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Fターム[4G035AE02]の内容

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本発明は、少なくとも2つの異なる液体と場合により少なくとも一つの固体物を含むか、あるいは少なくとも一つの液体と少なくとも一つの固体物を含む不均一溶液を、均一溶液を得るために混合する方法であって、
a)不均一溶液の全部または一部を、縦軸を有する少なくとも一つの容器に配置すること、
b)前記容器を回転軸のまわりを駆動する支持体に配置し、縦軸を回転軸に対して傾けること、及び
c)前記容器に含有される溶液に正弦波強度の連続的加速と減速をかけるために、支持体に運動を受けさせ、これにより前記不均一溶液を撹拌して均質化する工程を含む方法に関する。本発明は、上記の方法を実装する装置にも関する。本発明の好ましい応用分野は、医学診断法の分野である。 (もっと読む)


【課題】符号20ユニオンへ注入される不安定で条件範囲の狭い悪条件のガスを符号21ユニオンで排出するまでに、安定した湿度に調整し流量を一定に調整して、また希釈や混合ガス作成など条件範囲を拡大し、安定したものに変換させ、あらゆる試験条件に対応可能なガスを供給する。
【解決手段】符号5,6コントローラにてガスの圧力値を一定に保ち、符号1,2水槽筒又は、符号7,8乾燥筒にガスを流し、湿度調節し、符号15,16の切換バルブでガスを混合させ希釈ガスを作成し、作成符号19流量計にて調整、排出する。 (もっと読む)


【解決手段】2種以上の異なる成分の原液の液体流を相互に混合することによって、既定の特性を有する液体流を調製する方法は、各原液流中の原液に関する属性値と関連する1以上の特性を個別に検知することによって、1種以上の原液に関して選択された属性値を求めるステップと、求めた属性値に基づいて、所望の混合液体流をもたらす混合比率で原液流を混合するステップとを含む。この方法を実行するためのシステムは、センサ手段と制御装置を備え、制御装置は、センサ手段で検知した特性を評価して、既定の特性を有する混合液体流を得るために必要な原液の相対比率を与えるように構成されている。
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【課題】作業効率が高く、品質の安定した分散液の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】固形物と分散流体を混合する、攪拌機28を有する混合装置20、固形物を分散流体に分散する分散機30、分散された固形物の粒径を測定する粒径測定器40、前記混合装置20の排出口23から、前記分散機30、前記粒径測定器40を介して、前記混合装置20の投入口24までを連結する循環流路50、前記粒径測定器40と前記混合装置20の投入口24の間で、前記循環流路50から分岐する排出流路60を具備し、分岐弁70により前記循環流路50と排出流路60を切り替えることができる分散液製造装置1。 (もっと読む)


【課題】2種類のガスをガス管内で効率よく混合することができ、セメントキルン塩素バイパス設備等において、燃焼ガス抽気プローブの長寿命化、及び該プローブの塩素除去能力等の性能の向上を図ることなどが可能なガスの混合装置等を提供する。
【解決手段】ガス管3、12と、ガス管に穿設された複数の吐出口23とを備え、ガス管内をガス管の延設方向に流れる第1のガスG1に対して直角方向、かつ第1のガスの流れの中心O2方向に、複数の吐出口の各々から第2のガスC2を吐出して、第1のガスと第2のガスとを混合するガスの混合装置1であって、複数の吐出口の各々から吐出される第2のガスの運動量ベクトルMVを合成したベクトルAが、ガス管の横断面の中心O2から第1のガスの速度分布33の重心位置Grへ向かう方向とは逆方向の成分を有するガスの混合装置等。 (もっと読む)


