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Fターム[4H006AB84]の内容

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本発明は、式(I)で示される化合物またはその塩もしくは溶媒和物、神経障害および神経精神障害、特に、精神病、認知症または注意欠陥障害の治療薬の製造におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、これらの化合物の製造方法およびそれらの医薬処方物を含む。

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【化1】


本発明は、糖尿病、肥満、高脂血症及びアテローム性動脈硬化疾患のような疾患の処置において有用な新規なインダン酢酸誘導体に関する。本発明はインダン酢酸誘導体の製造において有用な中間体及び式(I)の製造方法にも関する。
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炭化水素原料から出発する1,2-ジクロロエタンの製造方法であって:a)該炭化水素原料をクラッキングに付して、エチレン及び他の成分を含有する生成混合物を製造し;b)前記生成混合物を、少なくとも1種のエチレン含有フラクション及び重質フラクション(フラクションC)に分離し;c)該エチレン含有フラクションを塩素化反応器及び/又はオキシ塩素化反応器に運び、それらの反応器中で存在するエチレンの大部分を1,2-ジクロロエタンに転化し;d)得られた1,2-ジクロロエタンを塩素化及びオキシ塩素化反応器から生じる生成物の流れから分離し、及びそれを熱分解オーブンに運び;e)フラクションCを、クラッキング又は燃料として1,2-ジクロロエタンの熱分解のためのオーブンに運ぶこと;による方法。 (もっと読む)


本発明は、放射性核種で標識した生理活性ベクターを含む放射性診断薬及び放射性治療薬に関する。本発明は、さらに、Cu(I)触媒の存在下での式(I)の化合物と式(II)の化合物R−L2−N3(II)、又は式(III)の化合物と式(IV)の化合物との反応を含む、ペプチドのようなベクターの標識法及び標識試薬に関する。得られる標識コンジュゲートは、例えば放射性医薬品、さらに具体的には陽電子放射断層撮影(PET)もしくは単一光子放射型コンピュータ断層撮影(SPECT)用の診断薬又は放射線療法のための放射性医薬品として有用である。
【化1】


【化2】
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一般式(I)のN−[2−(2−ピリジニル)エチル]カルボオキサミド誘導体またはこの塩、一般式(II)の中間体、一般式(III)の中間体の調製方法。

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【課題】ポリヒドロキシカルボン酸の製造原料として適したヒドロキシカルボン酸の精製方法、これを含む環状エステルの製造方法ならびにポリヒドロキシカルボン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシカルボン酸水溶液を晶析により精製し、生成したヒドロキシカルボン酸結晶を母液と分離後、洗浄により更に精製するに際して、洗浄液としてヒドロキシカルボン酸水溶液を用いることを特徴とするヒドロキシカルボン酸の精製方法。該精製ヒドロキシカルボン酸を重縮合してヒドロキシカルボン酸のオリゴマーを形成し、これを解重合してヒドロキシカルボン酸の二量体からなる環状エステルとし、さらにこの環状エステルを開環重合してリヒドロキシカルボン酸とする。 (もっと読む)


【課題】 イソフラバン誘導体を製造するための好適な出発原料となる、ベンゼン環の2位および4位に保護された水酸基が置換しているフェニルアセトニトリル誘導体またはフェニル酢酸誘導体の製造法を提供すること。
【解決手段】 アルコール(VII)をハロゲン化物(VI)を経由してニトリル(IV)に誘導する、また該ニトリル(IV)を加水分解してカルボン酸(V)に誘導する。
【化1】


(式中、Y、R、R、RおよびRは明細書に記載のとおりであり、Zはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物あるいはその塩または溶媒和物、ならびに神経学的および神経精神障害、特に精神病、認知症または注意欠陥障害を治療するための医薬の製造におけるその使用に関する。本発明はさらにはこれら化合物およびその医薬組成物の製法に関する。

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ジペプチジルペプチダーゼIVのシクロプロピル融合ピロリジンベースのインヒビターの製造のための方法および化合物が提供される。 (もっと読む)


式(7):
【化1】


[式中、Rは場合により置換されていてもよいヒドロカルビル基又は場合により置換されていてもよい複素環式基を表わす、但しRは式(a):
【化2】


(ここで、RはC1−16アルキル基のようなアルキル基、そして好ましくはイソプロピル基を表わし、Rはアリール基、好ましくは4−フルオロフェニル基を表わし、Rは水素、保護基又はC1−16アルキル基のようなアルキル基、そして好ましくはメチル基を表わし、そしてRは水素、保護基又はSO基を表わし、ここでRはC1−16アルキル基のようなアルキル基、そして好ましくはメチル基である)の化合物ではないことを条件とする]の化合物の製造方法が提供される。
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本発明は、式(I):


式中、Arは、置換基を有していても良いアリール基を表す、ただし、フェニル基及び4−メトキシフェニル基を除く、Rは、n−プロピル基又はn−ブチル基を表す、
で示される3−アミノ−3−アリールプロピオン酸n−アルキルエステル及びその製造方法、並びにその光学活性体及び式(III−a):


式中、Arは、置換基を有していても良いアリール基を表し、*は不斉炭素を表す、
で示される光学活性(S又はR)−3−アミノ−3−アリールプロピオン酸、及び式(IV−a):


式中、Ar及びRは、前記と同義であり、*は不斉炭素を表す、ただし、一般式(III−a)の化合物とは逆の立体絶対配置を有する、
で示される光学活性(R又はS)−3−アミノ−3−アリールプロピオン酸n−アルキルエステルの製造方法を提供する。
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【課題】 ホスト液晶との相溶性に優れ、高いTN-Iと大きなΔnを有する新規液晶化合物、の新規合成中間体を提供する。
【解決手段】 一般式(II)
【化1】


