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Fターム[4G075DA01]の内容

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本発明は可燃性物質の酸化方法および酸化装置に関する。本発明の方法は、滑走型電気アーク酸化装置(104)のプラズマゾーン(114)に一定量の可燃性物質を導入する工程を有する。本発明の方法は、更に、滑走型電気アーク酸化装置(104)のプラズマゾーン(114)に一定量の酸化剤を導入する工程を有する。一定量の酸化剤は、化学量論的に過剰の酸素量から成る。本発明の方法は、更に、滑走型電気アーク酸化装置(104)のプラズマゾーン(114)内の電極間に放電を発生させて可燃性物質を酸化する工程を有する。
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【課題】ガスコンデンセートによる化学装置に対する腐食を低減するための方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ガスコンデンセート及び/又はその留分を含有する蒸気及び/又は液の少なくとも一部を、化学装置内へ導入する前に、該化学装置内における該ガスコンデンセートの予定処理温度以上の温度に該ガスコンデンセートの少なくとも一部を予加熱する。 (もっと読む)


【課題】液体に含まれる被処理物質の処理を効率よく行うことができる液中プラズマ処理装置を提供すること。
【解決手段】液中プラズマ処理装置11は、洗浄水Wを導入可能な容器12と、超音波発生装置13と、マイクロ波発生装置14と、減圧装置15とを備える。減圧装置15は、容器12内の気体を排出してその容器12内を減圧状態にする。超音波発生装置13は、容器12内の洗浄水W中に超音波を照射してキャビテーションを多発的に生じさせ、マイクロ波発生装置14は、洗浄水W中のキャビテーション発生領域にマイクロ波を照射して放電プラズマPを発生させる。この放電プラズマPによって、紫外線を放つ液中光源Lを発生させ、その紫外線を洗浄水Wの有害物質に直接照射することで有害物質を分解して無害化する。 (もっと読む)


【課題】 加熱から冷却への切り換え時の温度制御性を向上させることができると共に、急冷却時の時間遅れをなくして制御性を向上させることができる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に冷却用循環通路3を接続する。冷却用循環通路3は、バルブ4を介してエゼクタ6と接続する。タンク8に冷却流体補給管13を接続し、冷却流体分岐管14を分岐して冷却用循環通路3と接続する。冷却用循環通路3とタンク8を、タンク連通管16で連通する。
加熱から冷却への切り換えに先立って、タンク連通管16を連通させて冷却用循環通路3内の流体をタンク8内へ還流させることによって、冷却用循環通路3内に冷却流体を滞留することがない。 (もっと読む)


【課題】 急冷却時の時間遅れをなくして制御性を向上させることができる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に冷却用循環通路3を接続する。冷却用循環通路3は、バルブ4を介してエゼクタ6と接続する。タンク8に冷却流体補給管13を接続し、冷却流体分岐管14を分岐して冷却用循環通路3と接続する。
冷却流体分岐管14からタンク8を介することなく直接に冷却用循環通路3へ、所定の低温度の冷却流体を供給することによって、急冷却時の時間遅れをなくして加熱冷却装置の制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 接着強度を特に向上させたプラスチック製マイクロチップを提供し、また、それによって得られたプラスチック製バイオチップやマイクロ分析チップを提供すること。
【解決手段】 表面に微細流路を有するプラスチック基板とプラスチックフィルムとを接着剤を介して接合してなるプラスチック製マイクロチップにおいて、該マイクロチップの任意の部分の前記プラスチック基板と前記プラスチックフィルムを熱融着することにより補強を施されたことを特徴とするプラスチック製マイクロチップ。 (もっと読む)


【課題】トランスの2次側の負荷容量が変動しても効率よく出力電圧を得ることができる、高電圧出力装置およびこれを用いたイオン発生器、もしくはかかるイオン発生器を用いた電子機器等を提供する。
【解決手段】1次側コイルに入力された電圧を増幅して2次側コイルから出力するトランスを備え、該1次側コイルに交流の入力電圧が入力されるとともに、該2次側コイルから出力電圧が取り出される、高電圧出力装置において、前記出力電圧をフィードバックさせるフィードバック回路と、該フィードバックされた電圧を増幅させて、前記1次側コイルに出力する電圧増幅回路と、を備えた高電圧出力装置とする。 (もっと読む)


