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Fターム[4G035AE02]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 装置の機能強化、細部 (2,738) | 制御、調整 (748) | 制御 (458)

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【課題】処理予定の液中に気体を効率良く溶解させることができる溶解効率の良い液処理装置を提供する。
【解決手段】密閉タンク12内に液案内筒体13を設置し、液案内筒体13の液吸込口部15に対して処理予定の液17を供給する給液手段18を設け、液案内筒体13の内部にスクリュー形の揚液手段27を設ける。密閉タンク12の上部内に、揚液手段27により液噴出口部16から噴出された液17aを拡大させる液噴出空間部33を形成する。液噴出空間部33には、溶解予定の圧縮空気を加圧供給する給気手段34と、炭酸ガスを加圧供給する給気手段35とを接続する。密閉タンク12の内周面部と液案内筒体13の外周面部との間に、液噴出空間部33から液案内筒体13の下部に液を循環させる還流通路部36を形成する。密閉タンク12の下部から外部の液槽21に処理済み液を取り出す処理済み液取出配管37を引き出す。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素ボンベ内の二酸化炭素の残量を把握でき、加工を一時中断することなく好適なタイミングで二酸化炭素ボンベの交換を可能とする混合装置を提供することである。
【解決手段】 純水供給源と、液化二酸化炭素が封入された二酸化炭素ボンベと、該純水供給源から供給された純水と該二酸化炭素ボンベから供給された二酸化炭素とを混合して混合液を生成する混合部と、を備えた純水と二酸化炭素を混合する混合装置であって、該二酸化炭素ボンベに封入された液化二酸化炭素の残量を検出する二酸化炭素残留検出手段を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に気体を供給しつつ微細バブル含有液体を生成することが可能な微細バブル含有液体生成装置を提供することである。
【解決手段】
貯液槽からの液体に気体を供給する気体供給機構を有し、気体の供給された液体内に微細バブルを発生させて微細バブル含有液体を生成し、該微細バブル含有液体を前記貯液槽に戻すようにしたバブル含有液体生成装置であって、所定タイミングから第1の流量にて前記気体を前記液体に供給するように前記気体供給機構を制御する第1制御手段(20:S12)と、前記液体に供給される気体の量が所定量に達したか否かを判定する判定手段(20:S13)と、前記液体に供給される気体の量が所定量に達したと判定されたときに、前記第1の流量よりも少ない第2の流量にて前記気体を前記液体に供給するように前記気体供給機構を制御する第2制御手段(20:S15)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 温水に炭酸ガスを溶解して高濃度の炭酸泉を生成する場合、シンプルな構造のものは未溶解の炭酸ガスが炭酸泉と共に排出されるため危険であり、シンプルな構造で効率よく高濃度炭酸泉を生成し、未溶解の炭酸ガスを排出しない方法と装置が求められている。
【解決手段】 容器内の上部に炭酸ガス、下部に温水を貯留する容器を用い、容器に送水されるお湯に適量の炭酸ガスを注入し気液混合流とし、さらに、その気液混合流を容器上部から容器内の温水に向かって噴射することにより、容器上部の炭酸ガスも巻き込んで容器内の温水が炭酸ガスで泡立つ状態を作り、温水と炭酸ガスの接触面積を大幅に増やして、低圧下でも炭酸ガスを温水に効率よく溶解できるようにし、さらに、未溶解の炭酸ガスも排出しない方法とシンプルな構造の装置を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】RO膜ろ過処理で排水される濃縮水や生物処理の余剰汚泥処理において、付加的な動力を要することなく濃縮水の有機物成分や汚泥を分解除去可能な経済的な膜処理設備を提供する。
【解決手段】原水を加圧して逆浸透膜処理装置に送水するポンプと、逆浸透膜処理装置でろ過された処理水が配水される処理水流路と、逆浸透膜処理装置からの被分離物質を含む濃縮水が排水される濃縮水流路と、濃縮水にオゾンガスを混合するガス混合器と、オゾンガスが混合した濃縮水を導入して濃縮水にオゾンを溶解する溶解水槽と、溶解水槽から出た濃縮水を減圧発泡させてオゾンマイクロバブルを生成するノズルと、ノズルから濃縮水を導入して水処理を行う反応槽から構成される膜処理設備において、ノズルの開口面積を制御して,溶解水槽内の圧力を、ガス混合器の上流側濃縮水流路の圧力と、反応槽内圧力の間に維持する。 (もっと読む)


