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Fターム[4G078AB09]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 用途 (1,300) | 食品 (151)

Fターム[4G078AB09]に分類される特許

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【課題】撹拌槽内に配置される軸受の潤滑性および耐摩耗性を向上させて長寿命化が可能な撹拌装置を提供する。
【課題を解決するための手段】撹拌液Lを収容可能な撹拌槽2内に軸受7を介して回転自在に配設される撹拌翼4を有する撹拌装置1であり、撹拌槽2外に設けられて駆動源からの駆動力に基づいて回転する駆動側ロータ91及び撹拌槽2内にて前記撹拌翼4に連結される従動側ロータ92を備えて駆動側ロータ91と従動側ロータ92との間を隔壁を介して非接触結合させる磁気カップリング機構9と、前記撹拌翼4と共に回転する回転翼8と、を有し、前記回転翼8によって負圧を発生させ、当該負圧により前記軸受7の摺動する部位に撹拌液Lを吸引する。 (もっと読む)


【課題】 攪拌アームおよびスクレーパを連結させた状態でこれらの連結部を簡単に洗浄することができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌容器の内部において攪拌物を攪拌するための攪拌アームに連結され、攪拌容器の内壁面に付着した攪拌物を掻き取るスクレーパ4を備えた攪拌装置であって、スクレーパ4および攪拌アームは、孔40,50が設けられた連結部4B,5をそれぞれ有し、これらの孔40,50にピンの軸部6Aが挿入支持されることにより、当該ピンを支軸として相対的に揺動可能に連結されており、各連結部4B,5に設けられた孔40,50には、径方向に凹凸をなすように、軸部6Aに当接する複数の凸部41,51と、この軸部6Aとの間に空隙Gを形成する複数の凹部42,52とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】槽内の液体への伝熱が良好であると共に、該液体の撹拌が十分行われて液温の均一化が図れ、構造が簡単で洗浄性が良好な撹拌翼を提供する。
【解決手段】下方に向うに従って幅広に形成されている内側の主撹拌翼部2と槽5の内周面の近傍を回転移動する外側辺3aを有する外側の強制流動発生翼部3とこれら主撹拌翼部2と強制流動発生翼部3とを下方部において連設する連設部4とからなり、これら主撹拌翼部2と強制流動発生翼部3と連設部4とを板状体により一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】短時間でタンク内及びタンク内洗浄装置を清掃できるようにする。
【解決手段】開放口9を備えて、攪拌処理するための内容物の貯留可能なタンク1を、開放口9を上方に向けた内容物貯留状態と、開放口9を横方向に向けた内容物流出状態とに横軸心X周りに上下揺動自在に設け、内容物流出状態における内容物注ぎ部10を開放口9の一部に形成し、横軸回転の攪拌羽根2をタンク1内に装備し、タンク1の内方に向けて洗浄水を噴射自在なタンク内洗浄装置11を設け、内容物貯留状態で、タンク内洗浄装置11における横軸心Xを含む上下仮想平面よりも内容物注ぎ部側部分を、開放口9よりも上方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】化学、医療、電子、セラミック、食品、飼料その他の分野で用いられる固体/ 固体系、固体/液体系の処理材料を、部分的に凝集したブツ、ダマ等を生じることなく、短時間で混合、混練、捏和等できる連続式二軸混練機を提供する。
【解決手段】バレル1内に二本の混練軸2を回転可能に収納する。混練軸には材料を前進方向に送る供給スクリュー7と、材料を混練しながら前進させる送りブレード8と、後退させる戻しブレード9が設けられている。供給スクリューは材料供給部ゾーン10に配置される。送りブレード8と戻しブレード9は向かい合わせに組み合わされ、攪拌混練部ゾーン11と、硬練混練部ゾーン12と、希釈混練部ゾーン13にそれぞれ配置される。攪拌混練部ゾーン11と硬練混練部ゾーン12の間、およびと硬練混練部ゾーン12と希釈混練部ゾーン13の間には開口部22を有する仕切り板21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根、特に攪拌羽根のボス部及び羽根部の根元部分に対する被処理物の付着を抑制又は防止する。
【解決手段】流入孔5a5を介してチャンバC1に流入した温調水は、羽根部4の往路4c及びこれに連通した復路4dを流通して、隣接するチャンバC2に流入する。チャンバC2に流入した温調水は、隣接するチャンバC3に流入し、同様の態様で羽根部4の往路4c及び復路4dを流通して隣接するチャンバC4に流入する。チャンバC4に流入した温調水は、チャンバC5に流入し、同様の態様で羽根部4の往路4c及び復路4dを流通して隣接するチャンバC6に流入する。そして、チャンバC6に流入した温調水は、チャンバC6から排出孔5a6を介して流出する。 (もっと読む)