(R:C1〜10のアルキル)で表わされる、液晶化合物の合成中間体化合物。この化合物により合成される液晶化合物は、TN-Iが高く、Δnも大きい。また、他の液晶材料との相溶性に優れるため、汎用されているホスト液晶に混合することにより、組成物のTN-I を上昇させ、且つΔnを大きくすることが可能である。従って、この化合物は、ワープロや液晶テレビなど高速応答性を重視する液晶表示に有用である。 (もっと読む)


【課題】 医農薬中間体等に有用な2−トリフルオロメチル−5−フルオロベンズアルデヒドおよびその誘導体の、工業規模で有利な製造方法を提供する。
【解決手段】 3,4−ジメチルフルオロベンゼンを塩素(Cl2)によって塩素化し、2−トリクロロメチル−5−フルオロベンザルクロリドと2−トリクロロメチル−4−フルオロベンザルクロリドの異性体混合物(塩素化反応混合物)を得る。得られた異性体混合物をフッ化水素(HF)と接触させ、フッ素化反応混合物を得る。フッ素化反応混合物を蒸留に付すことにより、2−トリフルオロメチル−5−フルオロベンザルクロリドが効率的に単離できる。得られた2−トリフルオロメチル−5−フルオロベンザルクロリドを加水分解すると、2−トリフルオロメチル−5−フルオロベンズアルデヒドを得られる。2−トリフルオロメチル−5−フルオロベンズアルデヒドは、その後、各種誘導体に変換できる。 (もっと読む)


本発明は、ビス(トリフルオロメチルイミド)アニオン、および、飽和、部分的または完全不飽和複素環カチオンを含む塩、それらの製造方法、それらのイオン液体としての使用に関する。 (もっと読む)


インスリン抵抗性およびその他の代謝症候群の兆候に関連するかどうかにかかわらず、脂肪疾患(異常脂質血症)などの臨床症状の治療に有用である特定の3−フェニル−2−アリールアルキルチオプロピオン酸誘導体の酵素的および化学的製造方法が説明されており、さらに、これらの方法で用いられる特定の新規の中間体も説明されている。 (もっと読む)


【課題】 医薬、農薬、塗料、接着剤、粘着剤、インキ用レジン、レジスト、成型材料、光学材料等の原料として有用な、エキソ体を多く含む5−ノルボルネン−2−カルボン酸、そのエステル、およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 5−ノルボルネン−2−カルボン酸エステルの加水分解、または5−ノルボルネン−2−カルボン酸のラクトン化によって、エキソ体を30モル%以上含む5−ノルボルネン−2−カルボン酸を得る方法;および、5−ノルボルネン−2−カルボン酸エステルの異性化、または5−ノルボルネン−2−カルボン酸のエステル化によって、エキソ体を30モル%以上含む5−ノルボルネン−2−カルボン酸エステルを得る方法。 (もっと読む)


【課題】新規なエステル、その製造方法、該エステルを用いたペルフルオロカルボニル化合物、ペルフルオロカルボニル化合物を用いた官能基を有するモノマーの製造方法を提供する。
【解決手段】酸フッ化物とエポキシドとを金属フッ化物の存在下に反応させてエステルを製造することを特徴とするエステルの製造方法。例えば、下式(C11)で表される化合物とエチレンオキサイド(O11)をフッ化カリウムの存在下に反応させてエステル(E11)を得る。
【化1】
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式(II)および(III)の化合物ならびに塩化スルホニルを組み合わせることによる式(I)の化合物の製造法を開示する。
【化1】


またこの方法の出発材料として有用である式(III)の化合物も開示する。
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【課題】 従来技術の難点を解消し、短い工程及び高い収率でシス−ジャスモンを製造することができる方法、及び、中間体を提供する。
【解決手段】 本発明は、一般式(1):
【化14】


(式中、Xはハロゲン原子を示す。)
で表される(4Z)−ヘプテノイルハライドと、一般式(2):
【化15】


(式中、Rは低級アルキル基を示す。)
で表されるレブリン酸エステルとを、チタン触媒、トリアルキルアミン及びN−メチルイミダゾール類の存在下、クライゼン縮合反応に付すことにより、一般式(3):
【化16】


(式中、Rは前記と同義である。)
で表される(8Z)−4−アルコキシカルボニルウンデカ−2,5−ジケトンとし、次いでこのジケトンを塩基性条件下で処理することを特徴とする、式(4):
【化17】


で表されるシス−ジャスモンの製造方法、及び、上記一般式(3)で表される(8Z)−4−アルコキシカルボニルウンデカ−2,5−ジケトンを提供する。 (もっと読む)


アルデヒドおよびアルコールからアセタールを製造するための方法であって、この方法は、酸性固定床触媒を備えた反応/蒸留領域が蒸留塔内に形成され;アルデヒドおよびアルコールが反応/蒸留領域に供給され、少なくとも一部が反応してアセタールを生成し;底の混合物を少なくとも部分的に蒸発させ、かつ、反応/蒸留領域を定義された温度に設定するために、反応/蒸留領域の下方に配置された蒸留塔の底が加熱され;反応/蒸留領域の上方に配置された蒸留塔の濃縮セクションに抽出剤が供給され、90重量パーセントを超えるアセタールを有する生成物が蒸留塔の頂部で凝縮される;という方法で実施される。 (もっと読む)


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