【課題】 十分な量のマイクロバブルを安定して生成することができる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 気液混合流体を搬送する管路8に接続され、筒状本体部の壁面に画定される流路中に設けられている微細気泡発生流路18を通して、前記気液混合流体中の気泡をより小さい微細気泡とする微細気泡発生装置であって、
前記微細気泡発生流路18は、前記流路の断面積が徐々に縮小するように構成された上流側に位置する流路縮小部19及び前記流路の断面積が徐々に拡大するように構成された下流側に位置する流路拡大部20と、前記流路縮小部19と流路拡大部20との接続部分に隙間最小部21、が前記筒状本体部の壁面に沿って環状にそれぞれ設けられ、前記微細気泡発生流路18の両端の圧力差が0.1MPa以上となるように構成されている。 (もっと読む)


発明は超音波を利用した高濃度酸素溶解装置に関し、詳しくは、流入口(10)から液体が流入されると、セディメントフィルター(11)で異物をフィルタリングし、プリカーボンフィルター(12)で有害化学物質をフィルタリングし、UFメンブレンフィルター(13)で不純物をフィルタリングし、ポストカーボンフィルター(14)でガス成分と臭い成分をフィルタリングした後、貯蔵タンク(20)に貯蔵され、貯蔵タンクの液体が冷却装置(50)を通って低温に冷却され、高圧ポンプ(60)とベンチュリ管(80)を通じて高圧に圧縮された液体が超音波投射部(40)に流入されて、超音波を通じて酸素が液体に溶解され、流動管(90)を通じて貯蔵タンクに流動され、所定酸素濃度以上の液体になると排出管(30)から排出されるように構成される超音波を利用した高濃度酸素溶解装置に関する。 (もっと読む)


【課題】微小気泡を多量に発生させる。
【解決手段】槽10に満たされた液体9の中に超音波放射面15が配置された振動体と、振動体上の気体放出口8より振動体の周囲に気体を供給することが可能な気体供給手段を有する構成において、気体供給口6に気体を供給しつつ液体9の中に配置した気体放出口8を周波数10kHz以上、気体放出口8での振幅10μm以上で振動させる。気体放出口8に供給された気体は、気体放出口8の周辺に形成させる気液界面11を形成し、振動伝達体5から生じる気体放出口8付近での強い超音波を受け、気液界面11から直接、あるいは一度放出した気泡12の更なる分裂を経て、多量の微小気泡13が生成する。 (もっと読む)


【課題】沈殿を生じる液体にも対応した、流路内のプライミング、洗浄性に優れる多並列処理型の乳化装置を提供する。
【解決手段】下方にエマルジョンの溶質となる分散相が流れる部品を、その上にエマルジョンの溶媒となる連続相が流れる部品が積層され、さらにその上に生成したエマルジョンが流れる部品が積層され、乳化用マイクロ流体デバイスを構成する。積層によって複数の微細な十字形の液滴生成部が構成され、液滴生成部には下方から上方に分散相が流れ、そこに連続相が左右から合流して、分散相の周囲を連続相が覆うシースフローを形成する。シースフロー内では連続相と分散相の流速差により分散相が分断、液滴化されたエマルジョンが生成され、液滴生成流路の上方へと流れる。微小な流路を全て上方に向けて開けた構造とすることで、液中の微粒子が沈殿しにくく、空気が抜け易くできる。 (もっと読む)


【課題】 分散装置の軸封部の構造を簡素化し且つ寿命を延ばすとともに、混合物の循環分散を実現する循環式分散システム及び循環式分散方法を提供する。
【解決手段】 スラリー状又は液体状の混合物を循環させながら分散させる循環式分散システムにおいて、前記混合物を分散させるローター型且つ連続型の分散装置と、前記分散装置の出口側に接続されるタンクと、前記混合物を循環させる循環ポンプと、前記分散装置、前記タンク及び前記循環ポンプを直列的に接続する配管とを備え、前記分散装置は、該分散装置内部の前記混合物が該分散装置内部に設けられる軸封部を浸漬させない量となるように、混合物の流出量が流入量よりも大きくされる。 (もっと読む)


