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Fターム[4G078AB09]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 用途 (1,300) | 食品 (151)

Fターム[4G078AB09]に分類される特許

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本発明は、攪拌機(3)と、粉砕機(4)と、前記攪拌機(3)から前記粉砕機(4)へ混合物を移送する手段とを具備し、カカオマス、カカオバター、砂糖及び/又は粉ミルクのような原料を攪拌し、そして粉砕することでチョコレートを製造する装置(1)に関する。攪拌機(3)は、原料を受け取って攪拌するためのドーナツ形、好ましくは環状の容器(6)を具備する。 (もっと読む)


【課題】被処理物が高粘度である場合においても、被処理物を均一に攪拌又は混練し易く、しかも、被処理物の特性が変化し難いプラネタリミキサを提供する。
【解決手段】被処理物1を収容しかつ上方に開口した有底筒状の容器2に対し、その容器2内に上方より相対的に挿入自在な攪拌部材4を設け、その攪拌部材4を容器2内で上下軸芯周りに自転運動しかつ容器2の内周面に沿って公転運動させる駆動伝達機構を設け、攪拌部材4を、軸芯が上下方向に沿う柱状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】攪拌槽の側壁に沿って盛り上がる液面付近の流れを解消するとともに、全体的な循環流として順次剪断をかけ効率的な混合攪拌を行うことができる攪拌機を提供すること。
【解決手段】攪拌槽1の中心部に回転可能な攪拌軸2を配設するとともに、攪拌軸2の下部に、攪拌槽1の底部を攪拌し、攪拌槽1の側壁11に沿う上昇流と攪拌槽1の中心付近で下降する下降流とからなる循環流を発生させる平板状のボトム翼3を配設した攪拌機において、攪拌軸2のボトム翼3の上方に、略菱形の辺を構成するように腕翼4を配設し、上の2辺を構成する上部腕翼41を、循環流を内側に巻き込む角度に配設するとともに、下の2辺を構成する下部腕翼42を、巻き込んだ循環流を外側に吐出する角度に配設する。 (もっと読む)


【目的】 2軸ロータを有する混練機において、加水器付近で発生する混練部材にまとわりつく混練物及び大きな塊となる混練物の解消を計る。
【構成】混練部材6―2(6−2a,6−2b,6−2c),7−2(7−2a,7−2b,7−2c)の軸方向に接近して、固定ピン10をトラフ2に固定して設ける。トラフ2の底壁2j、斜板2k、側壁2nに沿って移動する混練部材6―2,7−2にまとわりついた混練物は固定ピン10で掻き取られる。また塊状となった混練物は混練部材6―2,7−2の付勢力で移動する際固定ピン10に衝突して破砕される。 (もっと読む)


