説明

Fターム[4G068AD16]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置、方法) (1,152) | ノズルを用いるもの (98)

Fターム[4G068AD16]の下位に属するFターム

Fターム[4G068AD16]に分類される特許

41 - 60 / 85


【課題】
【解決手段】製紙過程のプロセス流動内へ一又はそれ以上の化学薬品を供給するための装置を開示するとともに、プロセス流動内へ一又はそれ以上の化学薬品を供給する装置を使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】レジスト膜の現像時に欠陥が発生したり、疎密パターンに寸法差が生じたりすることを抑制する。
【解決手段】表面に露光済みの感光性レジスト膜が形成された被処理基板100に対して、現像液供給ノズル111から酸化性又は還元性を有する気体分子が溶解された現像液を供給して感光性レジスト膜の現像を行い、レジスト膜と生成物との親和力の内面分布を抑制し、局所的に現像中に発生する現像速度の違いを低減する。また、反応生成物は現像液中に速やかに拡散され、アルカリ濃度差によって生じる疎密寸法差を低減する。 (もっと読む)


自動合成装置が開示されており、複数の反応器が、試薬並びに/若しくは洗浄液源と連通した静止の流体送出ステーションとアライメントされるように、キャリアにより移動される。他の実施形態において、送出ステーションは、静止の反応器とアライメントされるように、移動される。合成装置を使用して化学化合物を合成するための方法が、開示されている。
(もっと読む)


【課題】気泡を含む液体が供給されることのない液体供給装置を提供する。
【解決手段】ノズル80に液体を供給する第2ポンプ70の前段にトラップタンク60を設けた。トラップタンク60の存在により、第2ポンプ70の吸入口側が負圧になることはなく、気泡を含む液体が供給されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】フィルターの目詰まりによる清掃頻度を低くし、さらに、機器の損傷、液漏れの頻度を下げて、メンテナンス費を低く抑えることが可能な液送設備を提供する。
【解決手段】送液方向に低圧ライン部20と高圧ライン部30とをこの順に具備し、低圧ライン部にフィルター13を備えるとともに、高圧ライン部の先端にスプレー装置18を配置する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂ペレット造粒機の樹脂混練部分に液状の添加剤を圧入するインジェクションノズルが、樹脂混練部分の内圧が上昇した際における樹脂の逆流または添加剤の溶融不良等によるノズル閉塞を防止することができる優れた特徴を有するインジェクションノズルを提供する。
【解決手段】 樹脂ペレット造粒機の樹脂混練部分に液状の添加剤を圧入するインジェクションノズルであって、少なくとも添加剤圧入口、該圧入口を開閉するステム、該ステムを一定圧力で抑えるピストンとスプリングおよびインジェクションノズルハウジングよりなり、かつ該ステムを固定するストッパーを有することを特徴とする液状添加剤のインジェクションノズル。 (もっと読む)


【課題】 薬液注入路の開閉機能を損なわずに、注入路の長さをその先端が適切な深さで流体輸送用管内に入り込むように調節できるようにする。
【解決手段】 管B内に入り込むように接続可能な薬液注入路2と、薬液供給管1を注入路に連通接続可能な接続路3と、注入路周面の付着物を掻き取り自在な掻き取り具4の移動操作具の挿通路5とを設け、注入路が接続路に連通する第1状態と注入路が挿通路に連通する第2状態とに切換操作自在な切換手段20を、注入路を設けてある第1ボディ6と、接続路と挿通路とを設けてある第2ボディ8とを、注入路基端部が接続路又は挿通路の先端部に択一的に対向するように相対回転可能で、かつ、対向させた注入路基端部と接続路又は挿通路の先端部とが弾性シール材22を挟んで連通するように、回転軸芯X方向に沿って互いに近接するように相対移動させた状態で固定可能に連結して構成してある。 (もっと読む)


分注すべき製品の自動流速調整が可能なマルチステーション分注装置(10)。幾つかの異なる化学濃縮物(80、81、82、83)から希釈および分注すべきものを選択することができる単一制御ノブ(71)も提供する。また、びん並びにバケットに片手の操作で充填することができ、制御ノブのリセットが不要である。
(もっと読む)