【課題】マイクロリアクタをナンバリングアップする際に、分岐配管やニードルバルブなどを用いることなく、複数のマイクロリアクタへ均一に流量を分配でき、高い反応収率のまま生産量を増大させることのできる反応装置及び反応プラントを提供する。
【解決手段】第1の物質を含む第1の流体を一時的に貯留しておく第1のバッファ7と、第2の物質を含む第2の流体を一時的に貯留しておく第2のバッファ6と、複数個配置された第1の流体と第2の流体を旋回混合させるための円筒形状の混合流路1と、第1のバッファ7と複数の混合流路1のそれぞれを接続する複数の第1の導入流路23及び第1の入口流路3と、第2のバッファ6と複数の混合流路1のそれぞれを接続する複数の第2の導入流路22及び第2の入口流路2とを備え、複数の第1の入口流路3へ均一に流量分配し、複数の第2の入口流路2へ均一に流量分配した。 (もっと読む)


【課題】設置場所をとらず、しかも簡単な操作で手軽に炭酸水を生成することができる炭酸水製造装置を提供する。
【解決手段】耐圧容器を給水源と接続する給水管と、この給水管の耐圧容器側に設けた定水位弁と、耐圧容器を圧縮炭酸ガスのガス源と接続する導ガス管と、この導ガス管の配管中途から分岐する排気管と、この排気管の分岐部に設けられ、耐圧容器をガス源および排気管と連通させるガス導入位置および排気位置に切り替えられる切替弁とを備え、給水管の給水源側には給水方向に開弁する逆止弁を設けると共に、耐圧容器には排気方向に開弁する遮断弁を設け、これら逆止弁および遮断弁は、切替弁を排気位置として耐圧容器の内圧が大気圧と等圧のとき開弁して耐圧容器への給水を許容する一方、切替弁をガス導入位置として耐圧容器の内圧が大気圧よりも大きい締め切り圧以上となったとき閉弁して耐圧容器を密閉する。 (もっと読む)


【課題】 最近、各種な泡風呂、又は微細気泡風呂が考案されているが、装置が大きく、高価で、コンプレッサーやAC電源を使用するため危険性がある等で、特にマンションのユニットバス等小型な風呂には向かない。又、既設の風呂には取り付けにくい等で普及しにくい等の課題があった。
【解決手段】 本発明は、前記課題を解決するために、微細気泡を超音波振動により発生し、効率よくするため複数枚並列に配置し、その電源を手動式のダイナモから蓄電し、同時に、殺菌効果を上げるために紫外線ランプを導入して小型でかつ廉価にし、本来の微細気泡風呂を手軽に実現したものである。又、本発明は、鑑賞魚用水槽の浄化にも使用し、発生した微細気泡により酸素を供給し、従来の循環式に勝る効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】改質原料となる液体炭化水素と水蒸気とを短時間で効率的に気化混合することができる方法を提供する。
【解決手段】第1流路部と、その下流側に位置し且つ第1流路部より断面積が小さい流路狭小部とを備える混合物流路の第1流路部に水蒸気と液体炭化水素とを供給し、接触させて混合物とする工程と、第1流路部に混合物を第1の線速度で流す工程と、流路狭小部に混合物を第2の線速度で流す工程とを含み、第2の線速度が第1の線速度の5倍以上であることを特徴とする、改質原料の気化混合方法である。 (もっと読む)


【課題】プライミング、洗浄が容易で、任意の粒径を持った乳化や高効率の液−液反応が可能な装置の提供。
【解決手段】第1の液体の流路と、第1の流路の方向の直交方向に他の液体が通流する第2以降の流路が同一平面上に備えられ、この第1の流路と第2以降の流路の交差部分で、第1の液体と他の液体が合流して乳化、反応が行なわれる処理部を複数備え、これらの処理部に液体を供給する流路より十分大きな断面積を持つ各液体の主流路が貫通する構造を備えた処理デバイス10を核とした化学生産装置1であり、各液体と洗浄液を処理デバイスへ送液するためのポンプ71−74と、それらポンプにどの液体を供給するかを制御するためのバルブ81、82と、主流路の処理デバイス出口側と生成した乳化液・反応液の吐出口に設けられプライミング・洗浄時にそれぞれの流路を開閉するバルブ83−85と、乳化液・反応液の状態を監視するモニタリング装置30を設けた。 (もっと読む)