【課題】真空容器内部がマイクロ波の波長に比べて十分に広い空間になっていたとしても、そのマイクロ波を用いて、その真空容器内部でプラズマを効率良くかつ容易に発生できる装置、或いは、その真空容器内部で効率良くかつ容易にプラズマを発生させて高品質な薄膜の形成ができる装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波を発生する発振器(6)と、マイクロ波を伝播させる導波管(1)と、マイクロ波のインピーダンスを調整する整合器(7)と、真空容器(8)と、前記導波管(1)と前記真空容器(8)とを分離する誘電体(2)と、前記誘電体(2)に接しているアース電極(3)と、前記アース電極(3)と垂直に設置され前記真空容器(8)にガスを導入するガスパイプ(4)とを備えることを特徴とするマイクロ波プラズマ発生装置。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れ、低電圧でも電気泳動性の優れた電気泳動分散液用の電気泳動粒子であるポリマーグラフト微粒子、その製造方法、及びこれを用いた記録媒体用の電気泳動分散液、並びにこの電気泳動分散液を表示媒体とした画像表示装置の提供。
【解決手段】電気泳動分散液に分散する電気泳動用のポリマーグラフト微粒子であって、顔料微粒子に対しその16〜100質量%のポリマーをグラフト化したポリマーグラフト微粒子、顔料微粒子とポリマーを加熱反応させるその製造方法、及びこれを用いた記録媒体用の電気泳動分散液、並びにこの電気泳動分散液を表示媒体とした画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】水中に分散したナノオーダの粒子を凝集又は固化させることなく取り出すことができるナノオーダ粒子製造装置を提供すること。
【解決手段】内部を加熱し、加圧することのできる容器と、前記容器内に二酸化炭素を供給する二酸化炭素供給手段と、前記容器内に、超臨界状態の二酸化炭素に溶解し、且つ水中に分散可能な粒子を形成する分散質成分を供給する分散質成分供給手段と、前記容器内に水を供給する水供給手段と、前記容器内で超臨界状態に形成された二酸化炭素と前記分散質成分とを混合し、水を添加して水中にナノオーダの分散質粒子を分散してなる水中粒子分散液を、40〜90℃に保持しつつ、容器外へ取り出す回収手段と、を有することを特徴とするナノオーダ粒子製造装置。 (もっと読む)


【課題】含水処理物でも効果に焼却処理可能とし、ダイオキシンの発生を抑制する。
【解決手段】処理筐体は、頂部に開閉蓋付きの処理物投入口を、内壁と間に循環路を形成して内設され、上下に連通する処理物蓄積空間の形成された矩形筒体を備え、一方の下部対抗側面に固定された傾斜案内板の表面内側に燻蒸処理空間を形成すると共に傾斜案内板裏面と筐体壁面の間に三角形状の貯気室を形成し、他方の下部対抗側面に扉14付きの灰取出し口を有し、処理筐体1の底面に前記貯記室に連通する給気配管及び該給気配管に配設の磁化手段、流量調整弁及び傾斜案内板から燻蒸処理室に水平上で対抗して複数配設される給気パイプを含む磁化給気装置を備え、処理筐体1の上部に燻蒸煙の消煙・脱臭処理用の水タンクを備え、前記傾斜案内板の周縁に処理物の水分を燻蒸処理室下面へ導く通口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】s偏光成分を全く含まない光ビームを用いることにより、大きな力を発生させることができる光ピンセットの方法および装置を提供すること。
【解決手段】径偏光レーザービーム発生光共振器6から直接発生させた、s偏光成分を全く含まず、p偏光成分のみからなる径偏光レーザービーム7を光ピンセットの光ビームとして用いる。レーザー光の導光には反射鏡8を用い、集光には液浸レンズ9を用いる。これにより、真空または液体中の、光の波長よりも大きな微粒子5を捕捉することができる。 (もっと読む)


【課題】難加工物、特に近年電子デバイスの材料として重要性が高まっているSiCやGaN等を、加工効率が高く且つ数10μm以上の空間波長領域にわたって精度が高く加工することが可能な触媒支援型化学加工方法及び加工装置を提供する。
【解決手段】酸化剤を含む処理液中に被加工物10を配し、該酸化剤を分解する固体触媒11を被加工物に接触、若しくは極接近させ、触媒上で生成した強力な酸化力を持つ活性種と被加工物の表面原子との化学反応で生成した化合物を除去、あるいは溶出させることによって被加工物を加工する加工原理を用いる。そして、加工中に、被加工物に光を照射する光照射手段、被加工物と固体触媒の間に電圧を印加する電圧印加手段、触媒の温度、被加工物、及び/又は処理液の温度を制御する温度制御手段のうちの1種又は2種以上を組み合わせて適用し、被加工面を加工する。 (もっと読む)