【課題】分注量設定部が設定された位置からずれることによる分注量のずれをなくす。
【解決手段】分注器300は、シリンダ10と、移動に伴って設定された分注量を容器から排出させるようにシリンダ10内に配置されたピストン20と、ピストン10とともに移動する柱状部材30と、分注量を設定するためにシリンダ10に付された目盛り26に従って柱状部材30の任意位置に固定される分注量設定部40とを備える。柱状部材30は、ストッパ35を有する。分注量固定具60は、柱状部材30のストッパ35と柱状部材30に固定される分注量設定部40の下端との間に配置されるスペーサを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で液体の微量分注の適否を確実に判断できる分注装置、分注方法および分析装置を提供すること。
【解決手段】ピストン10を有するシリンジ11が液体15の吸引吐出動作を行い、液体15の分注を行う分注装置1において、ピストン10を起動させるときの駆動位置と駆動時間との基準となる基準駆動プロファイルを記憶する記憶部3と、駆動されたピストン10の実行駆動位置を検出する位置検出器7と、駆動されたピストン10の実行駆動時間を計時するタイマ20と、基準駆動プロファイルをもとにピストン10の駆動制御を行うとともにピストン10の実行駆動位置と実行駆動時間とをもとに実行駆動プロファイルを求め、基準駆動プロファイルと実行駆動プロファイルとを比較し、比較値をもとに分注の適否を判断する制御部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で継粉を解消する粉体供給装置を提供する。
【解決手段】
溶液が入る液槽100と、その上に粉体を空気と混合する攪拌する給粉部2と、液槽内の溶液102を攪拌する攪拌スクリュー41を回転するモータ40とを備えている。給粉部2は、ホッパ下部22と混合室21とが第1の側面24で仕切られ、その底にスリット状の連絡通路20を備えている。給粉部2の上には、給粉部2と連続して粉体を格納するホッパ上部6と、粉体に空気を供給して粉体を攪拌するホッパ内攪拌部5とを備えている。そして、混合室21には、バルブVCを介して、ノズル3に開けられたスリット状の噴射口31を備えており、スリット状の噴射口31から連絡通路20に圧縮空気を11Cの方向に吹き付けると、粉体飛散雰囲気103が開口部13から溶液102の表面全体に広くばら撒かれる。
(もっと読む)


【課題】静電力を用いて粒状の液体を搬送する際、電極に印加した電圧を切っても、絶縁膜や撥水膜の帯電により粒状の液体が吸着され、移動することができなくなる場合が想定される。
【解決手段】電極に単なる直流電圧を印加するのではなく、全ての電極に常時交流電圧を加えておき、所望の電極にのみバイアスを印加することで解決する。また、電圧を印加する電極の近傍に接地電極を設けることと、撥水膜に僅かながら導電性を持たせることで、帯電した電荷を除去しやすくし、粒状の液体を所望する電極上に確実に移動可能な液体搬送機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】
均一な粒径を有する微少液滴を液体中で吐出する。
【解決手段】
生成剤保持管の移動動作に同期して当該生成剤保持管が上方位置から下方位置に移動する際に押出針の先端部が生成剤内に引込んだ状態から生成剤保持管から保持液内に突き出すように動作させるようにしたことにより、簡易な構成によって粒径が均一なピコリットルオーダの微少液滴を当該微少液滴を保持可能な保持液内において生成できる微少液滴吐出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
EWOD方式の化学分析装置において、試薬やサンプル液、またはその混合物である液滴を、所定量だけ精度よく分注するとともに、分注を高速化する。
【解決手段】
分注装置では、表面に共通電極が配置された第1の基板23と、表面に駆動電極列129が配置された第2の電極21とを、電極面を内側に互いにほぼ平行に配置する。第1の基板に形成した孔531に、液体が供給可能なノズル131を挿入する。第2の基板に配置した駆動電極列は、このノズルに最も近い電極51の外周形状が、ノズル用孔に向けて滑らかな曲線部を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置構成でありながら、吐出される液滴1滴毎の容量をリアルタイムで制御することができる液体分注装置を提供する。
【解決手段】 ノズル先端から液滴を飛翔させる方式の液体分注装置において、背圧を発生させるためのポンプと、背圧の変化を検出するための圧力センサと、高速で開閉することができるバルブと、前記バルブの先端に取設されたノズルとからなり、前記ポンプと圧力センサと高速バルブは共通の管路で接続されており、ノズルからの液滴の飛翔により生じた背圧の変化を前記圧力センサにより検出し、その背圧変化をフィードバックして予め設定した背圧値になるように前記ポンプを駆動させる制御機構を有することを特徴とする液体分注装置。 (もっと読む)


