説明

Fターム[4G076BA13]の内容

アルカリ土類、Al、希土類金属化合物 (15,934) | 製造(反応相) (2,244) | 液相反応 (706) | 沈澱,析出を伴うもの (440)

Fターム[4G076BA13]の下位に属するFターム

Fターム[4G076BA13]に分類される特許

41 - 60 / 261


小型携帯用液体濃縮器および汚染物質スクラバーは、ガス注入口、ガス排出口、およびガス注入口とガス排出口とを接続する流動路を含み、流動路は、流動路を通るガスを加速させる狭窄部分を含む。液体注入口は、狭窄部分より前の地点でガス流内に液体を注入し、そうして気液混合物が流動路内で完全に混合され、液体の一部分を蒸発させる。狭窄部分の下流のデミスターまたは流体スクラバーが、ガス流から同伴液滴を除去し、除去された液体を、再循環回路を通じて液体注入口へと再循環させる。試薬は、液体内の汚染物質と反応させるために、その液体と混合されてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、バテライト形の球状炭酸カルシウム粒子を容易に低コストで調製する製造方法を提供することである。
【解決手段】カルシウムイオンを含む水溶液が油相中にて分散したO/Wエマルションと、炭酸イオンを含む水溶液を原料にし、疎水性を有する多孔質膜を用いた膜透過法を採用することによって、球状炭酸カルシウム粒子を容易に製造する方法を見出し、ここに本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


本発明は、直接圧縮可能な水酸化炭酸マグネシウム、その調製方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】バテライト型炭酸カルシウムの製造方法において、製造されるバテライト型炭酸カルシウムの粒径を所望の大きさに制御する方法の提供。
【解決手段】塩化カルシウム水溶液、炭酸アンモニウム及びアンモニア水を混合・撹拌して反応させ、炭酸カルシウムを合成するに際し、下記条件1〜4を全て満たす範囲内において、いずれか1以上の条件を調節して反応を行うことにより、得られるバテライト型炭酸カルシウムの平均粒径を制御することを特徴とするバテライト型炭酸カルシウムの製造方法。
条件1:反応液の温度が、0℃超50℃以下
条件2:反応液中の塩化カルシウムの濃度が、0.250〜0.625mol/L
条件3:添加するアンモニア水(NH4OH)の量が、反応液中のCaに対するモル比(NH4OH/Ca)として、0.67以上
条件4:反応液の撹拌回転数が、200rpm以上 (もっと読む)


【課題】製紙スラッジを主原料として再生粒子を製造する方法において、燃焼工程を経て得られる燃焼物のスラリー化に際して、スラリーの凝固、固化を防止し、再生粒子の製造の安定化と得られる再生粒子の均質化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、製紙工程から発生する製紙スラッジを主原料とし、水分除去、燃焼及び粉砕工程をこの順に経て再生粒子を製造する方法であって、上記燃焼工程と粉砕工程との間に、燃焼工程から排出された燃焼物に酸及び/又は塩を配合する配合工程と、焼物を水中に懸濁させてスラリーとするスラリー化工程とをさらに有し、上記酸及び/又は塩が、カルシウムイオンの存在下でカルシウム塩を析出し得るものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランタノイド元素の酸化物の粒子を含有し、高透明性であり、長期保存しても安定性の高い水性分散液を提供すること。
【解決手段】本発明の水性分散液は、Ln(Lnは、La及びCe以外のランタノイド元素を表す。)の酸化物の粒子を含む。該粒子の最大粒径Dmaxが100nm以下であり、該水性分散液のpHが1〜7である。この水性分散液の可視光の波長領域(350〜900nm)における透過率は好適には80%以上である。前記粒子の体積換算平均粒径D50が1〜70nmであることも好適である。この水性分散液は、BET比表面積が10〜150m2/gであるLnの酸化物の粒子を水性媒体に分散させることで好適に製造される。 (もっと読む)


【課題】工業的に消石灰を製造する際に、有機化合物を使用しないことで、有機化合物を含有あるいは残存せず、かつ高BET比表面積を有する新規な消石灰、その製造方法、および、消石灰の化学的酸素供給量(COD)を低減した酸性ガス除去剤を提供する。
【解決手段】原料生石灰と水とを反応させる消化工程において、二酸化ケイ素を含有する粘土鉱物あるいは人工鉱物を1種あるいは2種以上を添加することで、高BET比表面積を有する新規な消石灰を提供および製造することができ、CODが低減された酸性ガス除去剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】所定の平均粒子径を有する改質アルミナ水和物粒子を提供し、安定性に優れるインクジェット受容層形成用塗布液、および、透明性に優れ、ヘイズ値が低く、耐擦傷性、密着性に優れ、顔料インクおよび染料インクを用いる際の、滲み、乾燥性、耐水性に優れるインクジェット受容層、インクジェット受容層付基材を提供することを課題とする。
【解決手段】アルミナ水和物であって、平均一次粒子径(D1)が5〜30nmの範囲にあり、平均二次粒子径(D2)が5〜500nmの範囲にあり、平均一次粒子径(D1)と平均二次粒子径(D2)との比(D2)/(D1)が1〜100の範囲にあり、少なくとも一種以上の周期表第2族金属の塩で修飾されてなることを特徴とする改質アルミナ水和物粒子。 (もっと読む)


