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Fターム[4G068AD16]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置、方法) (1,152) | ノズルを用いるもの (98)

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【課題】プローブを交換しても、精度良く分注できる分注装置および自動分析装置を提供すること。
【解決手段】プローブ内に液体を吸引し吐出して、液体を分注する分注装置1において、プローブごとに設定された分注情報であって、所定の指示分注量とこの指示分注量分の液体Lqを分注させる指示量との関係を示す分注情報を取得する情報コード読取部CR1と、所定の指示分注量で分注指示があった場合、分注情報を参照して、所定の指示分注量に対応する指示量で分注制御を行う制御部34とを備える。自動分析装置は、検体および/または試薬を分注する手段として本発明にかかる分注装置を備える。 (もっと読む)


【課題】1536ウエルのプレートの使用に対応させて、分注機の分注ヘッドに、1536本のピストンを整列させて装備せしめたときの、それらピストンとシリンダとの摺動面に供給するグリースのグリース溜まりとするスペースが充分に確保でき、しかも、ピストンとシリンダとの間のピストンシールが確実に行えるようにする。
【解決手段】シリンダヘッドに設けるシリンダの入口部位に、Oリング嵌挿用の凹窪wを、シリンダに嵌合するピストンの周面の軸方向における一部を囲う縦の筒状に形設し、その凹窪w内の上端側と下端側とに、内周面がピストンの外周面に密接する上部のOリングRと下部のOリングRとを装入し、それらOリングR・Rの間の、凹窪w内の上下の中間部位には、内径をピストンの外径より大径とした弾性材よりなるカラーYを嵌挿し、そのカラーYの内周面とピストンの外周面との間に形成される空間をグリース溜まりとしてグリースを充填する。 (もっと読む)


【課題】タンクへの粘性流体原料の投入作業を容易化する。
【解決手段】マンホールを有するタンク内に粘性流体原料を投入するために補助具1を使用する。補助具1は、粘性流体原料を収容した容器をその開口部を下向きにした状態でマンホールの内側において保持する保持部30と該開口部を通して該容器の内部に向けて液体を噴射する噴射ノズル40と、一端が噴射ノズル40に連通し他端に継手55を有する送液管50とを備える。 (もっと読む)


【課題】極めて少量の液体を扱うことができ、複数のノズルチップにそれぞれ適量の液体を正確に吸引、吐出できる多連分注装置を提供する。
【解決手段】シリンジ、ピストン、電磁弁、パイプ、および、前記ピストンを駆動するピストン駆動部を具備する複数の分注加圧部と、複数のノズルチップを一端に装着できる複数のノズルを備えた多連ノズル部と、前記ピストン駆動部を駆動し、前記電磁弁を駆動する制御器と、を具備し、前記シリンジと前記パイプの間に前記電磁弁を設け、前記パイプと前記ノズルの他端を結合した多連分注装置により、極めて少量の液体を扱うことができ、複数のノズルチップにそれぞれ適量の液体を正確に吸引、吐出できる。 (もっと読む)


【課題】静電気、分子間引力、湿気等の影響を受けずに微小粒を確実にとりあげる装置、あるいは所要位置に所要量の微小粒を定置する装置を提供する。
【解決手段】ノズル2内に微小粒5を接着剤、液晶、薬液等の液体6と共に吸い上げ、次に所要位置で液体と共に吐出する。あるいはノズル内に微小粒5と接着剤、液晶、薬液等の液体を混在さし所要位置で液体と共に吐出する。 (もっと読む)