【課題】1回当たりの噴出空気量を多くするとともに、弁の開閉を確実に制御しつつ、高圧空気を注入するタイミングを制御することができる間欠高圧空気注入装置、汚染地盤又は汚染地下水の原位置浄化方法を提供する。
【解決手段】汚染地盤又は汚染地下水に高圧空気を間欠的に注入し、前記汚染地盤又は前記汚染地下水を原位置で浄化するための間欠高圧空気注入装置10であって、前記高圧空気を貯留するタンク1と、前記タンク1に連通する流路が形成されており、このタンク1内に貯留された前記高圧空気を前記汚染地盤又は前記汚染地下水に注入する注入管2と、前記流路内に設けられ、前記高圧空気を前記タンク1側から前記注入管2側へ間欠的に排出する電磁弁4と、前記注入管2の先端部に設けられ、前記高圧空気を前記汚染地盤又は前記汚染地下水に対して噴出する噴出ノズル3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数箇所の容器に検体や試薬を分注する場合であっても、効率良く検体や試薬を混合した液体を攪拌できる分注装置を提供する。
【解決手段】円筒形状の枠体103と、複数の超音波振動子105と、超音波伝達媒体が供給、排出可能に構成された略円筒形状のバッグ107とを有する超音波照射装置101を分注装置の作業領域に設け、マイクロプレートに所定量の液体を分注する前に、所望の液体を吸引したノズルチップ19内の液体に向けて超音波を照射して液体を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】人手による1操作によってウエルに対する試薬の注入とウエルの移動が可能な、簡便で使い勝手のよい試薬注入装置を提供する。
【解決手段】試薬を収容した容器6を載置する載置台5と、容器6から吐出しノズル8を介して試薬を排出させるプッシュポンプ7と、プッシュポンプ7を押圧作動可能な操作レバー25等からなるプッシャと、ウエルを整列状態に配置したプレート部材を支持するスライドテーブル4と、スライドテーブル4をウエルの進行方向に1ピッチ分ずつ移動させる移動手段とを備え、前記プッシャによりプッシュポンプ7を押圧してウエルに試薬を分注するとともに次のウエルへ移動する。 (もっと読む)


【課題】弁体をより円滑に作動させることができるとともに、液体の吸引吐出を安定して行うことができる液体用ノズルチップを提供する。
【解決手段】液体連通部16を有する接続部15を備え、先端部12に開口部13が形成されるとともに内部に弁座14が形成された筒状のチップ本体11と、チップ本体11内に配置され、開口部13より突出するように形成された先端小径部21と弁座14を開閉するシール部22とを有する弁体20と、チップ本体11内に配置された弁体20を常時前方に付勢保持してシール部22によって弁座14を閉鎖するとともに、先端小径部21が後退することによって弁座14を開放するように構成された板バネ部材30と、チップ本体11の先端部12に突設され、弁体20の先端小径部21と摺接して先端小径部21が直動するように形成されたセンター保持部材40とを有する。 (もっと読む)


【課題】真空移送及び二重容器を用いて溶融塩を取扱い易い大きさと形態の固化塩に製造する装置及び方法を提供する。
【解決手段】溶融塩が流入する1次容器と、該1次容器の内部に配置され、溶融塩が定量供給される2次容器と、該1次容器から2次容器に真空圧力によって溶融塩を定量移送させる溶融塩移送手段と、2次容器からの溶融塩の排出を制御するためのバルブ手段と、2次容器から供給された溶融塩を固化させるモールドと、を備え、溶融塩を定量移送し固化させる溶融塩定量固化装置とこれを用いた溶融塩定量固化方法を提供する。本発明によれば、一定量の溶融塩を二重容器内において真空圧力で移送させて安定的にモールドに排出することによって一定の大きさと形態の固化塩に製造し、安全な処理及び収去が可能になる。 (もっと読む)


41 - 60 / 85