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Fターム[4G078CA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) |  (442)

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二重壁 (53)

Fターム[4G078CA01]に分類される特許

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【課題】簡易な構造でありながら、粉粒体材料を十分に混合し得る粉粒体材料混合装置を提供する。
【解決手段】粉粒体材料混合装置1は、上部に投入口12a,13a、下部に排出口14aを有した横向き筒状の混合槽10と、一対の攪拌翼34,37を有し、前記混合槽内で略水平に支持された攪拌軸30とを備えている。前記一対の攪拌翼には、粉粒体材料の通過を可能とする材料通過孔36,39がそれぞれ開設され、これら一対の攪拌翼は、逆スパイラル状とされて軸方向に沿って配置されるとともに、軸廻りに位相をずらして前記攪拌軸にそれぞれ固着されている。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよく、滅菌・殺菌効果に優れた滅菌・殺菌装置を提供することができる。
【解決手段】選択した回転体12の固定部12dを、処理室11内のギヤ部15a,15bに、ボルト17を螺合することにより固定する。投入部16から被処理物を投入開口部12eを通じて回転体12内に投入する。収容された被処理物をスクリュー羽根12b及び攪拌平板12cにより攪拌させながら、回転体12を所定の回転速度で回転させるとともに、所定の温度の過熱蒸気を処理室11内に供給することにより発生する水蒸気プラズマを回転体12内の被処理物に接触させて、被処理物の種類に応じた所定時間の間、滅菌・殺菌処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被処理物に含まれる油が多くて処理室内が滑りやすくなっていても効率的な撹拌ができるようにし、処理物に骨片が含まれないほぼ完全な粉化処理を行うことができるようにした乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】乾燥処理装置(A)は、被処理物の投入と排出ができる処理室(1)、撹拌体(2)、加熱室(4)とを備えている。撹拌体(2)は、正逆回転方向に駆動される回転軸(21)と、回転軸(21)に所要数設けられ、処理室(1)内面に沿うように回転移動し被処理物を撹拌しながら処理室(1)内において回転軸(21)の軸線方向に送ることができる羽根板(24)を有する撹拌パドル(22,22a)を備え、このうち撹拌パドル(22)には、刃部(28)が処理室(1)内の底部において内面に近接して回転移動し、被処理物が処理室(1)の一端側へ送られて被処理物の圧力が高くなったときに逆方向へ戻りにくいようにする戻り止め板を備えている。 (もっと読む)


【課題】
嚥下障害者など、粉末と液体を混合させてゲル状の食品を用意し飲食する人に、容易に攪拌作業を行い、ゲル状の食品を提供できるようにすること、また食後に生じる食べ残しについても容易に処理を行うことができるようにする撹拌装置を提供する。
【解決手段】
撹拌装置を、攪拌対象を収納するカップ体1と、該カップ体1を配置すると共に電気を送電する送電ユニット3aを内蔵する台座部2と、送電ユニット3aに直接接触することなく送電ユニット3aからの送電を受電する受電ユニット3bを内蔵し、且つ受電ユニット3bからの電力の供給により稼働するモータ4が内蔵され、該モータ4の働きによりカップ体1内部の攪拌対象を攪拌する攪拌機構部5と、台座部2と水密的に接続し、台座部2とで内部にカップ体1を収納するカバー部6と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤等によることなく、効果的に流動性を高めることが出来るとともに、当該流動性をきめ細かく制御することも可能になる粉粒体と液体の混合方法および混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る粉粒体と液体の混合方法は、粉粒体と液体を混合するに際して、上記液体に1種以上のイオン種を添加するとともに、交流電磁場または静磁場を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水深の深い曝気槽であっても担体を沈殿させることなく曝気槽内を良好に循環させることができる汚水処理装置を得る。
【解決手段】担体26が存在し、仕切板27および散気手段28が設けられ、汚水を生物学的好気処理する曝気槽3を有する汚水処理装置であって、この曝気槽3の水深が5〜15mであり、且つ、仕切板27によって分割される前記散気手段側の平断面積が曝気槽3の平断面積の1/2より大きくする。 (もっと読む)


ラジカル水性乳化重合によってポリマー分散液を製造するのに使用できるモノマーエマルジョンを連続して製造する混合装置と方法。前記混合装置は、パイプ−イン−パイプインジェクタ(100)と適切なロータ−ステータミキサ(102)を備えていることが多い。液体は、エマルジョンを生成させるため、ロータ−ステータミキサの混合領域に入る前に、その液の供給量比の供給量の変動を実質的に防止する方式で、内側パイプ(110)と外側パイプ(108)を通じて、ロータ−ステータミキサに送達される。 (もっと読む)


