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Fターム[4G078CA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) |  (442)

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Fターム[4G078CA01]に分類される特許

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【課題】脱墨効果を高めることができるフローテーターを提供する。
【解決手段】原料液供給部11と原料液排出部12を備え、原料液受け入槽1と、槽1を(N+1)個の室に区画するN枚(N≧1)の壁2と、槽の下方側の室内毎に設けられたエアー供給管4と、隣接室の一方は、原料液排出部12より原料液供給部11に近い側であり、他方の室は、原料液排出部12に近い側であり、一方の室と他方の室とに連通するバイパス通路とバイパス通路は隣接する前記室毎にあって、その数はNであり、N枚(N≧1)の壁2毎に設けられた開口部21と、この開口部21を介して、槽1内の室毎に設けられると共に、エアー供給管からのエアーを取り込んで攪拌してエアーを微細化した気泡に形成する攪拌部材5と、攪拌部材5には、開口部21を介して隣接する室の原料液流れの下流側である他方の室から上流側である一方の室に還流させる還流部材51が取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、粘性材料、特に歯科用化合物を混合するダイナミックミキサーに関する。ダイナミックミキサーは、ロータ(30)とハウジング(2)とを有し、ハウジングは、材料用の前方のインレットオリフィス(12、13)及び少なくとも一つの後方のアウトレットオリフィス(20)を有する。ハウジングの内側には、プリチャンバー(17)とメインチャンバー(22)とが有る。プリチャンバー(17)は、末端で先細となる遷移セクション(16)でメインチャンバー(22)に開口している。たとえ短い期間で材料が濃度変動した場合でさえ、混合される送られた材料の材料濃度を正確に調整するため及び、高い均一化を達成するために、ダイナミックミキサー(1)は、プリチャンバー(17)からメインチャンバー(22)に通じる通路として少なくとも一つの分離した通路(23a−d)を有することが望ましい。分離した通路(23a−d)の幅は、遷移セクション(16)の範囲の一部を覆って延びる。
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【課題】 ミキサの点検扉にサイズの大きいものを採用可能としてメンテナンス作業のし易い好適なミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽2の混合軸3と平行な側の側壁2aを軸受け側の側壁2bよりも所定高さ下方へ落とし込ませて段差を形成させる一方、この混合軸3と平行な側の混合槽側壁2a上部のカバー体側壁8aを前記段差分だけ下方へ延長して面積を広げ、この面積の広げられたカバー体側壁8aにはその略全幅に亘るサイズの大きな点検扉10を開閉自在に備える。また、点検扉10は、比較的小さな力で楽に開閉操作できるように、その上端部をカバー体側壁8aに軸支して上下方向に回動開閉自在とすると共に、点検扉10を開放方向へ付勢するガススプリング12のような付勢手段を備える。 (もっと読む)


【課題】撹拌時の負荷を低減できるとともに、処理槽内のゴミを短時間で確実に排出できる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】処理槽21を有する処理機本体10と、処理槽21への投入口16を閉塞する蓋体11と、処理槽21内の生ゴミを攪拌する攪拌部材41とを備え、処理槽21の外周部に開閉可能な排出口33を設け、排出口33から処理槽21内の処理済みのゴミを排出可能とした生ゴミ処理機において、排出口33を閉塞させた攪拌処理の実行時に不動状態を維持し、排出口33を開口させた排出処理の実行時に可動する攪拌部材41とは別体の排出部材58を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】なるべく少ない水量で、プラスチックから紙類を効率よく分離させることができる紙分離装置を提供する。
【解決手段】紙類が付着したプラスチックから紙類を分離させる紙分離装置1であって、水aを溜める容器10と、容器10内に挿入された攪拌羽15と、容器10の内壁に取付けられた抵抗羽20と、攪拌羽15を容器10内で回転させる回転駆動機構16を有することを特徴とする。本発明の紙分離装置1によれば、従来に比べて少ない水量で、プラスチックから紙類を効率よく分離させることができる。 (もっと読む)


【課題】 汚泥中の繊維質の撹拌器への絡み付きが防止され、保守作業も容易な汚泥凝集混和装置を提供する。
【解決手段】 槽体2内に供給される汚泥と凝集剤とを撹拌器10により混合撹拌して凝集汚泥排出口5から流出させる汚泥凝集混和装置1において、撹拌器10が、槽体2内の流体の液面より上側に離間した位置から上方に延びる回転軸11の下部に、複数本の撹拌棒12を放射状に且つ下向きに傾斜させて取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】焦げ付きやベタツキのない炒め調理品を熱効率良く得られるようにする。
【解決手段】据付けフレーム(F)の天板(2)に受け止め支持されたほぼ半球形の食材収容鍋(P)と、その食材収容鍋(P)を下方から加熱する加熱源(26)と、上記円形に開口した食材収容鍋(P)の直径線(X−X)上に沿って横断する一定長さの羽根軸(46)と、その羽根軸(46)の基端部に伝動連結された回転駆動モーター(55)と、同じく羽根軸(46)の中間部へ直かに又は枝軸(79)を介して間接的に枢着されることにより、上記食材収容鍋(P)の底面へ弾圧的にフイットする食材掻き取り羽根(84)の複数とを備え、上記食材収容鍋(P)の加熱中に羽根軸(46)を回転駆動して、その羽根軸(46)の食材掻き取り羽根(84)により食材を繰り返し掻き上げ落下させるように定めた。 (もっと読む)