【課題】分注精度の高い分注方法、分注装置および分注精度の高い自動分析装置を提供すること。
【解決手段】分注方法は、分注ポンプ4の駆動前に検体の粘度を測定する粘度ステップと、測定した粘度に応じて個々の検体に対して分注条件を設定し、この分注条件に応じて分注の制御をおこなう制御ステップとを有する。分注装置は、分注ノズル2に備えた検体の粘度を測定する粘度測定手段と、測定した粘度に応じて分注条件を設定し、この分注条件に基づいて分注を制御する制御部211とを備える。自動分析装置は、検体および/または試薬を分注する装置として、上述の分注装置を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的固い不透過性材料から作ることができる分配装置を提供する。
【解決手段】本発明は、容器2、およびそれに連結した分配ヘッド5を含む分配装置1に関する。前記容器2およびヘッド5は、共働するスナップ結合手段を含み、スナップ結合手段は、連結する2つの部分のうちの一方の上に配置された複数の出張り6、7、および、出張り6、7を受ける他方の部分に配置された複数の凹み8を含み、少なくとも出張り6、7のうちの1つが弾性変形可能であり、少なくとも他の1つの出張りは、比較的固く、変形不能である。こうした分配装置1は、迅速かつ容易に充填および組み立て1可能である。少なくとも出張りは、例えば、PETのような熱可塑性ポリエステルで、有利に製造される。本発明は、さらに、こうした分配装置を被分配媒体で満たす方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、液体を攪拌するための攪拌用要素(2)と、攪拌用要素(2)の下方または攪拌用要素(2)の側方で、空気などのガスを供給する気体発生装置(3または3’)とを備え、攪拌用要素により気体が噴霧される攪拌用アセンブリーに関する。気体発生装置(3;3’)は、フラッディング点を決定する臨界気体量の値に達するまで、気体発生装置(3;3’)が攪拌用要素(2)に下方から当該量の気体を供給するとともに、フラッディング点を超えたならば、気体発生装置(3;3’)は同時にフラッディング点を超える気体量を攪拌用要素(2)の側方で供給するように設計される。本発明の目的は、攪拌用要素(2)をフラッドから防ぐとともに、液体および気体の噴霧効果を向上させることにある。この目的のために、攪拌用要素(2)に関して下方および側方から、供給される気体の量で決まる、本発明による攪拌用アセンブリーにおける気体供給が行われる。 (もっと読む)


【課題】注入口から逆流させることなく、流体をマイクロチップの流体回路内へ注入できる方法、および当該注入方法を用いた液体試薬内蔵型マイクロチップの製造方法を提供する。
【解決手段】マイクロチップに設けられた、10mm以下の深さを有する1以上の流体貯蔵槽内へ流体を注入する方法であって、当該流体は、流体貯蔵槽に設けられた流体注入口にノズルを差込み、該ノズルの先端から流体を吐出することにより、上記流体貯蔵槽内に注入され、かつ、上記ノズル先端からの流体の吐出方向は、上記ノズル長手方向から傾きを有することを特徴とする流体の注入方法、および当該方法を用いて液体試薬を流体貯蔵槽内に注入することを特徴とする液体試薬内蔵型マイクロチップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 容器に収納された状態でも、水分含量が15ppm以下という極めて低値の非水溶媒(以下、低水分含量非水溶媒と略記する。)、及びその小分け装置を提供すること。
【解決手段】予め精製操作によって得た低水分含量非水溶媒を小分け用容器に収納して得られる、容器に収納された、水分含量15ppm以下の、酢酸エチル,酢酸メチル,酢酸ブチルから選ばれるエステル類、ジエチルエーテル,ジイソプロピルエーテル,テトラヒドロフラン,1,4-ジオキサンから選ばれるエーテル類、クロロホルム,ジクロロメタンから選ばれるハロゲン化炭化水素類、アセトン,メチルエチルケトン,メチルイソブチルケトンから選ばれるケトン類、ジエチルアミン,トリエチルアミン,ジブチルアミン,プロピルアミン,ピリジンから選ばれるアミン類、N,N-ジメチルホルムアミド,ジメチルアセトアミド,N-メチルピロリドンから選ばれるアミド類、アセトニトリル,プロピオニトリル,ブチロニトリルから選ばれるニトリル類、ジメチルスルホキシド、メタノール,エタノール,n-プロパノール,iso-プロパノール,n-ブタノール,tert-ブタノール,ペンタノール,オクタノールから選ばれるアルコール類、ペンタン,n-ヘキサン,シクロヘキサン,ヘプタン,石油エーテルから選ばれる脂肪族炭化水素及びベンゼン,トルエン,キシレンから選ばれる芳香族炭化水素、から選択される非水溶媒及びその小分け装置。 (もっと読む)


