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Fターム[4G078AB09]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 用途 (1,300) | 食品 (151)

Fターム[4G078AB09]に分類される特許

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本願は防滴体(22)を水又は殺菌溶液で洗浄するための方法を説明する。開示された方法によれば、混合されるべき内容物が入ったカップ(14)は、混合機(100)に配置される。防滴体は、カップの開口を保護するために配置される。 カップの中の材料を混合ブレード(10)で混合した後に、防滴体は、混合機の上でカップから分離されて、ノズル(34)によって洗浄される。他の実施形態においては、混合されるべき内容物が入ったカップは、混合機上のカップホルダ(16)内に配置され、防滴体はカップの開口の上に配置される。カップの内容物は、混合ブレードを用いて混合される。混合中及び/又は混合後に、混合ブレードとカップの逆方向相対移動がカップ上に上向きの持ち上がる力を形成する。防滴体の重さは、このカップの上向き持ち上げ力に打ち勝つのに充分であるので、カップはカップホルダに着座した状態に留まる。 (もっと読む)


【課題】 攪拌室形成部材内に受け入れた粉粒体群を攪拌室形成部材の長手方向に沿って良好に搬送させることができながら、粉粒体群を攪拌する機能を向上し得る攪拌搬送装置を提供する。
【解決手段】 横倒れ姿勢の筒状の攪拌室形成部材50の内部に、受入口55から攪拌室形成部材50の内部に受け入れた粉粒体群を攪拌室形成部材50の長手方向に搬送して排出口57から排出させる螺旋状回転体91が備えられた攪拌搬送装置であって、
螺旋状回転体91が、螺旋状の搬送作用部91bの内部を中空状態にして形成され、その螺旋状回転体91の内部に、螺旋状回転体91の長手方向に沿う軸心周りで回転して、粉粒体群を攪拌する攪拌用回転体92が設けられている。 (もっと読む)


【課題】交換可能な撹拌装置を有する自己撹拌・加熱・調理組立体を提供する。
【解決手段】底面(130)および底面(130)から上へ延在する側面によって輪郭が定められる容器(110)と、容器(110)の底面(130)に沿って回転するように設けられた、非矩形断面を有するアームを有する撹拌装置と、撹拌装置を回転させるように構成されたモータとを含む自己撹拌調理組立体(100)。自己撹拌調理組立体(100)は、基部(105)に設けられているモータを制御するためのモータ制御部を有する基部(105)を有してもよい。自己撹拌調理組立体はまた、基部(105)に結合または容器(110)内に設けられた加熱素子(200)を有してもよい。すなわち、加熱素子(200)を基部の上または撹拌装置内に設けてもよい。
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【課題】 被処理物を効率的に処理することができるとともに、消費電力を低減することのできる新規な円錐型攪拌処理装置を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 リボン翼52の内側には、被処理物Wがリボン翼52の搬送面52aからこぼれ落ちてしまうのを防ぐための堰体が具えられたことを特徴として成るものであり、被処理物Wが渦流ブレーカ6に到達する前にリボン翼52からこぼれ落ちてしまうのを防止して確実な案内を実現することができ、この結果、被処理物Wの攪拌効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な内部構造によって、撹拌流れの影響を抑えた流出路を確保し、撹拌効果を高める撹拌装置とすることを課題とする。
【解決手段】 流出口の設置高さを決めることにより流入量に見合った流出量となり槽内の液面が一定に保たれ、かつ流路板が撹拌機による液体の円運動を阻害して槽内液体の混合を促進することで、課題を実現させるものである。またこれに加えて、撹拌機の取付けを偏芯させることにより撹拌能力を更に高めるものである。 (もっと読む)


