を設け、仕切り板34の外周縁とタンク31の内周壁との間に予め定められた設定間隔の隙間Sを形成する。注入口32から注ぎ込まれる水が仕切り板34の上に落下し絵隙間Sを通った後、タンク31の内周壁の被添面に添ってタンク31の下部側に落下して攪拌されながら貯留されることによって、水にタンク31内の未溶存の空気を溶存し、仕切り板34の下側に貯留される水の水面と仕切り板34下面との間にはタンク31内の未溶存空気の空気層を形成する。水位検出用の電極35,36を設ける。 (もっと読む)


【課題】 液滴の微細化効果が劇的に向上し、高濃度の液滴を発生させる場合においても、その微細化を十分に達成できる乳化混合機構を提供する。
【解決手段】 流路壁部25の内面から突出する形で衝突部材22を設け、また、該流路FP内にて衝突部材22の突出方向先端部と対向するギャップ形成部23を設ける。衝突部材22の外周面と流路壁部25の内面との間に迂回流路部251を形成するとともに、衝突部材22と絞りギャップ形成部23との間には、迂回流路部251よりも低流量かつ高流速となるように分散媒液体の流れを絞りつつ通過させる絞りギャップ21Gを形成する。衝突部材22には、流路壁部25とともに該衝突部材22を突出方向に貫通する形にて、一端側が該衝突部材22の先端側にて絞りギャップ21G内に被分散液体噴出口を開口し、他端側が流路壁部25を貫通して壁部外面に被分散液体取入口を開口する吸引孔226を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単でかつ廉価であると同時に、カートリッジの確実で簡単な開放を保証するようなカートリッジシステムを提供する。
【解決手段】カートリッジ1のカートリッジ頭部5に設けられた保持部22内に、回転可能な弁20が回転可能に支承されているか、該弁20が、閉鎖された位置では各カートリッジの全ての開口12を密に閉鎖しており、開いた位置では貫通孔34が、開口12に接続されているので、カートリッジ内容物が、流出開口26を通じて押出し可能であり、弁20を回転させることにより、該弁が、閉鎖された位置から開いた位置へ変位可能であり、前記弁の運動が、カートリッジシステム内に配置されている圧縮ガスカートリッジ48の開放を生ぜしめるようになっていて、この場合、該圧縮ガスカートリッジが、カートリッジシステムに設けられた開放装置52に対して相対的に運動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 噴出口から噴出された液体がタンク本体の内部上方の衝突部により跳ね返り、噴出口から噴出される液体の量が多くなると、未溶解の大きな気泡がタンク本体の底部まで沈み込み、微細気泡発生ノズルへ送られると液体に溶解する気体の溶解効率が低下する。
【解決手段】 内部キャップ22には、噴出ノズル16の噴出口16aに対向する箇所に中央開口部51が設けられているので、噴出口16aから噴出される液体の量が多くなっても、噴出口16aから噴出された液体の中で噴出速度の速い中央部分の液体は、内部キャップ22に設けられた中央開口部51を介し外部キャップ23の内面の第二衝突部21と衝突する。 (もっと読む)


【課題】抗酸化作用があり、フコイダンの種々の薬効が期待できる、効果の高いフコイダン水素水を製造する装置及び方法を提供する。
【構成】処理される原流体に高圧流体を噴射して超微細気泡(以下「ナノバブル」という)を発生させるナノバブル発生装置であって、前記原流体が少なくとも円弧に沿って流れる流路と、前記流路内に先端の開口を開けて備えられる複数のノズルと、前記複数のノズルのそれぞれに対向して備えられる先端凸部を持つ複数の衝突部材と、前記複数のノズル及び前記複数の衝突部材の間の距離を調整できる調節手段と、前記流路に原流体の原料となる流体を投入可能な入口と、前記流路から処理後の原流体の少なくとも一部の流体を排出可能な出口と、を備え、前記原流体の少なくとも一部は、前記複数のノズル及び前記複数の衝突部材の間を流れ、前記複数のノズルのそれぞれの前記開口から前記高圧流体が前記原流体の流れの方向に対して、実質的に垂直であることを特徴とするナノバブル発生装置。 (もっと読む)