下記式(I)により表されるペロフスカイト:AA’(1−x)(1−y)B’3−δ[式中、AおよびA’は、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Thを含むランタニド系列およびアクチニド系列の三価希土類元素から選択された少なくとも一種の元素を表し、Bは、Sc、および、Al、Ga、Inを含むがそれらに限定されないIIIA族元素から選択された少なくとも一種の元素を表し、B’は、遷移金属から選択されるが、Ni、Cu、Co、Fe、Mn、Pt、Pd、Rh、Ru、Ir、Ag、Auに限定されない少なくとも一種の元素であり、x=0〜1、貴金属に対して0≦y≦0.2、貴金属以外の遷移金属に対して0≦y≦0.5、そして、δは、酸素欠損量を表す。]が、ここに開示されている。さらに、ペルフォスカイトの調製のための低温プロセスおよびその使用がここに開示されている。 (もっと読む)


【課題】難燃性組成物の生産性および耐寒性を高めることが可能な難燃剤を提供する。これを用いた難燃性組成物、絶縁電線を提供する。
【解決手段】水酸化マグネシウム一次粒子の凝集体よりなる二次粒子を含み、(1)BET法により測定される比表面積が15m/g以下、(2)粒子画像を用いる粒度・形状分布測定装置により測定される平均二次粒子径が0.1〜10μm、(3)上記装置により測定される平均円形度が0.6以上を満たす難燃剤とする。また、この難燃剤を含む難燃性組成物、この難燃性組成物を導体の外周に被覆して絶縁電線とする。 (もっと読む)


アルミニウム源の精製方法は、アルミニウムイオン源を溶解させて、アルミニウムイオンを含み4.0以下のpHを有する第1の溶液を得るステップと、第1の溶液のpHを水酸化テトラアルキルアンモニウム溶液で4.1〜8.4の範囲内のpHに調整し、それによって水酸化アルミニウム沈殿物を形成するステップと、水酸化アルミニウム沈殿物を第1の溶液から分離するステップと、4.1〜8.4の範囲内のpHを有する水溶液で、分離した水酸化アルミニウム沈殿物を洗浄するステップと、酸を用いて、洗浄した水酸化アルミニウム沈殿物を溶解させて、4.0以下のpHを有する第2の溶液を得るステップと、第2の溶液からアルミニウム塩を形成するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】 微粒子の凝集や、被塗布材の腐食等の抑制効果が期待できる非極性溶媒を用いた希土類フッ化物微粒子分散液を提供する。
【解決手段】 (A)構造内に親水性基を有する希土類フッ化物微粒子と、(B)非極性溶媒と、(C)ノニオン系界面活性剤とを含む、希土類フッ化物微粒子分散液。(B)非極性溶媒が、誘電率10以下の非極性溶媒、又は、この誘電率10以下の非極性溶媒を含む2種類以上の混合溶液である希土類フッ化物微粒子分散液。希土類が、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Sc、Yの内、少なくとも一種類以上を含むものである希土類フッ化物微粒子分散液。 (もっと読む)


【課題】真球状で、粒子径が小さく、純度の高いバテライト型球状炭酸カルシウムを製造する方法の提供。
【解決手段】水溶液中でCaCl2又はCa(NO3)2を炭酸化してバテライト型炭酸カルシウムを合成する方法において、反応後の固液分離工程で、固体を低級アルコール又はジ低級アルキルケトンで洗浄し乾燥することを特徴とする3N以上の純度を有するバテライト型球状炭酸カルシウムの製造方法、及び当該方法により製造されるバテライト型球状炭酸カルシウム。 (もっと読む)