【課題】撹拌効率の向上や原料付着の抑制を図りつつ、より軽量で取り扱いが容易な撹拌翼を提供し、撹拌造粒装置における作業効率の向上を図る。
【解決手段】撹拌翼3は、粉粒体の撹拌、造粒を行う撹拌造粒装置に設置され、センターコーン31と、センターコーン31の外周に放射状に配されたブレード32とを有する。ブレード32の先端部には、ブレード先端の角隅部を上方に折り曲げる形で曲折部41が形成されている。曲折部41の上端縁48は、斜面部40の後端縁43から、上方に傾斜しつつ径方向外側に向かって延びており、ブレード32の先端部にて、曲折部41は上方に立ち上がっている。曲折部41は、屈曲点P,Qを結んだ線分Mに沿ってブレード先端を折り曲げて形成され、線分Mと斜面部40の前端縁45とが為す角度θ3は10°〜80°に設定される。 (もっと読む)


食品を混合する装置(10)は、モータ(22)を含んでおり、当該モータ(22)は、撹拌器(40)を保持する中空軸アセンブリ(28)を回転させる。前記撹拌器(40)は、ブレード(43)を伴ったI字型ビーム形状の柄部(41)を有しており、前記ブレードは当該柄部(41)の一方の端部上においてスプーンのボウルの形状をしている。ソケット(44)は、柄部(41)の他方の端部に形成されており、底面(45)を有している。前記撹拌器(40)を前記軸アセンブリ(28)から解放するアセンブリ(70)は、ソレノイドを含んでおり、当該ソレノイドは、プランジャ(80)に係合するアーム(74)を回動させる。当該プランジャ(80)は、ピン(81)を含んでおり、当該ピンは、前記中空軸アセンブリ(28)内に受容されており、前記ソレノイド(71)の作動中に前記撹拌器(40)のソケット(44)の底面(45)に係合して前記撹拌器(40)を前記中空軸アセンブリ(28)から解放する。
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【課題】 破損し難く、より安定して対象物を撹拌又は破砕することができる回転部材を提供する。
【解決手段】対象物を撹拌又は破砕するための回転部材(3)であって、該回転部材(3)は、基体(6)と、該基体(6)に設けられた穴部(5)と、を備え、基体(6)及び穴部(5)は、断面多角形状であり、断面視において、基体(6)の各辺は、該各辺に最も近接する穴部(5)の頂部に接続された穴部(5)の複数の辺に対して傾斜している。 (もっと読む)


本出願は、マス、特にチョコレートマスを混合しかつ混練するための装置(1)ならびにマス、特にチョコレートマスを混合しかつ混練するための方法に関する。当該装置は、少なくとも部分的に1つの回転体の外面を成す内壁(3)を備えた槽(2)と、シャフト(11)と、該シャフト(11)に取り付けられた少なくとも1つの工具(10,13)とを有している。槽(2)内には、少なくとも1つの、特に平坦な跳ね当て面(8)が配置されており、該跳ね当て面(8)が、軸方向に延びている。
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【課題】オカラ等は75〜80%の水分を含み、これを5%の目標値にするための方法は現在幾つかの方法が用いられているが、満足するものはない、そこで省エネ、迅速、確実等7項目を上げこれを満足する方法を有する乾燥機を考案すること。
【解決手段】連続式すなわちスクリュ−一軸または二軸押出方式でシリンダ−とスクリュ−との間のオカラ等を加温し、容積を減少してつつ同時に除々に圧縮により水分を抜き、更に中間ブレカ−プレ−ト部直前で強力に圧縮して水を抜き、真空室に入れる、真空にすることによって水分の沸点を下げ、水を蒸発させて目標値に近づける構造で、確実、迅速等7項目を満足する一軸または二軸押出式真空乾燥機を考案した。被乾燥物としてオカラで説明する。 (もっと読む)


