説明

Fターム[4H006AC52]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応 (20,822) | 窒素含有官能基の形成又は導入 (3,452) | アミノ基(アミンのN−アルキル化、4級化、アミドのN−アルキル化) (1,520)

Fターム[4H006AC52]に分類される特許

1,501 - 1,520 / 1,520


本発明は、式(I)(式中、Rは、直鎖状または分枝状アルキル基(C1〜C6)を表す)で示される誘導体を合成する方法に関する。本発明は、ペリンドプリルおよび薬学的に許容され得るその塩を合成するために用いられる。
(もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、R1は水素又はメチルを表し、各R2は独立して1から4個の炭素原子を含むアルキルを表し、各R3は独立してアルキル又はアラルキルを表し、各X-は独立してアニオンを表す)に一致する、高純度の(メタ)アクリレートジアンモニウム塩の製造、及びそれをカチオン性凝集剤として有用なポリマーを合成するためのモノマーとして用いることに関係する。

(もっと読む)


本発明は薬剤学の分野に関連するものであり、より詳細にはシクロアルキルアミノ酸及びオキサゾリジオンの製造において有用な新規組成物及びシクロアルキルアミノ酸(必要により部分的に又はすべてがハロゲン化されていてもよく、また必要により1つ又は2つ以上のヒドロキシ、アミノ、スルホキシ、フェニル又はトリフルオロで置換されていてもよい)を製造するための方法に関するものである。
(もっと読む)


本発明は、薬学の分野に関連し、より詳しくはシクロアルキルアミノ酸およびオキサゾリジンジオンの製造において有用な、新規なシクロアルキルアミド酸組成物、およびシクロアミド酸および以下の式(I)で示される、シクロアミノ酸の製造方法に関する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、モノエタノールアミン(MEOA)とアンモニアとを触媒の存在下に反応器(1)中で反応させ、そして生ずる反応排出物を分離することによってエチレンアミンを製造する方法において、分離の際に、得られたエチレンジアミン(EDA)を別個の反応器(2)中で触媒の存在下に反応させて、ジエチレントリアミン(DETA)を得て、そして生ずる反応排出物を、反応器1から生ずる反応排出物の分離に供給する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、エチレンジアミン(EDA)を不均一系触媒の存在下で連続的に反応させることによって、エチレンアミンを製造するにあたり、反応を1つの反応塔中で実施する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、C〜C10アルキレングリコールのC〜Cモノアルキルエーテルを含む溶媒を選択することによる、イオヘキソール、5−[N−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−アセトアミド]−N,N′−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピル)−2,4,6−トリヨードイソフタルアミドの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、4,4−ジフルオロ−アセチル−酢酸アルキルエステルの三段階製造方法に関係する。第一段階では、4−クロロ−4,4−ジフルオロ−アセチル−酢酸アルキルエステルと式(III)P(ORのトリアルキル−ホスファイトとの反応が実施される(式中のRはC−Cアルキルであり、式(IV)のアルキル−ホスホン酸エステルを生成する場合にはこれらのR基は同じであってもよいし、異なっていてもよい。)。前述の式(IV)のアルキル−ホスホン酸エステルは第二段階で式(V)のアミンと反応させる(式中のRおよびRは、相互に独立して水素もしくはC−Cアルキルであり、または式(VI)のエナミンを形成する場合には共に結合して−CH−CH−O−CH−CH−であり、RおよびRは既に言及されている意味を有する。)。前述のエナミンは第三段階で酸の存在下において加水分解される。

(もっと読む)


本発明は、ニトロベンゼンとアニリンを原料として4−アミノジフェニルアミンの製造方法に関する。本発明の方法によると、縮合工程と水素化工程にそれぞれ適する複合型塩基触媒と複合粉状触媒を用いて、順次的に縮合工程、分離I工程、水素化工程、分離II工程及び精製の5工程を経て、連続的に4−アミノジフェニルアミンを製造することができる。複合型塩基触媒にて縮合反応を促進させ、かつ水素化反応の前にそれを分離して回収・使用するので、水素化工程における複合型塩基触媒の熱による分解を避け、水素化触媒の選択可能範囲を大きく広くさせ、より安価な水素化触媒を選択することができる。また、生産工程又は設備の選択・使用がより容易になり、工業化の困難さを低下させる。本発明に用いられる複合型塩基触媒は、安価で、触媒活性が高く、反応条件が温和で、水分の容許範囲が広く、副生成物が少なく、転化率と選択性が高い。労働者の負担が小さく、腐食性液体が産生されず、環境に対する汚染がほとんどない。4−アミノジフェニルアミンの純度は99%(重量)を超え、工業規模の生産における工程過程の収率は95%を越えた。 (もっと読む)


本発明は、ジニトリルの水素化によって得られたジアミンの精製方法に関するものである。より具体的には、本発明は、アジポニトリルの水素化によって得られたヘキサメチレンジアミンの精製方法に関するものである。本発明の方法は、蒸留塔から回収されたヘキサメチレンジアミン流れの一部分を処理し、そしてこの処理された流れを前記塔に再注入することからなる。 (もっと読む)