【課題】オゾン含有ガス中のオゾン含有量を維持しつつ、酸素濃度を低減させることが可能なオゾン供給装置を提供する。
【解決手段】酸素オゾン混合ガスをフッ素系溶媒に溶解して混合溶液を生成する混合手段1と、前記混合溶液から未溶解の気体を除去する未溶解ガス除去手段2と、未溶解の気体を除去した後の前記混合溶液に溶解しているオゾン含有ガスを当該混合溶液から取り出す脱気手段3と、を備えることを特徴とするオゾン供給装置11を採用する。 (もっと読む)


【課題】有用菌の活性度を高めて、有機物の酸化分解、排水中の難分解性化合物の酸化分解、アンモニア性窒素の酸化等が可能な水処理方法および水処理装置を提供する。
【解決手段】この水処理装置によれば、微生物活性化部58において、粗大マイクロナノバブルと微小マイクロナノバブルによって活性化した有用微生物を含有したマイクロナノバブル水を、微生物培養槽27から水配管14を経由して、接触調整槽2および接触酸化槽9の少なくとも一方に供給する。この活性化された有用微生物および粗大,微小マイクロナノバブルによって、接触調整槽2,接触酸化槽9,循環ポンプ槽15および放流ポンプ槽20が構成する水処理部57の水処理能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】流体の混合特性を制御できる流体の混合方法、所望の微粒子を得ることができる微粒子の製造方法及びこれにより製造される微粒子を提供する。
【解決手段】
少なくとも2種類の流体をマイクロリアクター内で混合する方法において、第1の流体Aを、分割供給流路12Aを介して混合領域18に供給し、第2の流体Bを供給流路14を介して混合領域18に供給し、流体A、Bの動圧の合計値を制御して、混合領域18内で流体A,Bを混合させて、混合された流体A、Bをマイクロ流路16へ流入する。 (もっと読む)


【課題】液体に混合する気体の量を精密に制御可能な気液混合圧送システムを提供する。
【解決手段】気液混合流体を圧送する圧送ポンプ10と、この圧送ポンプ10の吸入側で液体に気体を混合する気体混合手段とを備え、この気体混合手段は、複数のソニックノズル481−484を並列に備え、いずれかのソニックノズル481−484を流通制限し、気体混合量を制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】未溶解炭酸ガスを帯水層に安定的かつ長期的に貯留・隔離するとともに、溶媒の使用量を大幅に削減する。
【解決手段】帯水層内において、注入井の周囲に炭酸ガス溶解水とともに、未溶解炭酸ガスを貯留・隔離する第1貯留領域と、この第1貯留領域を取り囲むように略同心円状に炭酸ガス溶解水のみによる第2貯留領域とを夫々形成するように炭酸ガス溶解水と未溶解炭酸ガスとを貯留・隔離する条件の下で、炭酸ガス溶解水に混入する未溶解炭酸ガスの質量割合を下記(1)〜(3)の手順によって決定する。(1)帯水層の間隙体積に占める貯留可能な未溶解炭酸ガスの体積割合として定義付けられる炭酸ガスの体積飽和率を測定する。
(2)前記第1貯留領域の体積と、前記第2貯留領域の体積とを設定する。
(3)前記炭酸ガスの体積飽和率と前記第1貯留領域及び第2貯留領域の体積とに基づいて、炭酸ガス溶解水に混入する未溶解炭酸ガスの質量割合を決定する。 (もっと読む)


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