【課題】 調整する漆喰の色を変更する度に攪拌槽の洗浄処理を行う必要がなく、効率よく調整作業を行うことの可能な可搬式の攪拌装置を提供する。
【解決手段】 下端部にキャスター2を有する機台3にパン型状の攪拌槽4を搭載し、この攪拌槽4の上位に攪拌羽根9、10を備え、この攪拌羽根9、10の先端側を攪拌槽4の上部開口部より攪拌槽4内に臨ませる。また、攪拌槽4を機台3に対して着脱自在とする一方、攪拌槽4下位の機台3には少なくとも攪拌槽4を攪拌羽根9、10の下端部よりも低い位置まで引き下ろせ、かつ水平方向へ引き出し可能な広さを有する開放スペース25を設け、この開放スペース25を介して攪拌槽4ごとの交換を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、バレル内にあるスクリューを含む液相リアクタであって、前記スクリュー及び前記バレルは、相対的に回転可能であり、それらの間に混合ゾーンを規定しており、前記バレルは、前記バレル中で混合する成分を導入するための少なくとも2つの入口と、混合した生成物を前記バレルから排出するための出口と、を有しており、前記スクリューは螺旋溝を含み、それにより、前記スクリューと前記バレルの相対的な回転は、前記成分の混合中に前記スクリューと前記バレルとの間で前記成分を軸方向に輸送すること、及び前記出口を通って前記生成物を押し出すことに適しており、前記リアクタは、前記リアクタの操作中に、前記バレル中への成分の実質的に一定の流量比を達成するのに適していることを特徴とする。
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混合器システム1が、混合されるべき材料を保持する容器3を有する。容器3は、刃部材アセンブリ6,8を備える第1部分2を有する。アセンブリ6,8は、回転軸10,12の周りに回転駆動可能である。上記容器は、案内面18を備える第2部分4を有する。前記回転軸を囲む案内面18の断面38は、凸状の形状の閉じた曲線20である。該断面曲線20の方向は、案内面18の周に沿う連続的に変化する方向である。
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本発明は船内で軽油タンク及び重油タンクの重力圧力の差と流量変動に関係なく、所定の比率の軽油と重油を結合して、再分離が起きない水準に充分に混和させることができ、混合油でよく発生する軟質スラッジを燃料噴射ポンプで障害を起こさない水準に微細化(均質化)することができ、粉碎しにくい軽質粒子を少なくとも1000メッシュ以上のステンレス鋼フィルターによってスクリーンして、沈殿タンクに送って取り除くことによって、中小型ディーゼルエンジン用に用いるのに安全で、使用者の所望の等級の重油を提供することができるように、よく混和され、微細化され、フィルタリングされ、スクリーンされ、軽質粒子を連続的に取り除きながら混合油を用意して供給することができるディーゼルエンジンの燃料油改質及び混合油自己製造装置に関する。
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【課題】 低コストでシンプルな構造ながら各攪拌羽根や剪断羽根の自転速度を個別に調整可能とし、材料の種類や性状、或いは用途等、広範囲で利用可能な攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌槽3の上位に配設した駆動モータ5の駆動軸6を攪拌槽3の中心部へ垂下させ、この駆動軸6には同心でかつ径が大小二段の固定ギヤ7a、7bを遊嵌させて攪拌槽3に固着する。また、駆動軸6下端部には支持部材8を固着し、この支持部材8の端縁部には下端に攪拌羽根9aと剪断羽根9bを備えた複数の従動軸10a、10bを回転自在に軸支する一方、各従動軸10a、10bの上端に固着した従動ギヤ11a、11bをそれぞれ前記何れかの固定ギヤ7a、7bと噛合させ、駆動軸6の回転に伴って支持部材8に軸支した各従動軸10a、10bがそれぞれ所望速度で自転しながら駆動軸6周囲を公転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】水分を含んだ泥状物を機械的に攪拌しながら熱風を吹きかけて乾燥する熱風乾燥機であって、乾燥を効率良く行える構成を提供する。
【解決手段】下部筐体2内の回転軸4,5が回転駆動され、筐体2内に投下された泥状物がパドル41,51により攪拌される。上部筐体3の給気ダクト部32の上端の熱風入口から熱風が下方へ吹き込まれ、回転軸4,5の軸方向に拡がり、ダクト部32の下部内側から複数のノズル35を通り、前記軸方向に並ぶ複数箇所の位置で斜め下方に回転軸4,5上へ吹きかけられる。これにより泥状物が乾燥される。その後、熱風は後続の熱風により押し上げられて排気ダクト部31内を上昇し、上端の熱風出口311から排出される。ここでダクト部31内でのれん状仕切り部材36によって熱風の前記軸方向への移動が制限されるため、排気がスムーズに行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の攪拌軸を1台の電動機と減速機で回転させるとともに、各攪拌軸1本ずつに対し別々に駆動力を伝達することで、1本の攪拌軸を回転させる場合と同等の電動機や減速機を使用することができるVOCガス処理装置を提供すること。
【解決手段】VOCを含む排気ガスを担体に導いて生物分解するとともに、担体を充填した担体層を並列する複数の攪拌軸5により攪拌する攪拌装置を設けたVOCガスの処理装置において、各攪拌軸5にギヤ7を付設し、各攪拌軸7のギヤと噛合するラック12を間欠的に備えた動力伝達杆10を設けるとともに、この動力伝達杆10を往復移動させる電動機13を設け、ラック12を各攪拌軸5のギヤ7と別々に噛合する位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】モータ負荷を軽くし、生ゴミの団塊化を防いで乾燥を促進し、能率良く生ゴミの減量化、減容化が図る。
【解決手段】半円筒面からなる底面を持つ処理槽12、この処理槽12の底面を加熱するヒータ38、回転軸14を回転駆動するモータ18、回転軸14に固定された支持腕20の回動端に固定され回転軸14の正転方向側の前部22aが処理槽12の底面に近接し逆転方向側の後部22bが底面から逆転方向に向かって次第に離れるように折曲された攪拌板22、回転軸14の正転中に適宜角度逆転させる動作を繰り返すようにモータ18を制御すると共にヒータ38を発熱させる制御手段50、を備える。 (もっと読む)