【課題】ストロンチウム含有量の少ない、高純度炭酸カルシウムを低コストで製造する方法の提供。
【解決手段】消化発熱試験(DIN EN 459-2:2001)における生石灰(粒子径3.35mmアンダー)の活性度tu-80が200秒以内である生石灰を水に接触させて消石灰スラリーを生成させる工程、消石灰スラリー中の不純物を含む水相と消石灰を分離する工程、分離した消石灰を塩化アンモニウム及び/又は硝酸アンモニウムの水溶液に溶解し、沈殿を除去する工程、並びに、上記沈殿を除去して得られたろ液に炭酸塩又は炭酸ガスを接触させ、炭酸カルシウムを析出させる工程を含むことを特徴とする高純度炭酸カルシウムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、γ−アルミナがドープされた、酸化セリウム安定化ジルコニアと、ジルコニアがドープされたα−アルミナとのナノ構造複合材料、それを得るための方法、並びに、例えば、人工膝関節、人工股関節、人工歯根、ポンプ用の機械機器、アルカリ電池、定位神経学用のセラミック機器、刃物などへのその応用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 微小粉体からなるとともに内部に閉気孔を具備する無機質中空粉体と、それを簡単な方法で作製することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】 平均粒径が0.1〜15μmの大きさの有機樹脂球の表面に無機化合物、あるいはその前駆体を被覆した複合体を形成した後、この複合体を加熱処理して、前記有機樹脂球を分解除去して無機化合物からなる皮膜を作製した後、さらに所定温度に加熱して前記無機化合物からなる皮膜を緻密化して、無機化合物粉体内に閉気孔を具備する平均粒径20μm以下、内部の平均気孔径が0.1〜15μm、閉気孔率が30体積%以上、BET比表面積が30m/g以下の無機質中空粉体を得る。 (もっと読む)


【課題】バイヤー法により全ソーダ分(T-Na2O)含有量が低くて平均粒子径が十分に小さい低ソーダ微粒水酸化アルミニウムを効率良く安価に製造することができる低ソーダ微粒水酸化アルミニウムの製造方法を提供する。
【解決手段】バイヤー法により水酸化アルミニウムを製造するに際し、過飽和アルミン酸ナトリウム溶液から水酸化アルミニウムを析出させる析出工程を、媒体攪拌型粉砕機を用いた粉砕条件下で実施する、低ソーダ微粒水酸化アルミニウムの製造方法である。この方法により、全ソーダ分(T-Na2O)含有量が0.20質量%以下であって、平均粒子径(Dp50)が2.5μm以下である低ソーダ微粒水酸化アルミニウムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】浮遊選鉱の際に1種の薬剤のみを用いた場合であっても、石灰岩から着色原因物質である炭素分を高い除去率で除去して、製紙用フィラー等として用いうる炭酸カルシウムを主成分とする物質を得ることができ、しかも、処理に必要な水の量、及び、排水の量を削減しうる方法を提供する。
【解決手段】(A)炭素分を不純物として含む石灰岩粉砕物と、水を混合して、スラリーを得る工程と、(B)工程(A)で得られたスラリーと、アルコール系脱墨剤を混合して、脱墨剤を含むスラリーを得る工程と、(C)工程(B)で得られたスラリーを浮遊選鉱処理して、炭素分を含む浮鉱と、炭酸カルシウムを含む沈鉱を得る工程と、(D)該浮鉱および沈鉱について、濃縮を行い、濃縮スラリー及び上澄み液を得る工程と、(E)該上澄み液を工程(A)の水として用いる工程、を含む石灰岩の不純物除去方法。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、硫酸塩法またはソーダ法によるパルプ製造工程の蒸解用白液を再生する苛性化工程において、副生する苛性化軽質炭酸カルシウムの白色度を向上させる技術の提供にある。
【解決手段】硫酸塩法またはソーダ法によるパルプ製造工程の苛性化工程において、鉄含有率が0.001〜0.05重量%の酸化カルシウムまたは該酸化カルシウムを消和した水酸化カルシウムと、苛性化工程で発生する緑液とを混合し、攪拌あるいは捏和しながら苛性化反応を行い、製紙填料用の苛性化軽質炭酸カルシウムを製造する。 (もっと読む)


【課題】一体化様式でブラインから、普通塩、塩化カリウム、富裕臭化物を含む濃縮された塩化マグネシウム、および高純度マグネシアを回収する方法の提供。
【解決手段】プロセスで生成された塩酸と石灰岩とを反応させることによる塩化カルシウムの調製、塩化カルシウムを用いるブラインの脱硫酸塩処理、ソーラーパン内での塩化ナトリウムまたは高品質の生産、にがりの太陽蒸発、それによるカーナライトおよび最終にがりの生成、塩化カリウム生成するために確立されたプロセスによるカーナライトの処理、高濃度塩化マグネシウムおよび富裕臭化物を含有する最終にがりの回収、ならびに高純度マグネシアおよびこのプロセスで利用可能な塩酸生成するために固化後の最終にがりの一部のか焼を含む方法。 (もっと読む)


41 - 60 / 261