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Fターム[4H006AC56]の内容

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Fターム[4H006AC56]に分類される特許

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【課題】半導体製造工程におけるクリーニングガス等として使用されているフッ化カルボニルを用いて、医薬中間体、農薬、Li2次電池用添加剤、機能材料等として有用な化合物を製造すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される含フッ素アシル化アミン。好ましくは、下記一般式(1)中、R1 がフェニル基、R2 が水素原子、R3 がn−ブチル基、R4 がフッ素原子又はメトキシル基である含フッ素アシル化アミン。この含フッ素アシル化アミンは、アルジミンとフッ化カルボニルとを、加圧下で、アミン系触媒の存在下に接触させることにより製造することができる。
【化1】
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本発明は、一般式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5、X、R6及びqは請求項において定義された通りである)の置換されたフェノキシベンズアミド化合物、前記化合物の調製方法、前記化合物を含んで成る医薬組成物及び組合せ、及び疾病、特に超増殖性及び/又は脈管形成性疾患の処理又は予防のための医薬組成物の製造のためへの前記化合物の単独の剤としての又は他の活性成分との組合せでの使用に関する。


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【課題】 本願は、簡便な操作で高品質のN−アルコキシカルボニル−tert−ロイシンを効率良く、安定的に製造する方法を見出すことを課題とする。
【解決手段】 上記課題は、塩基性試剤を用いて溶液のpHを9〜13の範囲内に制御しつつ、tert−ロイシンに対して、0.90倍モル以上1.00倍モル以下のN−アルコキシカルボニル化剤を水存在下で作用させる方法で、N−アルコキシカルボニル−tert−ロイシンを製造することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】多官能含フッ素化合物、該化合物の製造方法、該化合物からなる架橋剤、該化合物を含む硬化性組成物及び該組成物を硬化させた硬化物を提供する
【解決手段】一般式(1)
CX=CF−Z−O−A−M−C(=O)−NH− (1)
[式中、Mは−CXO−又は−CX−であり、Xは同一又は異なってH、F、置換基を有していてもよいアルキル基又は置換基を有していてもよい含フッ素アルキル基であり、Xは同一又は異なってH、F、OH、COOH、置換基を有していてもよいアルキル基又は置換基を有していてもよい含フッ素アルキル基であり、Aは炭素数1〜40の含フッ素アルキレン基又は炭素数2〜100のエーテル結合を有する含フッ素アルキレン基であり、Xは同一又は異なってH又はFであり、Zは−CF−又は単結合である。]
で表される基を2以上有する化合物 (もっと読む)


【課題】非常に安全であって細胞保護効果と炎症抑制作用に優れ、胃炎、胃潰瘍、膵臓炎、大腸炎、関節炎、糖尿病、動脈硬化、腎臓炎、肝炎、アルツハイマー性痴呆、パーキンソン病、ルーゲーリック病などを含む細胞損傷と炎症疾患の治療または予防に有効な、薬学組成物、及びこれを用いる細胞損傷と炎症疾患の治療または予防方法を提供する。
【解決手段】2‐ヒドロキシ安息香酸誘導体(例えば2−ヒドロキシ−5−[2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−エチルアミノ]−安息香酸)又はこれの薬学的に許容可能な塩を有効成分として用いる。 (もっと読む)


本発明の目的は、芳香族アミンをジアルキルカーボネートと反応させることにより、ウレタンを製造する方法であって、有機ジアルキルカーボネートのアルキル基が2〜18個の炭素原子を含み、及び反応が塩基の存在下に行われることを特徴とする方法を提供することにある。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


[但し、式中、R及びRは、同一又は異なり、それぞれ1〜18個の炭素原子を有するアルキル基であり、Mは、アルカリ金属原子である。]
の金属カルバミン酸塩を提供する。 (もっと読む)


一般式(I):


