説明

Fターム[4H006BB15]の内容

Fターム[4H006BB15]に分類される特許

41 - 60 / 703


【課題】
フマル酸ジtert−ブチルを高収率で製造する。
【解決手段】
マレイン酸と2−メチルプロピレンを特定の溶媒中で、酸触媒により反応させてマレイン酸ジtert−ブチルとしたのち、さらに異性化触媒存在下でフマル酸ジtert−ブチルに異性化させることを特徴とするフマル酸ジtert−ブチルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、嵩高い置換基を有するフマル酸ジエステル類を収率良く且つ純度良く得る製造方法を提供することにある。
【解決手段】フマル酸ハロゲン化物と、第三級アルコールを原料としフマル酸ジエステル類を製造する方法において、塩基を共存させることを特徴とするフマル酸ジエステル類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学活性な3−置換−3−ホルミル−2−ヒドロキシプロパン酸化合物を製造できる新たな方法を提供する。
【解決手段】例えば(1−1)で示されるグリオキシル酸化合物と、(2)で示されるアルデヒドを、光学活性ピロリジン化合物の存在下に反応させる工程を含む、(4)で示される光学活性な3−置換−3−ホルミル−2−ヒドロキシプロパン酸化合物の製造方法。




(もっと読む)


【課題】環状骨格を有する非対称第3級アルコールを、高い収率で簡易に製造する。
【解決手段】非対称第3級アルコールの製造方法は、環状骨格を有する酸ハロゲン化物等の化合物を、下記式(2)R1−M1(2)[式中、R1は炭化水素基を示す。M1はLi等、又は−MaY(式中、MaはMg等、Yはハロゲン原子を示す)を示す]で表される有機金属化合物と反応させた後、さらに、下記式(3)R2−M2(3)[式中、R2は炭化水素基を示す。但し、R1とR2とは異なる基である。M2はLi等、又は−MbY(式中、MbはMg等、Yはハロゲン原子を示す)を示す]で表される有機金属化合物と反応させて、下記式(4)


[式中、環Zは非芳香族性又は芳香族性環を示す]で表される非対称第3級アルコールを得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アダマンチル基を有する第4級アンモニウム塩を短時間で効率よく工業的に高収率、高純度で製造する方法を提供する。
【解決手段】下記の工程A及びBを順次含むことを特徴とするアダマンチル基を有する第4級アンモニウム塩の製造方法である。
工程A:比誘電率が10.0〜20.0である溶媒aに溶解した塩酸アマンタジンと水酸化アルカリ金属との反応物を、ギ酸、並びに、ホルムアルデヒド又はパラホルムアルデヒドと反応させる工程、溶媒aに溶解した1−アミノアダマンタンを、ギ酸、並びに、ホルムアルデヒド又はパラホルムアルデヒドと反応させる工程、1−ハロゲノアダマンタンとジメチルアミンを反応させる工程から選ばれる1−アダマンタンジメチルアミンの製造工程、工程B:溶媒bに溶解した工程Aで得られた1−アダマンタンジメチルアミンとハロゲン化メチルを反応させる1−アダマンタントリメチルアンモニウムハロゲン塩の製造工程。 (もっと読む)


【課題】金属触媒を使用することなく、芳香族化合物の無置換位置に直接シアノ基を導入することが可能な、芳香族ニトリル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族化合物と、ホルムアミド化合物と、強塩基性化合物と、アンモニア水と、ヨウ素化剤とを混合することにより、上記芳香族化合物をワンポットでシアノ化するか、芳香族化合物と強塩基性化合物とを混合して反応させた後、ホルムアミド化合物とアンモニア水とヨウ素化剤とを更に混合することにより、上記芳香族化合物をシアノ化する。 (もっと読む)


【課題】多様化する付香製品の要望を満足することのできる、香気・香味付け用として有用な含硫カルボン酸エステル類の製造方法、該製法で製造されたエステル類を含有する香料組成物、及び付香製品を提供する。
【解決手段】酸触媒存在下、α,β−不飽和カルボン酸エステルとチオカルボン酸とを反応させることを特徴とする下記式(3)


