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Fターム[4H003EB13]の内容

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【課題】エレクトロニクス材料、金属、ガラス、サファイア、樹脂等の洗浄工程で要求される製品表面の高清浄度を実現することができる、水溶性洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アニオン性ポリマー0.01〜20質量%、(B)キレート剤:0.01〜30質量%、(C)水:40〜99.9質量%を含む水溶性洗浄剤組成物であって、前記アニオン性ポリマー(A)は、(A−1)炭素数2〜8のエチレン系不飽和モノマーの少なくとも1種と、(A−2)スルホ基(SOH)を含むエチレン系不飽和モノマー及びカルボキシル基(COOH)を含むエチレン系不飽和モノマーからなる群から選ばれる少なくとも1種のアニオン性不飽和モノマーとの共重合体である、水溶性洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】長期保存後も高い洗浄力を保有できる部分洗い用液体洗剤組成物の提供。
【解決手段】下記式で表される化合物及びその塩からなる化合物、酵素、界面活性剤、水混和性有機溶剤、及び水を含有する部分洗い用液体洗剤組成物。


[式中、Xはイミノ基、酸素原子又は硫黄原子を表す。] (もっと読む)


【課題】無リンまたは低リン酸塩自動食器洗いシステムにおける混合無機沈着物を最小限にする配合物の提供。
【解決手段】少なくとも2つの成分を有する自動食器洗い洗剤組成物。第1の成分は、少なくとも1種のC−Cカルボン酸モノマーの重合残基およびラクトン末端基を含むポリマー。第2の成分は、ニトリロ三酢酸、エチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、グリシン−N,N−二酢酸、メチルグリシン−N,N−二酢酸、2−ヒドロキシエチルイミノ二酢酸、グルタミン酸−N,N−二酢酸、3−ヒドロキシ−2,2−イミノジスクシナート、S,S−エチレンジアミンジスクシナート、アスパラギン酸−二酢酸、N,N’−エチレンジアミンジコハク酸、イミノジコハク酸、アスパラギン酸、アスパラギン酸−N,N−ジアセタート、ベータ−アラニン二酢酸、ポリアスパラギン酸、これらの塩およびこれらの組み合わせから選択されるビルダー。 (もっと読む)


【課題】セルラーゼの酵素活性の持続性が良く、長期保存後も高い褪色防止効果を持つ液体洗剤組成物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物及びその塩から選ばれる少なくとも1種の化合物(A)、セルラーゼ(a)、界面活性剤(b)及び水を含有する液体洗剤組成物。


[式中、Xはイミノ基、酸素原子又は硫黄原子を表す。] (もっと読む)



ビルダー組成物は、キレート成分A)、ビルダー成分B)、ポリマー成分C)、及び場合によりアルカリ成分D)及び/又はリン含有成分E)を含む。キレート成分A)は、a1)メチルグリシン−N−N−二酢酸(MGDA)及び/又はそれらのアルカリ塩、並びに/又はa2)N,N−ビス(カルボキシメチル)−L−グルタメート(GLDA)及び/又はそれらのアルカリ塩、並びに/又はa3)エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)及び/又はそれらのアルカリ塩を含む。ビルダー成分B)は、b1)金属ケイ酸塩、及び/又はb2)金属炭酸塩、及び/又はb3)金属クエン酸塩を含む。ポリマー成分C)は、c1)アクリル酸−マレイン酸コポリマー、及び/又はc2)ポリアクリル酸(PAA)を含んでよい。 (もっと読む)


【課題】 Ni−Pメッキしたアルミ基板に由来するニッケルイオン、ステンレス製の洗浄設備等に由来する鉄イオンの再析出に対して優れた溶解性を有するとともに、適度なエッチング性を有することで一旦吸着した後、基板表面から脱離したパーティクルの分散性が良好であり、かつパーティクルの再付着防止性に優れた磁気ディスク用基板洗浄剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 カルボキシル基を分子内に有するキレート剤(A1)、ホスホン基もしくはリン酸基を分子内に有するキレート剤(A2)および脂肪族アルカノールアミン(B)を必須成分とすることを特徴とする磁気ディスク基板用洗浄剤である。 (もっと読む)


