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Fターム[4G072JJ21]の内容

珪素及び珪素化合物 (39,499) | 非珪素系反応剤、原料、処理剤 (2,734) | アルカリ (198)

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Fターム[4G072JJ21]に分類される特許

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【課題】製造、設備及び運転の費用の節減に有効であり、純度制御が易しい高純度シリコン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】珪藻土を酸性溶液に溶解させる段階、溶解された珪藻土に塩基溶液を添加してシリカを沈澱させて回収する段階、及び回収されたシリカに還元剤を混合し、還元反応を引き起こしてシリコンを得る段階を含む。 (もっと読む)


【課題】太陽電池製作のために、結晶性シリコン基板の精製方法および製造プロセスを軽減する方法を提供する。
【解決手段】結晶性シリコン基板の精製方法は、外部ゲッタリングにより不純物を抽出するステップを含み、外部ゲッタリングにより不純物を抽出する前記ステップの前に、少なくとも1回の、750℃から1000℃までの間の温度で、1秒から10分までの間の時間、基板を急速にアニーリングするステップを含む方式。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの支持要素と、アルカリケイ酸塩水溶液及びアルミン酸塩修飾又はホウ酸塩修飾二酸化ケイ素を含む反応生成物を含有する少なくとも1つの保護コーティングとを含む光透過性熱保護要素に関する。本発明は、前記要素を製造するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】印刷紙用のインク吸収性フィラーや塗料の展着性改善剤、各種材料表面の親水性コーティング材、高強度バインダー、さらに、高純度シリカゲル、高純度セラミックスの原料、触媒用バインダー、電子材料用研磨材等に有用なコロイダルシリカを提供する。
【解決手段】シリカ粒子の長径/短径比が1.5〜15であって、長径/短径比の平均値が2.5〜6である非球状の異形粒子群となっているコロイダルシリカである。これは、珪酸アルカリ水溶液とカチオン交換樹脂とを接触させて、活性珪酸水溶液を調製した後、この活性珪酸水溶液にピペリジンを加えて加熱し、ビルドアップの手法で粒子成長を行うことにより製造する。 (もっと読む)


【課題】印刷紙用のインク吸収性フィラーや塗料の展着性改善剤、各種材料表面の親水性コーティング材、高強度バインダー、さらに、高純度シリカゲル、高純度セラミックスの原料、触媒用バインダー、電子材料用研磨材等に有用なコロイダルシリカを提供する。
【解決手段】シリカ粒子の長径/短径比が1.2〜10であって、長径/短径比の平均値が1.5〜3である非球状の異形粒子群となっているコロイダルシリカである。これは、珪酸アルカリ水溶液とカチオン交換樹脂とを接触させて、活性珪酸水溶液を調製した後、この活性珪酸水溶液にモルホリンを加えて加熱し、ビルドアップの手法で粒子成長を行うことにより製造する。 (もっと読む)


【課題】印刷紙用のインク吸収性フィラーや塗料の展着性改善剤、各種材料表面の親水性コーティング材、高強度バインダー、さらに、高純度シリカゲル、高純度セラミックスの原料、触媒用バインダー、電子材料用研磨材等に有用なコロイダルシリカを提供すること。
【解決手段】シリカ粒子の長径/短径比が1.5〜15であって、長径/短径比の平均値が2.5〜6である非球状の異形粒子群となっているコロイダルシリカである。これは、珪酸アルカリ水溶液とカチオン交換樹脂とを接触させて、活性珪酸水溶液を調製した後、この活性珪酸水溶液にイミダゾール類を加えて加熱し、ビルドアップの手法で粒子成長を行うことにより製造することができる。 (もっと読む)


pH3〜5の範囲内の予備分散液を少なくとも2つの流れに分け、それらの流れを少なくとも50barの圧力下に置いてそれらをそれぞれ1つのノズルによって粉砕チャンバー中で衝突点まで減圧し、そしてまだ粉砕チャンバー中で、底部を流れる分散液と分散液が全体で7より大きいpHを有するような量でアルカリ物質とを混合することによって、凝集した二酸化ケイ素粒子のアルカリ分散液の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】平均粒子径が5〜300nmの範囲にあり、比表面積が50〜1500m2
/gの範囲にあり、中空構造を有する中空シリカ微粒子が集合し、結着してなる中空シリカ微粒子集合体からなる平均粒子径1μm〜50μmの球状シリカ粒子。
【効果】本発明に係る球状シリカ粒子は、平均粒子径1〜50μmの中空シリカ粒子でありながら、嵩比重を0.7〜1.0g/mlの範囲にすることができるので、空隙に富み、その形状も球状であり、単分散性が高い。本発明に係る製造方法により、この様な球状シリカ粒子を製造することができる。本発明に係る球状シリカ粒子は、軽量骨材、インク受容層の成分などに好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 空隙率が同等な従来の多孔質粒子に比べて、粒子破壊強度が高い多孔質酸化物粒子を提供する。
【手段】 この多孔質酸化物粒子は、平均粒子径(D)2〜100nm、真球度0.9〜1の範囲にある球状酸化物微粒子が集合した球状集合体からなる平均粒子径(PD)0.5〜50μm、空隙率5〜50%の範囲にあり、前記球状酸化物微粒子の粒子径分布が、単分散またはバイモーダルである。 (もっと読む)