【課題】迅速に効率よく生ごみを排出することができる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する処理槽28と、該処理槽28内の生ごみを撹拌し粉砕する撹拌翼33とを備えた生ごみ処理機1において、撹拌翼33を処理槽28の底部に垂直に設けた撹拌軸32に取り付け、処理槽28に排出口35を設け、処理済みの生ごみを撹拌翼33で撹拌して遠心力で排出口35から処理槽28の外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】処理槽におけるデッドスペースを減少させた上で、処理槽の体積の確保及び処理槽の大きさを適正なものとする。
【解決手段】並列方向に並んだ回転軸4の並列方向に沿う中心線以下、又は中心線よりも下側に位置する処理槽1の内面における回転軸4の並列方向に沿う全域を、攪拌体5の回転軌跡の最外部5Aに沿う形状に形成する。
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【課題】
液体と液体を効率よく攪拌、混合させることができる液液混合処理装置を提供する。及び、アルカリ性廃水の中和など液体と液体を効率よく反応させることができ液液混合処理装置を提供する。
【解決手段】
被処理液が収容された処理槽に、回転駆動機構を備えた回転軸にインペラを設けて成る回転翼機構を設置するとともに、回転領域に添加液を供給する添加液供給機構と回転領域に気体を供給する気体供給機構を設けて成る。添加液供給機構は、インペラの回転領域を部分的に覆う導入空間と供給源と導入空間を連通する供給路を備える。導入空間に供給された添加液は、インペラの回転によって生じる負圧により回転領域に引き込まれ、インペラの剪断力と微細気泡の液体分散力によって素早く均一に分散され、被処理液と効率よく攪拌、混合、反応する。 (もっと読む)


【課題】生物脱臭装置に充填した脱臭処理担体の全体を均一に確実に攪拌できるようにした生物脱臭装置における脱臭処理担体の攪拌装置を提供すること。
【解決手段】脱臭処理槽1内の担体支持床2に充填する脱臭処理担体10内を貫通するように配設した駆動軸3に攪拌ロッド5を設け、攪拌ロッド5の両先端に垂直方向にスクリュー式攪拌羽根6を旋回可能に取り付け、駆動軸3と共に攪拌ロッド5の旋回時、旋回駆動手段にてスクリュー式攪拌羽根6を回転させて脱臭処理担体10を攪拌するようにする。 (もっと読む)


【課題】食材の煮練り攪拌中に、その加熱温度をロスなく測定・検知して、食材の焦げ付きを予防する。
【解決手段】食材(M)の接触式温度センサー(76)付き送信機(T)を食材用回転攪拌子(A1)へ着脱自在に、且つその攪拌子(A1)の周囲を一体的に公転運動し得るように取り付ける一方、その送信機(T)と対応する受信機(R)を煮練り攪拌機の据付けけ機筐(B)に設置して、上記温度センサー(76)により測定・検知された食材(M)の加熱温度データを無線(電波)信号として、送信機(T)から受信機(R)へ送信し、その加熱温度が予じめ設定された目標温度に達した時、上記受信機(R)から出力する制御信号によって、食材(M)の電気、ガス又は蒸気から成る加熱源の加熱作用を、自づと停止又は弱めるように定めた。 (もっと読む)


【課題】滅菌処理をすることができる廃プラスチック処理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】廃プラスチックを処理するための処理システムであって、廃プラスチックを加熱することにより滅菌処理する滅菌処理装置1と、滅菌処理装置1により滅菌処理された廃プラスチックを熱分解する熱分解処理装置3と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の混合シャフト(3)を内部に備えた直方体タンク(2)で構成されるタイプであり、混合シャフト(3)のそれぞれが、タンク(2)に対して外側位置の対応するモータユニット(UM)によって回転させられ、モータユニット(UM)が、必要な接続部と共に、電気モータ(4)、歯車モータ(6)および前記対応する混合シャフト(3)の端部に連結された中間歯車および減速歯車の段階的接続を備えるコンクリートおよび同様の混合物用のミキサーであって、前記タンク(2)の内部清掃作業中、前記メインモータ(4)に結合された混合シャフトを極めてゆっくりと回転させるように作動するように設計された、メインモータ(4)に接続された低出力補助モータ(10)を備えることによって特徴付けられるミキサーに関する。
【図1】
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【課題】混練物を入れるケーシングと、同ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ケーシングとロータ端面との隙間に混練物が侵入しにくく、また、何らかの原因で侵入しても、それ以上のロータ軸中心側への侵入を防止でき、混練物が混練機外部へ漏洩するのを防止できる混練機を提供する。
【解決手段】混練物を入れるケーシングと、ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ロータの端面またはケーシングのロータ端面と相対する面に、少なくとも一箇所の段差と、段差の下部から徐々に高くなり段差の頂部に達する傾斜面とを設けたことで、ケーシングとロータ端面との隙間に侵入した混練物が、段差部分によって捉えられると共に、ロータの回転に伴なって周縁方向へ導かれて、隙間から排出することができる。 (もっと読む)