[式中、
1は水素原子、直鎖又は分岐鎖である1〜4個の炭素原子を含むアルキル基、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキルチオ、アシルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルカルバモイルオキシ、アルコキシカルボニルアミノ、ウレイド又はアルキルウレイドによって置換された、直鎖又は分岐鎖である2〜4個の炭素原子を含むアルキル基であり、R2は−CO−R基であり、ここでRは、水素原子、アルキル基、アリール、ヘテロシクリル、ベンジル又はヘテロシクリルメチル基であり、或いはR2は−CO−Y−R4基であり、ここでYは、−O−、−S−、−NH−、−Nalk−であり、ここでalkは、直鎖又は分岐鎖(1〜4C)アルキル基であり、そしてR4は、アルキル、アリール、アラルキル又はヘテロシクリルアルキル基から選択され、そしてそれは1個以上のハロゲン原子、又はヒドロキシ、直鎖又は分岐鎖(1〜4C)アルキル基、アルコキシ、アルキルチオ、アシルアミノアルキルチオ、アルコキシカルボニル又はアシルアミノ、直鎖又は分岐鎖(1〜4C)アルキル基、又はオキソによって置換され得、又はR5COO−基によって置換され得、ここでR5は、ベンジルオキシカルボニルアミノ、アシルアミノによって、若しくはアミノ酸残基によって場合によって置換されるアルキル基であり、又はヘテロシクリル基を表し、或いは、R2はヒドロキシ、アルコキシ、アルキルチオ、アシルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノによって置換された(2〜4C)アルキル基であり、前記アルキル基は、それらが結合している窒素原子と一緒になって5又は6員環のヘテロ環を形成し得、ここで前記ヘテロ環は、場合により別のヘテロ原子(酸素若しくは窒素)を有し、又はアルキルカルバモイルオキシ、アルコキシカルボニルアミノ、ウレイド若しくはアルキルウレイドによって置換され、直鎖又は分岐鎖である前記置換されたアルキル基は、少なくとも2個の炭素原子を、N−R2と前記置換基との間に含むものと理解され、R3は、直鎖又は分岐鎖(1〜4C)アルキル基であり、特に言及されない限り、アルキル又はアシルは直鎖若しくは分岐鎖(1〜7C)である]
で表される2−アミノ−2−フェニル−アルカノールエステル誘導体のR若しくはS体、又はそれらの混合物、及び存在する場合にはそれらの医薬として許容される塩。
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アシロキシアルキルカルバメートの合成に有用なアシロキシアルキルチオカーボネートを酵素的に溶解する方法を開示する。これらのカルバメートは、R−バクロフェンまたはS−プレガバリン等のアミンを含有する薬剤に結合させることができる。
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【課題】吸湿性があり失活したり副反応を起こしやすかったり、それを防止するために不活性ガス下で保存したり反応させる必要がある有機イソシアネートに依存することなく、毒性や環境への影響のより小さい安全な原料を用いて、より穏和な条件かつより短時間に高収率で有機カルバメートを製造する。また、常圧での反応を可能として、より穏和であり安全性が高く、高価な反応容器を用いることなく有機カルバメートを製造する。
【解決手段】N位が有機原子団で置換されたホルムアミドとアルコールとを脱水させる有機カルバメートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】芳香環を高い割合で含んだポリマーを与えることができるモノマーを提供すること。
【解決手段】式(1),


〔式中,R1は,アクリロイル基,メタクリロイル基,2,4−ヘキサジエノイル基,アクリロイルオキシエチルカルバモイル基,メタクリロイルオキシエチルカルバモイル基,及びビニル基の何れかを表し,mは1ないし3の整数である。〕で示されるモノ−,ジ−及びトリベンジルフェノキシ化合物を含んでなる組成物,及びこれと(メタ)アクリル酸及び(メタ)アクリル酸誘導体よりなる群より選ばれるモノマー(B)とを共重合させてなるポリマー。 (もっと読む)


本発明は、イソホロンジイソシアネートをベースとする新規のアロファネート基含有ポリイソシアネート、並びにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高収率、高純度で、かつより効率的にフッ素化カルバメート類を提供する。
【解決手段】アミンまたはポリアミンと、フッ素化カーボネートとを、金属を含有せず、少なくとも一つの三級アミン基を含んでなる触媒の存在下において反応させることを含んでなる、フッ素化カルバメート類の製造方法に関する。該方法は、該カルバメート類が対応イソシアネートへ変換される追加工程も含んでよい。 (もっと読む)


