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Fターム[4G169EC03]の内容

触媒 (289,788) | 微細構造 (10,883) | 表面積 (2,919) | 100〜500m2/g (1,080)

Fターム[4G169EC03]に分類される特許

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二酸化ケイ素中で、29Si−固体NMRで測定したQ2構造及びQ3構造のシグナル強度のパーセント比Q2/Q3が25より小さい、担体材料として二酸化ケイ素を有する不均一系ルテニウム触媒。式I[式中、RはCH3又はHを表す]のビスグリシジルエーテルを、前記不均一系ルテニウム触媒を使用することにより式IIの相応する芳香族ビスグリシジルエーテルの環水素化により製造する方法、及び前記方法二より製造可能な式Iのビスグリシジルエーテル。
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本発明は、(a)担体構造体及び該担体構造体に担持された触媒種とから成る触媒複合体、(b)触媒蒸留条件下、触媒蒸留装置において、低級アルケン類を触媒複合体と接触させることを特徴とする低級アルケン類、低級アルケン類混合物を選択的にオリゴマー化する方法、及び(c)触媒蒸留条件下、1以上の触媒蒸留装置を水素添加することを特徴とするハイオクタン化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


一次粒子の凝集物の形で存在し、20〜200m/gのBET表面積を有し、一次粒子分布のナノメートルでの半値幅(HW)がHW[nm]=a×BET(式中、a=670×10−9/gおよび−1.3≦f≦−1.0である)であり、45μmより大きい直径を有する粒子の割合が0.0001〜0.05質量%の範囲内にある、火炎加水分解により製造された二酸化チタン粉末。前記粉末は、ハロゲン化チタンを、200℃より低い温度で蒸発させ、決められた湿分を有するキャリアガスを用いて蒸気を混合室に搬送し、これとは別に水素、場合により酸素で富化されおよび/または予熱されていてもよい、一次空気および蒸気を混合室に添加し、引き続き反応混合物を、周囲空気から閉鎖された反応室中で燃焼し、更に反応室に二次空気を導入し、引き続き気体の物質から固体を分離し、これに続いて蒸気を用いて固体を処理する方法により製造される。前記二酸化チタン粉末はポリマーの熱安定化に使用できる。
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本発明は、アルカリ−及びアルカリ土類含量最高100ppm及び250〜1500の範囲のSi対Alのモル比を有するペンタシル型のゼオライト材料に関するが、その際、ゼオライト材料の少なくとも90%が球形であり、球形一次粒子の少なくとも95質量%が1μm以下の範囲の直径を有する。 (もっと読む)


活性成分としてのレニウム及び不活性担体媒体を含む不均質触媒の調製方法において、前記不活性担体上に活性成分を供給する前に、塩素を含むシラン化化合物で前記担体をあらかじめ処理し、熱処理により不均質触媒を活性化した後、迅速に最終的に冷却することを特徴とする方法が記載されている。前記触媒は、オレフィンのメタセシス反応において特に活性である。 (もっと読む)


本発明は、PEM水電解におけるアノード触媒としての使用のための酸化イリジウムベースの触媒に関する。特許の保護が請求された複合触媒材料は、酸化イリジウム(IrO)及び場合により酸化ルテニウム(RuO)を高表面積の無機酸化物(例えばTiO、Al、ZrO;及びそれらの混合物)との組合せで含んでいる。無機酸化物は、50〜400m/gの範囲内のBET表面積、0.15g/lより低い水への溶解度を有し、かつ触媒の全質量に対して20質量%未満の量で存在する。特許の保護が請求された触媒材料は、水電解における低い酸素過電圧及び長い寿命により特徴付けられる。前記触媒は、PEM電解槽のための電極、触媒−コート膜及び膜−電極−アセンブリにおいて並びに再生形燃料電池(RFC)、センサ、及び他の電気化学的デバイスにおいて使用される。 (もっと読む)


120Nl/l・h以上の触媒固定床のプロペン負荷量およびCO2と飽和炭化水素との反応ガス出発混合物の15モル%未満である全含量の際に、プロペンをアクロレインへ不均一系触媒反応により部分気相酸化する方法であって、その際この触媒固定床の触媒がリング状の非担持触媒であり、この非担持触媒の活性材料がモル比:Co/Fe=2〜4およびCo/Mo=0.3〜0.7であるような多重金属酸化物である、不均一系触媒反応による部分気相酸化によるアクロレインの製造法。
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少なくとも2座の有機化合物少なくとも1種を含有する反応媒体中で、金属イオン少なくとも1個に配位結合した少なくとも2座の有機化合物少なくとも1つを含有している結晶性多孔質有機金属骨格物質を電気化学的に製造する方法において、この反応媒体中で、相応する金属を含有するアノード少なくとも1個の酸化によって金属イオン少なくとも1個を供給することを特徴とする、結晶性多孔質有機金属骨格物質を電気化学的に製造する方法。 (もっと読む)


平均細孔直径10nm超を有する従来の水素化触媒から選択される少なくとも一種の第一の触媒およびバルク金属水素化触媒を含む少なくとも一種の第二の触媒を含む積層床触媒系が開示される。 (もっと読む)