【課題】シリコンを含む廃棄物やシリコン製造時に発生するシリコンが混在しているスラグ等からなるシリコン混在物から、不用物を効果的に除去してシリコンを効率よく分離回収するシリコン回収方法及びシリコン回収装置を提供する。
【解決手段】シリコン混在物をアルカリ性水溶液(a)に投入し、混在物中にあるシリコンの界面よりガスを発生させて混在物を崩壊させる工程と、崩壊したシリコン混在物をアルカリ性水溶液(b)中でシリコン周辺にガスを発生させ、ガスが付着したシリコンを浮上させる工程と、浮上したシリコンを分離、回収する工程とを含むシリコン回収方法である。シリコン混在物の受入および供給装置と、混在物中にあるシリコンの界面よりガスを発生させて混在物を崩壊させるアルカリ性水溶液(a)が入った分解槽を有する分解装置と、アルカリ性水溶液(b)が入った浮遊槽を有する浮選分離装置と、浮遊槽で浮遊したシリコンを分離、回収する浮上物回収装置とを少なくとも有するシリコン回収装置である。 (もっと読む)


【課題】 金属複合酸化物で被覆された鎖状シリカ系微粒子群を含有する水分散液の製造方法および前記シリカ系微粒子群を含有する水分散液並びにその有機溶媒分散液に関する。
【解決手段】少なくともジルコニウム、ケイ素および酸素からなる複合酸化物で被覆されたシリカ系微粒子を、該シリカ系微粒子の被覆物質または該被覆物質から延びた前記複合酸化物の帯状物質を介して複数個、連結してなる鎖状シリカ系微粒子群を含有する水分散液を製造する方法、該水分散液およびこれを溶媒置換して得られる有機溶媒分散液。 (もっと読む)


【課題】 従来の大細孔径シリカゲルを原体とし、その細孔径をきわめて狭い範囲で、増加させ、また、細孔容積及び比表面積についても、減少させることなく、いずれも増加させるように処理する。
【解決手段】 大細孔径を有する多孔質シリカゲル原体を、フッ化水素水溶液又はアルカリ水溶液に接触させ、当該粒子形状を維持したまま、その細孔径、細孔容積、及び比表面積をいずれも増加させるように処理する。フッ化水素の前記シリカゲル原体に対する質量比は、0.1/1〜1.8/1であり、アルカリのシリカゲル原体に対する質量比は0.02/1〜0.2/1であることが好ましい。調整されたシリカゲルの細孔物性はそのシリカゲル原体に対し、細孔径の増加率が50%以下、細孔容積の増加率が5倍以下、比表面積の増加率は4倍以下である。また、細孔物性測定を水銀圧入法で行った時の水銀残留率が20容量%以下の大細孔径多孔質シリカゲルが得られる。 (もっと読む)


【課題】 所定のシリカゾルを原料として、異方形状のシリカゾルを調製する。
【解決手段】 珪酸液(a)にアルカリ性水溶液を添加してpHを10.0〜12.0に調整し、60〜150℃の温度条件下、珪酸液(b)と2価以上の水溶性金属塩との混合物を連続的にまたは断続的に添加する。得られる異方形状シリカゾルの平均粒子径は3〜30nmの範囲にあり、短径/長径比は0.01〜0.5の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】管状体内に、シリカ粒子を、脱落することなく、かつ、目詰まりすることなく、充填、固定化させた多孔質シリカ複合材の製造方法を提供し、さらに、該多孔質シリカ複合材を用いて、物理的強度が高く、耐溶剤性にも優れ、かつ、保存性にも優れた電気浸透流ポンプを提供する。
【解決手段】(a)管状体1内にシリカ粉末4を充填させる工程と、(b)前記管状体1内にアルカリ溶液5を通液し、該管状体1内壁およびシリカ粉末4を接合させる工程と、(c)前記アルカリ溶液5を除去する工程とを経ることにより多孔質シリカ複合材8を製造し、該多孔質シリカ複合材8の管状体1の両端部に電極を設け、50V以上5.0kV以下の直流電圧の印加により電気浸透流ポンプとして作動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 二次粒子径が小さく透明度の高いシリカ微粒子分散液を効率良く生産することができるシリカ微粒子分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】 反応釜に活性珪酸を供給し、加熱してシード液を得るシード液生成工程と、 前記反応釜中のシード液にアルカリを添加する凝集停止工程と、前記反応釜中のシード液に活性珪酸を添加する成長工程とを有し、前記反応釜内の液体を、熱交換器を備える循環路に循環させることにより加熱するシリカ微粒子分散液の製造方法であって、前記循環路を前記液体が循環する際の最大レイノルズ数を500000以下としている。 (もっと読む)


