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Fターム[4G076AA02]の内容

Fターム[4G076AA02]に分類される特許

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【課題】水溶液に含有された際に粒子が残存してしまうこと防止することができ、高い殺菌効果、抗菌効果を有する他、殺ウイルス効果、抗ウイルス効果を発揮することができるとともに、取扱いが容易である。
【解決手段】二枚貝の殻に焼成処理および粉砕処理を行うことにより得られる平均粒径が0.3〜5.0μmの貝殻焼成カルシウム粉末が、エマルジョン化されて飽和含有されており、アルカリ度数が12.0pH以上である貝殻焼成カルシウム水溶液をドライミストとして噴霧する。 (もっと読む)


【課題】 低湿度下での吸湿性能が優れた吸湿剤を提供すること。
【解決手段】 ゾルゲル法により調製された酸化ランタンゲル[La(OH)(HO)]を含有することを特徴とする吸湿剤である。 (もっと読む)


本発明は、γ−アルミナがドープされた、酸化セリウム安定化ジルコニアと、ジルコニアがドープされたα−アルミナとのナノ構造複合材料、それを得るための方法、並びに、例えば、人工膝関節、人工股関節、人工歯根、ポンプ用の機械機器、アルカリ電池、定位神経学用のセラミック機器、刃物などへのその応用を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上させることが可能な乾燥剤原料の製造方法を提供する。
【解決手段】1.3m2 /g以下の比表面積を有する生石灰粒子11と高級脂肪酸12とを混合することにより、生石灰粒子11の表面全体が高級脂肪酸12により被覆された被覆粒子10を形成する。被覆粒子10を含む乾燥剤原料では、1.2m2 /g以下の比表面積を有するようになりやすくなることにより、水蒸気を吸収する一方で、水と接触しても、高級脂肪酸12によりコーティングされているため、生石灰粒子11が水と反応することが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】硫酸カルシウムを含有する材料をより低温で酸化カルシウムに転換・回収するとともに、発生した二酸化硫黄ガスを常温で安定な元素硫黄として効率的に転換・回収する方法、及びリサイクルシステムを提供する。
【解決手段】廃石膏等の硫酸カルシウムを含む原料に固体炭素を混合し1000℃以下にて加熱処理することで、原料の少なくとも一部を酸化カルシウムへと転換させるとともに、発生した二酸化硫黄を、硫酸カルシウムを含む原料に固体炭素を混合し1000℃以下にて加熱処理して得られる硫化カルシウムと反応させることで、元素硫黄へと転換させる。 (もっと読む)


【課題】高集積化および低消費電力化可能な抵抗変化型不揮発性メモリ素子を提供する。
【解決手段】メモリ素子10は、基板1上に少なくとも電極2aおよび電極2bが配置されており、電極2aおよび電極2bの間に、MgOなどの無機酸化物ナノワイヤにp型半導体であるシェル層が形成されたナノワイヤ構造体3が形成されている。無機酸化物にp型酸化物半導体であるシェル層が形成されているため、製造されたナノワイヤ構造体3の表面が酸化され難くなる。p型半導体であるシェル層を構成する無機酸化物としては、NiO、CoO、CuO、Ta2O5,HfO2などである。 (もっと読む)


【課題】放熱性フィラー等の用途において、従来の酸化マグネシウムよりも好適に使用することができ、その他の用途においても使用することができる酸化マグネシウムを提供する。
【解決手段】(メジアン径)/(比表面積から求められる比表面積径)の比が3以下であり、D90/D10が4以下である酸化マグネシウム粒子。 (もっと読む)


【課題】ライムケーキから形成された粒状物がその取扱い時に壊れるのを防止すること及び前記粒状物の保管スペースを確保しやすくすること。
【解決手段】ライムケーキのリサイクルのための処理方法は、前記ライムケーキを乾燥させること、乾燥させたライムケーキを圧縮して粒状物を形成することを含む。乾燥させる前の前記ライムケーキの含水率は20%から50%の範囲内にあり、前記ライムケーキの乾燥は、前記ライムケーキの含水率を7%から12%の範囲内にすることを含む。 (もっと読む)


【課題】 MHz帯域の高周波で損失の低い材料を提供する。
【解決手段】 アルミニウムを主成分とする化合物またはアルミニウムからなる粉末と、酸化鉄粉末とを混合する工程と、得られた混合粉を成形して成形体を得る工程と、酸化鉄を固相還元するために前記成形体を不活性ガス雰囲気中で熱処理する反応熱処理工程と、熱処理された成形体を不活性ガス雰囲気中で焼結する焼結熱処理工程とを有することを特徴とするアルミニウム酸化物と鉄の複合焼結体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】界面を酸素原子終端にすると、価電子バンドオフセットが下がると予想されている(第一原理計算による)が、それを具体的に達成するものを実現することを目的とした。
【解決手段】上記課題を解決するために、電子素子基板において、酸化膜の金属基板との界面が酸素原子により終端されていることを特徴とする手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 微小粉体からなるとともに内部に閉気孔を具備する無機質中空粉体と、それを簡単な方法で作製することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】 平均粒径が0.1〜15μmの大きさの有機樹脂球の表面に無機化合物、あるいはその前駆体を被覆した複合体を形成した後、この複合体を加熱処理して、前記有機樹脂球を分解除去して無機化合物からなる皮膜を作製した後、さらに所定温度に加熱して前記無機化合物からなる皮膜を緻密化して、無機化合物粉体内に閉気孔を具備する平均粒径20μm以下、内部の平均気孔径が0.1〜15μm、閉気孔率が30体積%以上、BET比表面積が30m/g以下の無機質中空粉体を得る。 (もっと読む)


