Fターム[4H006AA01]の内容
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Fターム[4H006AA01]に分類される特許
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2−メチレン−1α,25−ジヒドロキシ−18,19,21−トリノルビタミンD3およびその使用
式Iの化合物が提供され、式中、X1、X2、およびX3はHまたはヒドロキシ保護基から独立に選択される。そのような化合物は薬学的組成物の調製において用いられ、様々な生物学的状態の治療において有用である。
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感光性組成物、該感光性組成物に用いられる化合物及び該感光性組成物を用いたパターン形成方法
【課題】IC等の半導体製造工程、液晶、サーマルヘッド等の回路基板の製造、さらにその他のフォトファブリケーション工程に使用される感光性組成物及びそれを用いたパターン形成方法であって、PEB温度依存性及び露光ラチチュードが改良された感光性組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】(A)活性光線又は放射線の照射により特定構造のビス(有機スルホニル)イミド酸を発生する化合物及び(B)酸の作用により分解し、アルカリ現像液への溶解性が増大する樹脂を含有する感光性組成物及びそれを用いたパターン形成方法。
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メタクリル酸アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩の粉体およびその製造方法、ならびにメタクリル酸アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩粉体の移送方法
【課題】嵩比重が大きいメタクリル酸アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩の粉体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、嵩比重が0.5以上であることを特徴とするメタクリル酸アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩の粉体を提供する。また、本発明は、上記粉体を製造するための方法も提供する。
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3’−標識ポリヌクレオチドの直接合成用の固体支持体試薬
【課題】3’−末端に位置する標識を有するポリヌクレオチドの直接合成に有用な合成支持体およびこのような支持体試薬の利用方法を提供する。
【解決手段】次式:
で示される特定の化合物。(式中、Tは酸開裂性の水酸基保護基であり;L1 は3'−末端窒素を炭素に結合するためのリンカーであり;L2およびL3 は酸素および炭素を結合するためのリンカーであり;Wは固体支持体であり;L4 は固体支持体を窒素に結合するためのリンカーであり;R1およびR2 は水素、低級アルキル、窒素保護基、または標識からなる群からそれぞれ選ばれる窒素置換基であり;そしてR3からR7 までは水素または低級アルキルからなる群からそれぞれ選ばれる炭素置換基である。)。
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重合性化合物、それを用いた高分子化合物、樹脂組成物、及び物品
【課題】加熱時に分解し難く、且つ優れた溶解性を有し、アルカリ可溶性を有し得る重合性化合物を提供することを主目的とする。
【解決手段】下記式(1)で表される、1分子中に1個以上の重合性不飽和結合を有する化合物からなる重合性化合物である。
(式(1)において、R1〜R4のうち少なくとも1つは、重合性不飽和結合を含有する置換基であり、その他のR1〜R4はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アミノ基、又は1価の有機基である。R5〜R10は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、又は1価の有機基である。)
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有機EL素子用化合物
【課題】物理的変化や光化学的変化・電気化学的変化の少ない光・電子機能を有する特定のテトラアリールジアミン誘導体である有機EL素子用化合物を提供する。
【解決手段】本発明の化合物は、融点やガラス転移温度が高く、その蒸着等により成膜される薄膜は、透明で室温以上でも安定なアモルファス状態を形成し、平滑で良好な膜質を示す。従って、バインダー樹脂を用いることなく、それ自体で薄膜化することができる。上記化合物を有機化合物層、特に好ましくは正孔注入輸送層に用いるため、ムラのない均一な面発光が可能であり、高輝度が長時間に渡って安定して得られ、耐久性・信頼性に優れる。
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ゴナドトロピン放出ホルモン受容体拮抗薬およびそれに関連する方法
男性および女性の両方におけるさまざまな性ホルモン関連状態の治療において有用性を有するGnRH受容体拮抗薬が開示される。本発明の化合物は、構造式