【課題】
気体導入量を制御することで、気液混合装置に導入する気体の導入量を増加させ、気液混合効率を高めることができる気液混合装置を提供する。
【解決手段】
液体を導入する導入経路203aと細管経路204aと導出経路205aと前記細管経路205aと接続された気体導入配管201と気体の導入量を制御する気体導入制御部202とを備えた気液混合装置を用い、気体と液体を導入中に気体導入制御部202により一時的に気体の導入を停止または導入量を低下することで液体にキャビテーションを発生させ、その後、気体の導入を再開、または導入量を増加させることで、気液混合効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】高圧二酸化炭素の連続混合による高粘度有機性流体の加工方法及びその装置を提供する。
【解決手段】連続的に高圧供給する、塗料又は溶融樹脂を含む高粘度有機性流体と、同じく連続的に供給する高圧二酸化炭素を、混合部において混合器にて混合する高圧プロセスを含む高粘度有機性流体の加工方法において、高圧二酸化炭素の供給ラインで、混合部よりも上流に、1次圧力制御弁を設け、該1次圧力調節弁の設定圧力を、混合部の圧力に混合部以降のラインで生じる変動圧力値を加えた圧力よりも大きな圧力に設定することで、高圧二酸化炭素の断続的な供給を抑制し、その供給流量を安定化させることからなる、高圧二酸化炭素の連続混合による高粘度有機性流体の加工方法、及びその連続混合装置。
【効果】有機溶媒の排出が少ない、低環境負荷型の、高粘度有機性流体の加工方法及びその装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】混合ガスの製造に要するランニングコストを減少させることが可能な、混合ガス製造装置及び混合ガス製造方法を提供する。
【解決手段】添加ガスと主成分ガスとを、予め設定した混合比率で混合して混合ガスを製造する混合ガス製造装置1であって、添加ガスと混合する前の主成分ガスの圧力を調整する圧力調整弁2と、添加ガス用圧力検出手段16が検出した主成分ガスと混合する前の添加ガスの圧力、及び主成分ガス用圧力検出手段18が検出した添加ガスと混合する前の主成分ガスの圧力に応じて、添加ガスの圧力と主成分ガスの圧力との差が、予め設定した混合比率に応じた圧力差以上となるように、圧力調整弁2を制御する圧力制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数種の粒状物、特に粒状物の少なくとも1種が医薬成分、農薬成分または肥料成分を含有する複数の粒状物を、効率よく混合することができる混合方法を提供すること。
【解決手段】落下力を利用して複数種の粒状物の混合を行う混合装置において、該粒状物の混合が行われる空間を加湿する手段を備えていることを特徴とする混合装置;および、該混合装置が、粒状物の落下する流路を分割する分流部と粒状物の落下する流路を合一する合流部の組合わせを少なくとも一組有する装置である、該粒状物の混合が行われる空間を加湿する手段を備えていることを特徴とする混合装置を用いる該粒状物の混合方法。 (もっと読む)


【課題】実施後の保守作業に要する労力を低減できる液体の攪拌方法及び装置を提供する。
【解決手段】タンク2の底部6に形成された第1ポート11から液体を導入して、その液体をタンク2に溜める工程Aと、工程Aの後に、第1ポート11よりも開口面積が小さい第2ポート12から液体をタンク2に導入することにより、タンク2内に液体を溜めながら攪拌する工程B1、B2と、を備え、工程B1、B2では、第2ポート12からタンク2に導入する液体がタンク2内に溜まった液体の液面から噴出しないように流速を設定する。 (もっと読む)


【課題】プロセス材料を混合し且つ供給する方法の提供。
【解決手段】複数のプロセス材料を複数の材料供給管18を通じて供給すること、複数の材料供給管の下流のスタティックミキサー22内でプロセス材料を混合すること、コントローラと、プロセス材料混合体を表わす入力信号を提供すべくコントローラに接続された入力装置と、複数の材料供給管及びコントローラに接続された第一の弁20と、を備えるプロセス制御システムにより、複数のプロセス材料の供給を調節すること、入口及び出口を有する保持容器内で複数のプロセス材料を保持すること、保持容器の入口及び出口に接続された再循環管14内で複数のプロセス材料を再循環させること、再循環管及び複数の材料供給管に接続された第二の弁により複数のプロセス材料の一部分を複数の材料供給管の1つに向けること、とを備えた混合したプロセス材料を供給する方法。 (もっと読む)


【課題】より微細なバブルを含むバブル含有液をより効率的に生成することのできるバブル含有液生成装置及びバブル含有液生成方法を提供することである。
【解決手段】液体を貯留する貯液槽11と、貯液槽11からの液体に気体を供給して気体含有液を生成する気体含有液生成機構13、12と、気体含有液生成機構にて生成される気体含有液を加圧して気体溶存液を生成する加圧槽15と、加圧槽15からの気体溶存液中にバブルを発生させて得られる第1バブル含有液を貯液槽11に供する第1バブル含有液生成機構18aと、加圧槽15からの気体溶存液の圧力開放を行って微細バブルを発生させて第2バブル含有液を生成する第2バブル含有液生成機構18bとを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】減圧ノズルを用いて気体を微細気泡化し溶解させる水処理装置において、濁質に由来する前記減圧ノズルの目詰まりを防止し、長期間安定した運転を実現する。
【解決手段】気体を混入した被処理水を加圧する加圧手段と、前記加圧手段により加圧された被処理水を減圧する減圧ノズルと、前記減圧ノズルから噴射された前記被処理水が注入される反応槽と、前記加圧手段と減圧ノズル間に挿入した三方弁を備え、前記三方弁は、加圧手段により加圧された被処理水を減圧ノズルに連通させる経路と、減圧ノズルから逆流する被処理水を排水する経路とを切り替える弁である。 (もっと読む)