【課題】髪の毛や肌の洗浄等に好適に用いられる磁化水を水道水から生成しながら、水道水の持つ運動エネルギを有効に利用し、これによって、例えば磁化水に微細空気を自動的に混入できるようにする。
【解決手段】配管24の外部に互いに対向して設置される少なくとも一対の永久磁石30を備え該配管24内を流れる水道水に磁化水処理を施して磁化水を生成する磁化水生成部16と、出口の流路断面積を入口の流路横断面より小さく設定して内部を流れる水の流速を速めるようにした回転自在な回転管34と該回転管34の内周面に設けられた少なくとも1つの羽根36を有する水力タービン18とを有する。水力タービン18の回転管34の回転で発電する発電機42と、発電機42で発電された電力または該発電機42で発電されてバッテリ66に蓄えられた電力を利用して磁化水中に微細気泡を発生させて混入させる気泡発生器22を更に有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】常温での単純な圧力制御だけでも高い酸素溶解度を持つ良質の酸素水を製造可能とする簡単な構造の酸素水製造装置の提供。
【解決手段】酸素水製造装置(10)は、液体状態の水と気体状態の酸素を混合流入させ、内部空間上でランダムに混合して水と酸素の混合物として流出する第1容器(15)と、第1容器(15)から流出された水と酸素の混合物が通過する通路を提供する連結管(16)と、連結管(16)の間に設置され、普段は閉じているが、上記の水と酸素の混合物の流動圧が既に決定された最小圧力より上回る場合のみ、当該連結管(16)を通過できるように動作する通過圧力調節部(17)と、連結管(16)を通過した水と酸素の混合物が流入した後、この混合物から酸素が部分的に脱気され、気体状態の酸素と液体状態の酸素水として分離され、この液体状態の酸素水が流出される第2容器(18)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ナノバブル水(ゼータ高電位水)の生成に適用される気体溶解液生成装置を提供する。
【解決手段】気体溶解液生成装置は、気体と液体とを混合する気液混合部101と、この気体を含む液体が流入し、この液体中に含まれる気体をマイクロバブルに変換するマイクロバブル生成部104と、このマイクロバブルを含む液体が流入し、この液体中に含まれるマイクロバブルをナノバブルに変換するナノバブル生成部105と、このナノバブルを含む液体を、気液混合部、マイクロバブル生成部、及びナノバブル生成部を介して循環させることで、この液体中の気体溶解濃度を高める循環機構201とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板内部の少なくとも1つのプラグの内部における反応を誘導する好適な方法を提供すること。
【解決手段】基板の第1流路へ搬送流体を導入する手段(ステップ)と、搬送流体に対して非混和性を持つ少なくとも2つの異なるプラグ流体を1つ以上のプラグ形成領域の第1流路へ導入する手段と、プラグ流体混合物を含む少なくとも1つのプラグを形成するために基板で流体の流れを誘発することを目的として第1流路に圧力を適用(加圧)する手段を備え、プラグ断面積がプラグ形成領域の第1流路断面積と本質的に同一であることを特徴とする、基板内部の少なくとも1つのプラグの内部における反応を誘導する方法。 (もっと読む)


【課題】混合物において全体的にも局所的にも混合精度を向上させること。
【解決手段】 第1被混合物と第2被混合物とを混合するための混合装置であって、第1被混合物を投入する第1投入口と、該第1投入口から投入された第1被混合物が分割されて排出される少なくとも2つの第1排出口と、を備えた第1分割流路と、第2被混合物を投入する第2投入口と、該第2投入口から投入された第2被混合物が分割されて排出される少なくとも2つの第2排出口と、を備えた第2分割流路と、第1排出口の1つ及び第2排出口の1つに連結され、第1排出口から排出された第1被混合物と第2排出口から排出された第2被混合物とを混合させて部分混合物を生成する少なくとも2つの混合流路と、混合流路から排出された混合物を凝集する凝集流路と、凝集流路で凝集された混合物を収容部まで搬送する搬送路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混合物において全体的にも局所的にも混合精度を向上させること。
【解決手段】 第1被混合物と第2被混合物とを混合するための混合装置であって、第1分割流路と第2分割流路と少なくとも2つの混合流路と集約流路を備える。第1分割流路は、第1被混合物を投入する第1投入口と、第1投入口から投入された第1被混合物が分割されて排出される少なくとも2つの第1排出口とを備える。第2分割流路は、第2被混合物を投入する第2投入口と、第2投入口から投入された第2被混合物が分割されて排出される少なくとも2つの第2排出口と、を備える。混合流路は、第1排出口の1つ及び第2排出口の1つに連結され、第1排出口から排出された第1被混合物と第2排出口から排出された第2被混合物とを混合させて部分混合物を生成する。集約流路は、少なくとも2つの混合流路から排出された部分混合物同士を集約して混合物を生成する。 (もっと読む)



【課題】マイクロバブルを用いた洗浄能力の大きな洗米装置を提供する。
【解決手段】加圧溶解式マイクロバブルを用いた従来の洗浄方式は、気泡電位が低いために米ぬか等の付着物を効率的・効果的に除去することができず、複数回の洗浄でも付着物の除去が不十分である。本発明は、加圧溶解式ではなく、衝突壁を本体パイプ内に備えたものや本体パイプ壁にスリットを備えたもののような自吸式の気液せん断方式のマイクロバブル発生器を用いることにより、大きな負電位を有するマイクロバブルを発生できるので、米の洗浄能力を大幅に向上できる。さらに、略球面等の曲面を有する米の洗浄容器を用いる。米をこの容器に入れて、容器の底部に配置されたマイクロバブル発生器からの流水により容器の曲面に沿ってゆるやかな水の流れを生じさせ、米1粒1粒にマイクロバブルを接触させて米の付着物を吸着により引き離し、水中に浮上させ除去する。 (もっと読む)


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