【課題】溶融塩媒体中の少なくとも1つの化学元素を抽出するための新規な方法を開発すること。
【解決手段】次の工程を含む溶融塩媒体中に含有された少なくとも1つの化学元素を抽出するための方法:a)化学元素を含む溶融塩媒体を、この化学元素を錯化できる少なくとも1つの基を含むモノマーと接触させる工程であって、それによってこのモノマーが化学元素と配位錯体を形成する工程;b)こうして錯化されたモノマーを重合する工程。 (もっと読む)


【課題】単量体又は二量体であり、熱的に安定な、易揮発性であり、且つALD又はCVDにより製造されるBSTに非常に適したフッ素化されていないバリウム前駆体を提供する。
【解決手段】バリウム、ストロンチウム、マグネシウム、ラジウム若しくはカルシウム又はこれらの混合物からなる群から選択される金属に配位した、一以上の多官能化ピロリルアニオンを含む化合物。あるいは、1つのアニオンは、第二の非ピロリルアニオンと置換されることができる。
新規の化合物の合成法及びBSTフィルムを形成するためのそれらの使用法も考慮される。 (もっと読む)


【課題】自立膜として利用可能な強度を有し、可撓性があり、クラックの発生がなく、かつ高い透明性、機能性を具備した有機物アルミナ複合薄膜を提供する。
【解決手段】アスペクト比(長径/短径)が30〜5000である繊維状もしくは針状の形状を有するアルミナ水和物粒子又はアルミナ粒子と、有機物の集積からなり、アルミナ水和物粒子又はアルミナ粒子が、見かけ上、ホストとなっている有機物アルミナ複合薄膜であって、前記有機物総量が、前記アルミナ複合薄膜に対して、重量百分率で、30%以下であり、それらのアルミナが配向性を有し、支持体付又は支持体から剥離している有機物アルミナ複合薄膜、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】信頼性の向上した燃料電池セルスタック装置、燃料電池モジュールおよび燃料電池装置を提供する。
【解決手段】燃料電池セル3を構成するランタンクロマイト系ペロブスカイト型複合酸化物を含有してなるインターコネクタ15上に、Laを含有してなるペロブスカイト型複合酸化物を主成分とする焼結体からなる第1の層16と、Laを含有してなるペロブスカイト型複合酸化物を主成分とする焼結体からなる第2の層17とがこの順に積層されており、第2の層17と集電部材とが、Laを含有してなるペロブスカイト型複合酸化物を主成分とする焼結体からなる接着層18により接合されているとともに、第1の層16、第2の層17および接着層18における気孔率が、この順に大きくなっていることから、第1の層16、第2の層17および接着層18の各層が剥離することを抑制でき、信頼性の向上した燃料電池セルスタック装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】極端に小さい粒径と非常に狭い粒径分布を有する酸化アルミニウム粒子の提供。
【解決手段】非常に狭い粒径分布を有する酸化アルミニウムのナノ粒子の集合体が、レーザ熱分解により製造される。この粒径分布は、実質的に、すそ(tail)を含んでおらず、そして、その平均粒径の約4倍より大きい直径を有する粒子を殆ど含んでいない。この熱分解は、アルミニウム前駆体、酸化剤および赤外線吸収剤を含む分子流を熱分解することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】
コランダム型構造を常温で保有する酸化スカンジウム結晶を実現することを課題とした。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明の酸化スカンジウム結晶は、コランダム型構造を常温で保有することを特徴とする手段を採用した。
また、酸化スカンジウム結晶において、コランダム型構造が硫化ガドリニウム型構造から変性されたものであることを特徴とする手段を採用することとした。 (もっと読む)


本発明は、ハロリン酸塩および1種以上の希土類元素の少なくとも1種の化合物を含有する固体混合物から希土類元素を回収する方法であって:(a)混合物を酸エッチングする段階;(b)塩基を添加してpHを少なくとも1.5の値まで戻す段階;(c)段階(b)からの固体をソーダまたはカリの溶液によりエッチングする段階;(d)段階(c)からの固体を、pHが7未満になるまでエッチングし、固相および少なくとも1種の希土類塩を含む液相をもたらし;ならびに固相を液相から分離する段階を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐プラズマ性に優れ、安定した酸化物膜を提供する。
【解決手段】大気開放型CVD法により、加熱した基材10の表面に金属酸化物原料5を吹き付けて酸化物膜を成膜する。その際、XRR法によって測定した膜密度が理論密度(TD)の75.0〜98.0%未満の範囲となるように成膜条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】添加物量を少なく抑えることでカルシア本来の特性を維持しながら、耐水和性に優れるカルシア質材料を提供する。
【解決手段】カルシア緻密体を、異種金属元素を含む溶液中(例えば金属アルコキシド等)に短時間浸漬させた後に、素早く乾燥を行い、その後に還元雰囲気中にて所定温度での熱処理を行うことにより、カルシア緻密体の表面付近に異種金属元素が固溶した表面層を形成させることができることで、耐水和性カルシア材料を得る。 (もっと読む)


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