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Fターム[4H003EB20]の内容

Fターム[4H003EB20]に分類される特許

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【課題】洗浄力の向上が図られた液体洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩(A)と、アミンオキシド型界面活性剤(B)と、一般式(C−1)[式中、Rは水素原子又はメチル基であり;Rは水素原子、炭素数1〜11のアルキル基又はフェニル基であり;Rは水素原子又はメチル基であり、Rは水素原子又は−CH−CH(NH)COOHである。]で表される化合物(C)とを含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物。
[化1]
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【課題】石鹸組成物中で、化学変化及び色変化しないフェノール性抗酸化剤を提供する。
【解決手段】(a1)特定のフェノール性抗酸化剤、並びに(a2)式(3)の抗酸化剤、並びに(b)長鎖アルキル又はアルケニルを含む界面活性剤を含む洗剤組成物。
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【課題】
【解決手段】本発明の一実施形態によると、腐食防止剤と、可溶化剤と、脱酸素剤と、pH調整剤としても機能する錯化剤とを含む洗浄溶液が提供されている。本発明の別の実施形態では、pH調整剤と、随意的な錯化剤と、腐食防止剤とを含む洗浄溶液が提供されている。洗浄溶液は、可溶化剤を随意的に有してもよく、界面活性剤を随意的に有してもよく、誘電体エッチャントを随意的に有してもよい。 (もっと読む)


この発明は、イオン性液体を含むチューイングガム改変組成物を用いて基材からチューイングガムおよびその残滓を除去するための方法に関する。一実施形態において、チューイングガム改変組成物は、1種または複数の酸化試薬と共に用いられ得る。別の実施形態において、チューイングガム除去組成物は、1種または複数の酵素および1種または複数の酵素メディエータ化合物をさらに含む。本発明は、さらに、チューイングガム残滓の除去における使用に好適である新規なイオン性液体および酵素組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】スポーツに使用するマウスガードや睡眠時に装着するナイトガード等の弾力性を有するマウスガードを洗浄する洗浄剤であって、使用が容易であり、かつ洗浄力も高いマウスガード洗浄剤を提供すること。
【解決手段】歯牙を被覆するための樹脂製のマウスガードを洗浄する洗浄剤であって、炭酸塩及び/又は炭酸水素塩と、有機酸とからなる発泡成分を含有することを特徴とするマウスガード洗浄剤とする。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、安全性の高い油脂分解酵素を含有し、酵素の油脂分解作用が失活することなく、対象物の洗浄と共に防汚効果を有する防汚洗浄剤を提供することである。
【構成】本発明は、油脂分解酵素と吸湿剤を少なくとも含有する防汚洗浄剤であり、油脂分解酵素の活性に必要な水分が吸湿剤により保持されるから、汚れとして付着する油脂成分を高効率に分解することができる。更に、前記油脂分解酵素と結合して油脂分解酵素の安定化や対象物への固定化を向上させる安定化剤や油脂成分の分解過程で生じる脂肪酸を中和するアルカリ剤、油脂成分を均一に分散させる界面活性剤を添加することにより、本発明に係る防汚洗浄剤の防汚・洗浄効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラスや鏡の表面に拭き跡を残すことがなく、且つ洗浄力に優れたガラス用洗浄剤を提供することを目的とする。
【解決手段】アルカリ剤と溶剤と界面活性剤とを含有するガラス用洗浄剤において、前記アルカリ剤として、モルホリンと、ピペリジン及びピロリジンから選択される1種以上とを含有させる。これにより、洗浄力が良好で、且つ拭き跡を残すことのないガラス用洗浄剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の塗装面に傷を付けることなく、塗装面上の水垢汚れやピッチなどの汚染物を除去し、かつ洗浄を行うことができる洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族炭化水素系溶剤、石油系溶剤、芳香族系溶剤、及びフッ素系溶剤から選択される有機溶剤をベースとし、前記ベース中に、(a)アルカリ化合物と、(b)研磨剤と、(c)分散剤と、を含有するW/O型エマルジョンからなることを特徴とする洗浄剤組成物を提供。 (もっと読む)


