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【課題】 本願発明の目的は、耐湿性、耐候性、耐衝撃性など合わせガラスに必要な基本特性と従来のものより優れた透明性を合わせ持ち、常温で保管が可能で、かつ、製造工程では調湿および140〜150℃の合わせ加工温度を必要とせず、比較的低温でポリカーボネート等の合成樹脂板とガラス板の両方に合わせ加工が可能であり、加工時および長期間の使用中において中間膜の着色などによる外観不良が生じない合わせガラス中間膜用樹脂組成物、合わせガラス用中間膜およびそれを用いた合わせガラスを提供することにある。
【解決手段】 (A)エチレン−酢酸ビニル共重合体、(B)アジリジン誘導体および(C)透明改質剤を含有する樹脂組成物により目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルミニウムに対する接着性に優れる2液型複層ガラス二次シール材用組成物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物(A)と、ビスフェノールF型エポキシ樹脂とイミノシランとを反応させてなるシランカップリング剤(B)とを含有する硬化剤と、ポリブタジエンポリオール(C)を含有する基剤とからなる2液型複層ガラス二次シール材用組成物。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板以外の基板で構成されるスタック構造及びスタック構造の製造方法を提供する。
【解決手段】一方の面2aに密着膜8を介して発熱抵抗膜6が形成されてなる薄膜ヒータ5が設けられた第1ガラス基板2と、第2ガラス基板4とを積み重ねて陽極接合されてなるスタック構造1は、第1ガラス基板2の一方の面2aのうち、密着膜8以外の部分に、第2ガラス基板4を陽極接合するための接合膜3が形成され、密着膜8と接合膜3とが同じ成分組成である。 (もっと読む)


本発明は、多層ガラスパネルにおいて使用されるポリマー中間層の分野に存在し、特に、本発明はポリマー中間層のさまざまな性能強化剤およびこのような性能強化剤を中間層に効率よく取り入れる方法の分野に存在する。
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本発明は、ポリマー中間層およびポリマー中間層を備えた多層ガラスパネルの分野に存在し、より詳しくは、本発明は多重熱可塑性シートを含むポリマー中間層の分野に存在する。 (もっと読む)


本発明は、ガラス型材料からなる個々のマイクロレンズまたはマイクロレンズアレイを製造するための方法に関する。前記方法によれば、リセス部を含む表面を備えた第1の基板が提供され、前記ガラス型材料からなる第2の基板が、少なくとも1部が重なる状態で第1の基板を覆うようにその第1の基板上に存在し、真空条件下でその第1の基板に接合される。次いでこの基板複合体を、第2の基板が軟化して第1の基板のリセス部に流入するようにテンパリングする。第1の基板とは反対側の第2の基板の面は、少なくとも1つのマイクロレンズ表面が形成されるように構成する。本発明は、マイクロレンズを形成する際に、第2の基板の軟化したガラス型材料が第1の基板の少なくとも2個のリセス部に流入し、その形状、サイズ、および配列が、形成されるマイクロレンズの表面曲率を決定することを特徴とする。
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【課題】被接合物同士の接合面にプラズマを利用してOH基を原子的に結合させて付着させた後、前記両被接合物を陽極接合する接合方法及び接合装置を提供する。
【解決手段】ガラスからなる上ウエハー7とSiからなる下ウエハー8を、プラズマを利用して接合面にOH基を原子的に結合させて付着させた後、陽極接合することにより、より低温で、かつ、接合強度をアップすることができる。また、親水化処理による仮接合後、陽極接合で本接合することにより、生産効率をアップし、そりを発生させずに3層構造で被接合物同士を接合することができる。 (もっと読む)


下記式(1)で表されるリン酸モノエステル及び下記式(2)で表されるリン酸ジエステルを含有するリン酸エステル化合物と、銅イオンと、を含み、上記リン酸モノエステルと上記リン酸ジエステルとの割合がモル比で30:70〜74:26である、赤外線吸収組成物。


