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Fターム[4G075FC04]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | 装置8(機能、物性) (2,254) | 透明、半透明、光透過体 (286)

Fターム[4G075FC04]に分類される特許

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本発明は、最初に流体伝達に分離される二つの微量流体構成部品を置くことにより、流量を調整する微量流体回路に向けられている。その二つの構成部品が接続された時間、及び、そのような流体伝達の位置の両方とも任意であり、外部で定めることができる。従って、本発明は、有限数の好ましくは不可逆バルブを説明しており、それらの全ては、最初は閉じた状態であるが、任意の時間において、かつ任意の順番で開くことができる。
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【課題】 浄化装置上の構造に制約されることなく、大量の空気を瞬間的に殺菌、脱臭、浄化処理し、人畜無害のクリーンな空気を再生することができる空気の浄化方法および装置を提供する。
【解決手段】 被処理空気に紫外線照射する紫外線照射装置を備えた空気浄化装置であって、紫外線照射装置に光ファイバの長さ方向の途中から紫外線がリークするリーク光ファイバーを備えており、少なくとも被処理空気に、選択された別個の波長を照射する紫外線照射装置を備え、それぞれの装置にファイバの長さ方向の途中から紫外線がリークするリーク光ファイバーが設置されている空気浄化装置装置であり、特に前記紫外線照射装置が、波長180〜190nmの短波長紫外線照射装置15と、波長245〜260nmの中波長紫外線照射装置20と、波長350〜390nmの長波長紫外線照射装置23とからなることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 低コストで作製できるとともに不純物の混入が少なく、多種の実装形態を採用できるものとすること。
【解決手段】 マイクロ化学チップは、空洞14から半導体基板8の主面に形成されるとともに主面に開口部3を有する被処理流体を流通させる第1の流路4と、空洞14内の微小電子機械機構6と、半導体基板8の主面に形成されて微小電子機械機構6に接続された電極7と、半導体基板8の主面に一方主面が対向するように配置された絶縁基板1と、絶縁基板1の内部に形成された、絶縁基板1の一方主面に開口部3に対向するように一方の開口端2が形成されるとともに絶縁基板1の他方主面または側面に他方の開口端9が形成されている第2の流路15と、第1の流路13の開口部12と第2の流路15の一方の開口端2との間を気密に取り囲んで接続することにより第1及び第2の流路を連通させる接続材11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】微小流路構造体を用いて化学処理を行うあるいは微粒子を生成するにあたり、平面的及び立体的に微小流路の集積度を向上させて、すべての微小流路に均一に流体を送液し、生成物を大量に生産することが可能な微小流路構造体を提供する。
【解決の手段】2以上の流体が合流する合流部を有する微小流路において、合流部で合流する2以上の流体の各々の流体の圧力損失が実質的に等しくなる導入流路の流路長及び/又は流路断面積を有することを特徴とする微小流路構造体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ装置を、試薬の分析又は検査のために用いられるマクロ機器に実装し、組み込むための装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 互いに積層又は焼結された複数のグリーンシートを含む、結果として得られるマイクロウェルプレート及びこれを製造する方法であり、これにより、これらのグリーンシートは、複数の垂直方向のマイクロウェル反応チャンバ開口部を内部に有し、任意に、選択されたウェル反応チャンバ開口部に接続する複数の水平方向チャネルを有する。垂直方向のマイクロウェル反応チャンバ開口部は、該垂直方向のマイクロウェル反応チャンバ開口部に位置合わせされた複数の光学的マイクロプラグを、その一端に、少なくともその一端に有する。複数の光学的マイクロプラグは、マイクロウェルプレートを、垂直方向のマイクロウェル反応チャンバ開口部内に準備された化学物質、試薬又はサンプルを分析し、調べ、及び/又は検査するためのマクロ分析機器と組み込むことを可能にする。 (もっと読む)