数バッチの動物飼料を混合し分配するためのミキサー/フィーダーワゴン(1)は、ミキサー/フィーダーワゴン(1)の動作を監視し、動物飼料の食材がミキサー/フィーダーワゴン(1)内に装填される混合サイクルにおける時点を決定するための、デバイス(50)を備える。ミキサー/フィーダーワゴン(1)は混合室(14)を備え、その中で、パドルミキサー(17)は、中にある1バッチの動物飼料の食材を混合するように回転可能である。荷重センサー(9)は、デバイス(50)のマイクロプロセッサ(55)によって読み出される混合室(14)内の食材の現在の重量を示す信号を生成する。近接センサー(38)は、パドルミキサー(17)の回転数をカウントする。1バッチの動物飼料の食材の詳細は各食材の重量と一緒に、デバイス(50)のRAM (56)内に格納され、さらには混合サイクルの開始時点からのパドルミキサー(17)の回転数のカウントに基づく各食材が混合室(14)内に装填される混合サイクルにおける時点も格納される。マイクロプロセッサ(55)は、近接センサー(38)からの信号に応答して、サイレン(67)を起動する信号を出力し、次の食材がいつ混合室(14)内に装填されるかを示す。混合室(14)内に装填されるときの各食材の識別が、その重量と一緒に画像表示画面(54)上に表示される。
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【課題】処理液の液粘度の変化に対して自動的に攪拌動力を制御するようにして、常に最適な攪拌動力で攪拌を行うことができる攪拌機の攪拌動力制御方法を提供すること。
【解決手段】攪拌槽1に配設した攪拌軸2をモータ3で回転させることにより攪拌を行う攪拌機の攪拌動力制御方法であって、モータ3の回転数を調節するインバータ4と、インバータ4を制御する制御装置5と、攪拌槽1の液量を計測する液量計6とを設け、攪拌槽1の液量と、インバータ4の周波数、出力電流及び出力電流及び出力電圧とを測定することによりリアルタイムの攪拌単位動力と液粘度とを算出し、算出した攪拌単位動力が、液粘度に対する最適攪拌単位動力のデータテーブルと算出した液粘度とから導出される攪拌単位動力になるように、インバータ4の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 攪拌効率の向上を図ることができるとともに、汎用性に優れた攪拌機を提供すること。
【解決手段】 攪拌すべき攪拌物を収容する容器18と、容器18内の攪拌物を攪拌するための攪拌羽根と、攪拌羽根を回転駆動するためのモーター12(回転駆動手段)と、攪拌羽根を上下動させるための上下駆動手段16と、を備えた攪拌機。攪拌時、攪拌羽根がモータ12により回転駆動されるとともに、上下駆動手段16により上下動される。この容器18は、回転台駆動手段により回転駆動される回転台20に載置保持することができる。 (もっと読む)


【課題】攪拌槽内に大容量の加熱気体を導入する場合でも、原料を高能率で攪拌することができ、しかも原料の乾燥能率の低下を防止することを可能ならしめる回転翼式攪拌装置を提供する。
【解決手段】回転翼式攪拌装置1の攪拌槽2に一端側が接続され、原料乾燥後空気を機外に排出する排気ダクト5の途中に、前記原料乾燥後空気に随伴する原料の粉体を捕集するバグフィルター6aを有する粉体捕集装置6を設けると共に、前記粉体捕集装置6のバグフィルター6aと前記攪拌槽2との間に、ロータリーバルブ7aと、スクリューコンベヤ7bと、粉体戻しシュート7cとからなり、前記バグフィルター6aで捕集された原料の粉体を前記攪拌槽2に戻す粉体戻し手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】高温状態で粉体を撹拌する撹拌槽内に供給する材料粉量と排出する生成粉量を制御するために、撹拌槽内の粉面レベルを検出する必要がある。
【解決手段】高温で炭化分体を生成する炭化炉内において、原料粉の供給量および生成粉の排出量を制御するために、粉面の基準位置に撹拌時に粉体に発生する力を検出することで粉面を検出する検出器を設置した。 (もっと読む)


【課題】 固液混合物中に存在する団粒化した粉材等の固形分を、極めて短時間で粉砕して液体中に均等分散させることができるミキサー装置を提供すること。
【解決手段】 回転ブレード28の回転によってストレーナ24の内周部に流出口24dへ向かう固液混合物の流れが生成されると、ストレーナ24の周囲にある固液混合物が、複数の小孔24b,24fからストレーナ24内へ向けて吸引されて、固液混合物に含まれる固形分で塊状化又は団粒化しているものが、小孔24b,24fを通過する際に粉砕される。ストレーナ24内へ吸入された固液混合物は、回転ブレード28によって流出口24dへ向けて流され、流出口24dから流出するときに、回転カッター29のカッター刃29aによって切断又は粉砕されて固形分のサイズが更に細かくされる。この後、固液混合物の流れは、還流部材26によってストレーナ24の周囲へ向けて送り返される。 (もっと読む)