上記式中、R及びRはそれぞれ独立に、エステル結合を有する炭素数4〜18の基、炭素数4〜18のアルキル基、炭素数4〜18のアルケニル基又は炭素数4〜18のアルキニル基を示す。但し、複数存在するRは互いに同一でも異なっていてもよい。
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物品は、第一基体、前記基体の少なくとも一部分を覆って堆積した機能性被覆、及び前記機能性被覆を覆って堆積した保護被覆を含む。機能性被覆及び保護被覆は被覆積層体を定める。重合体材料を、保護被覆の少なくとも一部分を覆って堆積する。保護被覆は、重合体材料の屈折率と実質的に同じ屈折率を有する。
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本発明は窓ガラス上の光の入射角度に沿った別個の態様の散乱光の特性、即ち光の少なくとも30%の散乱に相当する第一角度の入射領域及び光の10%未満の散乱に相当する第二角度の入射領域を有する自動車用窓ガラスに関する。 (もっと読む)


【課題】より薄いガラスシートの使用を可能とし、透明度に優れたより明るい積層パネルを得る。
【解決手段】合わせガラスの装飾方法が開示されている。架橋可能な熱硬化樹脂、熱硬化樹脂を架橋することのできる架橋剤、及び顔料を含む顔料パッケージ組成物が、ガラス構造へ適用される。架橋剤及び熱硬化樹脂は、比較的低温(約400゜F)で硬化される。有機物をベースとした顔料組成物の使用は、従来のセラミックエナメル顔料素組成物よりも薄いガラスシートの使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 高断熱化及び軽量化が可能な高断熱複層ガラスを提供する。
【解決手段】 2枚の板ガラス2間の断熱層4に、逆ミセル法を用いて合成した粒径が略均一なガラス質の多孔質球状粒子からなる粉粒体3を充填し、2枚の板ガラス2の外周間を封止部材5で封止し、断熱層4内を真空排気して、例えば、10−1Pa程度に減圧する。多孔質球状粒子の直径は、流動性の観点より3〜30μmであることが好ましい。板ガラス2の外側面に掛かる圧力は、流動性のある粉粒体3を通して分散され、粉粒体3により支持される。 (もっと読む)


【課題】 陽極接合法を用いた力学量センサの製造方法であって、電気配線を損傷させることがなく、また絶縁個所を破壊させることがなく、さらに電気配線を溶融することがなくされると共に、接合強度が好ましいものとされた力学量センサの製造方法。
【解決手段】 前記第1ガラス基板20aに貫通孔40を設ける貫通孔形成工程と、前記貫通孔40が設けられた前記第1ガラス基板20aと前記シリコン基板21とを陽極接合する第1陽極接合工程と、前記第1ガラス基板20aが接合された前記シリコン基板21をエッチング処理して検出部及び柱状部33,34を設ける検出部形成工程と、前記貫通孔40内から前記柱状部33,34と電気的に接続された導電膜37を前記シリコン基板21が接合された面とは逆側の前記第1ガラス基板の面に設ける導電膜形成工程と、前記第2ガラス基板20bと前記シリコン基板21とを陽極接合する第2陽極接合工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 建造物の外側をなす室外側のガラスに孔をあけないで支持部材に複層ガラスを固定するためのボルト等の頭等が見えず、施工後の外観が向上し、またボルト等を貫通させた場合に生じる室内側の支持部材が結露する問題を解消し、内側のガラス板にのみ支持部材を取り付け片持ち支持で固定する工法に対応した強度を持つ複層ガラスを提供する。
【解決手段】 離間させた複数の相対向するガラス板の周辺部内側にスペーサーを挿入し、一対のガラス板とスペーサーを1次シール材としてのJIS K6850に準拠した剪断接着試験で400N/cm以上の接着強度を有する加熱硬化型シリコーンゴム接着剤で接着一体化し、更に前記1次シール材の外周を2次シール材としてのブチルゴムを用いて封止し、更に2次シール材外周の一対のガラス板とスペーサーのなす凹部に3次シール材としてのシリコーンシーラントを充填してなる複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】良好な収率、工業的な規模での使用が容易なこと、そして得られた層の測色、特に透過光の測色が好都合なものであることを兼ね備えた、金属窒化物層の気相成長方法を提供する。
【解決手段】高温に昇温した透明基材、特にガラス基材に、少なくとも1種の金属前駆物質とアミンの形をした少なくとも1種の窒素前駆物質とを同時に接触させることで、基材上に金属窒化物又は酸窒化物、特に窒化チタン又は酸窒化チタンに基づく層を気相熱分解成長させる。 (もっと読む)