【課題】製品のガスハイドレート化率を一定にできるガスハイドレート製造装置を提供する。
【解決手段】ガスハイドレート核の生成を目的とするシェルアンドチューブ型の第1生成器53の下流側にガスハイドレートの生成を目的とする第2生成器57を設け、更に、第2生成器57で生成されたガスハイドレートスラリーの一部を第2混合器57に戻す管路59に流量調整バルブ61を設け、該流量調整バルブ61を前記第2生成器57の下流側に設けたNGH化率計62によって制御する。 (もっと読む)


【課題】高分子材料の高せん断時に高速回転させるとともに急速な温度変化に迅速に応答して温度制御を行い、効率よくナノレベルに分散及び混合できるようにした高せん断装置及び高せん断方法を提供する。
【解決手段】高分子材料をナノレベルで分散及び混合するための高せん断装置であって、内部帰還型スクリューが材料加熱筒内に高速回転可能に設けられていて、内部帰還型スクリューを高速回転させることで可塑化された高分子材料に高せん断応力を与える高せん断部と、材料加熱筒内の高分子材料の温度を低下させる冷却手段40と、内部帰還型スクリューを駆動する駆動源のトルクを検出するトルクセンサー44と、内部帰還型スクリューの回転数を検出する回転数センサー60と、トルクセンサー44と回転数センサー60で検出したトルク及び回転数に応じて冷却手段40によって高分子材料の温度を制御する冷却温度制御手段45とを備えた。 (もっと読む)


【課題】攪拌部材の回転数を下げることなく、横荷重を低減するための攪拌方法および横荷重の低減に適した攪拌部材を提供する。
【解決手段】少なくとも2基の回転軸31が平行な攪拌部材10を備えた流体槽における流体の攪拌方法であって、例えば、起動時における電気的位相制御方法として、攪拌部材の回転軸31の上部に備えつけられ隣接する攪拌部材との位相の違いを検出する回転位相検出器32と、検出器からの回転位相に関する情報が電気信号として入力される演算器33と、該演算器で算出された最適起動位相に関する情報が電気信号として入力される起動制御装置34と、電動機35とを備えており、演算器33で得られた最適回転位相を用いて起動制御装置34が各攪拌部材の起動タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】浴槽水に混入させる空気を取り入れる部分に設けられた逆止弁が詰まることを抑制した微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】浴槽2に設けている吸込孔22と吐出孔23とを連通管3で連通させ、連通管3の流路中に、空気混入部4とポンプ部5とを設けた微細気泡発生装置1において、空気混入部4を、減圧部41を有するベンチュリ部40と、減圧部41に逆止弁42を介して連通する空気吸い込みノズル44と、で構成し、ポンプ部5と逆止弁42とを、近接させて配置するとともに振動伝達体46を介して接続した。 (もっと読む)



【課題】マイクロバブルの出力の圧力を一々調節しなくても目的とするマイクロバブルを発生させることができるようにする。
【解決手段】気体を吸引する吸気系路20における圧力を設定する吸気弁25及び吸気系路を開閉する電磁弁26を当該吸気系路に設置し、上記気体と液体の混合した混合流体を排出する排出系路27にて、混合流体の圧力を検出するとともに電圧変換し、得られた電圧を信号として出力する圧力センサー30を当該排出系路に通じた圧力取り出し系路に設置し、上記圧力センサーから出力された電圧を基準電圧と比較し、得られた第1比較信号を電磁弁に出力する第1比較器31と、上記電圧を警報電圧と比較し、得られた第2比較信号を警報部に出力する第2比較器32とを圧力センサーに接続し、警報部34を経て出力される警報信号によりモーターの作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性を維持したまま、水中油型乳化物の高賦香化を図り、香料の配合増に伴う粘度上昇を防止し、かつ香り違いの製品を簡便な方法で効率良く製造できる水中油型乳化物の製造方法を提供する。
【解決手段】工程(1):陽イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤とを前記陽イオン性界面活性剤の融点以上の温度で混合して油相を調製する工程と、工程(2):前記工程(1)で得られた油相を前記陽イオン性界面活性剤の融点以上の温度で水に分散し乳化物を得る工程と、工程(3):前記工程(2)で得られた乳化物を前記陽イオン性界面活性剤の融点未満の温度に冷却する工程と、工程(4):前記工程(3)で冷却した乳化物と非水溶性香料とを剪断速度1,000sec−1以上、循環回数2以上で混合する工程とを設ける。 (もっと読む)


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