説明

Fターム[4G075CA61]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | 処理手段 (6,634) | 特定環境での適用 (628)

Fターム[4G075CA61]の下位に属するFターム

Fターム[4G075CA61]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】本発明は、光化学反応におけるレーザ光の利用効率を高めることの可能な光化学反応装置、及び光化学反応装置を用いた同位体濃縮方法を提供することを課題とする。
【解決手段】プロセスガスが供給され、レーザ光によりプロセスガスを光化学反応させる光透過性反応用容器21と、光透過性反応用容器21の外側に、光透過性反応用容器21を囲むように配置され、レーザ光を反射する金属ミラー19と、光透過性反応用容器21、金属ミラー19、及び極低温液体12を収容可能な構成とされ、極低温液体12により、金属ミラー19の温度を極低温に保持するクライオスタット11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
蒸気供給管に介在した蒸気トラップから復水が確実に吸引排除される減圧蒸気加熱装置を得ること。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部11に蒸気供給管3を接続する。蒸気供給管3には蒸気圧力調節弁7と気液分離器4を取り付ける。気液分離器4の下部に蒸気トラップ25を接続する。蒸気圧力調節弁7と気液分離器4の間に、流体供給管6を接続する。流体供給管6には液体エゼクタ20を介在する。液体エゼクタ20の吸込室22を蒸気トラップ25の出口側と接続する。
蒸気トラップ25の出口側から排出される復水は、液体エゼクタ20で生じる吸引力でもって確実に吸引され排除される。 (もっと読む)


【課題】構造上の均一性に優れた複合粒子を効率的に製造できる方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、コア粒子と、当該コア粒子の表面の少なくとも一部を覆うように設けられた被覆材とを備えた複合粒子の製造装置であって、コア粒子、被覆材及び当該被覆材を溶解させる溶媒を含有する混合流体を収容する容器と、容器内の混合流体を加圧する加圧手段と、直列に配置された2つ以上の絞り部を有し、加圧されて超臨界状態又は亜臨界状態となった混合流体を移送する流路と、この流路の先端に設けられ、当該流路を通じて移送された混合流体を噴射するノズルとを備える装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、化学反応を実施するための、少なくとも1つの反応器(1)を有する装置に関するものであり、前記反応器の反応空間は、過酸化水素(H22)及びチタンシリカライト(TS−1)を有する(図3)。本発明には、この種の装置を、活性触媒の連続的な分離及び反応空間への返送が長いフィルター耐用時間で可能であるように改善するという課題が基礎となっている。この課題は、前記反応空間が、固体ケイ素源を有し、前記装置が、水並びにその中に溶解された及び/又は分散された成分を反応空間から導出するために調整されている水抜き管路(3)を含み、前記水抜き管路(3)が、前記水中に溶解された及び/又は分散された成分を分離するフィルター(4)に導き、かつ前記装置が、前記フィルター(4)を用いて分離された成分を前記反応空間中へ返送するために調整されている返送管路(5)を含むことによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 複数の原料溶液を混合し、原料溶液中の原料に由来する十分に微細で且つ均一性の高い超微粒子(一次粒子又は互いに結合せずに独立した二次粒子)を得ることを可能とする装置を提供すること。
【解決手段】 少なくとも2種類の原料溶液A,Bを混合して該原料溶液A,B中の原料に由来する超微粒子を製造する装置であって、
30000sec−1以上の剪断速度となっている領域を形成することが可能な高速攪拌装置10と、
前記領域に前記各原料溶液A,Bを独立して直接導入することが可能なノズル16A,16Bと、
前記ノズル16A,16Bに接続された原料溶液供給装置と、
を備えることを特徴とする超微粒子の製造装置。 (もっと読む)


【課題】 減圧蒸気加熱室の真空状態を検出して正確に維持することのできる減圧蒸気加熱装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に、冷却流体供給管5と蒸気供給管8を接続する。ジャケット部2の下部に、エゼクタ10を介在して、組み合わせ真空ポンプ4を接続する。ジャケット部2に、内部の真空圧力状態を検出することのできる圧力センサ16を取り付ける。圧力センサ16には、図示しない計時部を内蔵する。
反応釜1を加熱する場合は、蒸気供給管8からジャケット部2内へ加熱用の蒸気を供給することによって、反応釜1を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】維持管理および保守点検が容易で、固形化した油脂成分などを定期的に取り除く作業が不要であるとともに、油脂成分を分解して下水排除基準値以下にし、これにより雑排水をそのまま下水道などに排出することを可能にする汚水処理装置を提供する。
【解決手段】取入部3および雑排水を外部に排出するための送出部5を備えた貯留槽に貯留された雑排水に空気を供給して雑排水を攪拌する空気供給手段26と、貯留槽に貯留された雑排水を循環させる循環装置28とを有し、空気供給手段には圧縮空気供給源から供給されてくる圧縮空気を一時的に貯留し複数の吐出口から圧縮空気を排出する空気導入用筒体が具備され、循環装置28には雑排水を通過させて貯留槽の上流側に雑排水を配送する水循環用筒体が具備され、空気導入用筒体と水循環用筒体の少なくとも一方の内部には複数の永久磁石を収容する装置。 (もっと読む)


