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Fターム[4H006AA01]の内容

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Fターム[4H006AA01]に分類される特許

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脊髄筋委縮症の治療のためにテトラサイクリン化合物が記載される。本発明は、少なくとも部分的には、脊髄筋委縮症について対象を治療する方法に関する。該方法は、脊髄筋委縮症が治療されるように、有効量のテトラサイクリン化合物を対象に投与することを含む。有利には、本発明の方法で用いるテトラサイクリン化合物は以下の特徴:1)mRNAスプライシングを変調する能力;2)中枢神経系および/または脳進入;3)減少した光毒性特性、および4)減少した抗菌特性、の内の1以上を有する。
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【課題】有機発光素子用材料として使用される新規な化合物、及び高効率で高輝度な光出力を有し、かつ高耐久性の有機発光素子を提供することにある。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物からなる層と、からなり、該有機化合物からなる層が例えば下式で例示される反応で得られるビフェニル誘導体を含有することを特徴とする、有機発光素子。
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式Iの化合物が提供され、式中、X1、X2、およびX3はHまたはヒドロキシ保護基から独立に選択される。そのような化合物は薬学的組成物の調製において用いられ、様々な生物学的状態の治療において有用である。

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【課題】IC等の半導体製造工程、液晶、サーマルヘッド等の回路基板の製造、さらにその他のフォトファブリケーション工程に使用される感光性組成物及びそれを用いたパターン形成方法であって、PEB温度依存性及び露光ラチチュードが改良された感光性組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】(A)活性光線又は放射線の照射により特定構造のビス(有機スルホニル)イミド酸を発生する化合物及び(B)酸の作用により分解し、アルカリ現像液への溶解性が増大する樹脂を含有する感光性組成物及びそれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


本発明は、N−保護α−アミノアルデヒド類を、それに対応するN保護α−アミノアセタール類のアセタール官能基をギ酸を用いて脱アセタール化することによって製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】嵩比重が大きいメタクリル酸アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩の粉体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、嵩比重が0.5以上であることを特徴とするメタクリル酸アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩の粉体を提供する。また、本発明は、上記粉体を製造するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】新規IMPDH酵素のインヒビターの提供。
【解決手段】本発明は、IMPDHを阻害する化合物に関する。本発明は、上記化合物を含む医薬組成物にも関する。本発明の化合物及び医薬組成物は、IMPDH酵素活性を阻害するために特によく適合させており、そしてそれ故、有利には、IMPDH−仲介過程のための治療剤として使用されうる。本発明は、本発明の化合物及び関連化合物を使用してIMPDHの活性を阻害する方法にも関する。 (もっと読む)


【解決手段】含フッ素カルボン酸フルオリド XC6H4ORfO〔CF(CF3)CF2O〕lCF(CF3)COF (Rf:パーフルオロアルキレン基、X:I,Br、l:30〜130)をR1NHC6H4NHR1(R1:H,アルキル基,フェニル基)と反応させ、含フッ素ポリエーテル化合物


を得る。この化合物に、芳香族ボロン酸エステル、有機パラジウム化合物、塩基性無機または有機化合物(および有機リン化合物)を配合して、硬化性含フッ素ポリエーテル組成物を形成させる。
【効果】この含フッ素ポリエーテル化合物l分子中に含まれるヘキサフルオロイソプロポキシ基-OCF2CF(CF3)-くり返し単位数は60〜260となり、従来の含フッ素ポリエーテル化合物のそれと比べて約2倍程度になる。これにより、特定の硬化剤および硬化触媒とともに硬化性含フッ素ポリエーテル組成物を形成させた場合に、本来の低温特性、耐薬品性等を維持しながら、機械的強度が改善されたエラストマー性成形物を得ることができる。 (もっと読む)


新規な置換ベンズアミド系阻害剤、治療におけるそれらの使用、該化合物を含む医薬組成物、薬剤の製造における該化合物の使用、該化合物の投与を含む治療的方法が記載される。本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11βHSD1)の活性を調節し、したがって、このような調節が有益である疾患、例えば、メタボリックシンドロームの治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、香料の分野に関する。殊に、とりわけ天然マンダリンの香調を付与するために有用な付香成分である、4−ドデセンの特定のオキシム、または4−ドデセンのニトリル誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】高効率で高輝度な光出力を有し、かつ耐久性のよい有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物からなる層とから構成され、該有機化合物からなる層のうち少なくとも一層が下記一般式[1]で示されるナフタレン化合物を含有することを特徴とする、有機発光素子。


