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Fターム[4G048AC08]の内容

重金属無機化合物 (15,216) | 有用性 (2,690) | その他(性質、用途が明示されたもの) (1,039)

Fターム[4G048AC08]に分類される特許

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【課題】 セリウム酸化物を主成分とする酸化物固溶体粉末であって研摩材として用いることができるものであり、研摩材として用いたときに高い研摩面精度の被研摩面を得ることができるものを提供すること。【解決手段】 酸化セリウムを主成分とする希土類酸化物にカルシウム酸化物が固溶している酸化物固溶体粉末は、これを用いてガラス基板等のガラス材を研摩したときに高い研摩面精度の被研摩面を得ることができるものであり、研摩材として好適である。酸化セリウムを主成分とする希土類酸化物にカルシウム元素を固溶させると、化学研摩力が高くなり、より高い研摩面精度が得られると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、式M6yz(式中、M=遷移金属、C=カルコゲン、H=ハロゲン、およびyおよびzは、8.2<y+z<10であるような整数である)により記述される、サブミクロン断面を持つ擬一次元材料に関し、材料は、1000℃を超える温度で一段階方法で合成される。本発明は、また、電子、化学、光学または機械用途におけるこれらの材料の使用に関する。
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本発明は、一般式M(ここで、Mは金属を示し、Xはカルコゲンを示し、aおよびbは、それぞれ、金属およびカルコゲンの比率を示す)のラメラ結晶構造を有する金属カルコゲンの閉構造を有するナノ粒子の合成に用いられ、金属(M)およびカルコゲン(X)の少なくとも1種の前駆体の溶液または溶媒中に溶解させられた少なくとも1種の金属(M)の前駆体および少なくとも1種のカルコゲン(X)の前駆体の溶液から得られる液体エアロゾルの熱分解を包含し、該溶液は、キャリアガス中に懸濁状の微細な液滴に霧化されることを特徴とする噴霧熱分解法に関する。
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負又は低い熱膨張係数を有し、かつ、実質的に単一の結晶系からなる材料を提供する。 化学式((R4+2+1−x3+2x)(QO(ただし、RはZr及びHfから選ばれる4価の金属元素の少なくとも1種、MはMg、Ca、Sr、B
a及びRAから選ばれる2価の金属元素の少なくとも1種、QはW及びMoから選ばれる6価の金属元素の少なくとも1種、AはAl、Sc、Y、Lu、Ga及びInから選ばれる3価の金属元素の少なくとも1種を示す。0<x<1)で示される酸化物であって、実質的に単一の結晶系から構成されていること特徴とする負又は低い熱膨張係数を示す材料に係る。 (もっと読む)


大きさが100nm未満の粒子状のレーザー・マーキング用添加物をプラスティックスに混入することによりレーザーによりプラスティックス材料にマークを付けることができる。YAGレーザーを用いる場合、レーザー・マーキング用添加物としては粒子の大きさが10〜70nmの錫およびアンチモンの混合酸化物の粒子が有用である。さらに金属の粉末を加えてマーキングを行う際のコントラストを改善することができる。 (もっと読む)


核燃料ペレットが、UF6六フッ化ウラン転換法由来の粉末から得られたUO2二酸化ウランを含有する材料を焼結することによって製造される。UF6六フッ化ウラン転換法から直接得られた粉末が、移動する圧縮体及び混合体を含む容器の中に導入され、該容器は、粉末が三つの非平面軸に従って容器の容積内を置換して、前記転換法により直接得られる粉末に比較してより高い密度を有する粒状材料が形成されるまで、移動体の間及び移動体と容器壁の間で圧縮されるように撹拌され、この容器内部での撹拌により直接得られた粒状材料は、燒結を受ける生燃料ペレットを成形するために使用される。好ましくは、前記容器は、処理の際には振動運動の中にセットされる。極めて広範な添加剤を、容器内部での撹拌による処理の前又は最中に、容器の中に導入することができる。 (もっと読む)


アンモニア性モリブデン酸水溶液を硫化水素ガスと大気圧よりも高い圧力(superatmospheric pressure)で硫化水素がもはや溶液に吸収されなくなるまで反応させて実質的にそのすべてがテトラチオモリブデン酸アンモニウムである固体からなるスラリーを生成する工程を含み、前記溶液と前記ガスが密閉系にあり、前記ガスの流れが高圧で制限されており、その後反応生成物を高温で元素硫黄の存在下で加熱して所望の生成物を生成する工程を含む式(NH42Mo313・nH2O(式中、nは0、1又は2である。)のポリチオモリブデン酸アンモニウムの製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明はトランス‐またはシス-ジアンモニウムジクロロジヒドロオキソ白金(IV)およびその誘導体の調製方法に関する。トランス‐またはシス-ジアンモニウムジクロロ白金(II)を過酸化物>30%含有溶液と30℃未満の温度で反応させ、このようにして得られた生成物を鉱酸に溶解し、続いてアルカリ溶液で沈殿させる。 (もっと読む)


本発明は、回転炉または舟形炉(boat furnace)中で還元剤として水素を使用することにより、モリブデン酸アンモニウムまたは三酸化モリブデンを還元することによる高純度なMoO粉末に関する。加圧/焼結、ホットプレスおよび/またはHIPによる粉末の圧密は、スパッタリングターゲットとして使用されるディスク、スラブまたは板を製造するために使用される。MoOのディスク、スラブまたは板の形状物は、適当なスパッタリング方法または他の物理的手段を用いて支持体上にスパッタリングされ、望ましい膜厚を有する薄膜を提供する。薄膜は、透明度、導電率、仕事関数、均一性および表面粗さに関連してインジウム−酸化錫(ITO)および亜鉛がドープされたITOの性質と比較可能かまたは前記性質よりも優れている性質、例えば電気的性質、光学的性質、表面粗さおよび均一性を有する。MoOおよびMoOを含有する薄膜は、有機発光ダイオード(OLED)、液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマディスプレイパネル(PDP)、電界放出ディスプレイ(FED)、薄膜ソーラーセル、低抵抗オーミック接触ならびに他の電子デバイスおよび半導体デバイスに使用されてよい。 (もっと読む)