【課題】脂質二重膜を形成する装置において、脂質二重膜を形成する度に外部ポンプと接続する必要のない方法を提供すること。
【解決手段】第1チャンバー209、第2チャンバー205と、第1チャンバー209と第2チャンバー205とは、脂質二重膜形成部207を介して接続されており、脂質二重膜形成部207の断面積は、第1チャンバー209の断面積および第2チャンバー205の断面積のいずれよりも小さく、第2チャンバー205に電解液を満たす電解質第1充填工程、脂質二重膜形成部207に脂質二重膜の原料と有機溶媒との混合液を配置させる原料充填工程、第1チャンバー209他方のチャンバーに電解液を満たす電解質第2充填工程、および脂質二重膜形成装置を遠心することによって、脂質二重膜形成部209に脂質二重膜を形成する遠心工程を順に実行することで簡便に脂質二重膜が形成できる。 (もっと読む)


【課題】クリーンルーム内において粉体処理を、特に振動存在下で行うことが必要な場合の問題点を解決することができる粉体の乾燥に適した処理方法を提供すること。
【解決手段】粉体である原料を、乾燥室14に投入し、所定処理を経て製品とし、該製品を前記密閉処理室から排出をする粉体の処理方法。乾燥処理室14をクリーンルーム34の室外に配するとともに、クリーンルーム隔壁35に原料投入用開口35a及び製品排出用開口35bを形成する。原料投入用開口35a及び製品排出用開口35bと、乾燥室14の原料投入口及20び製品排出口22との間を、それぞれ蛇腹封止継手36や蛇腹ホース38で封止連通させて、それらで形成される各導通空間で、原料投入及び製品の排出を行う。 (もっと読む)


【課題】エレクトロスピニング法により、直径がナノオーダーの微粒子を生産性良く製造できる微粒子の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】微粒子構成材料が50重量%未満の含有量で溶媒中に溶解された原料液2と高圧気体とを噴霧機構部4に供給し、噴霧機構部4にて原料液2を霧化して吹き出し口7から吹き出すとともに吹き出し口7と吹き出し口7に対向して配置されたコレクタ10の間に高電圧を印加して吹き出す原料液2に電荷を帯電させる。これにより、高圧空気が急激に膨張する空気爆発によって微粒子に霧化し、その後微粒子中の溶媒が蒸発してさらに粒径が小さくなることで電荷のクーロン力で一次静電爆発が生じてさらに微粒子化し、その後さらに溶媒が蒸発して同様に二次静電爆発が生じてさらに微粒子化されることによって、ナノオーダーの微粒子が高い生産性で製造されるようにした。 (もっと読む)


【課題】粉状あるいは粒子状の被反応物を反応ガスと接触させる連続バッチ的反応プロセスにおけるサイクルタイムを短縮した高生産性の気相反応方法及びを装置を提供する。
【解決手段】把持体2に支持した粉状あるいは粒子状の被反応物を反応室30に装填し、該反応室30に反応ガスを導入して加熱下に気相反応を行い、該反応室30から前記把持体2と共に反応生成物を取り出す一連の操作を、新たな被反応物を順次供給しながら連続バッチ的に繰り返す気相反応方法と装置において、反応室30に開閉可能なゲート扉301aを介して隔離された予備加熱室20を設け、反応室30で行う気相反応工程と平行して、予備加熱室20で前記新たな被反応物を昇温処理することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はエレメント、そのための製造方法および装置、およびそのエレメントの使用方法を開示し、そのエレメントは電流の助けによってフィルム状構造中に熱的効果を提供するための少なくとも一つのフィルム材料から形成される導電性フィルム状構造を有する。
(もっと読む)


【課題】極性溶媒中でもナノ粒子の分散安定性が優れて収率が優れ、均一な大きさの粒子を大量生産することができる金属ナノ粒子の製造方法及びこれにより製造されたナノ粒子。
【解決手段】多重酸を安定剤として用いて他の高分子を安定剤として用いる場合より少量の添加だけでも粒子の大きさの制御及び分散安定性を有することができる金属ナノ粒子の製造方法及びこれにより製造されたナノ粒子を提供する。一実施例によれば、多重酸(polyacid)を安定剤として用いて極性溶媒中で金属前駆体よりナノサイズの金属粒子を製造する金属ナノ粒子の製造方法を提供することができる。ここで、還元剤をさらに添加することができる。 (もっと読む)