異なった流体(Fl,F2)を収容するマイクロチャネル(24,26)を有するマイクロ流体回路であって、前記流体間の界面(30)上の(32)で、例えばポンプ、バルブ、または混合器を形成するようにレーザ光線が集光される回路である。
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【課題】 合流路の壁面からの汚染や壁面の表面反応等の影響を受けず、反応生成物の分離、濃縮をおこなうように構成したマイクロリアクタを提供する。
【解決手段】 複数の流路と、これら複数の流路が合流する合流路と前記複数の流路を流れる流体を前記合流路で合流させ、合流による反応を促進するための光照射手段を有するマイクロリアクタにおいて、前記流路に磁界および/又は電界を印加する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 合流路に超音波を印加する手段を設け、反応生成物の分離、濃縮をおこなうようにしたマイクロリアクタを提供する。
【解決手段】 複数の流路と、これら複数の流路が合流する合流路と前記複数の流路を流れる流体を前記合流路で合流させて反応させるマイクロリアクタにおいて、前記合流路に超音波を照射するための超音波発振手段を配置した。 (もっと読む)


【課題】 光照射器において、シャッタミラーが閉位置にある待機時、ランプ電力を下げるために冷却風を少なくしても、シャッタミラーの温度が高くならない光照射器を提供すること。
【解決手段】 シャッタミラー全体の冷却効率を上げるために、ミラー保持枠のミラーに冷却フィンを設けるとともに、ランプハウスの内側に制風板を設け、シャッタミラー閉時、上記の冷却フィンと制風板とにより遮風板を形成し、シャッタミラーのコールドミラーとミラー保持枠の間の通風路に冷却風が流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高精度で高再現性を有する化学反応用カートリッジ駆動機構を実現する。
【解決手段】 少なくとも一部が弾性体で形成された容器から構成され、
前記容器内には、流路で連結または連結可能に配置された複数の室が形成され、
前記容器外から前記弾性体に外力を加えることにより前記流路または前記室あるいは両者にある流体状物質を移動させて化学的反応を行う化学反応用カートリッジ駆動機構であって、
前記化学反応用カートリッジを押圧する複数の押圧部と、
これら押圧部を有するベース部と、
から構成されることを特徴とする化学反応用カートリッジ駆動機構。 (もっと読む)


標的部位(109)の化学的又は機械的特性の少なくとも1つに影響を与える方法及び装置を開示する。標的部位(109)の接触部位に向かう液体流は、所定の流率を有する。また、UV放射(103)は、出力、波長、デューティーサイクル及び反復率の点で所定のパラメーターを有する。UV放射(103)は、液体流の軌道に沿って液体流(101)内に指向される。UV放射を運搬する上述の流れは、所定時間、化学的又は機械的特性の少なくとも1つに影響を与えるのに十分な条件で、標的部位に接触するように保持される。
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紫外線放射が、流管10内の水5を殺菌するように用いられる。その場合、流管10は紫外線放射用流体充填光導体に作用し、また、紫外線放射が全内部反射を介して流管を通して伝播する。 (もっと読む)