【課題】例えば、ニッケルを含むめっき処理が施された青銅、黄銅等の銅合金製の水道用バルブ、給水給湯用バルブ、管継手、ストレーナ、水栓金具、ポンプ用品、水道メーター、浄水器、給水給湯器、或いはその他の接液器材において、水道水などの流体が接液しても、ニッケルが溶出することのない銅合金製接液器材のニッケル溶出防止方法及びニッケル溶出防止用保護膜形成剤並びにニッケル溶出防止用洗浄剤を提供すること。
【解決手段】銅合金製接液器材にニッケルを含むめっき処理を施したニッケルの溶出防止方法において、接液器材の少なくとも接液面に、ワックスを含有する保護膜形成成分とこの保護膜形成成分を水に溶解させる溶剤成分を含んで成る保護膜形成剤を施して保護膜を形成し、この保護膜により、ニッケルの溶出を抑制するようにした銅合金製接液器材のニッケル溶出防止方法である。 (もっと読む)


【課題】故紙の漂白に優れた漂白助剤組成物および故紙漂白処理方法の提供。
【解決手段】過酸化水素と併用され、故紙の漂白に使用される漂白助剤組成物において、遷移金属を含む水溶性塩(A)と、特定のアミノカルボン酸(B)とを含有することを特徴とする漂白助剤組成物、および当該漂白助剤組成物を使用する故紙漂白処理方法。前記遷移金属を含む水溶性塩(A)は、コバルト、銅、マンガン、又は鉄を含む水溶性塩であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の銅配線半導体用洗浄剤は、パーティクル成分のうち、研磨剤の無機微粒子や金属イオン成分の除去には効果があるものの、銅配線に付着する研磨剤由来の有機残渣を除去する効果が不十分であるばかりか、金属配線材料(銅、タングステン等)が腐食するという問題がある。
【解決手段】有機アミン(A)、少なくとも1個のカルボキシル基を含有し下記式で表される式量電位(V)が−0.170〜0.430である多価水酸基含有化合物(B)及び水(W)を含有してなり、25℃でのpHが2〜14であることを特徴とする銅配線半導体用洗浄剤。

式量電位(V)=1.741×(LUMO−HOMO)−0.462

[式中、LUMO、HOMOは、プログラムシステムGAUSSIANで成分の第一原理計算を行い算出した最高被占軌道(HOMO)と最低空軌道(LUMO)のエネルギーレベルである。] (もっと読む)


【課題】従来の洗浄剤組成物は、枚葉処理装置に用いるには除去能力は必ずしも十分ではない。HSQ、MSQ等のシロキサン膜からなる低誘電率膜のドライエッチングにおいてはHSQ、MSQのエッチング表面に変質層が生成されるが、従来の洗浄剤組成物は、この変質層に対するエッチング速度が極めて速く、このため、この組成物を用いたドライエッチングの後処理洗浄においては意図するエッチング寸法よりも実際のエッチング寸法が拡大してしまう問題がある。
【解決手段】半導体回路の製造工程においてドライエッチング後及び/又はアッシング後の半導体基板からフォトレジスト残渣及び/又はポリマー残渣を除去する洗浄剤組成物であって、残渣除去成分(A)、半導体基板の配線材料に用いる金属の腐食防止成分(B)、半導体基板の層間絶縁膜材料の保護成分(C)及び水を含有し、(A)、(B)及び(C)が下記化合物であることを特徴とする洗浄剤組成物。 (もっと読む)


ドープされたシリコン含有材料の除去よりも速いかまたは等しい速度で、ドープされていないシリコン含有材料をマイクロエレクトロニクスデバイスから除去するための組成物および方法。 (もっと読む)


