Fターム[4H006BJ20]の内容
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Fターム[4H006BJ20]に分類される特許
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メソゲン含有化合物
少なくとも1つのメソゲンサブ構造および少なくとも1つの長い柔軟な区域を含めた化合物、ならびにその合成方法を開示する。メソゲン含有化合物の様々な実施形態を含めた配合物、ならびに製品および眼の装置におけるその使用も開示されている。本明細書中に開示するメソゲン含有化合物は、たとえば、たとえば液晶ポリマー(「LCP」)、たとえば眼の要素、ディスプレイ要素、窓、および鏡を含めた光学素子において使用し得る配合物および組成物を含めた、様々な用途に使用し得る新規構造を提供する。本開示の特定の態様によれば、本開示のメソゲン含有化合物は、LCPを形成するための単量体として働き得る。
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1−(2−ハロビフェニル−4−イル)−シクロプロパンカルボン酸の誘導体を調製する方法
本発明は、式(I)による化合物を調製するための方法に関する。本発明は、前記方法における有用な中間体にも関する。
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癌の治療のために用いることができる化合物
本発明は、一般式(I)の化合物に関し、さらにまた、その薬理学的に許容される塩、その異性体もしくはあらゆる割合でのその異性体混合物、特にエナンチオマー混合物、および特にはラセミ混合物に関する。本発明はまた、これらの化合物の医薬としての、特に癌の治療のための医薬としての使用にも関し、さらにまた、それらを含有する組成物に関する。
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尿酸を減少させる化合物及び方法
式Iの化合物又は薬学的に許容されるその塩を投与することにより、哺乳動物対象における尿酸は減少し、尿酸の排泄は増加する。式I中、mは0、1、2、3又は4であり、nは0又は1であり、m+nは4以下であり、tは0又は1であり、qは0又は1であり、rは0、1又は2である。R6は水素、メチル若しくはエチルでありR12は水素若しくはメチルであるか、又は、R6はヒドロキシでありR12は水素であるか、又は、R6はOでありR12は存在しないか、又は、R6とR12とは一緒になって−CH2CH2−である。R7は、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルである。R8及びR9の一方は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、他方は、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルである。R10は、水素、ハロ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル又は1〜3個の炭素原子を有するアルコキシである。XはC(O)でありrは0でありtは0であるか、又は、XはNH(R11)(式中、R11は、水素、又は、1〜3個の炭素原子を有するアルキルである)である。Aは、置換されていないか、若しくは、ハロ、ヒドロキシ、メチル、エチル、ペルフルオロメチル、メトキシ、エトキシ及びペルフルオロメトキシから選択される1若しくは2つの基により置換されているフェニルであるか、又は、N、S及びOから選択される1若しくは2個の環ヘテロ原子を有し、環炭素により式Iの化合物の残部と共有結合している5若しくは6員環の芳香族ヘテロ環であるか、又は、3〜6個の環炭素原子を有し、置換されていないか、若しくは、1若しくは2個の環炭素がメチル若しくはエチルにより独立に一置換されているシクロアルキルである。式Iの化合物の尿酸低下効果は、痛風、高尿酸血症、高尿酸血症と診断することが慣例的に正しいとされるレベルに満たない尿酸値上昇、腎機能不全、腎臓結石、心血管疾患、心血管疾患発症リスク、腫瘍溶解症候群及び認知障害などさまざまな状態を治療又は予防するために使用される。
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エステル化合物の製造方法
【課題】本発明は、穏和な条件下で、アルデヒドを含むカルボニル化合物から、効率的にエステル化合物を製造する方法を提供する。さらに、本発明は、アルデヒドと他のカルボニル化合物から、クロスカップリングしたエステル化合物を高選択的に製造する方法を提供する。
【解決手段】エステル化合物の製造方法であって、ホスフィン又はカルベンを配位子に有するニッケル錯体からなる触媒の存在下、アルデヒドを含むカルボニル化合物を反応させることを特徴とする製造方法に関する。
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エステル類の製造方法
本発明は、合成ピレスロイド殺虫剤の製造方法に関する。
{R1、R2、R3及びArは、明細書で規定された通りである}
本方法は、触媒の存在下で、カルボン酸(IV)とアルコール(V)をカップリングする工程を伴う。
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フッ素化エステル化合物の製造方法及びその中間体
【課題】mGluR調節作用を有する機能性ビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体及びその薬学的に許容される塩の製造中間体であるフッ素化エステル化合物のより効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】ジメチル[(1S,5R)−5−ヒドロキシシクロペント−2−エン−1−イル]プロパンジオエートをN-フルオロビスベンゼンスルホンイミドを用いるフッ素化により、ジメチル−フルオロ[(1R,5R)−5−ヒドロキシシクロペント−2−エン−1−イル]プロパンジオエートを製造する工程、及び得られたフッ素化ジエステル化合物を加熱する工程からなることを特徴とする、式(1A)