発光ダイオード(LED)デバイス用重合体を調製するのに有用なハロゲン化またはボロナート化芳香族モノマー−金属錯体を記述する。当該芳香族モノマー−金属錯体は共役を遮断する結合基を含むように設計され、それにより当該芳香族モノマーフラグメントと当該金属錯体フラグメントの間の電子非局在化を有利なように低減または阻止する。
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【課題】反応物の触媒活性サイトへの移動と触媒からの生成物の脱離を容易にさせる理想的な細孔分布をもつ触媒を提供する。
【解決手段】a)15オングストローム以下の平均細孔径をもつ規則性をもった結晶性及びミクロ細孔性物質の少なくとも一種;b)無機酸化物がメゾ細孔又はメゾ細孔とミクロ細孔をもち、且つX−線回折パターンにおいて2θで0.3と3度の間にピークをもち、そして該メゾ細孔が内部結合したメゾ細孔である非−結晶性無機酸化物の少なくとも一種からなる組成物。 (もっと読む)


分枝状脂肪族アルコール類を生成するシステムおよび方法が記載されている。システムは、水素化装置、脱水素化−異性化装置、ヒドロホルミル化装置、および/またはそれらの組合せを含むことができる。分枝状脂肪族アルコール類を生成する方法は、処理流中におけるオレフィン類の異性化を含むことができる。該異性化オレフィン類をヒドロホルミル化して脂肪族アルコール類を生成できる。脂肪族アルコール類のヒドロホルミル化後、ヒドロホルミル化処理での未反応成分は、脂肪族アルコール類の生成物から分離することができる。ヒドロホルミル化処理での未反応成分は、主要処理流に戻してリサイクルするか、または他の処理装置に送ることができる。該装置中の反応条件を制御するために、上記装置への複数流の追加を実施できる。 (もっと読む)


蒸気処理なしの、リン処理ZSM−5型ゼオライト触媒を含有する反応装置を提供することによって、キシレン生成物の調製法を提供する。当該触媒は、トルエンのメチル化に適した反応装置条件下で、トルエン/メタノール供給物および水素同時供給物と接触させる。メチル化反応中の当該反応装置への水である同時供給物の導入を、当該水の導入から構造アルミニウム損失を実質的に起こさない条件下で実施する。 (もっと読む)


本発明は多層化アンモニア酸化触媒に関する。この多層化触媒は、最少の窒素酸化物(NO)形成と共にアンモニアを空気などの酸化剤の存在下で選択的に酸化する。この多層化触媒は、白金成分を堆積し、そしてこの白金上にバナジア成分を堆積したガンマアルミナなどの耐火性酸化物支持体を含んでなる。この触媒は、好ましくは表面が「矢筈」模様を含む金属箔などの基材上に配設される。 (もっと読む)


本発明は、例えば、白金及び銅を含有し、白金濃度が50原子パーセントを超え約80原子パーセント未満であり、35オングストローム未満の粒径を有する、燃料電池の触媒として使用する組成物に関する。さらに本発明はそのような組成物を調製する様々な方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、アルカノールと硫化水素とからアルキルメルカプタンを合成するための、セシウム及びタングステンを含有する酸化物の触媒、並びにこの触媒の製造方法に関し、この際、セシウム:タングステンのモル比は<2:1である。 (もっと読む)


炭化水素供給原料を転化して軽質オレフィンを含有する流出液を提供する方法、ここで当該方法は、1又は複数のC以上のオレフィンを含有する第1の部分及び、アルコール、エーテル、カルボニル化合物及びそれらの混合物から選択される少なくとも1種のC〜Cの脂肪族のヘテロ化合物を含有する第2の部分、の混合物を含んでなる炭化水素供給原料を結晶性シリケート触媒を含有する反応容器中に通過させて、プロピレンを含む流出液を製造することを含んでなり、結晶性シリケートは、少なくとも180のケイ素/アルミニウム原子比を有するMFI−タイプの結晶性シリケート及び水蒸気処理工程に曝された150〜180のケイ素/アルミニウム原子比を有するMEL−タイプの結晶性シリケートの少なくとも一方から選択される。 (もっと読む)


水素化反応のための改善されたNi触媒を開示する。本触媒は、粗製オレフィンおよびジオレフィン流中のアセチレン不純物の選択的水素化のような水素化に有用である。本触媒は、ニッケルを、以下の特定の物性:
30〜約100m/gのBET表面積、0.4〜約0.9cc/gの全窒素細孔容積、および約110〜450Åの平均細孔径
を有する多孔質担体上に、Cu、Re、Pd、Zn、Mg、Mo、CaおよびBiからなる群より選択される1種以上の元素の改質剤を用いてまたは用いることなく、析出させることにより調製する。
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アルキル化触媒は金属酸化物からなり、表面積/体積比が約950〜約4000m/mである。 (もっと読む)


本発明は、ヒ素および1以上の他の金属化合物、たとえばケイ素、バナジウムおよびニッケルを炭化水素供給原料から除く方法並びに触媒に関する。触媒は担体上にモリブデン化合物およびニッケル化合物を含む。触媒は少なくとも200m/gの表面積を持つ。汚染物質の除去と並んで、触媒は水素化脱硫、水素化脱窒素および/または水素化にも適している。 (もっと読む)


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