セルトラリンの酸性塩であって、その酸がクエン酸、フマル酸、リンゴ酸、マレイン酸、マロン酸、リン酸、コハク酸、硫酸、L−酒石酸、HBr、酢酸、安息香酸、ベンゼンスルホン酸、エタンスルホン酸、乳酸、メタンスルホン酸またはトルエンスルホン酸である、セルトラリンの酸性塩。同様に、セルトラリンHClの溶媒和物であって、その溶媒がメタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、イソブタノール、t−ブタノール、酢酸、酢酸エチル、またはプロピレングリコールである、溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は改善された色質を有するエタノールアミンの製造方法に関するものである。この方法は、エタノールアミンをRe、Ru、Rh、Pd、Os、Ir、PtおよびAgから選択される1種もしくはそれ以上の金属を含まない活性炭と接触させることからなっている。この接触は10〜200℃の温度にて、エタノールアミンの色を減少させるのに足る時間、特にエタノールアミンのカラーインデックス(ASTM標準D1209に従って測定)が50もしくは40Pt/Coに等しく或いはそれ未満となるような時間にわたり行うことができる。接触はエタノールアミンの製造の段階に際し或いはその後に、特にエタノールアミンの精製の段階に際し或いはその後に行うことができる。更に本発明は改善された色質を有するトリエタノールアミン(TEA)の製造方法にも関するものであり、この方法はアンモニアを水性媒体中で酸化エチレンと接触させることによるTEAの合成の段階(i)と、水性媒体から粗製TEAの分離の段階(ii)と、蒸留によるTEAの精製の段階(iii)とからなっている。更にこの方法は粗製もしくは精製TEAをRe、Ru、Rh、Pd、Os、Ir、PtおよびAgから選択される1種もしくはそれ以上の金属を含まない活性炭と、分離段階(ii)の後に或いは精製段階(iii)の際およびその後に接触させることからなっている。本発明の利点は、経時的にずっと耐性である改善された色質を有すると共に、エタノールアミンを汚染することが知られた添加剤または金属触媒の不存在下に得られるエタノールアミンを提供することにある。 (もっと読む)


【課題】高い抗菌活性と広い抗菌スペクトルを示し、且つ人体に対し安全性の高い抗菌剤を提供するものである。
【解決手段】下記式(9)で示されるビフェニルを有する第四アンモニウム塩化合物である。
【化1】




[式(9)中、R、RおよびRはそれぞれ炭素数3〜20のアルキル基で、それぞれ同じであっても異なっていても良く、Xは無機性または有機性のアニオンであり、nはアニオンXの価数であって1又は2のいずれかから選ばれ、mはnが1のとき2であり、nが2のとき1である。] (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規の窒素を有する単座配位子ホスファンリガンドおよび触媒反応における、特にハロゲン化芳香族化合物の改善におけるその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】高選択的にジ(アミノメチル)置換芳香族化合物を製造する新規の方法を提供する。
【解決手段】1段目の反応領域で触媒としてPd触媒を用い芳香族ジニトリルを水素化し目的生成物の中間体であるシアノ(アミノメチル)置換芳香族化合物を製造し、その後2段目の反応領域で触媒としてNi触媒若しくはCo触媒を用いシアノ(アミノメチル)置換芳香族化合物を水素化することにより目的ジ(アミノメチル)置換芳香族化合物が高選択的に得られる。 (もっと読む)


【課題】 抗菌作用を有する新規なアルコキシベンジルアミンの提供。
【解決手段】 式(1):

〔式中R1及びR2は、水素;C1−C20アルキル、C2−C20アルケニル、C2−C20アルキニル、C3−C12シクロアルキル、C3−C7シクロアルキル−C1−C20アルキル、C1−C6アルコキシ−C1−C20アルキル、C1−C12アルコシキカルボニル、フェニル若しくはフェニル−C1−C20アルキル;カルボキシ;又はピリジノ−C1−C5アルキルであるか;或いはR1及びR2は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、5員〜7員単環複素環を形成し;R3及びR4は、C1−C20アルキルであり;そしてnは、0又は1である〕で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】 グリシノニトリルの製造方法において、中間生産物のグリコロニトリルの反応を効率的に完結せしめ、未反応の青酸及びホルムアルデヒドを残存させることなく、これを原料にする一通反応で第二工程のグリシノニトリル合成反応を行う、工業的に優れた方法を提供する。
【解決手段】 本発明の製造方法では、水溶媒の存在下に、第一工程として、ホルムアルデヒドと青酸からグリコロニトリルを製造し、第二工程として、得られたグリコロニトリル水溶液とアンモニアからグリシノニトリルを製造する。このとき、第一工程の反応器型式として攪拌槽流通方式の青酸吸収槽と液封流通方式管型反応器の組み合わせを用い、触媒としてアルカリ金属の水溶性塩を原料青酸に対する金属としての重量比で50〜600ppm添加し、第二工程の反応器型式として攪拌槽流通方式のアンモニア吸収槽と液封流通方式管型反応器の組み合わせを用いる。 (もっと読む)


【課題】反応が極めて短時間、且つ高収率で進行し、工業的にも有用なN−アルキル置換芳香族アミノ化合物の製造方法の提供。
【解決手段】芳香族ニトロ化合物及びアルデヒド化合物を溶媒中、水素供給下、好ましくは水素加圧下、貴金属触媒存在下、逐次的に供給しながら反応させる。 (もっと読む)


【課 題】 効率よく、高い回収率で酵母菌体内容物からポリアミン組成物を大量に製造する方法の提供。
【解決手段】 酵母菌体内容物をヌクレアーゼで消化するか、あるいはアルカリで加水分解した後、ポリアミンを回収することによりポリアミン組成物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ジニトリルを少なくとも部分的に対応するアミノニトリルに水素化する方法に関する。より特定的には、本発明は、反応媒体中に溶解させていない水素化触媒の存在下でジニトリルを少なくとも部分的に対応するアミノニトリルに連続的に水素化する方法に関する。本発明は、気体−液体移動が制限され又は該移動がない帯域中で水素化物と触媒とを分離するための連続式手段を含み且つこの分離及び触媒の再循環が30分以下の時間で実現される装置中で実施されることを特徴とする。 (もっと読む)


1,501 - 1,520 / 1,520