(式中、R1a、R1b、R1c、R1d、R2、R2aおよびAは、本明細書に定義されているとおりである)を有し、その立体異性体、エステル、溶媒和物および薬学的に許容される塩を含む。薬学的に許容されるキャリアと組み合わされた本発明の化合物を含む組成物、ならびにそれを必要とする被験体におけるゴナドトロピン放出ホルモンへの拮抗薬として作用させるためのその使用に関する方法も開示される。
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塩基増殖剤、それを用いた樹脂組成物、及び物品
【課題】より安価で耐熱性の良好な塩基増殖剤、及び、その塩基増殖剤を含有した樹脂組成物、感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される構造を少なくとも1つ有し、アミノ化合物と共存下で150℃以上の加熱により分解し、アミノ化合物を生成することを特徴とする塩基増殖剤。
(式(1)において、R1〜R5は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アミノ基、メルカプト基、ニトロ基、シリル基、シラノール基、又は1価の有機基であり、それらは互いに同一であっても異なっていても良く、それらが互いに結合を介して環状構造を形成していても良い。R6は置換又は無置換の脂肪族炭化水素基、或いは置換又は無置換の芳香族炭化水素基である。)
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グルココルチコイドミメティックス、その製造方法、医薬組成物及びその使用
式(I)で表わされる化合物(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、X、R7及びR8は、本願明細書に定義したとおりである)、あるいは、その互変異性体、プロドラッグ、溶媒和物又は塩と、該化合物を含む医薬組成物と、グルココルチコイド受容体機能を調整する方法と、患者におけるグルココルチコイド受容体機能が仲介する疾病状態又は症状、あるいは、炎症性、アレルギー性又は増殖性プロセスに特徴づけられる疾病状態又は症状を前記化合物を使って治療する方法。
【化1】
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不斉マイケル付加反応用固体触媒
【課題】生成物との分離が容易で且つ光学純度の高く、且つ工業的に安価に調製可能な不斉マイケル付加反応用固体触媒、及びこの不斉マイケル付加反応用固体触媒を用いた1,3−ジカルボニル化合物とエノン化合物との不斉マイケル付加反応による光学活性なマイケル付加生成物の製造方法を提供する。
【解決手段】それぞれ予め不斉カルボン酸で処理された、一般式(I):Ca10-Z(HPO4)Z(PO4)6-Z(OH)2-Z・nH2O (I)のヒドロキシアパタイトおよび/または一般式(II):Ca10-y(HPO4)y(PO4)6-yF2-y・nH2O (II)のフルオロアパタイトからなる担体に、ランタニドおよび不斉カルボン酸が固定化されたことを特徴とする不斉マイケル付加反応用固体触媒;ランタニドの塩及び不斉カルボン酸を溶媒に溶解させ、得られた溶液に、予め不斉カルボン酸で処理した上記一般式(I)のヒドロキシアパタイトおよび/または上記一般式(II)のフルオロアパタイトを添加し、攪拌することにより、前記ランタニドを前記ヒドロキシアパタイトおよび/またはフルオロアパタイトのカルシウムとイオン交換してリン酸の酸素と結合させることを特徴とする、不斉マイケル付加反応用固体触媒の製造方法;及び1,3−ジカルボニル化合物とエノン化合物とを、前記不斉マイケル付加反応用固体触媒の存在下で反応させることを特徴とする、光学活性なマイケル付加生成物の製造方法。
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ハロゲン化アルキル基と結合した2,2,2−ビシクロオクタンを有する新規な化合物およびこれを用いた液晶組成物
【課題】 化合物に必要な一般的物性、小さな粘度、適切な光学異方性、適切な誘電率異方性、および他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物を提供する。
【解決手段】 式(1)で表される化合物。
例えば、Rは炭素数1〜10のアルキルであり;環A1、環A2および環A3は、1,4−シクロへキシレン、1,4−シクロヘキセニレン、1,4−フェニレン、または1,3−ジオキサン−2,5−ジイルであり;Z1、Z2およびZ3は、単結合、−(CH2)2−、−CH2O−、−CH=CH−、−CF2O−、−(CH2)4−、−CH2CH2CF2O−、−CH2CH2CH2O−、−CH=CHCH2O−、−CH=CH−CH2CH2−、−CH2CO−、−COO−、−CF=CF−、または−C≡C−であり;Yは炭素数1〜10のパーフルオロアルキルであり;mおよびnは0または1である。
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イソホスホルアミドマスタードの塩およびそれらの類似体
式(I)の結晶性化合物を本明細書で開示する[式中、A+はヒドロキシル化脂肪族アンモニウム種であり、XおよびYは、それぞれ独立に、脱離基を表す]。ある実施形態では、本発明は、式(I)の化合物と、医薬として許容される希釈剤または担体とを含む医薬組成物に関する。このような化合物および組成物を調製する方法も記載されている。本明細書では、凍結乾燥体、およびイソホスホルアミドマスタード(IPM)および/またはIPM類似体と、1つまたは複数の塩基の等価体と、賦形剤とを含む凍結乾燥体を生成させるための方法も開示されている。