【課題】堆肥の切り返しの為に、特別な動力源を必要としない省エネルギ−タイプの簡便な攪拌切り返し装置を提供する。
【解決手段】仕切板8によって、底部で連通する堆肥蓄積室とガス室に二分される空間部を形成する有蓋の略四角い箱型の堆肥槽1の一側面から貫通する複数のパイプ12を千鳥状に配置して仕切板8との間で固定し、このパイプ12の外周に軸受けを介して自由に回転し得る攪拌・切り返し用の羽根刃20を螺旋状にその外周に固定する短管18を設けて、それぞれのパイプ12及び短管18の側壁に空気の排出孔を穿って堆肥蓄積室内に空気を供給し、堆肥が発酵して発生するメタンガスをガス室の上方に設けるガス取り出し口から取り出せるように構成する堆肥の切り返し機。 (もっと読む)


【課題】混練物を入れるケーシング1と、同ケーシング1内の混練室2で回転する混練用ロータ3とを有する混練機において、上記ケーシング1とロータ3端面との隙間に混練物が侵入しても、上記ケーシング1とダストシール22との隙間A5にまで混練物が到達することを防止して、混練機外部への混練物の漏洩を防止できる混練機を提供する。
【解決手段】上記ロータ3の軸にフィン16付きのスリーブ15を取り付け、同スリーブ15と相対する上記ケーシング1の内面に快削部材17を取り付けるか、或は上記ケーシング1の内面にフィン16付きのスリーブ15を取り付け、同スリーブ15と相対する上記ロータ3の軸に快削部材17を取り付けたことにより、混練物が侵入しようとする隙間A5がほぼ0になり、それ以上の混練機外部側への漏洩を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の不便な点を解消する。特に、より永続的な浸漬運転が可能な駆動装置に向けられる。さらに、駆動装置の保守整備が可能な限り簡単にできるようにすることであり、特に、封止の損傷箇所を容易に認識できるようにすることである。
【解決手段】本発明は、液体表面(F)より下の位置で浸漬運転を行う、とりわけ洗浄槽の中で浸漬運転を行う、ハウジングの外に導出する駆動軸(5)を有し、ハウジングへ液体が浸透するのを防ぐシーリングチャンバー(10)に設けられる軸面シール(12、13)を、駆動軸(5)が通るように配置される駆動装置に関する。シールの耐用年数を改善するために、本発明においては、油の備蓄を保持するために、管(22)がシーリングチャンバー(10)に接続されており、管は液体表面(F)より上へと導かれるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 高粘性度、低スランプ生コンクリートの混練に特に有効な粘性流体混練用2軸ミキサを提供する。
【解決手段】 上端に投入口2を有するミキシングパン1内に、2本のシャフト5と5´を平行に前後方向に延びるように配置して軸受8を介して回転自在に支持させる。両シャフト5,5´は回転駆動部9により対向方向に同期して回転できるようにする。上記シャフト5の他端側とシャフト5´の一端側に撹拌変向部IIを形成するミキシングパドル35を、ブレード40が螺旋状に連続するようにして取り付ける。上記シャフト5の他端側を除く部分とシャフト5´の一端側を除く部分に、撹拌搬送部Iを形成するミキシングパドル34を、複数の分割ミキシングパドル部34a,34b,34cとして独立して取り付ける。各分割ミキシングパドル部34a,34b,34cは、各々ブレード36が螺旋状に連続するようにしてあり、取付角度がずらしてある。 (もっと読む)


【課題】油性成分の含有量が高い場合においても、油性成分の粒子を均一に微細化させ得る化粧料の製造方法を提供すること。
【解決手段】25℃において固体の油性成分を1種以上含む配合原料を加熱下に混合させて流動体となし、得られた流動体を冷却する工程を有する化粧料の製造方法である。管状のケーシング41内に、駆動軸42と、該駆動軸42に取り付けられた攪拌羽根43とからなる攪拌体44を備え、該駆動軸42が軸方向に振動するようになされている振動式攪拌混合装置40を用いて冷却を行う。振動式攪拌混合装置40内を通過させることで前記流動体を連続的に前記油性成分の固化温度以下まで冷却する。 (もっと読む)


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