本発明は穀物を循環させる装置に関する。このような装置は主として穀物のための搬送スクリュ(1,1′)と該搬送スクリュ(1,1′)を駆動する駆動ユニット(2)から成っている。本発明の目的は装置が時間的に制限されずに使用可能でかつ穀物を循環させるために操作力が必要とされないようにすることである。このためには駆動ユニット(2)は載置体(9)と回動不能に結合されている。この載置体(9)はその下方の載置面で前記搬送スクリュ(1,1′)の軸線に対し角度を成して配置されている。載置体(9)は搬送スクリュ(1,1′)の搬送力に抵抗する大きさの面を有し、穀物へ突入する制動板(12,22,22′)を有し、該制動板(12,22,22′)が回転する前記搬送スクリュ(1,1′)の周方向力に抵抗して作用する。
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空気を排除しながら乳濁液または分散液を連続的に作製するための装置は、すべての面で閉鎖され、流体物質または組成物を導入および排出するための供給チューブおよび排出チューブを有する混合容器と、キャビテーション力を生じさせることなしにかつ高圧下の均質化なしに乳濁液または分散液への撹拌投入を可能にする掻き混ぜ羽根とを備える。
また、この発明の化粧品乳濁液の調製に乳化剤が一般的に用いられる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理装置において処理槽内部の処理物に十分な曝気を行い培養の促進を図れる装置を提供する。
【解決手段】処浴槽内に設けられた曝気回転軸3の一端に、半径方向に設けられる第一の支持棒33、他端の半径方向に設けられる第二の支持棒37、第一の支持棒の先端部から第二の支持棒の先端部に渡り、螺旋状に一回転して設けられる第一の帯形状の曝気翼31、第一の支持棒の中間点から、第二の支持棒の中間点に掛けて、前記第一の曝気翼と逆方向に、螺旋状に一回転し設けられる第二の帯板状の曝気翼32を備える曝気翼回転軸とした、有機性廃棄物処理装置。 (もっと読む)


【課題】 被攪拌物をほぐしながら攪拌可能とする。
【解決手段】 ごはんを収容可能な調理容器1と、調理容器1の底部11に沿って掻き取り移動可能な掻取子25,27と、調理容器1の底部11側に配置されごはんをほぐすための攪拌子31と、掻取子25,27を掻き取り移動させるために回転駆動すると共に攪拌子31をほぐし回転させる回転駆動部68を備え、回転駆動部68は、掻取子25,27及び攪拌子31を調理容器1に対して自転駆動しながら公転駆動すると共に攪拌子31を掻取子25に対してほぐし回転駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 丸洗いのための保守管理を容易にすることを可能とする。
【解決手段】 支持フレーム3に回転軸36,37により傾動回転可能に支持され傾動により開口から食材を排出可能な加熱釜5と、加熱釜5に設けられ内部の食材を撹拌可能な攪拌部6と、加熱釜5に支持され攪拌部6を撹拌駆動する駆動モータ7とを備え、支持フレーム3は、加熱釜5、攪拌部6、及び駆動モータ7を含めた全重量を検出する重量センサ24を設け、装置の丸洗いに際し、水抜き、定期的なグリスアップを抑制し、構造が簡単で小型となり、軽量、安価となり、細部の洗浄も容易にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定量の原料を原料ホッパ等へ安定して供給することができる原料供給装置を提供する。
【解決手段】 原料供給装置10は、入口16aと出口16bとを有する筒体16と、筒体16の内部に配設された搬送スクリュ18とを備えており、搬送スクリュ18は、棒状の回転軸28と螺旋状のスクリュ30とを有している。また、スクリュ30のうち入口16aの下方に位置する部分(送出部)32は、所定量の原料を送り出す送出スクリュ部32aと、送出スクリュ部32aよりも後方に設けられ、かつ、送出スクリュ部32aの外径よりも小さい外径を有する補助スクリュ部32bとによって構成されている。したがって、入口16aの付近に溜まった原料に過剰な押圧力が付与されることはなく、その原料が対流することはない。 (もっと読む)


【課題】 混練済みの可塑性材料を取り出す際、最初に押し出されてくる未混練分を極力減らす。
【解決手段】
上面に投入口2を備えた混練室1aの前方には、その混練室1aに連通されたバレル1bが突設され、そのバレル1bの先には、先細り形状のノズル3が延設されている。又その混練室1a内には、本体1の後方にて軸受け4a、4bにより回動自在に支持され、先端がバレル1b内の先端にまで達したシャフト4が、バレル1bと同軸にて貫通された状態に配置されている。シャフト4には、混練室1a内に位置する部分にパドル5が断続的に設けられていると共に、バレル1b内に位置する部分にスクリュー羽根が周設されており、混練室1aにおけるバレル突設側と反対側の内壁面には、パドルの回転奇跡より上方部分を内側に張り出させて形成される傾斜ガイド7が設けられている。シャフト4は、モータ9により正逆いずれの回転駆動も可能となっている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの液体入口40と、少なくとも1つの物質入口30と、少なくとも1つの出口35とを有する少なくとも1つの分散チャンバ10を備える、液体内で物質を分散させるデバイスに関する。少なくとも1つの駆動手段12は、分散チャンバ内に設置され、一方、分散チャンバ内の液体が、運動状態になるようにさせ、それによって、変動する容積を有する少なくとも1つのキャビティ50〜56が、液体内に形成されて、物質が、物質入口を通して吸込まれ、液体で浸潤された物質が、出口を通して放出されるようにするのに役立つ。
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【課題】シリンダ穴の内面に施された耐摩耗層とシリンダとの熱膨張量の差に起因する影響を少なくし、耐摩耗層にかかる応力が緩和されるようにする。
【解決手段】シリンダ1のシリンダ穴2の内面2aには、軸方向に延在する複数の溝状凹部3が周方向に互いに間隔Sをおいて設けられている。各溝状凹部3の溝底の形状は丸底形状であり、各溝状凹部3にはステライト材を肉盛りした耐摩耗層4が形成されている。そして各耐摩耗層間の間隔Sの部分には窒化処理等の表面処理が施されている。 (もっと読む)