本発明は、一般式がAg1−xM’Q2+mで示される、熱電気的な物質に関するものである。MはPb,Sn,Ca,Sr,Baなどの2価の遷移金属とそれらの組み合わせのうちから選択されるものであり、M’はBi,Sbとそれらの組み合わせのうちから選択されるものであり、QはSe,Te,Sとそれらの組み合わせから選択されるものである。また、8≦m≦24であり、0.01≦x≦0.7である。発明の実施例では、この複合物はn型半導体の性質を示した。実施例では、xは0.1から0.3であり、mは10から18である。複合物は、Ag,M,M’,Qの原料を化学式通り反応容器に加え、原料を加熱し、充分な時間溶解し、反応物を冷却する速度を調整して冷却することによって合成した。
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本発明は、フッ化物を含有するバルブ金属化合物と塩基とを水の存在下で連続的に反応させ、次いで得られた生成物をか焼することによってバルブ金属酸化物粉末、特にNb2O5又はTa2O5粉末を製造する方法において、その反応を単一の反応容器内で、少なくとも45℃の温度で実施する方法に関する。本発明はまた、本方法によって得られるバルブ金属酸化物粉末であって、前記粉末は、球状の形態、10〜80μmのD50及び大きいBET表面積を有する粉末に関する。
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本発明は、水素捕捉化合物、前記化合物の製造方法およびその使用に関する。これは、水素が放出されるか、特に安全性の理由から捕捉されるべきあらゆる状況下で使用することができる。本発明の水素捕捉化合物は、式MX(OH)[ここで、Mは、二価の遷移元素、例えば、CoまたはNiであり;Oは、酸素原子を表し;Xは、Oを除く第16族からの原子、例えば、イオウ原子を表し;Hは、水素原子を表す]の少なくとも1種の金属塩を含有することを特徴とする。本発明の水素捕捉化合物は、材料内部または遊離容量の水素を効率的に捕捉することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗腫瘍細胞/抗寄生虫活性を示す白金錯体に関する。本発明はまた、腫瘍障害および炎症障害を治療するために本発明の白金錯体を用いることにも関する。本発明の白金錯体はまた、インビボまたはインビトロでウイルス、細菌、または寄生生物による感染症を治療または予防するためにも用いることができる。

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一般式I
Aga−c・eHO I
(式中、aは0.3〜1.9の値であり、QはP、As、Sbおよび/またはBiから選択される1つの元素であり、bは0〜0.3の値であり、MはNb、Ce、W、Mn、Ta、Pd、Pt、Ruおよび/またはRhから選択される1つの金属であり、cは0.001〜0.5の値であり、ただし(a−c)は0.1以上であり、dは一般式Iの酸素以外の元素の原子価および頻度により決定される数であり、eは0〜20の値である)の多金属酸化物およびこれから製造される芳香族炭化水素の部分酸化のためのプレ触媒および触媒が記載される。 (もっと読む)


本発明は、セメントの可溶性クロム酸塩含有物用の還元剤、ならびに硫酸鉄(II)含有使用済み硫酸を濃縮する工程、および得られた硫酸鉄(II)含有沈殿物から硫酸を分離する工程を含む、該還元剤の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


ナノサイズの金属酸化物固溶体の製造方法を開示する。金属酸化物固溶体は、水および少なくとも2種の水溶性金属化合物を含む反応混合物を200〜700℃で、180〜550barの圧力下で連続的に反応させることによって製造され、ここで、前記反応混合物は合計0.01〜30重量%の量の金属化合物を含み、かつ前記固溶体は1〜1,000nmの結晶子サイズを有する。金属酸化物固溶体は、特に紫外線遮断剤または酸素貯蔵成分として適している。
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ニオブ酸化物を少なくとも部分的に還元する方法が記載される。その方法はニオブ酸化物と二オブ粉末を混合し粉末混合物を形成し、ついで熱処理して熱処理された粒子を得、ニオブ酸化物から二オブ粉末への酸素原子の移動を可能にする雰囲気で、反応させることを含む。高多孔度を持つ、酸素が低減したニオブ酸化物、ならびにその酸素が低減したニオブ酸化物から製造されるアノードを含むキャパシターも記載される。
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【課題】 高応力,高圧力等の高力学量を耐圧容器等を用いることなく直接測定可能な力学量センサを構成可能な力学量センサ材料を提供すること。
【解決手段】 電気絶縁性セラミック材料11よりなるマトリックスに圧力抵抗効果材料12を電気的に連続につながるように分散させてなる。 (もっと読む)


【課題】 アルカンのアンモ酸化などで、選択率、活性などの性能が良好な触媒を提供する。
【解決手段】 原料化合物を含む水系混合物を、100〜350℃で水熱処理することを特徴とする下記一般式[1]で表される複合金属酸化物の製造方法。
【化1】
Mo1.0aTebSbα-bx(NH4yn [1]
(式中、XはTi,Zr,Nb,Ta,Cr,W,Mn,Fe,Ru,Co,Rh,Ir,Ni,Pd,Pt,Cu,Ag,Zn,In,Sn,Pb,Bi,およびCeの中から選ばれる一種以上の元素を表し、0.01≦a<1.0、0≦b≦α、0≦x<1.0、0.01≦α/(1+a+x)≦0.50、0≦y≦(1+a+x)、nは他の元素の酸化状態により決定される数である。) (もっと読む)


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