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Fターム[4H006BB21]の内容

Fターム[4H006BB21]に分類される特許

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【課題】新規な9,10−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシアルコキシ)−1,4−ジヒドロアントラセン化合物、その製造方法、及び該化合物を有効成分とする光重合増感剤を提供する。
【解決手段】例えば、9,10−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシエトキシ)−1,4−ジヒドロアントラセンまたは、9,10−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシプロポキシ)−1,4−ジヒドロアントラセン。9,10−ジヒドロキシアントラセン化合物に、酸化アルキレン、ハロゲン化アルコール等を反応させ、次いで塩化(メタ)アクリロイル化合物を反応させる。 (もっと読む)


本発明は、穏和な条件下及び水性媒体中で、ガス状(エタン、プロパン及びn−ブタン)及び液体(n−ペンタン、n−ヘキサン、シクロペンタン及びシクロヘキサン)のアルカンを、炭素原子を1個多く有するカルボン酸へ選択的に変換するための新規の効率的な方法であって、酸化剤(ペルオキソ二硫酸塩)も含有する系において、水/アセトニトリル液体媒体中で、金属触媒の非存在下又は存在下で、アルカンと一酸化炭素を単一ポット低温(25〜60℃)反応させることを特徴とする方法に関する。
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本発明は、1−アミノ、3−置換フェニルシクロペンタンカルボン酸エステルの個々の立体異性体の製造および単離方法を開示するものである。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化ピレン誘導体の効率的な製造方法の提供。
【解決手段】ハロゲン化ピレン誘導体を製造する方法であって、有機溶媒と有機溶媒に対して0.1〜30重量%の水を有する溶液中で、ピレン誘導体にハロゲン化剤を作用させることを特徴とするハロゲン化ピレン誘導体の製造方法。例えば、アセトニトリルと水(体積比1:1)混合溶媒中、ハロゲン化剤としてN−ブロモスクシンイミドを用い、ピレンの1−位を選択的にブロム化し、1−ブロモピレンを得る。 (もっと読む)


【課題】 イミペネム(imipenem)の補助剤として用いられるシラスタチン(cilastatin)製造の主要中間体である(Z)−7−クロロ−((S)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキサミド)−2−ヘプテン酸の新規製造方法を提供すること。
【解決手段】 エチル7−クロロ−((S)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキサミド)−2−ヘプテノエートのE、Z異性体の混合物から、酸を用いてエチル(E)−7−クロロ−((S)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキサミド)−2−ヘプテノエートを選択的に加水分解し、エチル(Z)−7−クロロ−((S)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキサミド)−2−ヘプテノエートをアルカリ加水分解した後、精製することからなる、(Z)−7−クロロ−((S)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキサミド)−2−ヘプテン酸の製造方法。 (もっと読む)


【化1】


式2の化合物を、式3の少なくとも1種の化合物と、エーテルおよびニトリルから選択される1種以上の有機溶剤を含む溶剤および式4の少なくとも1種の第3級ホスフィンリガンドを含む触媒的に有効な量のパラジウム錯体の存在下に接触させる工程を含む式1の化合物を調製するための方法であって、式中、RはNHRまたはORであり;RはCHまたはClであり;RはH、C〜Cアルキル、シクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;RはHまたはC〜Cアルキルであり;Mはアルカリ金属であり;ならびに、R、RおよびRは本開示に定義されており;ただし、RがClである場合XはBrである方法が開示されている。また、上述の方法により式1の化合物を調製することを特徴とする式1の化合物を用いる式5(式中、R14、R15、R16およびZは、開示に定義されているとおりである)の化合物を調製するための方法が開示されている。
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【課題】新規な含フッ素ペンタエリスリトール誘導体及びそれを用いた各種湿式コーティング膜のレベリング性及び撥水性向上方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)で表される、含フッ素ペンタエリスリトール誘導体:


[式中、Aはアルキレン基を示し、n1は、1〜80の数値を示し、n2、n3及びn4は、同一または異なって、0〜79の数値を示し、n1+n2+n3+n4は4〜80の数値を示す。Xはフッ化炭化水素基を示し、X、X及びXは、同一または異なって、水素またはフッ化炭化水素基を示す。]を提供する。 (もっと読む)


本発明は下式(V)化合物の合成方法について述べたものである。
【化1】


そのうち、R1〜R7の相違はそれぞれ水素、C1〜4のアルキル基による。nは1〜4の整数から選んだ。特に“ワンポット合成法”を採用している。本発明は他にも乳酸を原料としてコリン類薬物アクラトニウムナパジシル酸塩及びその類似化合物の合成方法を提示している。この方法は原材料が得やすく、生産コストが比較的低く、同時に技術要求が低く、制御しやすく、大規模生産に向いている。
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本発明は、ヘミフマル酸アリスキレンの結晶形およびそれに関連する種々の実施形態、例えば医薬製剤、該結晶形の製造方法、医薬使用などに関する。これらの結晶形は特に有利な特性を有し、例えば、血圧降下医薬製剤などの製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】シクロヘキサン環がアルキル基を介して(メタ)アクリル酸に結合した、(メタ)アクリル酸エステル単量体を効果的に合成する製造方法を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル酸クロライドから脱塩酸剤の存在下、対応するアルコール[例えば、2−(4−メチルシクロヘキシル)プロパン−2−オール]と反応させることにより、下記式(R、R、Rはメチル基又はエチル基を表し、Rは水素原子又はメチル基を示す。)で表される(メタ)アクリル酸エステルを製造することができる。
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【課題】安全且つ低コストで、低濃度PCB含有絶縁油を処理するために、PCBの抽出・分離・回収方法とその装置を提供すること。
【解決手段】低濃度のPCBを含有する絶縁油からPCBを分離・回収するに際し、(1)PCBを含有する絶縁油と非プロトン性有機極性溶媒を混合し、絶縁油と、PCBの非プロトン性有機極性溶媒溶液とを分離し、(2)該PCBの非プロトン性有機極性溶媒溶液に水と炭化水素溶媒を添加混合し、水と非プロトン性有機極性溶媒の溶液とPCBの炭化水素溶媒溶液に分離し、次いで(3)該PCBの炭化水素溶媒溶液からの炭化水素溶媒を回収すると共にPCBを分離・回収する方法、及びそれに用いられる装置。 (もっと読む)