【課題】複数の線材で構成される攪拌部とその各線材の両端部が取り付けられる取付け部分を有する柄部を備えた攪拌具として、その攪拌部を構成する複数の線材のうち柄部の取付け部分に対する付け根部分から最初に離れて延びる線材部分の内側の洗浄や柄部の取付け部分の洗浄が行い易い攪拌具を提供する。
【解決手段】攪拌部3を構成する複数の線材30の各端部31,32を、柄部2の取付け部分22において対向する2つの列を構成する状態で配置し、その2つの列どうしの最小の間隔Wが当該各列の隣り合う線材の端部どうしの間隔Sよりも相対的に広く且つ洗浄具8が通過し得る寸法の間隔に設定されており、前記複数の線材は、その各線材の両端部のうち一方の端部が2つの列の一方の列に配置され、その他方の端部が2つの列の他方の列に配置され、かつ、その各線材の両端部が2つの列の間における中心Pを挟んで対向する位置に存在する状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって安定した粉砕処理または分散処理を可能にする分離装置を備えた攪拌ボールミルを提供する。
【解決手段】攪拌ボールミルは、粉砕体を収容するための、及び、粉砕材料を収容するための粉砕室100を備え、粉砕室は粉砕材料のための入口110を有し、撹拌機200を備え、撹拌機200は回転駆動されることが可能で、粉砕体及び粉砕材料を移動させるための撹拌手段210を有し、粉砕材料から粉砕体を分離するための分離装置300が粉砕室に設けられ、また、粉砕室は、粉砕されて粉砕体から離された材料のための製品排出口320を有しており、粉砕材料は分離装置を通過して製品排出口へ送られる。分離装置は遠心沈降分離機300として設計され、回転駆動されることが可能で、粉砕体と混合された材料の軸方向の入口332または軸の少なくとも近傍にある入口を有する。 (もっと読む)


【課題】 被撹拌物の撹拌性や混合性を向上させる。
【解決手段】 加熱釜5内に回転自在に支持される螺旋状のスクリュー53を備え、前記スクリュー53の回転によって前記加熱釜5内の被撹拌物を前記螺旋状の軸線方向に移動させつつ撹拌する撹拌羽根9であって、前記スクリュー53は、スクリュー面77に貫通形成された貫通孔79,81,83,85,87,89を備えたため、被撹拌物の一部をスクリュー53のスクリュー面77に設けられた貫通孔79,81,83,85,87,89に通過させることができ、被撹拌物の撹拌性や混合性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】羽根の着脱は容易でありながら、羽根の脱落は防止することのできる攪拌釜を提供する。
【解決手段】アーム5のアーム部穴3と、羽根7の羽根部穴14を合わせた一続きの貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行い、連結部には2箇所のコイル部とコイル部をつなぐ2つの連結部によって環状としたねじりバネ10を組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネ10で羽根はアームに対して一直線になろうとする力が掛かるようにしており、アーム部若しくは羽根部に突起物であるストッパ12を設け、前記差し込みピン9を軸としてねじりバネをねじる方向に羽根を曲げた状態で前記差し込みピン9が抜けることを防止するピン固定具11を羽根の連結部に差し込み、羽根の曲げ角度を戻すとストッパ12とピン固定具11がぶつかることで、羽根はアームに対して所定の角度までしか開かないようにする。 (もっと読む)