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フェン−ナフタレン及びフェン−キノリン誘導体、及びアミロイドプラークに結合させ、そして造影するための使用
本発明は、肥満及び肥満関連障害の治療及び/又は予防を意図した医薬の製造のための、CB2受容体発現の選択的阻害剤の使用に関する。
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電子写真感光体
【課題】有機溶剤に対する溶解性や感光層の形成に用いるバインダ樹脂との相溶性に優れた電荷輸送剤を用いて、感度特性に優れた電子写真感光体を提供する。
【解決手段】電荷輸送剤は下記一般式(1)で表される化合物からなる。
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多孔性有機金属錯体、その製造方法、それを用いる不飽和有機分子の吸蔵方法及び分離方法
【課題】多孔性有機金属錯体を提供すること。
【解決手段】金属イオン、不飽和有機分子と親和性を有しており、該金属イオンに2座以上で配位可能な有機配位子から構成される多孔性有機金属錯体。
不飽和有機分子と親和性を有しており、金属イオンに2座以上で配位可能な有機配位子は、例えば、式(1)又は式(2)
(式中、X1〜X8は、同一又は相異なり、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、炭素数7〜20のアラルキル基、炭素数1〜20のアルコキシ基、炭素数6〜20のアリールオキシ基又は炭素数7〜20のアラルキルオキシ基を表し、
ここで、X1〜X8において、アルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基は、ハロゲン原子で置換されていてもよい。
X1〜X8において、隣接する基はそれぞれ任意に結合して環を形成していてもよい)
で表される有機配位子。
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パラベン化合物
本発明は、海洋の海綿動物から単離されたミクロバルビファー細菌株、パラベン化合物を製造する方法におけるその使用に関する。本発明は、ミクロバルビファー株から得られるパラベン化合物及びそれらの使用にも関する。本発明のミクロバルビファー株は、登録番号I-3714の下でCNCMに寄託されたL4-N2と命名されたミクロバルビファー株である。本発明のパラベン化合物の製造方法は、このミクロバルビファー株を用いる。本発明は、特に化粧品、医薬、防汚、洗剤、消毒及び殺菌組成物用のパラベン化合物の製造に用いられる。 (もっと読む)
有機テルル化合物、その製造方法、リビングラジカル重合開始剤、それを用いるポリマーの製造法及びポリマー
【課題】 温和な条件下で、精密な分子量及び分子量分布(PD=Mw/Mn)の制御を可能とする、リビングラジカル重合開始剤として有用な有機テルル化合物、その製造方法、それを用いるポリマーの製造法及びポリマーを提供する。
【解決手段】 式(1)で表される有機テルル化合物。
【化1】
〔式中、R1は、C1〜C8のアルキル基を示す。R2及びR3は、水素原子又はC1〜C8のアルキル基を示す。R4は、アリール基、置換アリール基、芳香族ヘテロ環基、オキシカルボニル基又はシアノ基を示す。〕
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トランス体のエチレン誘導体の製造方法、このトランス体のエチレン誘導体の製造方法によって製造されるエチレン誘導体、及びトランス体のエチレン誘導体の製造装置。
【課題】簡便、高速、経済性が高く、環境に対する負荷も小さく、さらに工業的に採用しやすい、トランス体のエチレン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるシス体のエチレン誘導体を、不活性雰囲気又は超臨界二酸化炭素雰囲気下で、50℃以上、300℃以下の温度で保持するシス−トランス異性化反応工程を有するトランス体のエチレン誘導体の製造方法とすることによって、上記課題を解決する。一般式(1)中、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素数1〜18の直鎖又は分岐のアルキル基等の所定の基を表す。
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カチオン脂質複合体
【課題】新規カチオン脂質複合体の提供。
【解決手段】誘導体化された第四アンモニウムヘッドグループを有し、より高い細胞標的能力およびマイナスに帯電するマクロ分子に対するより強いトランスフェクション効率を提供する、カチオン脂質。本脂質は、さらに医薬品、細胞レセプターリガンドまたは他の生物活性を有する薬剤を連結するための部位を提供する官能基を有するリンカーを含む。
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ヒストンデアセチラーゼ阻害剤
本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物、並びにそのN−オキシド、水和物、溶媒和物、医薬として許容できる塩、プロドラッグ及び錯体、並びにそのラセミ及びスカレミック混合物、ジアステレオマー及びエナンチオマーを提供し、式中、基L、M、X及びYは、本明細書で定義された通りである。
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