【課題】ハロアルカンを製造する方法、より詳細には1,1,1,3,3−ペンタクロロプロパン(HCC−240fa)及び/又は1,1,1,3−テトラクロロプロパン(HCC−250fb)の製造方法を提供する。
【解決手段】 この方法は(a)均質な混合物を生成するのに適切な条件下で、触媒、共触媒、及びハロアルカン出発物質を混合すること;(b)ハロアルカン生成物流れを生成するのに適切な条件下で、該均質な混合物をハロアルケン及び/又はアルケン出発物質と反応させること;及び(c)前記生成物流れからハロアルカン生成物を回収することを含む。 (もっと読む)


【課題】 新規な9−(2−(メタ)アクリルオキシアルコキシ)アントラセン化合物、その製造方法、およびその用途を提供すること。
【解決手段】 第一発明は、次の構造式(1)で表される9−(2−(メタ)アクリルオキシアルコキシ)アントラセン化合物を要旨とし、第二発明は、その製造方法を要旨とし、第三発明は、第一発明に係る化合物を有効成分とすることを特徴とする光重合増感剤を要旨とし、第四発明は、第三発明に係る光重合増感剤を含む光重合性組成物を要旨とする。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化メタンに代わる溶媒を用いて効率よく芳香族化合物をハロゲン化するハロゲン置換芳香族化合物製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族化合物とハロゲン化剤とを反応させてハロゲン化芳香族化合物を製造する。芳香族化合物溶液調整工程では、Clを含まない溶媒に芳香族化合物を加えて芳香族化合物溶液を調整する。ハロゲン化剤溶液調整工程では、Clを含まない溶媒に前記ハロゲン化剤を加えてハロゲン化剤溶液を調整する。反応工程は、芳香族化合物溶液とハロゲン化剤溶液とを混合して芳香族化合物とハロゲン化剤とを反応させる。溶媒は、エーテル系のジオキサンが好適である。 (もっと読む)


式CFCH=CR(OCHCR=CH)(式中、Rは水素、フッ素、または式−OCHCR=CHで表されるアリルオキシ基であり、Rは水素またはメチルである)で表されるアリルオキシトリフルオロプロペン誘導体を調製するための方法。該方法は、(i)式CFCH=CR(式中、Rは水素、塩素、およびフッ素からなる群から選択され、Rは塩素またはフッ素である)で表される化合物、および(ii)式HOCHCR=CH(式中、Rは水素およびメチルからなる群から選択される)で表されるアリルアルコール誘導体を接触させることを含み、前記接触は、塩基および任意に含有してもよい溶媒の存在下で、アリルオキシトリフルオロプロペン誘導体を生産するのに十分な温度および時間の長さで行われる。アリルオキシトリフルオロプロペン誘導体のポリマーを調製するための方法もまた提供する。 (もっと読む)


(i)式RCHOHのフッ素化されたアルコールと、(ii)過ヨウ素酸とを接触させる工程を含む、式RCOOHのフッ素化された酸を調製する方法であって(ここで、各Rは、1〜25個のフッ素原子をその間の任意の範囲で有する、1〜12個の炭素原子の直鎖、分枝または環式ヒドロカルビルから独立に選択される)、この接触させる工程が、触媒の存在下および場合により反応媒体中で、このフッ素化された酸を生成するのに十分な温度および時間の長さで行われる方法。 (もっと読む)


【課題】カンノビノイド・レセプターの活性化が役割をもつか、または関与する疾患または症状の処置または予防用医薬を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、XはS、S(O)、S(O)、S(O)NH、P(O)(OCH)、P(O)(OH)、NH、N(CH)、NHC(O)NH、C(O)、C(O)O、NHC(O)、CH(OH)、CH=N、CH=CH、CHNHまたはC(=NH)を示し;Rはアリールまたはヘテロアリールを示し;Rは水素、ORまたはNRを示す;その他の可変部は明細書に定義のとおりである。)
で示されるナフタレン誘導体の提供により、解決される。 (もっと読む)


脂肪酸アミド加水分解酵素(FAAH)の活性を薬学的に阻害すると、脂肪酸アミドのレベルの上昇につながる。
式(I)のアルキルカルバミン酸アリールエステルKDS−4103は、FAAH阻害物質である。本明細書において説明されるものは、式(I)の化合物を調製するための方法、FAAH阻害物質の多形体の特徴付け及びその使用である。

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【課題】キラル医薬品の中間体として有用な光学活性N−保護アミノアルコール化合物の高立体選択的な製造方法を提供する。
【解決手段】1,3−ジオール化合物および酸ハライドを、光学活性ビスオキサゾリン、銅塩、および無機塩基の存在下反応させることを特徴とする、光学活性1,3−ジオールモノエステル化合物の製造方法;およびアミノエタノール化合物および酸ハライド化合物を、光学活性ビスオキサゾリンおよび銅塩の存在下反応させることを特徴とする、光学活性アミノエチルエステル化合物および光学活性アミノエタノール化合物の製造方法。 (もっと読む)


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