液体に分散または溶解させた物質(例えば、医薬品)の疎液性の沈殿のための商業的に実行可能な方法が提供され、ここにおいて、それぞれ所定量(84)の溶液または分散液を含む複数の個々の開口した容器(22)は、共通の加圧可能なチャンバー(12)内で処理される。このプロセスにおいて、望ましいほぼ超臨界的な、または、超臨界的な温度および圧力条件は、選択された貧溶媒のガス(例えば二酸化炭素)に対して確立され、さらに、超音波装置(14)は、チャンバー(12)内で高エネルギーの超音波が発生するように作動する。これにより、容器(22)内で貧溶媒と液体(溶液または分散液)との強い混合が生じ、その結果として溶媒が除去され、物質が沈殿する。 (もっと読む)


プラズマエッチングプロセスによりプラスチックからの基板(1)の表面にナノ構造(6)を作製する本発明による方法の場合、薄膜(2)がプラスチック基板(1)上に施与され、引き続きプラズマエッチングプロセスが実施される。本方法により作製されるナノ構造(6)によって、殊にプラスチック基板(1)の表面の反射が低減させられる。
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本発明は、核生成および成長工程の時間および空間における分離を温度および体積流量の調節によって達成し、反応および粒子形成を好ましくは適当なマイクロ構造化モジュール式反応器系において開始し、実施することを特徴とする、形態学的に均一で、実質的に単分散の金属含有ナノ粒子の製造方法に関する。マイクロ反応プラントのモジュール化(マイクロ熱交換器、滞留反応器、マイクロミキサーなど)は、化学的およびプロセス工学それぞれのプロセスパラメーターの最適設定および実質的に単分散で、形態学的に均一の金属含有ナノ粒子の製造を可能とする。 (もっと読む)


【課題】超音波素子を駆動するためのエネルギーを小さくすることができ、超音波処理装置のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】駆動されて超音波を発生させる超音波素子miと、被処理物及び超音波素子miと接触させて配設され、超音波を被処理物に伝達するための超音波伝播媒体を収容する伝播媒体収容室14と、超音波を反射させる反射部材とを有する。被処理物及び超音波素子miと接触させて伝播媒体収容室14が配設され、伝播媒体収容室14に、超音波を被処理物に伝達するための超音波伝播媒体が収容されるので、超音波素子miを駆動するためのエネルギーを小さくすることができる。したがって、超音波処理装置のコストを低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】プラズマ処理を停止しても、短時間で安定したプラズマ処理性能に復帰させることができる、プラズマ処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】プラズマ処理方法は、(a)空間13を設けて対向配置された一対の電極11,12間に電圧を印加して放電を発生させるとともに、処理ガスを空間13に供給して、処理ガスを被処理物1に接触させる、運転工程と、(b)運転工程が一時停止された後、運転工程が再開されるまでの間の一時停止期間中において、電極11,12間に電圧印加を停止するとともに、処理ガス又は処理ガスの一部を構成する成分ガスを空間13に供給する、運転再開準備工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】主として銅(Cu)やニッケル(Ni)を含むエッチング廃液等の被処理液から、それらを有価物である金属単体あるいは合金として回収する方法と装置に関し、エッチング廃液等の被処理液から回収対象金属である銅等を有価物である金属単体あるいは合金として回収することができ、しかも処理のための凝集剤を別途準備する必要のない回収方法と装置を提供することを課題とする。
【解決手段】回収対象金属がイオン状態で含有されている被処理液に、前記回収対象金属よりもイオン化傾向が大きい析出用金属を添加し、イオン化傾向の差異により前記被処理液中に含有される回収対象金属を前記析出用金属の表面に析出させるとともに、該析出用金属の金属イオンを被処理液中に溶出させ、その後、剥離手段によって前記析出用金属から前記回収対象金属を剥離して回収する一方で、溶出した析出用金属の金属イオンを含む処理液を凝集剤として得ることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、監視すべき保護室(2)内の予め定め得る不活化レベルの調整および維持のための不活化装置(1)に関する。不活化装置は、不活性ガスを準備するための制御可能な不活性ガス設備(10、11、12)と、不活性ガス設備と接続されており、不活性ガス設備によって準備された不活性ガスを保護室に供給するために保護室と接続可能な供給管系(20)と、不活性ガス設備制御ユニット(30)とを備えており、不活性ガス設備制御ユニットは、不活性ガス設備によって準備される不活性ガス割合が、保護室内の第1の不活化レベルの調整/維持に適した値をとるように不活性ガス設備を制御するように設計されている。不活性ガス設備の制御に障害があるかまたは不活性ガス設備制御ユニットが故障した場合、保護室に供給される不活性ガス割合を相応に調節し、保護室内の第2の不活化レベルを調整/維持するため、本発明により、相応に設計された安全機構(40、41、42、43)を企図する。
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