で表されるフッ素化エステル化合物の製造方法。R4は例えば−OMe基を表す。
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液晶組成物および液晶表示素子
【課題】 ネマチック相の高い上限温度、ネマチック相の低い下限温度、小さな粘度、大きな光学異方性、大きな誘電率異方性、大きな比抵抗、紫外線に対する高い安定性、熱に対する高い安定性などの特性において、少なくとも1つの特性を充足する、または少なくとも2つの特性に関して適切なバランスを有する液晶組成物を提供する。短い応答時間、大きな電圧保持率、大きなコントラスト比、長い寿命などを有するAM素子を提供する。
【解決手段】 第一成分として特に負に大きな誘電率異方性を有する特定の化合物、第二成分として小さな粘度を有する特定の二環化合物、第三成分として高い上限温度を有する特定の化合物、および第四成分として負に大きな誘電率異方性を有し、そして低い下限温度を有する特定の化合物含有し、そして負の誘電率異方性を有する液晶組成物、およびこの組成物を含有する液晶表示素子である。
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治療用化合物
下記の(I)を含む化合物、またはその製薬上許容し得る塩、またはそのプロドラッグを開示する:
【化1】
(I)
(式中、J、B、YおよびAは、説明しているとおりである)。
また、これらの化合物に関連する方法、組成物および医薬品も開示する。
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冷感剤組成物および感覚刺激剤組成物
【課題】冷感効果が長時間持続的に発現する冷感剤組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるアセタールまたはケタール類、l−メントール、l−イソプレゴール等の単一または混合の炭酸エステル、及びl−メントール、l−イソプレゴール等のカルボン酸エステル。上記の何れかから選ばれる少なくとも1種類以上の化合物を含有することを特徴とする冷感持続効果に優れた冷感剤組成物およびこれを含む感覚刺激剤組成物並びに該冷感剤組成物または感覚刺激剤組成物が配合された香料組成物、飲食品、香粧品、トイレタリー製品、日用・雑貨品、繊維、繊維製品、衣料品または医薬品およびその製造方法。
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シクロペンタン化合物、それらの製造方法、及び神経栄養因子様作用剤
【課題】医薬品等の様々な用途に利用することが可能な新規シクロペンタン化合物及びその製造方法を提供する。別の目的とするところは、高い神経栄養因子様作用を発揮する神経栄養因子様作用剤を提供する。また、特にメシマコブの気中菌糸体を高効率で短期に得ることができるメシマコブの培養装置及び培養方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示される構造を有することを特徴とするシクロペンタン化合物。
式中、R1,R2 は、それぞれ水素原子を表わすか互いに結合して炭素原子間の二重結合の一部を形成する。R3は、水素原子又はメチル基を示す。R4,R5 は、それぞれ水素原子を表わすか互いに結合して炭素原子間の二重結合の一部を形成する。R6は、水素原子又はメチル基を示す。
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トランス置換シクロヘキサンカルボン酸類、及びトランス/トランスビシクロヘキサンジカルボン酸類の製造方法
【課題】トランス体の割合が高い置換シクロヘキサンカルボン酸類の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】トランス体の割合がa%(但し0≦a)である置換シクロヘキサンカルボン酸のカルボキシル基を、強酸の存在下でハロカルボニル基に変換して、トランス体の割合がb%(但しa<b)である置換シクロヘキサンカルボン酸ハロゲン化物、さらに得られた置換シクロヘキサンカルボン酸ハロゲン化物のハロカルボニル基を加水分解して、トランス体の割合がc%(但しa<c)である置換シクロヘキサンカルボン酸を得る、及び得られた置換シクロヘキサンハロカルボニルと、水酸基含有化合物又はアミノ基含有化合物もしくは含窒素複素環化合物とを反応させて、トランス体の割合がd%(但しa<d)である置換シクロヘキサンカルボン酸エステル、又は置換シクロヘキサンカルボン酸アミドを得る方法である。
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ジオレフィン化合物、エポキシ樹脂、及び硬化性樹脂組成物
【課題】本発明は強靭性にすぐれた硬化物を与える液状の脂環式エポキシ樹脂、該エポキシ樹脂の原料となるジオレフィン化合物、および該エポキシ樹脂を含有する硬化性樹脂組成物及びその硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】
下記式(1)
(式中、複数存在するRはそれぞれ独立して存在し、水素原子またはメチル基を表す。)
で表されるジオレフィン化合物を酸化することにより得られるエポキシ樹脂、該エポキシ樹脂を含有する硬化性樹脂組成物及びその硬化物。
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置換された骨格を有するN−ヘテロ環状カルベンリガンドを有するルテニウムオレフィン複分解触媒