純粋な形で、空気として、あるいはまた不活性ガスまたは水蒸気と混合された形で供給され得る酸素を反応ガス中に噴射するための装置を有する合成反応器であって、反応ガスが、たとえば酸化脱水素設備で使用される当該合成反応器を通流するようになっており、酸素と反応ガスとが互いに異なる温度を有しており、反応ガスの流れ方向で見て、触媒充填層を収容するための装置の手前に分配エレメントが設けられており、該分配エレメントが、1つの分配体と、2つの管底部と、反応ガスを導通させるための多数のガス案内管とを有しており、該ガス案内管の間の室に酸素を供給可能である形式のものにおいて、前記ガス案内管に対して直角に少なくとも1つの案内金属薄板が配置されており、該案内金属薄板が前記中間室を少なくとも2つの分配室に分割しており、両分配室は、1つまたは複数の開口によって流体が流れるように互いに連通されているか、または互いに移行し合っており、流れ方向で見て第1の分配室に少なくとも1つのガス管路が通じており、該ガス管を介して酸素が供給可能であり、流れ方向で見て下側の管底部に、ノズル、孔またはこれに類するものの形の多数の開口が設けられており、該開口を介して酸素が前記中間室から流出するようになっており、下側の管底部の下方に、固形物なしの混合ゾーンが設けられている、合成反応器。
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【課題】プリコート剤を集じん機に定量的に投入することができるとともに、プリコート剤の固化や粒化などの性状とエアブロー時間の累積との関係に基づいて、プリコート剤を安定して集じん機へ投入することができ、かつコンパクトな構造を図ることができるプリコート投入装置を提供する。
【解決手段】プリコート投入装置であって、ホッパーと、補充蓋と、接続ダクトと、前記ホッパー内に高圧エアを吹き込むノズルと、高圧エア源からのエア供給を開閉する電磁弁と、前記ホッパーに大気エアを取り込む2次エア吸引口とを備えており、前記2次エア吸引口の開口面積が、前記ノズルから高圧エアが噴射されていない時に、前記接続ダクトを流れる気流の風速が2〜5m/sとなるような開口面積に設定され、かつ前記ノズルの本数が、前記ホッパーのプリコート剤の貯蔵量の容積V(m)に対し、V×50+(0〜2)を満たす整数に設定されている。 (もっと読む)


【課題】適応が困難であったゴミを嫌う液、粒子成分を含む液、時間経過で硬化促進する液、嫌気性接着剤等を適応出来る補給方式を提供する。
【解決手段】ブロック1に大シリンジ12と、小シリンジ14と、ノズル15を夫々連結するポート6を設け、夫々のポート6に繋がるブロック1内の管路5を内部で連結し、大シリンジ12の管路5にシリンジ12からの流入のみを許し、逆方向の流れは止めるチェツクバルブ16を設置している。 (もっと読む)


【課題】真空雰囲気下あるいは不活性ガス雰囲気下で、作製又は加工した微粒子を、外気(又は空気)に触れさせずに液体中に取り込む方法として、上記雰囲気を形成する密閉容器中の微粒子捕捉用の容器に予め液体を入れておく方法がある。しかしながら、この方法では、液体が容器から蒸発して上記の真空雰囲気又は不活性ガス雰囲気を形成できなくなることがあり、このため、用いる液体に制限があるという課題があった。
【解決手段】開口部11を持つ密閉容器12の上蓋13を開け、微粒子の原料を入れる。次に、密閉容器12内を真空雰囲気あるいは不活性ガス雰囲気とする。続いて、密閉容器12内で、気相法又は粉砕法により微粒子を作製する。次に、密閉容器12に不活性ガスを導入していき、密閉容器12内の圧力が密閉容器2外の圧力よりも高い状態で開口部11を開け、開口部11から密閉容器12内の容器14内に液体15を注入して、容器14内に捕捉された微粒子を取り出す。 (もっと読む)