(式中、Ar1は置換基を有してもよい4環以上の縮合環芳香族炭化水素基を表す。) (もっと読む)


アレン、プロパルギル、シクロプロピルまたはその他の反応部分を有する、ポリアミン化合物、ポリアミン/グアニジノ化合物およびポリアミン/ビグアニド化合物が開示される。化合物は、酵素であるリジン特異的デメチラーゼ−1の不可逆的な阻害剤として、および癌の処置のために有用である。 (もっと読む)


【課題】新規な縮合環芳香族化合物、及び極めて高効率で、高輝度な光出力を有し、かつ極めて耐久性のある有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物からなる層とから構成され、該有機化合物からなる層のうち少なくとも一層が下記一般式[I]で示される縮合環芳香族化合物を含有することを特徴とする、有機発光素子。


(式[I]において、R1乃至R16は、それぞれ水素原子、アルキル基、置換あるいは無置換のアラルキル基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基、置換アミノ基又はハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡便なウェットプロセスで製造でき、トランジスタ特性に優れた新規な有機半導体材料、該有機半導体材料を有機半導体層に含有する有機薄膜トランジスタを提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)で表される部分構造を有することを特徴とする、有機半導体材料。
【化1】


(式中Arは、置換基を有してもよい芳香族炭化水素環、芳香族複素環を表す) (もっと読む)


【課題】塩酸サルポグレラートの混合晶を工業的に製造すること、すなわち、塩酸サルポグレラートのII型結晶及びI型結晶の混合晶を工業的規模による再結晶手段で製造する方法の提供。
【解決手段】塩酸サルポグレラートの粗結晶の含水ケトン溶解液を、予め冷却しておいたケトン溶液中に滴下し、析出した結晶を濾取することを特徴とする上記の塩酸サルポグレラートのII型結晶及びI型結晶の混合晶の製造方法であり、得られたII型結晶:I型結晶の混合比が7:3〜9:1である塩酸サルポグレラートのII型結晶及びI型結晶の混合晶である。 (もっと読む)


【課題】高感度で基材密着性が良好であり、硬化膜の柔軟性と強度に優れた活性光線硬化型組成物及びそれを含むインク組成物、その硬化方法、画像形成方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物、シクロヘキシルエポキシ基を有する特定のカチオン重合性化合物、および活性光線の照射により酸を発生する化合物を含有する活性光線硬化型組成物、硬化方法、この組成物を含むインク、それを用いた画像形成方法。
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一般式(I)の4−(4−トリフルオロメチル−3−チオベンゾイル)ピラゾール類、さらに除草剤としてのそれらの使用が開示される。上記式(I)において、R1、R2、R3及びR4は、水素及び有機ラジカル(例えばアルキル)のようなラジカルを表し、Yは水素又は保護基(例えばトシル)を表す。
【化1】

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【課題】発光特性が優れ、シャープな発光スペクトルを示す強発光性希土類錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される強発光性希土類錯体。
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【課題】 カルボニル基に隣接する芳香環に置換基が導入された芳香族カルボニル化合物を、簡便且つ高効率で得ることができる芳香族カルボニル化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の芳香族カルボニル化合物の製造方法は、遷移金属触媒の存在下、芳香環にカルボニル基が結合した構造を含む原料カルボニル化合物と、下記一般式(1)で表されるホウ素化合物との反応により、式(1)中のR11が原料カルボニル化合物における芳香環の少なくとも一つに結合した芳香族カルボニル化合物を得る。


[式中、R11は、芳香族基、アルキル基、アルキニル基又はアルケニル基を示し、R12及びR13は、水素原子、アルキル基、アリール基又はハロゲン置換アルキル基を示し、X及びXは、窒素原子又は酸素原子を示し、l及びpは、1又は2である。R12とR13とは、互いに結合して環を形成していてもよい。] (もっと読む)


式(III)の化合物、ならびに式(V)の化合物の製造方法であって、式(III)の化合物を化合物(V)に変換することを含んでなる方法が提供される(式中の(X)はフルオロ、クロロ、ブロモまたはヨードである)。また、式(XI)の化合物の製造方法であって、式(X)の化合物を化合物(XI)に変換することを含んでなる方法も提供される。そのように製造された化合物(V)および(XI)は、ゲフィチニブの製造において使用される。
【化1】


【化2】


【化3】


【化4】
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