本発明は式I:
【化1】


[式中、Rは明細書において定義される]
の化合物を製造する方法に関する。式Iの化合物は癲癇を包含する中枢神経系の疾患を処置するために有用である。該方法は試薬水素化ホウ素リチウムの新規使用を包含する。
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【課題】GABA類似体のプロドラッグ、GABA類似体のプロドラッグの製剤組成物、および一般的疾患および/または障害を治療または予防するための、使用方法使用方法を提供する。
【解決手段】一般式(VIII)のようなGABA類似体のプロドラッグ。
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【課題】ビス−プラチナ(II)錯体の中間体を製造する方法を提供する。
【解決手段】式(III):NH2−(CH2n−A'−(CH2m−NH2(III)のポリアミンの製造方法であって、第一保護基でω−アミノ酸の窒素原子を保護し、その後無機酸で処理して遊離酸第一中間体を生成し;第一中間体を、第二保護基によってジアミンを一保護化することにより得られる第二中間体と反応させて、アミド中間体を生成し;アミド中間体から第一保護基及び第二保護基を除去して第四中間体を生成し;第四中間体のアミド部分を第二アミンに還元し;第一アミンを第三保護基で保護し、その後、第二アミンを第四保護基で保護して、第五中間体を生成し;第五中間体中の第一アミンから第三保護基を除去して、式(III)の化合物を生成する;工程を含むポリアミンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、(i)式(IIa)の化合物を、溶媒中でSOClと接触させるステップ、(ii)非溶媒を用いて、ステップ(i)の間に形成されるN−カルボン酸無水物を沈殿させるステップ、(iii)N−カルボン酸無水物を回収するステップを含む、式(IIa)または別々に(IIb)、すなわちF(II)の化合物からの式(IIIa)または(IIIb)、すなわちF(I)のアミノアルファ酸の鏡像異性体に富化したN−カルボン酸無水物(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、アルキル基(例えば、メチル、エチル、イソプロピル)、アルケニル基(例えば、アリル)、シクロアルキル基、アルキルシクロアルキル基(例えば、−CH−シクロヘキシル)、アルキルアリール基(例えば、ベンジル)、アリール基を示し、R3は、アルキル基(例えば、メチル、エチル、tert−ブチル)またはアルキルアリール基(例えば、ベンジル)を表す。)を調製する方法に関する。この方法は、N−カルボン酸無水物の、再結晶ステップも昇華ステップも含まず、この方法は、例えば、(L)−N−メチル−アラニンN−カルボン酸無水物の生成において用いられ得る。

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【課題】ポリウレタン化合物および同じ反応容器内で段階的に世代拡張が可能な多分岐型ウレタン化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される、アミノ基を介して2つのウレタン結合を有する繰り返し分岐単位からなることを特徴とする多分岐型ウレタン化合物である。
【化】


(式中、RおよびRはそれぞれ独立して水素原子および/または炭素数1〜6のアルキル基および置換アルキル基、Xは水酸基由来の酸素原子を有する有機残基、Yは2価以上の有機残基(mは1以上)であり、2つの*印は結合が連結していることを表す。) (もっと読む)


本発明は、関節リウマチの処置に有用なMAPキナーゼ阻害剤である6−(2,4−ジフルオロフェノキシ)−2−[3−ヒドロキシ−1−(2−ヒドロキシエチル)−プロピルアミノ]−8−メチル−8H−ピリド[2,3−d]ピリミジン−7−オン(1)の製造に有用な、鍵中間体、3−アミノ−ペンタン−1,5−ジオール(2)の新規製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】硬度、耐熱性などに優れたフルオレン骨格を有する新規なウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】特定のフルオレン骨格を有する化合物{例えば、9,9−ビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]フルオレン、9,9−ビス[4−(2−ヒドロキシエトキシ)−3−メチルフェニル]フルオレン、9,9−ビス[3,4−ジ(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]フルオレンなど}と、イソシアネート基を有する(メタ)アクリル系化合物[例えば、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルイソシアネート(又は2−(メタ)アクリロキシエチルイソシアネート、1,1−ビス((メタ)アクリロイルオキシメチル)エチルイソシアネートなどのモノ又はジ(メタ)アクリロイルオキシC2−6アルキル−イソシアネートなど]とを反応させてウレタン(メタ)アクリレートを得る。 (もっと読む)


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