化学物質の処理及び製造用の微小構造体を開示する。微小構造体はガラス、セラミック、ガラス−セラミック若しくはこれら材料の組合せからなる複数の微小チャネル壁を含み、該微小チャネル壁は処理される化学物質を収容する少なくとも1つの微小チャネルを画定する。触媒支持材と触媒とを含んだ少なくとも1つのコーティング層が複数の微小チャネル壁に付着している。化学処理及び製造用の微小構造体の製造方法も開示する。
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【課題】中間膜廃材に含まれる無機粒子を再利用できるほどの品質で回収する方法を提供すること。
【解決手段】中間膜に特定の機能を与える無機粒子を、高圧の流体中にて中間膜樹脂を溶解もしくは分解させることにより、中間膜樹脂から分離することを特徴とする合わせガラス用中間膜から無機粒子を回収する。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビ放送受信のためのアンテナを建物の窓に設けるにあたり、アンテナの劣化を防止するとともに、窓の開閉によっても受信性能を低下させない、建築窓用の合わせガラスとこの合わせガラスを用いた建築窓構造を得る。
【解決手段】2枚のガラス板1a、1b間に、アンテナパタンと第1の電極とを有するフィルムを封入した中間膜2a、2bが介在された合わせガラス10を用い、第1の電極に第2の電極を容量結合することで、アンテナパタンで受信したテレビ放送信号を室内に取り出す合わせガラスとこの合わせガラスを用いた建築窓構造。 (もっと読む)


【課題】 合せガラスに液状樹脂を充填するについてガラスパネル間に入り込んだエアを抜くために使用する合せガラスのエア抜きテーブルを提供する。
【解決手段】 基台フレーム1に起倒フレーム2を軸支してシリンダー12によって前後方向に傾動自在とし,またこの起倒フレーム2に作業テーブル3を軸支して同じくシリンダー22によって幅方向に傾動自在としたエア抜きテーブルAを形成し,所定量の液状樹脂を充填した合せガラス4を作業テーブルに載置し,各シリンダー12,22の作動により作業テーブル3を前後方向に一次傾動した後に起倒フレーム2を幅方向に二次傾動する如くに,作業テーブル3を対角線一方の方向に三次元傾斜して,合せガラス4のコーナーに溜ったエア溜りを吸引除去するようにする。 (もっと読む)


【課題】 中間膜を利用して合わせガラス中に高性能のアンテナコイル及びICチップを内蔵させること。
【解決手段】 コイル形成治具3の治具本体4の平坦面から進退自在に突出する線掛けピン6、6…に絶縁導線を巻き掛けてアンテナコイル1を形成する。次いで、治具本体4の平坦面上に形成されたアンテナコイル1を、これに電流を流して自己発熱させながら中間膜5の所定部位に圧接させ、アンテナコイル1を中間膜5の所定の部位にその熱により溶融させつつ没入させる。上記工程中に、線掛けピン6、6…は中間膜5の前面に押し戻されて後退する。その後、ICチップ2をアンテナコイル1の巻き始め端部及び巻き終わり端部にハンダ付作業で溶着し、更にその後、二枚のフロートガラスでアンテナコイル1を没入埋設した中間膜5を挟んだ上で、加熱圧着の技法により合わせガラスを製造する。 (もっと読む)


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