【解決手段】 水溶性高分子界面活性剤を含む水溶液中に、水不溶性液体を混合して撹拌装置で撹拌して乳化物又は懸濁物を調製した後に、該乳化物又は懸濁物を一対のプレート間に挟み、これらプレートの少なくとも一方を回転させるか又は所定角度で正逆回動させることを特徴とする上記水不溶性液体の乳化又は懸濁方法。
【効果】 本発明によれば、水不溶性液体の乳化物又は懸濁物の粒径の均一化が可能となり、簡単な方法で乳化又は懸濁粒子の粒径を安定的に均一粒子径に調整することができるので、食品、化粧品等の分野における乳化組成物及び高分子化合物を製造する際の乳化又は懸濁重合等に利用できる。 (もっと読む)


【課題】混練物が注液ノズル内に流入して付着しても、これらの付着した混練物をコンパクトな機構で除去できるようにすることである。
【解決手段】注液ノズル6内で往復動可能なロッド10の先端部外周に掻き取り羽根11を設けて、シリンダ16で下方へ押圧されるロッド10を、外嵌されたスリーブ12に設けた螺旋溝12aと、注液ノズル6の上端に外嵌接続された円筒部材9に取り付けた係合ピン13との係合によって回転させることにより、混練物が注液ノズル6内に流入して付着しても、これらの付着した混練物を、回転するロッド10に設けた掻き取り羽根11で掻き取って、注入される液体と一緒にケーシング1内へ戻し、コンパクトな機構で除去できるようにした。 (もっと読む)


本発明は、液体成分および少なくとも1つの別の成分を含む生成物に空気を混入して泡立てる混合装置であって、ローター(101)であり、回転軸(102)とその回転軸(102)周りの回転の際にローターにより画成される回転面(4)とを有し、有回転面(4)が第1の軸端(105)から第2の軸端(106)へと延び、第1の軸端(105)が第2の軸端(106)に対して上流に配列された。前記ローターと、ローターを回転軸(102)周りに回転するために、ローターと駆動関係にあるモーターと、ローターの下流に配置され、空気混入され泡立てられた液体および少なくとも1つの別の成分の生成物を分配するように構成された、生成物出口管とを備える。このローター(101)は、下流部(108)および上流部(107)を含んでいる。本発明は、さらに上記混合装置を設けた飲料マシンに関する。 (もっと読む)


【課題】 少ないエネルギーで大域的に容器全体の物質を効率良く均一に攪拌すること。
【解決手段】 容器内に二つの攪拌機A、Bを固定し、この二つの攪拌機A、Bを交互にある一定の時間ずつ互いに異なる方向に回転操作させる。このとき、ある一定の時間は、二つの攪拌機A、Bの距離をd、混合物質の粘性に関する正則化パラメータをδとして、次の式、
【数1】


で与えられる時間Tの整数倍である。
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【課題】 米粉や澱粉などの原料に対する加水処理を連続して行なうことができる加水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 米粉などの原料を供給するホッパー2と、該ホッパー2から原料を移送する移送手段3と、前記移送手段3の下部に設置され該移送手段3から投下される原料に加水する加水手段4とからなり、前記加水手段4は、原料を飛散させる飛散手段21と、飛散した原料に加水する噴霧手段22とを上方に備え、加水された原料を排出する排出口23を下方に備えた。 (もっと読む)


本発明は、狭い滴径分布を有する微細な分散マイクロナノエマルジョンを機械的に保護しつつ形成する方法に関する。ここでは、膜またはろ過組織の表面に滴を形成し、膜またはろ過組織を運動させることにより第1の液相とは混合不能な第2の液相で膜またはろ過組織の表面から滴を分離させる。せん断流成分に重畳された拡大流成分が膜表面に形成された滴の効率的かつ保護された分離に寄与する。さらに本発明は、本発明の方法を実施するための膜体またはろ過組織体を備えた装置に関する。この装置は、拡大流成分を形成するために、偏心されたケーシングおよび/または内壁に対する空隙に流れ調整部材の設けられたケーシングを有し、このケーシングは可動、特に回転可能に配置されている。
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