【課題】一定のサイズの微小球体を形成することにより、安定した性能を発揮させることのできる多孔質膜形成装置及び多孔質膜形成方法を提供する。
【解決手段】液体有機金属化合物または液体有機ケイ素化合物を含む微小球体原料11を微粒子化して液状微粒子15とする。そして、前記液状微粒子15を加熱して前記液体有機化合物または前記液体有機ケイ素化合物を分解したのち、冷却して微小球体15bを形成する。これを半導体ウエハ18に付着させて、微小球体15bからなる多孔質膜17を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術は空洞内に格納した物質にマイクロ波を単に照射するだけで あったが本発明はマイクロ波を空洞共振器内で常に共振状態に保ち物質を熱触媒反応させる技術である
【解決手段】空洞共振器の共振周波数の変化を反応部の進行波、反射波から検出し空洞共振器の空洞容量及びマイクロ波の発振周波数を連続的に制御し、空洞内を常に共振状態に保つことにより、マイクロ波熱触媒反応装置の少エネルギー化と効率化を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】液体に隣接する空間あるいは生体内においてプラズマを発生させる方法および装置を提供する。
【解決手段】絶縁体または誘電体により被覆された導電性部材からなる第1の電極30を容器10内に格納する。この容器10を液体60内にいれ、第2の電極20も液体60内に投入する。第1の電極30と第2の電極20との間に電源40から交流電圧またはパルス電圧を印加して液体60に隣接する空間である容器10内にプラズマを発生させる。 (もっと読む)


【課題】 腐食性を有する反応性ガスの流れによって境界端部が腐食されて摩耗してしまうことを防止する反応装置を提供する。
【解決手段】 大略キャップ状の蓋部材20と、蓋部材20が載置される基台容器10と、蓋部材20と基台容器10との間の境界部分Gで挟持されるシール部材50と、を備えて、腐食性流体Fが、蓋部材20の内壁面24から基台容器10の内壁面14に沿って流動する反応装置1において、蓋部材20の内壁面24の境界端部28には、腐食性流体Fが上記境界部分Gに回り込むことを防止する突出部40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
大きな電荷蓄積能と優れたサイクル安定性を有し、基板への密着性が良い層状ルテニウム酸化合物膜、および簡便で効率の良いそれの製造方法を提供する。
【解決手段】
層状ルテニウム酸化合物膜は、非プロトン性高誘電率溶媒中でコロイド状であるルテニウム酸化合物が、電気泳動により層状に堆積して膜を形成している。その製造方法は、酸化ルテニウムとアルカリ金属化合物とを焼成または溶融する工程、それを酸、アルキルアミン、テトラアルキルアミンの各溶液中で順次撹拌してルテニウム酸化合物の層状微粒子を形成する工程、該微粒子を非プロトン性高誘電率溶媒に分散し層剥離させたコロイド状ルテニウム酸化合物を形成する工程、および該コロイド状ルテニウム酸化合物を電気泳動により層状に堆積させて、膜を形成する工程を有している。 (もっと読む)


【課題】 基板に照射する紫外線の照度を調整可能にして表面処理性能を向上した表面処理方法、表面処理装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、半導体装置の製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】 紫外線照射装置10に、酸素ガスの流量を制御可能に供給する酸素流量制御弁16を設け、基板ステージ18に紫外線Luvの照度を検出するための紫外線受光部21を配設した。そして、紫外線照射処理を施すときに、紫外線受光部21からの検出信号に基づいて実照度を検出し、検出した実照度に基づいて、その実照度を設定処理照度にするための酸素ガスの流量を算出するようにした。そして、紫外線Luvをガラス基板2に照射する間、酸素ガスの供給量の制御によって、被照射面2sに照射する紫外線Luvの照度を設定処理照度にするようにした。 (もっと読む)


【課題】 ダム湖や池などに溜まった底泥を消滅させ、藻類の繁殖を抑制し、水の透視度を改善し、カビ臭などの臭気を消する方法の提供。
【解決手段】 (1)少なくとも、気泡ポンプ、マイクロエアー発生器、及びマイクロエアー発生器から気泡ポンプにマイクロエアーを送るための手段を備えた装置を用い、気泡ポンプを水面に設置し、この気泡ポンプの揚水管にマイクロエアーを送り込むことを特徴とするダム湖などの底泥消滅法。
(2)マイクロエアー発生器がエアー磁化器であり、マイクロエアー発生器から気泡ポンプにマイクロエアーを送るための手段がブロワと送気配管からなることを特徴とする(1)記載のダム湖などの底泥消滅法。 (もっと読む)


1 - 20 / 22