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Fターム[4H006AC56]の内容

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Fターム[4H006AC56]に分類される特許

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本発明は、ジイソシアネート及び/又はポリイソシアネート、及びグリコールの組合された製造方法に関し、該方法は、グリコールを製造するために工程A、B、C及びEを含み、及びジイソシアネート及び/又はポリイソシアネートを製造するために工程A、C、D、E、F及びGを含んでおり、そして物質の組合せが、工程Aで得られた反応混合物を分離して工程B及びCを形成することにより行われ、工程Aで、水性アルキレンオキシドが二酸化炭素と反応してアルキレンカーボネートを含む反応混合物を形成し、工程Aで得られたアルキレンカーボネート含有反応混合物の一部が、工程Bで加水分解されてグリコールが形成され、工程Aからの反応混合物の残りのアルキレンカーボネート含有流が、工程Cで脱水され、工程Dで、芳香族ニトロ化合物又はニトリルを水素化することによってアミンが合成され、工程Eで、工程Cからの脱水されたアルキレンカーボネート含有混合物が、一価アルコールを使用してエステル交換され、対応するジアルキルカービネートを得、ここでグリコールが、組み合わせ生成物として得られ、工程Fで、工程Eで得られたジアルキルカーボネート−含有反応混合物が、工程Dで得られたアミンと反応されて、対応するモノカルバメート、ジカルナメーチ、及び/又はポリカルバメートを含む混合物が形成され、これが工程Gでスプリットされて対応するジイソシアネート及び/又はポリイソシアネートが得られる。 (もっと読む)


芳香族アミンとジアルキルカーボネートとの反応によりウレタンを製造する方法であって、ジアルキルカーボネートのアルキル基は4〜18個の炭素原子を含み且つ2位で分岐しており、前記反応はアミノ基に対して化学量論量未満の塩基の存在下で行うことを特徴とするウレタンの製造方法 (もっと読む)


本発明は、改良型のラコサミド調製方法に関する。本発明はまた、ラコサミドの調製において有用な新規な中間体に関する。本発明はまた、ラコサミドの精製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】N-保護アミノ酸の製造方法の提供。
【解決手段】アルカリ条件下でアミノ酸のアミノ基に保護基を導入する反応を行いN-保護アミノ酸を生成させた後、該反応液から、抽出工程及び濃縮工程を経ることなく、生成したN-保護アミノ酸を結晶として得る方法。N-保護アミノ酸含有反応液(アルカリ性)に対して水溶性有機溶媒、及び随意に水、を添加した後に、酸により中和を行うと、N-保護アミノ酸の生成から結晶の取得までの工程において、抽出、濃縮、再結晶のいずれの工程も必要とせずに良好な結晶が得られる。 (もっと読む)


【課題】ウレタン(メタ)アクリレートを安全に生産性良く製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】内部に微小管状流路内を液密状に流通する流体断面積が0.1〜4.0mmとなる空隙サイズを有する微小管状流路が形成された伝熱性反応容器の該微小管状流路内に、水酸基を有する化合物(A)と、イソシアネート基と(メタ)アクリロイル基とを有する化合物(B)との混合液を、連続的かつ液密状に流通させ、80〜250℃に加熱するとともに、前記微小管状流路内を流通する反応液のレイノルズ数が0.05〜300の範囲となるように反応させ、次いで、反応終了後、前記伝熱性反応容器から吐出された反応生成物を連続的に冷却することを特徴とするウレタン(メタ)アクリレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れたマスクエラーエンハンスメントファクターを有するパターンを形成することができるフォトレジスト組成物を提供する。
【解決手段】式(C1)で表される化合物をクエンチャーとして使用すれば、上記目的を達成できる[下記式中、Rc1は式(1)で表される基である。Rc2は少なくとも1つのニトロ基を有する芳香族炭化水素基を表す。Rc3は、式(3−1)、式(3−2)又は式(3−3)で表される基である。Rc4は、水素原子又は脂肪族炭化水素基を表す。Rc5は2価の炭化水素基を表す。Rc6〜Rc8、Rc10、Rc12〜Rc14は、それぞれ独立に、炭化水素基を表す。Rc9及びRc11は、それぞれ独立に、水素原子又は炭化水素基を表す。]。
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【課題】難燃性であり、且つリチウム塩に対して充分な溶解性を有する溶媒を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるフッ素化合物。
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リチウムイオンバッテリーにおける添加剤もしくは溶剤として好適であるフルオロアルキルアルキルカーボネートおよびフルオロ置換カルバメートは、フルオロギ酸フルオロアルキル、ならびに、アルコールまたはアミンのそれぞれから調製される。メタノールが好ましいアルコールであり、ジメチルアミンおよびジエチルアミンが好ましいアミンである。フルオロメチルメチルカーボネートが、生成されるべき好ましい化合物である。フルオロギ酸フルオロアルキルは、アルデヒドおよびカルボニルフッ化物から調製することが可能である。 (もっと読む)


【課題】毒性の高い未反応ジイソシアネートモノマーを実質的に含まず、NCO基と反応可能な官能基を2つ以上有する主剤と配合した場合でも貯蔵安定性が良好であり、さらには、UV硬化した塗膜の硬度と可とう性のバランスが良好な優れた性能を示す、NCO基と重合性C=C二重結合を共に有する化合物を含む組成物を提供する。
【解決手段】下記、一般式(1)において、