【課題】酵素安定性が高く、少ない洗剤量でも高い洗浄力を発現でき、また組成物としての保存安定性が高く、更に洗浄時の再汚染防止作用に優れる液体洗浄剤組成物、及び酵素を安定に配合でき、その酵素活性を高い状態で維持可能な液体洗浄剤組成物の製造方法の提供。
【解決手段】ノニオン性界面活性剤((A)成分)と、酵素((B)成分)と、コンドロイチン硫酸及びその塩の少なくともいずれか((C)成分)と、多価カルボン酸((D)成分)と、を少なくとも含有し、前記(D)成分が、マロン酸、コハク酸、リンゴ酸、ジグリコール酸、クエン酸、メチルグリシン二酢酸、及びこれらの塩から選択される少なくとも1種以上であり、前記(C)成分の含有量と、前記(D)成分の含有量との質量比が、(C)/(D)=0.33〜9であり、pHが6.0〜8.0であり、前記(B)成分と、前記(C)成分とを事前混合した液体洗浄剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】
酵素活性の持続性が高く、洗浄性能の持続性が高い自動食器洗浄機用の液体洗剤組成物を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A)、酵素(a)、界面活性剤(b)及び水を含有する自動食器洗い洗浄機用液体洗剤組成物。
【化1】


[式中、Xはイミノ基、酸素原子又は硫黄原子を表す。] (もっと読む)


本発明は、親酵素と比較して、キレート剤への改善された安定性を有するアルファ−アミラーゼの変異体含む洗浄組成物、及びそのような組成物を含む洗浄プロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】研磨剤由来の研磨粒子残渣の除去性や絶縁膜上の金属残渣の除去性に優れかつ、タングステン配線のタングステン腐食抑制性能に優れたタングステンおよびタングステン合金配線半導体用洗浄剤を提供することを目的とする。
【解決手段】有機アミン(A)、第4級アンモニウムヒドロキシド(B)、キレート剤(C)および水(W)を必須成分とし、pHが7.0〜14.0であることを特徴とするタングステンおよびタングステン合金配線半導体用洗浄剤を用いる。 (もっと読む)


洗剤組成物は、キレート成分、金属クエン酸塩、及び金属炭酸塩を含む。少なくとも1つの次の条件X=(2.29*a1)+(2.51*a2)+(2.26*b)+(2.75*c)+(−0.15*a1*b)+(0.26*a2*b)+(1.33*a2*c);及び/又はY=(4.00*a1)+(3.76*a2)+(3.70*b)+(3.10*c)+(−4.11*a1*b)+(−1.57*a2*b)+(0.97*a2*c)が、典型的に適切である。前記X及びY条件、0<X≦2.5、0<Y≦3.5において、少なくとも1つのa1及びa2が0よりも大きく、かつ1.0未満、0<b<1.0、0<c<1.0、及びa1+a2+b+c=1.0である。さらに、Xは、洗剤組成物の膜形成性能であり、かつYは、洗剤組成物のシミ性能である。a1は、キレート成分a1)の質量分画であり、a2は、キレート成分a2)の質量分画であり、bは金属クエン酸塩の質量分画であり、かつcは金属炭酸塩の質量分画である。質量分画は、洗剤組成物中に存在するキレート成分、金属クエン酸塩及び金属炭酸塩の合計量に基づく。 (もっと読む)


第1の組成物を収容する少なくとも1つの密封区画を有するパウチを開示する。少なくとも1つの密封区画の少なくとも1つの壁は、任意の好適な厚さを有する水溶性フィルムから形成される。水溶性フィルムは、フィルムが約76マイクロメートルの厚さを有する場合に、フィルムが約620〜約920、又は約665〜約920、又は約710〜約920の溶解指数、及び約145〜約626、又は約155〜約480、又は約165〜約325の応力指数によって特徴付けられるように、PVOHポリマーを含む。
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二級アミノアルキル基で官能化されたオルガノポリシロキサンをエポキシ基及びアミン類を含有する化合物から形成された反応生成物と反応させる工程により得ることができる、アミノ及び/又は四級アンモニウム基を有する直鎖ポリジメチルシロキサン−ポリエーテルコポリマーを有する、家庭用ケア組成物、その使用並びにその調製のためのプロセス。 (もっと読む)