【課題】 各種混合材料を効率よくかつ確実に攪拌・混合処理可能とすると共に、混合材料の付着成長を極力抑えてメンテナンス性に優れたミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する左右側壁に軸心を同一とする一対の回転軸8、8′をそれぞれ貫通させて回転自在に軸支し、混合槽3内には回転軸8、8′の軸心と平行にかつ同心円上に複数の羽根支持材14a、14bを備え、この羽根支持材14a、14bの両端部をそれぞれ左右回転軸8、8′に突設した支持片12a、12bに固着して連結すると共に、これら各羽根支持材14a、14bにてリボン状螺旋羽根15a、15bを固定支持する。このように構成したので、各種混合材料を効率よくかつ確実に攪拌・混合処理できると共に、付着の生じやすい混合軸や支持アームが無くて混合材料の付着・成長が極力抑えられ、メンテナンス性の向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根を回転させて被乾燥物を移送した場合に、攪拌羽根の接続部における摩耗や引張り応力を抑制することにより攪拌羽根からの熱媒体の漏出が抑制可能なディスク型処理装置を提供すること。
【解決手段】両端に側壁が設けられた筒状体を有する固定体と、該筒状体の軸方向に連設された複数の攪拌羽根22を有して前記固定体に回転自在に挿通される回転軸21とを備え、前記筒状体内に供給された被乾燥物を、被乾燥物排出部に向けて前記回転軸の軸方向に移送しながら攪拌、乾燥させるディスク型処理装置であって、前記前記拡販撹拌羽根22は、第1の羽根部材23と、第2の羽根部材24とを備え、前記第1の羽根部材23の外径は、前記第2の羽根部材24の外径よりも大きく形成され、前記第1の羽根部材23と前記第2の羽根部材24とは、前記第1の羽根部材23の内周側で接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間の連続運転ができ、減菌するとともに品質のばらつきの少ない一定品質の熱処理した粉粒体を得ることができる粉粒体の熱処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体の投入口および排出口、飽和蒸気の吹込口ならびに水または温湯の供給口を備える円筒形外側圧力容器と、投入口および排出口に連通する粉粒体の導入口および導出口ならびに飽和蒸気が流通する多孔板を備え、円筒形外側圧力容器内に配置される円筒形内側攪拌容器と、円筒形内側攪拌容器内に導入された粉粒体を撹拌しながら導出口に向けて移送する撹拌手段と、攪拌される粉粒体に水または温湯をスプレー状に加水するためのスプレーノズルとを有し、円筒形内側攪拌容器内に導入された粉粒体を撹拌しながら、水または温湯をスプレー状に加水しつつ、多孔板を通して導入された飽和蒸気によって熱処理することことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】羽根2を回転させる方式の食品ミキサーにおいて、シールリング15,16を容易に点検および交換し、シールリング15,16およびその周辺を容易に洗浄することができるようにする。
【解決手段】貫通孔8がタンクの周壁4に形成され、環状ハウジング9がシャフト1のまわりに設けられ、周壁4の貫通孔8にはめ込まれる。環状ハウジング9は2つ割りのものである。さらに、シールリング15,16がシャフト1のまわりに設けられ、環状ハウジング9に挿入され、シャフト1とタンクの周壁4間に洩れは生じない。シールリング15,16は1ヶ所割りまたは2つ割りのものである。 (もっと読む)


【課題】 粒子含有発泡流動体の製造において、均一な発泡状態を発現・維持でき、かつメンテナンスの容易な簡単な構造の攪拌翼を提供する。
【解決手段】縦型円筒型容器内に投入された原材料を均一に攪拌する装置において、撹拌軸に翼を固定したことを特徴とする攪拌翼。攪拌翼の主軸には半径方向軸対象に延設した複数の支持腕に固定した格子状翼とともに、必要に応じて複数の支持腕および/あるいは主軸下端即部に固定したスクレーパがある構造にし、一体に作動させる。 (もっと読む)