【課題】羽根の着脱は容易に行うことができるものでありながら、羽根の脱落は防止することのできる攪拌釜を提供する。
【解決手段】アーム5部分に設けたアーム部穴3と、羽根7部分に設けた羽根部穴14を合わせた一続きの貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行い、アームと羽根の連結部に、2箇所のコイル部とコイル部をつなぐ2つの連結部によって環状としたねじりバネ10を組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネ10で羽根が開く方向に力が掛かるようにするとともに、アーム部には羽根が所定角度より開くことを防止するストッパ12を設けることで、羽根は所定角度までしか開かないようにしており、前記差し込みピン9は、先端をワッシャー形金具であるピン固定具11と接合することによって抜け落ちることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】 炊飯システムの停止時間を最小限に抑え、炊飯効率を低下させることのない米飯撹拌装置、及び、そのような米飯撹拌装置を備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 第1及び第2の撹拌ユニットを有し、当該第1及び第2の撹拌ユニットは、それぞれ、米飯をコンベアベルト上に載置して搬送する搬送コンベアと、コンベアベルト上の米飯を撹拌する撹拌手段とを有しており、第1の撹拌ユニットが炊飯釜から取り出された米飯をそのコンベアベルト上に受け入れる米飯の搬送ライン上にあるとともに、第2の撹拌ユニットが搬送ライン外にある第1位置と、第2の撹拌ユニットが前記搬送ライン上にあるとともに、第1の撹拌ユニットが搬送ライン外にある第2位置との間で、移動する移動手段を備えている米飯撹拌装置及びそれを備えた炊飯システムを提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 シール部分に残留した被撹拌物の洗浄を容易に行わせる。
【解決手段】 被撹拌物を収容する加熱釜5と、該加熱釜5を貫通し撹拌羽根29によって前記被撹拌物の撹拌を行わせる回転自在な撹拌軸7と、前記撹拌羽根29及び前記撹拌軸7間に介設されたラビリンスシール33とを備えた加熱撹拌調理装置1であって、前記ラビリンスシール33は、前記加熱釜5側に設けられ径方向の凹凸部97を周回状に備えた固定側シール部85と、前記撹拌軸7側に設けられ前記固定側シール部85の凹凸部97に軸方向嵌合する径方向の凹凸部99を周回状に備えた回転側シール部87とを有し、前記固定側シール部85及び回転側シール部87の少なくとも一方が、前記凹凸部間を離反可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】
容器内に投入した細断物を細かく細断でき、液体を容器内で上下に振幅して撹拌能力を向上させ、安全面にも配慮した撹拌機を提供する。
【解決手段】
動力体1と撹拌体2とを設け、撹拌体2に有する撹拌翼3で容器4内の液体5に水流を起こし、水流の遠心力で液体5が容器4へ押し付けられて上昇し、上昇後重力で下降し、遠心力と重力の相互作用を受けて液体5は上下に振幅して撹拌能力を向上させ、上下振幅の揺れによって撹拌体2が外れる場合もあるが、その安全対策として接合部6に触覚部8を設けて外れを感知し、撹拌翼3の回転方向の辺に鋸刃10を形成し、鋸刃10を大刃11の辺上に小刃12を形成した二層構造にして細断能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】電極への通電直後でも、リザーバ内の飲料水の塩素濃度にばらつきが少なく、安定した塩素濃度の水を供給できること。
【解決手段】リザーバ1と、リザーバ1に貯留している飲料水2に浸漬する一対の電極3と、電極3に直流電圧を印加する電源4と、飲料水2を攪拌する攪拌羽根7と、攪拌羽根7を回転する回転駆動装置8と、通電制御を行う通電制御部5で構成され、電極3に電圧が印加され電極3の近傍で塩素が発生した直後に、攪拌羽根7が回転駆動することにより、飲料水2を攪拌し発生した塩素を飲料水2に分散させることができるので、リザーバ内の飲料水の塩素濃度にばらつきが少なく、安定した塩素濃度の水を供給することができる。 (もっと読む)


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