【課題】ポリマー組成物および該組成物を用いた布からの汚れの落ちを促進する方法を提供する。
【解決手段】布を、A、B、およびCのモノマーの2以上のモノマーを共重合してなるポリマーの少なくとも1つと接触させることを含む、布からの油汚れの落ちを促進する方法であって、該ポリマーにおいて、AはC−Cモノエチレン性不飽和カルボン酸の1以上から選択されるモノマーの重合されたモノマー残基であり;BはC−C60アルキル(メタ)アクリレート、エトキシル化C−C24アルキル(メタ)アクリレート、および対応するこれらのマレイン酸のモノおよびジエステルの1以上から選択されるモノマーの重合されたモノマー残基であり、Cは、AおよびBにおけるモノマーと共重合可能なエチレン性不飽和モノマーの1以上から選択されるモノマーの重合されたモノマー残基である。 (もっと読む)


【課題】油類によって汚染された土壌、特に重油等の石油系化合物、中でもC重油に汚染された土壌を効果的に洗浄でき、更に、良好な油水分離性を示すことで廃液処理の負荷を低減し、総合的な浄化コストの低減が可能な、優れた土壌浄化剤組成物の提供。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される化合物、及び、下記一般式(2)で表される化合物の少なくともいずれかと、(B)有機アミン化合物と、(C)重量平均分子量5,000以上のカチオン性ポリマーとを含有する土壌浄化剤組成物である。
−O−(AO)−H (1)
−CO−(AO)−O−R (2)
ただし、前記一般式(1)及び前記一般式(2)中、R及びRはそれぞれ炭素数8〜16の直鎖又は分岐のアルキル基を示し、Rは炭素数1〜8の直鎖又は分岐のアルキル基を示し、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を示し、nはAOの平均付加モル数であって、2〜15の数を示す。 (もっと読む)


式Iの散在性分岐鎖脂肪酸及び散在性分岐鎖脂肪酸の誘導体の新規混合物が本明細書に開示される。洗浄組成物(例えば、台所用(dishcare)、洗濯、硬表面洗浄剤、)及び/又はパーソナルケア組成物(例えば、皮膚清浄剤、シャンプー、毛髪コンディショナー)におけるこれらの混合物の使用法が更に開示される。式Iの(式中、各Rが独立して、H又はCHであるが、但し、1、2、又はRが、CHであり、mが、1又は2であり、nが、3、4、5、6、7、8、又は9であり、pが、1、2、3、4、5、6、7、又は8であり、YはCHであるか、又は存在しないが、但し、(a)YがCHであるとき、Zが、ヒドロキシル、アルコキシル、サルフェート等からなる群から選択され、(b)Yが存在しないとき、Zが、カルボン(caroxylic)酸、カルボン酸塩(caroxylate)等からなる群から選択される。特に、分岐鎖基(複数可)は、炭化水素鎖の偶数位置から懸垂したメチルである。これらは、プロピオニル−CoAカルボキシラーゼ及び/又はメチル−マロニル−CoAムターゼを発現するように操作された、細胞を培養することによって生成される。

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優れた染み除去、並びに保存及び使用中の優れた安定性を提供するための、アルカリ性液体手洗い食器洗浄洗剤組成物。この組成物は、組成物の80重量%未満の水を含み、過酸化水素、若しくはその水溶性供給源、又はそれらの混合物と、アニオン性界面活性剤、又はその混合物と、アミンオキシド系界面活性剤、又はその混合物と、キレート剤、又はその混合物と、フリーラジカルスカベンジャー、又はその混合物とを含む。 (もっと読む)


みのついた布地を処理するための方法この方法は、しみ処理流体を含む接触基材を準備する工程を含む。接触基材は、約5マイクロメートル未満の直径を有するマイクロファイバーを含む。しみ処理流体は界面活性剤を含むことができる。
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悪臭制御成分を含む食器用洗剤組成物、及び食器類の洗浄方法が提供される。一部の実施形態において本食器用洗剤組成物は、少なくとも1種の揮発性アルデヒド及び酸触媒を含む。
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