(式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基又は置換基を有していてもよいフェニル基(該置換基は炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基を表し、R及びRはそれぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基又は炭素数2〜10のアルケニル基を表すか、又はRとRとでアルキレン基を形成してもよい。波線はシス又はトランス配置のいずれかを表し、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表す。)で表される含硫カルボン酸エステル類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カルボニル基のα位が4級炭素原子であり、かつβ’位も4級炭素原子である新規のβ−ハイドロカルビルオキシエステル誘導体、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されるβ−ハイドロカルビルオキシエステル誘導体。


(式中、R、R、RおよびRは、同一または相異なり、炭素原子数1〜20のアルキル基または炭素原子数2〜20のアルケニル基を表し、
は、炭素原子数1〜20のアルキル基、炭素原子数3〜10のシクロアルキル基、
炭素原子数6〜20のアリール基、炭素原子数7〜20のアラルキル基を表し、
は、炭素原子数1〜20のアルキル基、炭素原子数3〜10のシクロアルキル基または炭素原子数7〜20のアラルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】分岐脂肪族アルデヒド類を高収率で得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】水および水と混和しない有機溶剤を含む混合溶媒中で、下記一般式(1)で表されるグルシジル酸類またはその塩を脱炭酸して、下記一般式(2)で表される分岐脂肪族アルデヒド類を製造する。



[式中、R及びRはそれぞれ独立に、炭素数1から6の直鎖又は分岐のアルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル酸エステルをエステル交換反応によって効率よく製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステルとアルコールとのエステル交換反応によって(メタ)アクリル酸エステルを製造する方法であって、式(I):


(式中、R1は炭素数1〜12のアルキル基、R2はアルカリ金属原子を示す)で表されるアルコキシベンゼン化合物の存在下で、(メタ)アクリル酸エステルと炭素数2〜18のアルコールとをエステル交換反応させることを特徴とする(メタ)アクリル酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高分子主鎖両末端の反応部位としてトリフルオロビニロキシアニリン化合物を導入した含フッ素ポリエーテル化合物の低粘度化を達成せしめるトリフルオロビニロキシアニリン化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式〔I〕


(ここで、R1は炭素数1〜3のアルキル基である)で表わされるトリフルオロビニロキシ-N-モノアルキルアニリン化合物、好ましくはトリフルオロビニロキシ-N-モノメチルアニリン。このトリフルオロビニロキシ-N-モノアルキルアニリン化合物は、トリフルオロビニロキシアニリンをN-モノアルキル化する方法、またはトリフルオロビニロキシアニリンの前駆体である(2-ブロモテトラフルオロエトキシ)アニリンをN-モノアルキル化した後、脱FBr化反応する方法によって製造される。 (もっと読む)


【課題】液晶化合物である4−シクロペンチルシクロヘキサンカルボン酸誘導体の製造中間体である4−(シクロペンテニル)シクロヘキセノン誘導体(4)およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(4)で表される4−(シクロペンテニル)シクロヘキセノン誘導体(4)を、ケトン誘導体の脱水縮合反応を行うことで製造することができる。
【化1】
(もっと読む)




【課題】少ない工程かつ温和な反応条件で、高収率の(トリフルオロメチル)アルキルケトンを製造できる製造方法の提供。
【解決手段】以下の工程を含む式(A)で表される(トリフルオロメチル)アルキルケトンの製造方法。(i)(シクロアルキル)アルキルエーテルの存在下で、マグネシウムと、式RBrで表わされる化合物(ただし、Rはアルキル基を示す。)とを反応させて式RMgBr(ただし、Rは前記と同じ意味を示す。)で表される化合物を得る工程。(ii)(シクロアルキル)アルキルエーテルの存在下で、式RMgBr(ただし、Rは前記と同じ意味を示す。)で表される化合物と、式CFCOORで表わされる化合物(ただし、Rはエステル残基を示す。)とを反応させてグリニヤール試薬付加物を得る工程。(iii)付加物を加水分解することにより式(A)で表される(トリフルオロメチル)アルキルケトンを得る工程。
(もっと読む)