XがNCO基であって、Yが重合性C=C二重結合を含む有機基であるか、又はXが重合性C=C二重結合を含む有機基であって、YがNCO基である化合物(A成分)が24〜65wt%、X、Yがいずれも重合性C=C二重結合を含む有機基である化合物(B成分)が34〜75wt%、X、YがいずれもNCO基である化合物(C成分)が0.01〜2wt%の組成を有する、NCO基と重合性C=C二重結合を共に有する化合物を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】活性化血液凝固第Xa因子の阻害作用を示し、血栓性疾患の予防・治療薬として有用な化合物の中間体として有用なシクロヘキサノール誘導体の合成方法を提供する。
【解決手段】特定構造を有するシクロヘキサンエポキシド誘導体を、溶媒中、アンモニア水またはアンモニアの炭素数1〜4のアルコール溶液にて処理した後、次いで、ジ(炭素数1〜6のアルキル)ジカルボネートにて処理することを特徴とする、式(II)


(式中、R1は炭素数2〜7のアルコキシカルボニル基を示し、Yは−CORを示す。)で表される化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】経済性、操作性、および廃液の処理性に優れるとともに、生産物を高純度で得ることができるヒドロキシアルキルアミノフェノール誘導体の製造方法等を提供する。
【解決手段】アミノフェノール誘導体とクロロ炭酸クロロアルキルとをアルコール性のヒドロキシ基を有する溶媒中で反応させて対応するカルバマート誘導体を製造した後、該カルバマート誘導体を水酸化アルカリで処理することによる、下式で表されるヒドロキシアルキルアミノフェノール誘導体の製造方法。


(式中、R1は水素原子、C1−C4のアルキル基等を表し、R2は水素原子、C1−C4のアルキル基等を表し、R3は水素原子、又はC1−C2のアルキル基を表し、R5はC2−C6のヒドロキシアルキル基を表す。ここで、R1、R2、及びアミノ基は、互いに重複することなくヒドロキシ基に対してオルト、メタ、又はパラの位置にある。) (もっと読む)


【課題】ハロゲン置換ベンゼンジメタノールの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】ハロゲン置換ベンゼンジカルボキサミド化合物とピロカルボン酸ジアルキルを反応させて、N,N,N’,N’−テトラキス(アルコキシカルボニル)ベンゼンジカルボキサミド化合物を得る第1工程と、該N,N,N’,N’−テトラキス(アルコキシカルボニル)ベンゼンジカルボキサミド化合物を水素化ホウ素化合物で還元して、下式(4)で示されるハロゲン置換ベンゼンジメタノールを得る第2工程とを含むことを特徴とするハロゲン置換ベンゼンジメタノール(4)の製造方法。


(式中、X、X、XおよびXは、水素原子またはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとジイソシアネートからのモノマーの少ない1:1付加物の製造及び使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジペプチジルペプチダーゼ−IV阻害剤及び中間体の改良された製造方法に関するもので、本発明による製造方法は反応時に安価な試薬を用いることで製造費用を節減することができ、収率も向上するので大量生産に有用に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 炭酸エステルとアミンとを塩基性触媒存在下で反応させてカルバミン酸エステルを製造するに際し、塩基性触媒の使用量を低減させても収率よく製造することが可能なカルバミン酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】 塩基性触媒存在下における炭酸エステルとアミンとの反応による、カルバミン酸エステルの製造方法であって、前記反応の際に生成するアルコールを反応系から除去しながら行なう、製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、炭酸エステルとアミンの反応によるカルバミン酸エステルの製造にあたって、粗反応液に含有される触媒金属の中和作業の負荷を軽減させるとともに、該中和作業に伴って排出される金属廃棄物の量を低減することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、炭酸エステルとアミンの反応によりカルバミン酸エステルを製造する方法であって、前記反応の触媒として、金属を含有する塩基性触媒存在下で炭酸エステルとアミンからカルバミン酸エステルの合成を行なう際に生じる、該金属を含有する反応生成物を用いる、カルバミン酸エステルの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】金属を含有する塩基性触媒存在下での炭酸エステルとアミンの反応による、カルバミン酸エステルの製造方法において、上記反応により得られる反応混合物から、上記金属を含有する反応生成物を容易に分離することのできる、カルバミン酸エステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】金属を含有する塩基性触媒存在下での炭酸エステルとアミンの反応による、カルバミン酸エステルの製造方法であって、前記炭酸エステル及び前記アミンに含有される水分量の合計は、0.001〜50ppmであり、前記反応により、前記カルバミン酸エステルと共に前記金属を含有する反応生成物を得る、製造方法。 (もっと読む)


【課題】中性配位型不斉配位子を用いた光学活性アルカリ土類金属触媒を提供すること。
【解決手段】下記の一般式[I]で表される化合物と下記の一般式[II]で表される化合物とで構成される触媒。一般式[I]


[一般式[I]中、R1,R2,R3は、H、アルキル基、アルケニル基、アリール基、又はアラルキル基である。R1とR2とR3とは、全てが同一でも、異なるものでも良い。R4は、H,F,Cl,Br,I、アルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、O,S又はN(O,S,Nは、水素原子または置換基を有する。)である。XはO,S又はN(Nの場合は置換基を有する。)である。]一般式[II]MX[一般式[II]中、Mはアルカリ土類金属である。Xは陰イオンである。] (もっと読む)


本発明は、ZnO(OAc)を触媒として用いることを特徴とする、触媒の存在下での芳香族アミンと有機カーボネートとの反応を含む芳香族カルバメートを製造するための方法を対象とする。 (もっと読む)


共有結合性有機骨格として配列した、複数のセグメントと複数の連結基とを含む、構造化有機薄膜であって、構造化有機薄膜は、複数セグメントの厚さの構造化有機薄膜とすることができる。
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