【課題】 コロイダルシリカ粒子表面の固体酸性の作用により、経時的に樹脂の変質や分解等を引き起こし、変色やクラックが発生することがある。また、シリカゾルをケトンやエステル、アミド等の溶媒に分散させた場合、シリカの固体酸性の触媒作用によってゾルの分散媒である溶媒の分解や着色が起こり経時的に樹脂の変質や分解等を引き起こす。
よって、経時的に樹脂の変質や分解等を引き起こさず、また、分散媒である有機溶媒の分解や着色が起きない有機溶媒分散シリカゾルを提供する。
【解決手段】 アルカリ土類金属イオンが表面に結合したコロイダルシリカ粒子を含む有機溶媒分散シリカゾルによる。 (もっと読む)


【課題】吸着性能が優れ、しかも使用後の固液分離工程において濾材の目詰りを生じることのない、吸着材として好適な薄板状シリカ多孔体を安定した品質で、かつ効率よく提供する。
【解決手段】平均粒子径10μm以下のケイ酸原料粉末と石灰原料粉末とを、それぞれSiO2及びCaOに換算したときのモル比CaO/SiO2が1.0〜4.0になる割合で混合し、水又は水酸化アルカリ水溶液の中で水熱反応を行わせて、薄板状ケイ酸カルシウム含有スラリーを調製したのち、これに酸性物質を導入し、この中の酸化カルシウムを溶解除去し、薄板状シリカ多孔体を形成させるに当り、上記水熱反応を薄板状ケイ酸カルシウム種結晶の存在下で行う。 (もっと読む)


要約書:
次の工程:− 場合により酸の添加により2〜4のpH値に調節された水を、ロータ/ステータ装置を介して貯蔵容器から循環させる工程、及び− 金属酸化物粉末又はメタロイド酸化物粉末を、供給装置を用いて、ロータ歯中のスロットとステータスロットとの間の剪断区域中に、連続的に又は不連続的に、ロータ/ステータ装置を作動させて、20〜40重量%の固体含有量を有する予備分散液が生じるような量で導入し、かつ、後で全ての金属酸化物粉末又はメタロイド酸化物粉末を添加する工程、− 供給装置を閉鎖し、剪断率が10000〜40000s−1の範囲内にあるように剪断を続ける工程、及び− 次いで、希釈によって、予備分散液を、分散条件を維持しながら、分散液の所望の固体含有量に調節する工程を有する、5〜25質量%の分散液中の金属酸化物又はメタロイド酸化物の含有量を有する、5〜600m/gのBET表面積を有する、熱分解により製造された金属酸化物及びメタロイド酸化物粉末の水性分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規な結晶構造を有する新規な固体結晶およびこの固体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、COK−7と称される、特定のX線回折図を有する固体結晶に関する。前記固体は、無水物ベースで、酸化物のモルに関して、XO:mYOの式(Xは、1種以上の4価元素を示し、Yは少なくとも1種の3価元素を示す)によって表される化学組成を有する。本発明はまた、前記固体を製造する方法および前記固体の炭化水素変換における用途に関する。 (もっと読む)


ゾルゲル法によるモノリスの製造方法において、以下の工程:a)アルコキシドを水溶液中で加水分解して加水分解物を形成させ、そして場合によりこれを最適な濃度に蒸発させる工程、b)熱分解経路により製造された酸化物を添加する工程、c)このアルコキシドの加水分解物と、この熱分解経路により製造された酸化物とを混合してコロイドゾルを形成させる工程、d)場合によりこのコロイドゾルから粗い含有物を除去する工程、e)このコロイドゾルを型中でゲル化させる工程、f)場合により得られるエアロゲル中に含まれる水を有機溶剤で置換する工程、g)このエアロゲルを乾燥させる工程、h)この乾燥エアロゲルを熱処理する工程を含み、その際、このコロイドゾルから粗い含有物を除去する方法。 (もっと読む)


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