【課題】光学活性アンモニウムベタイン類が有するアニオン部位の求核性に基づくイオン性求核触媒としての作用を利用した光学活性を有する化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表されるアンモニウムベタイン類及びその光学異性体をイオン性求核触媒として用いる光学活性を有する化合物の製造方法。
【化1】


[式(1)において、RとRとは同じであってもよく異なっていてもよく、各々、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基及び置換基を有するアリール基のうちの少なくとも1種である。Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルコキシル基、アシル基、アルコキシカルボニル基又はスルホニル基である。Meはメチル基である。] (もっと読む)



本発明は、直鎖状トリエチレンテトラアミン及びエチレンジアミンの縮合から誘導された第3級アミン及び直鎖状トリエチレンテトラアミンから誘導されたメチル置換化合物からなる群から選択される1種以上のアミン化合物を含むアミン組成物並びに前記組成物の製造方法に関する。本発明はまた、直鎖状トリエチレンテトラアミン又は本発明によるアミン組成物をアミン硬化剤として用いる使用にも関する。本発明はまた、直鎖状トリエチレンテトラアミンを含むアミン硬化剤組成物並びに直鎖状トリエチレンテトラアミンを含む硬化性組成物及び前記硬化性組成物の製造方法に関する。追加的に、本発明は、直鎖状トリエチレンテトラアミン、特に強化複合材を含む硬化エポキシ樹脂、及び前記硬化エポキシ樹脂の製造方法に関する。更に、本発明は、直鎖状トリエチレンジアミン及び二量体脂肪酸から得られる反応性ポリアミド樹脂に関する。本発明は、直鎖状トリエチレンテトラアミン及びエチレンジアミンの縮合から誘導された第3級アミン及び直鎖状トリエチレンテトラアミンから誘導されたメチル置換化合物からなる群から選択される1種以上のアミン化合物を含むアミン組成物並びに前記組成物の製造方法に関する。本発明はまた、直鎖状トリエチレンテトラアミン又は本発明によるアミン組成物をアミン硬化剤として用いる使用にも関する。本発明はまた、直鎖状トリエチレンテトラアミンを含むアミン硬化剤組成物並びに直鎖状トリエチレンテトラアミンを含む硬化性組成物に関し且つ前記硬化性組成物の製造方法に関する。追加的に、本発明は、直鎖状トリエチレンテトラアミン、特に強化複合材を含む硬化エポキシ樹脂、及び前記硬化エポキシ樹脂の製造方法に関する。更に、本発明は、直鎖状トリエチレンジアミン及び二量体脂肪酸から得られる反応性ポリアミド樹脂に関する。 (もっと読む)


本発明は、キラル性リガンドを含むエチレンの選択的オリゴマー製造用クロム錯体化合物、これを用いてエチレンから1‐ヘキセンまたは1‐オクテンを選択的に製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】光酸発生剤化合物(PAG)の新規の合成方法、新規の光酸発生剤化合物、およびそのPAG化合物を含むフォトレジスト組成物を提供する。
【解決手段】ポジ型またはネガ型フォトレジスト組成物において使用するための、スルホニウム(>S+)成分を含む新規の光酸発生剤化合物(PAG)。特に好ましいスルホニウムPAGは、ジフルオロスルホン酸カチオン成分(例えば、R−CF2SO3−、ここで、Rは非水素置換基である)を含む。また、スルホニウム含有光酸発生剤を製造するための合成方法は、置換アルキルスルフィドを環化して、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはシクロヘプチルスルホニウムPAG(例えば、RS+<(CH2)4−6(式中、Rは非水素置換基である))を合成する。 (もっと読む)


41 - 60 / 703