【課題】
高屈折率を化可能とする硫黄原子および/またはセレン原子を有する無機化合物を使用した光学材料用組成物用の洗浄剤および洗浄方法を提供すること。
【解決手段】
硫黄原子および/またはセレン原子を有する無機化合物を含む光学材料用組成物を洗浄する洗浄剤であって、N−アルキルピロリドンと環状エーテル化合物を含有することを特徴とする光学材料用組成物の洗浄剤および該洗浄剤で硫黄原子および/またはセレン原子を有する無機化合物を含む光学材料用組成物を洗浄する洗浄方法であり、さらには洗浄後の廃液の安定性が高く、一般的な廃液処理が可能となった。 (もっと読む)


【課題】従来の銅配線半導体用洗浄剤は、銅配線に付着する研磨剤由来の有機残渣を除去する効果が不十分であるばかりか、金属配線材料(銅、タングステン等)が腐食するという問題がある。
【解決手段】有機アミン(A)、下記(I)〜(IV)からなる群より選ばれる少なくとも1種の多価水酸基含有化合物(B)及び水(W)を含有してなり、25℃でのpHが2〜14であることを特徴とする銅配線半導体用洗浄剤。
(I)分子量が1,000未満の多価水酸基含有炭化水素
(II)エーテル基、エステル基、ホルミル基、スルホ基、スルホニル基、ホスホノ基、チオール基、ニトロ基及びアミド基からなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を有する分子量が1,000未満の多価水酸基含有炭化水素
(III)上記(I)、(II)を脱水縮合した分子構造を有する多価水酸基含有化合物
(IV)糖類
(V)変性されていてもよいポリビニルアルコール (もっと読む)


【課題】 カビを殺傷するためのカビ取り剤又は/及び繁殖を防止するためのカビ繁殖防止剤を、液化ジェルに混合してカビ防止材を製造し、このカビ防止材をスプレー装置により浴室等の壁面に吹き付ける、ことを特徴としている。
【効果】 液滴等が生じないので少量の吹き付けで坑カビ効果を長期間に亘って保持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】微量で過酸化水素系化合物の漂白効果を促進できる漂白助剤、および該漂白助剤を含有する漂白助剤粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の漂白助剤は、(a)配位座が5以下のキレート剤および/または該キレート剤から生じた陰イオンと、(b)銅および/またはマンガン化合物とを含有することを特徴とする。また、本発明の漂白助剤粒子は、前記漂白助剤、および(c)バインダー化合物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微量で優れた漂白効果を示し漂白助剤を簡易かつ経済的に製造し、また、該漂白助剤を含む漂白助剤粒子を工業的に製造することを目的とする。
【解決手段】本発明の漂白助剤の製造方法は、(a)キレート剤またはポリカルボン酸系高分子化合物と、(b)銅および/またはマンガン化合物とを極性溶媒中で混合して錯形成させる反応工程と、該反応工程で得られた反応液から前記極性溶媒を留去して、前記反応工程により錯形成された化合物と副生塩とを回収する回収工程と、を有することよりなる。加えて、漂白剤粒子の製造方法は、前記漂白助剤の製造方法によって得られた漂白助剤と、(c)バインダー化合物とを混合して造粒する工程を有することよりなる。 (もっと読む)


【課題】茶渋汚れや油性汚れ等の落ちにくい汚れに対する洗浄力が高く、保存中又は使用時のいずれであっても変色することなく安定であり、かつ、低泡性の食器洗浄機用洗浄剤組成物およびその製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、マンガンと、キレート剤又はポリカルボン酸系高分子化合物とを含む漂白活性化成分(A)に、無機過酸化物(B)と、低泡性界面活性剤(C)とが混合されている食器洗浄機用洗浄剤組成物である。また、本発明は、マンガンと、キレート剤又はポリカルボン酸系高分子化合物とを混合して漂白活性化成分(A)を調製した後、当該漂白活性化成分(A)に、無機過酸化物(B)と、低泡性界面活性剤(C)とを混合することを特徴とする食器洗浄機用洗浄剤組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】半導体の基板から有機及び無機のポストエッチ残渣ならびにポリマー残渣及び汚染物質を除去するために使用される水性組成物を提供すること。
【解決手段】組成物が、水溶性有機溶媒、スルホン酸及び水から構成される。 (もっと読む)


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