本開示は、一般に化学、生物学、および/または生化学リアクターチップおよび/またはマイクロリアクターシステムなどの反応システム、ならびにそのようなシステムを構成および使用する方法に関する。一部の場合には、湿度制御物質は、有益に高速度のガス交換を提供するために利用される。湿度制御物質は、所定の場合には少なくとも適正かつ所定の実施形態では優れた、小さな容積を有するシステムのためのガス交換を提供するために使用できる。一部の場合には、本発明の開示する物質には、所定のポリマー、例えば、ポリ(アルキルアセチレン)などのポリ(アセチレン)が含まれる。ポリマーは、一部の例では、少なくとも部分的にハロゲン化(例えば、フッ素化)され得る。
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この発明は、少なくとも全部のマイクロリアクターでの反応が終了するまで持続的に攪拌されている複数のマイクロリアクターにおける反応液のプロセスパラメータを検出する方法及び装置に関する。反応の間、少なくとも一つのセンサー光学系を用いて、マイクロリアクターにおけるプロセスパラメータを検出する。この方法の信頼性を向上するために、一つのプロセスパラメータの値を検出している間、例えば、反応液の自己発光の瞬間的な値を検出している際には、センサー光学系を動かさないことを提案する。その時々のセンサー光学系の電磁放射線は、一つのマイクロリアクターにおけるプロセスパラメータを検出している間、専らそのマイクロリアクターに入射するとともに、反応液から放出される放射線は、専らそれに対応するセンサー光学系のセンサーに当たる場合において、この場合に行われる攪拌されているマイクロリアクターとその時々のセンサー光学系間の相対的な動きは何ら問題は無い。
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反応や分析のステップ数や量の制限が緩く、製造が容易であるマイクロ流体システム用支持ユニット、さらに、複雑な流体回路を高密度に実装できるマイクロ流体システム用支持ユニットを提供する。本発明は、第一の支持体と、マイクロ流体システムの流路を構成する、少なくとも一本の中空フィラメントとを備え、該中空フィラメントが前記第一の支持体に任意の形状に敷設され、かつ前記中空フィラメントの内側の所定箇所が機能性を有するマイクロ流体システム用支持ユニットに関する。
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放射線改質装置が、硬化させるか偏光によって整列を作ることなどによって第1の材料を改質する放射線を発生するための複数の固体放射線源を含む。固体放射線源は、アレイパターンで配置することができる。対応するアレイパターンで配列された光学集中装置が、対応する固体放射線源から放射線を受ける。集中された放射線は、また対応するアレイパターンで配列された複数の光導波路によって受けられる。各光導波路は、放射線を受けるための第1の端部と、放射線を出力するための第2の端部とを含む。放射線改質装置は、連続基板、シート、ピースパーツ、スポット硬化、および/または3D放射線硬化プロセスのために使用することができる。
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標的溶液の、より大きな度合いの内部混合を実現することによる、マイクロアレイハイブリダイゼーション反応の効率および一貫性を改善する新規なハイブリダイゼーション装置(11)。この装置は、溶液混合が、多数の超微粒気泡の生成によって実現される、ガスケットおよびカバーのタイプのチャンバ(25)を提供する。チャンバを画定する内壁(33)の1つまたは複数は、チャンバ内に延びかつ尖ったエッジ(43)で終わる気泡破砕要素(41)を含有する。これらは典型的な場合、長方形のチャンバの両側に位置付けられ、気泡の移動方向とは反対の方向を指し示す。これらが、より大きい気泡に干渉すると、その大きい気泡は超微粒気泡に破砕され、外部からの撹拌によってそれらが別々の全く異なる経路を移動し、それによって、基板に結合されたプローブ分子へ標的分子の均一な分布が得られるような、改善された溶液混合が提供される。ハイブリダイゼーション反応の感度および一貫性は、著しく増大する。

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本発明は、粒子(100)を凝縮する方法であって:支持体(104)の少なくとも1個の導波路(108)に近接して、及び/又は、該導波路(108)上に前記粒子(100)を配置する段階と、前記導波路(108)に光照射Rを入射して、導波路上で粒子を1個又は数個のクラスター(106)にグループ化を引き起こす段階、を備えている。
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処理装置の処理チャンバ間のクロストークを減少または排除するために、透過層と制御層とを含む試料処理装置が開示されている。透過層は、信号光および/または問合せ光の大部分を透過し、制御層は、信号光および/または問合せ光の大部分を遮蔽する。透過層と制御層とを含む処理装置の製造方法も開示されている。この方法は、材料を共押出しして透過層と制御層を処理装置に形成してから、制御層に処理チャンバを形成する連続形成プロセスを包含する。あるいは、この方法では、制御層の材料を押出してから、制御層に処理チャンバを形成することを包含してもよい。
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【課題】 マイクロウェルおよびマイクロチャネルを備えたセラミック・デバイスと、それを形成するための方法を提供することにある。
【解決手段】 製薬業界で材料を混合し試験する際に使用するためのプレート(100)は、サンプル・セル(110)のアレイが最下部シート内の水平通路(126)によって接続された2つの垂直開口部(121、123)を有するU型構造を含み、試薬が毛管作用によって垂直通路内に引き込まれて、水平通路内で反応するという方法によって形成される。本発明の任意選択のバージョンは、すすぎ流体を収容するための比較的大きいリザーバ(680)を含む。 (もっと読む)


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