【課題】焦げ付きやベタツキのない炒め調理品を熱効率良く得られるようにする。
【解決手段】据付けフレーム(F)の天板(2)に受け止め支持されたほぼ半球形の食材収容鍋(P)と、その食材収容鍋(P)を下方から加熱する加熱源(26)と、上記円形に開口した食材収容鍋(P)の直径線(X−X)上に沿って横断する一定長さの羽根軸(46)と、その羽根軸(46)の基端部に伝動連結された回転駆動モーター(55)と、同じく羽根軸(46)の中間部へ直かに又は枝軸(79)を介して間接的に枢着されることにより、上記食材収容鍋(P)の底面へ弾圧的にフイットする食材掻き取り羽根(84)の複数とを備え、上記食材収容鍋(P)の加熱中に羽根軸(46)を回転駆動して、その羽根軸(46)の食材掻き取り羽根(84)により食材を繰り返し掻き上げ落下させるように定めた。 (もっと読む)


【課題】セラミックス製の内筒ライナーと金属製外筒を嵌着した構造のセラミックス製2軸シリンダにおいて、両者の熱膨張係数差に起因する内筒ライナーの破損を簡易に防止できるセラミックス製2軸シリンダを提供する。
【解決手段】2軸のスクリュ孔を設けたセラミックス製の内筒ライナー1を、金属製の外筒3に設けた孔の内面に嵌着した成形機用シリンダであって、該外筒の孔の内周および/または内筒ライナーの外周に環状の凹溝を形成し、該凹溝に弾性力を有しかつトルクを伝達する金属製リング5aを装着し、該金属製リング5aが介在するように内筒ライナーを外筒に設けた孔の内面に嵌着したことを特徴とする。 (もっと読む)


1つ以上の液体組成物を混合するための方法であって、
a.前記液体組成物用の、約10mL〜約200mLの容量を有する1つ以上の容器を与える工程と、
b.前記1つ以上の容器に前記1つ以上の液体組成物を充填する工程と、
c.前記組成物をヘリカル型ミキサーで約10rpm〜約750rpmの速度で攪拌する工程と、
を含み、
前記液体組成物の少なくとも1つが約0.5Pa・s〜約20,000Pa・sの粘度を有する方法。 (もっと読む)


【課題】食材の煮練り攪拌中に、その加熱温度をロスなく測定・検知して、食材の焦げ付きを予防する。
【解決手段】食材(M)の接触式温度センサー(76)付き送信機(T)を食材用回転攪拌子(A1)へ着脱自在に、且つその攪拌子(A1)の周囲を一体的に公転運動し得るように取り付ける一方、その送信機(T)と対応する受信機(R)を煮練り攪拌機の据付けけ機筐(B)に設置して、上記温度センサー(76)により測定・検知された食材(M)の加熱温度データを無線(電波)信号として、送信機(T)から受信機(R)へ送信し、その加熱温度が予じめ設定された目標温度に達した時、上記受信機(R)から出力する制御信号によって、食材(M)の電気、ガス又は蒸気から成る加熱源の加熱作用を、自づと停止又は弱めるように定めた。 (もっと読む)


【課題】混練物を入れるケーシングと、同ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ケーシングとロータ端面との隙間に混練物が侵入しにくく、また、何らかの原因で侵入しても、それ以上のロータ軸中心側への侵入を防止でき、混練物が混練機外部へ漏洩するのを防止できる混練機を提供する。
【解決手段】混練物を入れるケーシングと、ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ケーシングとロータ端面との隙間のうち、ロータの突出部の根元部分から先端までの隙間を他の部分の隙間より広く形成したことで、ケーシングとロータ端面との隙間に侵入した混練物の圧力を低下させ、特に圧力が高くなる突出部からの混練物の侵入を防止することができ、混練物が混練機外部へ漏洩するのを防止することができる。 (もっと読む)


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