【課題】装置規模を拡大することなく規格化されたマイクロプレートを用いて効率の高いマイクロプレート分割処理装置およびマイクロプレート処理方法を提供することである。
【解決手段】複数のウェルが行列状に配列された所定マイクロプレートと、複数のノズルが行列状に配列された1または2以上のノズルヘッドと、該ノズルを介して気体の吸引吐出を行う吸引吐出機構と、前記マイクロプレートとノズルヘッドとの間を相対的に移動可能とする移動手段と、を有するとともに、前記各ノズルヘッドに設けられた全ノズルの先端は、前記マイクロプレートの一部のウェルに一斉に挿入可能に設けられ、配列された前記ノズルの行間隔および列間隔は、配列された前記ウェルの行間隔および列間隔に各々等しく設けられたマイクロプレート分割処理装置である。 (もっと読む)


【課題】隣接間隔を同一に維持して移動される複数のノズル保持体にそれぞれ保持されるノズルのピッチ間隔を容易且つ高精度に調整可能にする。
【解決手段】水平方向に移動可能に隣接配置された複数のノズル保持体と、各ノズル保持体に保持され、移動方向に一列状態に配列されるノズルと、隣接間隔を実質的に同一に維持しながら各ノズル保持体を同方向に移動させる駆動手段とを備えた分注ヘッドに対してノズル間隔を調整する際、前記ノズル保持体に保持される各ノズルの移動方向の間隔を、予め組付調整ゲージ50に所定ピッチで配列形成されている基準孔に各ノズル2を嵌挿させた状態で、各ノズルを対応するノズル保持体に固定する。 (もっと読む)


液体の噴流または小滴を生成するための方法および装置が開示される。インジェクションデバイスは、ノズルと流体的に接続する貯蔵容器を含み得、液体の噴流をノズルから生成するために、貯蔵容器内に圧力勾配が生成され得る(例えば、圧電素子によって、噴流または小滴の放出方向に対して横向きの初期方向に)。液体の噴流または小滴は、細胞死を引き起こす細胞膜への損傷が避けられるような方法で、細胞膜を経由して細胞内部に導入され得る。はんだ等の液体材料を、貯蔵容器から電極チャネルの電極部分の中に、流体チャネルに隣接する位置にまで導くことによって、流体チャネルに隣接して電極が形成され得る。電極チャネルと流体チャネルとの間の通路は、電極形成中に液体電極材料が流体チャネル内に流入することを防ぎ得る。
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【課題】分注装置に適用されるノズル装置において、ノズルの重量を増やすことなくノズルを高速に搬送することが可能であり、かつ、一方向への短い移動によってディスポーザブルチップを取り外せる装置を提供する。
【解決手段】搬送装置がノズルを搬送するために供給する搬送力は、ノズルがリムーブセクションにおけるノズル取外し位置にアプローチする過程で、ノズルを前進させるための搬送力として用いられる。このアプローチ運動を行う際に、リムーブセクションに設けられた衝突部材に対しチップを取り外すための機構の一部が当たることによって、チップ取外し機構は、ノズルを搬送する運動力をノズルチップに取り外すための力に転換する。 (もっと読む)


流体分注装置が、流体リザーバ及び分注アセンブリを含む。分注アセンブリは、流体リザーバから所定量の流体を受け取るように構成された計量チャンバを定めるハウジングと可変部材をと含む。可変部材は静止位置から排出位置へ変形し、この変形により、計量チャンバの容量が変化し、この結果、計量チャンバ内の流体圧力が変化する。計量チャンバ内の流体圧力の上昇により、計量チャンバ内の所定量の流体が排出され、計量チャンバ内の流体圧力の低下により、流体が流体リザーバから計量チャンバに流入する。 (もっと読む)


本発明は、キャリアガス(2)と液体複合物(3)または溶液とを蒸発チャンバ(4)に導入するための装置(1)に関し、当該装置(1)は、少なくとも−上記複合物または上記溶液(3)の吸入のための第1注入口(8)と、−キャリアガス(2)の吸入のための第2注入口(9)と、注入器(14)の注入口に接続される排出口(13)と、を備え、キャリアガスと上記複合物または上記溶液の液滴との混合物が単一の注入器の排出口(14)を介して蒸発チャンバ(4)に周期的に注入される。
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