本発明は、オレフィン複分解(metathesis)、特にトリ−またはテトラ−置換イミダゾリニウム環を有するN−ヘテロ環状カルベン(NHC)リガンドへのプレカーサーであるトリ−またはテトラ−置換イミダゾリニウム塩、ジェムジ−置換イミダゾリニウムNHCリガンドを有する有機金属ルテニウム錯体、トリ−またはテトラ−置換イミダゾリニウムNHCリガンドを有する有機金属ルテニウム錯体、およびそれらを用いるオレフィン複分解方法に関する。本発明の触媒と方法は触媒、有機合成および工業化学の分野に有用性がある。 (もっと読む)
代謝障害治療用化合物
【課題】種々の代謝障害(例えば、インシュリン耐性症候群、糖尿病、高脂質血症、脂肪肝疾患、悪液質、肥満、アテローム硬化、および動脈硬化)の処置に有用な化合物を提供すること。
【解決手段】生物学的に活性な薬剤であって、該薬剤は、以下の式:
の化合物、または該化合物の薬学的に受容可能な塩であって、ここで、nは、1または2であり;mは、0または1であり;qは、0または1であり;tは、0または1であり;R9は、水素、ハロ、または1〜3個の炭素原子を有するアルコキシであり;Xは−CH2−であり、Qは−OR1であるか;Xは−CH2CR12CR13−またはCH2CH(NHAc)−であり、QはOR1であるか;あるいは、Xは−CH2CH2−であり、QはNR10R11である、薬剤。
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アミノアルコール誘導体の製造方法およびその(1R,4S)−4−[(2−アミノ−6−クロロ−5−ホルムアミド−4−ピリミジニル)アミノ−2−シクロペンテニル−1−メタノ−ル
【課題】式Iのアミノアルコールのラセミ体または光学活性体を、2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンから出発して製造する新規な方法、対応するアシル誘導体へ転化させる方法、およびその(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールへさらに転化させる方法を提供すること。
【解決手段】後者の合成においては、アミノアルコールを対応するD−またはL−酒石酸塩に転化し、それをN−(2−アミノ−4,6−ジクロロピリミジン−5−イル)ホルムアミドと反応させて、(1S,4R)−または(1R,4S)−4−[(2−アミノ−6−クロロ−5−ホルムアミド−4−ピリミジニル)アミノ]−2−シクロペンテニル−1−メタノールとする。
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対応するシクロヘキサンカルボキシアミド誘導体を経るシクロヘキサンカルボン酸誘導体の新規な製造方法
医薬活性化合物の製造において中間体として有用である、式(I)で示される化合物の製造方法。
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α,β−不飽和カルボン酸の脱カルボキシルヒドロホルミル化法
本発明は、元素周期表の第VIII副族の金属と式(I)の少なくとも1つの化合物との少なくとも1つの錯体を有し、その際、Pnはプニコゲンを表し;Wは両側の結合の間の1〜8つの架橋原子を有する二価の架橋基を表し;R1は式(I)の化合物の基−X(=O)OHと少なくとも1つの分子間の非共有結合を形成することができる官能基を表し;R2、R3はそれぞれ場合により置換されたアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール又はヘタリールを表すか、又はプニコゲン原子と一緒に、存在する場合には基Y2及びY3と一緒に縮合されていない又は縮合されている及び非置換の又は置換された5〜8員の複素環を表し;a、b及びcは0又は1を表し;及びY1、Y2、Y3は相互に無関係にO、S、NRa又はSiRbRcを表し、その際、Ra、Rb、RcはH又はそれぞれ非置換であるか又は置換されたアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール又はヘタリールを表す触媒の存在でα,β−不飽和カルボン酸又はその塩を一酸化炭素及び水と反応させることによるアルデヒドの製造方法;並びにα,β−不飽和カルボン酸の脱カルボキシルヒドロホルミル化のための前記触媒の使用に関する。
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グリオキシル酸エステル二量体の製造方法及び新規グリオキシル酸エステル二量体
【課題】
安定なグリオキシル酸エステル二量体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
式:R’−O−C(=O)−CHO(R’は、光学活性体又はラセミ体のメンチル基)で示されるグリオキシル酸エステルを有機溶媒中、水と加温下反応させた後、冷却し、生じた結晶物を減圧下で乾燥させることにより、式:H−[O−C(−C(=O)−O−R’)−]2−OHで示されるグリオキシル酸エステル二量体が得られる。このグリオキシル酸エステル二量体は安定な化合物であり、適当な溶液中で水を過剰に加えることによりグリオキシル酸エステル・一水和物となり、また共沸性のある溶媒中で加熱還流することにより安易にグリオキシル酸エステルに戻る。
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中枢神経系疾患および障害の治療に有効な新規化合物
抗痙攣作用を有する一連の新規化合物が記載される。このような医薬活性化合物はまた、不安、抑鬱、不眠、片頭痛、統合失調症、パーキンソン病、痙性、アルツハイマー病や双極性障害など、その他の中枢神経系(CNS)疾患や障害の治療にも有用である可能性がある。さらに、このような化合物は鎮痛剤(例えば、慢性あるいは神経因性頭痛のための)として、脳卒中、慢性神経変性性疾患(アルツハイマー病およびハンチントン病など)の、そしてまたは脳や脊髄の損傷の治療において有用な神経保護薬として有用である可能性がある。さらに、このような化合物はまた癲癇重積状態の治療、そしてまたは化学的対応策としても有用である可能性がある。
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