【課題】混練釜と容器カバーとの隙間から粉体材料或いは溶媒を手投入する際の粉体飛散を防止し、且つ、環境を悪化させることなのないペースト混練装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ペースト混練装置において、容器カバーと混練釜との間にできた空間に、熱可塑性樹脂の粉体飛散防止カバーを配備し、この粉体飛散防止カバー内側に粉塵吸引ノズルを設けて粉塵吸引を行うことにより、粉体飛散を防止し環境も良化させることができるペースト混練装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の粉粒体を袋等の容器に包装するに際して、これら粉粒体を効率良く且つ確実に均一な状態にまで混合させることを可能にする粉粒体用混合装置を提供する。
【解決手段】水平軸12の回りに撹拌用回転ドラム2が回転するとき、外輪10と内輪11とをそれぞれ構成する長手方向両側の側面円板を連結する籠形に配置された複数の連結バー15,19と当該各連結バー15,19に取り付けられた複数の撹拌用羽根16,20とが回転する。上方からホッパー3内に投入された複数種類の粉粒体A〜Dは、回転する撹拌用回転ドラム2内を通過するときに、これらの連結バー15,19や撹拌用羽根16,20に衝突・撹拌され互いに混合され、均一化された粉粒体となってホッパー3の出口を形成する開閉扉7,7から成る開閉部6から排出される。 (もっと読む)


【課題】粘度が異なる二種以上の処理物を混合する場合でも混合特性が良好となる撹拌装置の提供。
【解決手段】撹拌槽1の内壁に沿って断続的なヘリカル状に配設され、それぞれサポートアーム6を介して撹拌軸2に取り付けられる複数の撹拌翼7,…と、該撹拌翼7,…と干渉しない位置にて撹拌槽1の内壁から延出するそれぞれサポートアーム8に取り付けられ、撹拌翼7,…よりも中心側に配設される複数のバッフル9,…とを備え、撹拌槽1の径方向における撹拌翼7の幅W1が撹拌槽1の内径(直径)の10〜20%の範囲内に設定され、撹拌槽1の径方向における撹拌翼7と撹拌槽1の内壁との間のクリアランスC1及び撹拌槽1の径方向における撹拌翼7とバッフル9との間のクリアランスC2のそれぞれが撹拌槽1の内径(直径)の3%以下の範囲内に設定される。 (もっと読む)


本発明は、攪拌機(3)と、粉砕機(4)と、前記攪拌機(3)から前記粉砕機(4)へ混合物を移送する手段とを具備し、カカオマス、カカオバター、砂糖及び/又は粉ミルクのような原料を攪拌し、そして粉砕することでチョコレートを製造する装置(1)に関する。攪拌機(3)は、原料を受け取って攪拌するためのドーナツ形、好ましくは環状の容器(6)を具備する。 (もっと読む)


数バッチの動物飼料を混合し分配するためのミキサー/フィーダーワゴン(1)は、ミキサー/フィーダーワゴン(1)の動作を監視し、動物飼料の食材がミキサー/フィーダーワゴン(1)内に装填される混合サイクルにおける時点を決定するための、デバイス(50)を備える。ミキサー/フィーダーワゴン(1)は混合室(14)を備え、その中で、パドルミキサー(17)は、中にある1バッチの動物飼料の食材を混合するように回転可能である。荷重センサー(9)は、デバイス(50)のマイクロプロセッサ(55)によって読み出される混合室(14)内の食材の現在の重量を示す信号を生成する。近接センサー(38)は、パドルミキサー(17)の回転数をカウントする。1バッチの動物飼料の食材の詳細は各食材の重量と一緒に、デバイス(50)のRAM (56)内に格納され、さらには混合サイクルの開始時点からのパドルミキサー(17)の回転数のカウントに基づく各食材が混合室(14)内に装填される混合サイクルにおける時点も格納される。マイクロプロセッサ(55)は、近接センサー(38)からの信号に応答して、サイレン(67)を起動する信号を出力し、次の食材がいつ混合室(14)内に装填されるかを示す。混合室(14)内に装填されるときの各食材の識別が、その重量と一緒に画像表示画面(54)上に表示される。
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