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Fターム[4H011AC01]の内容

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2,001 - 2,020 / 2,290


【解決手段】 一般式(I)


{式中、Qは(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基、フェニル基、置換フェニル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基等、R及びRは、水素原子、(C−C)アルキル基等、又、RとRは一緒になって(C−C)アルキレン基を形成でき、Rは(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基、フェニル(C−C)アルケニル基、置換フェニル(C−C)アルケニル基、フェノキシ(C−C)アルキル基、置換フェノキシ(C−C)アルキル基等、Wは酸素原子等、−NR−等。}で表されるアミノアセトニトリル誘導体及び該誘導体を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法。
【効果】農園芸分野の害虫及び家畜・ペット等に寄生する動物分野の外部寄生虫に対して防除効果を示す。 (もっと読む)


【解決手段】 一般式(I)


(式中、Arは同一又は異なっても良くハロゲン原子、ハロ(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルコキシ基等から選択される置換基を有する置換フェニル基等、Arは同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、ハロ(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルコキシ基等から選択される置換基を有する置換フェニル基等、GはNH、単結合等、Rは水素原子、(C−C)アルキル基、ハロ(C−C)アルキル基等、Rは(C−C)アルキル基等、R、R、R及びRは水素原子等、Wは酸素原子等、nは0等)で表されるN−シアノアルキルチオイミデート誘導体及び該誘導体を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法。
【効果】 農園芸分野の害虫及び家畜・ペット等に寄生する動物分野の外部寄生虫に対して顕著な防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の工業上及び商業上の用途における使用に適切な特性を有する新規の界面活性剤を提供する。
【解決手段】式(I)
OCHCH(OH)CRZR (I)
(式中、ZはS,SO又はSOである)による界面活性剤化合物を含む組成物は、Z、R1、2、及びRの特定の値によってある範囲の平衡及び/又は動的表面張力及びある範囲の気泡性能を有することができる。式(I)の化合物はチオールとグリシジルエーテルとの反応を含むプロセスによって製造されうる。 (もっと読む)


【課題】高い殺虫効力と人畜に対する安全性、ならびに火気に対する安全性を兼備することはもちろん、希釈液の安定性がより一層優れた可溶化型水性乳剤の提供。
【課題の解決手段】(a)ピレスロイド系殺虫成分、(b)エチレンオキサイド平均付加モル数が30〜50モルのポリオキシエチレンスチレン化フェノールエーテル及び/又はポリオキシエチレンフェニルフェノール誘導体を含む非イオン系界面活性剤、(c)アルキルアリールスルフォネートを含むアニオン系界面活性剤、(d)炭素数が3〜6のグリコール系溶剤、及び(e)脱イオン水を配合してなる可溶化型水性乳剤。 (もっと読む)


【課題】
有害節足動物を防除すること。

【解決手段】
式(a)


〔式中、R1は水素原子、C1−C4アルキル基又はトリフルオロメチル基を表し、R2はC1−C4アルキル基を表し、R3は水素原子、C1−C6アルキル基等を表す。R4、R5はハロゲン原子、C1−C3アルキル基等を表し、m、nは0〜4の整数を表す。R6、R7は、水素原子、ハロゲン原子又はメチル基を表し、Qは酸素原子、硫黄原子又はC1−C5アルキリデンを表す。〕で示されるピラゾール化合物は有害節足動物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


本発明は、イミダクロプリド、アセタミプリド、チアメトキサム、チアクロプリド、ニテンピラム、ジノテフラン、クロチアニジン、アバメクチン、エマメクチン、エマメクチン安息香酸塩およびフィプロニルを含む(A)群から選択される、効果的なノックダウン作用を有する少なくとも一つの殺虫化合物、ならびにノバルロン、ルフェヌロン、ヘキサフルムロン、トリフルムロン、ジフルベンズロン、クロルフルアズロン、フルフェノクスロン、ノビフルムロンおよびテフルベンズロンから選択されるベンゾイルフェニル尿素(BPU)化合物を含む昆虫成長調節因子の(B)群から選択される、効果的な長期作用を有する少なくとも一つの殺虫化合物を含む、殺虫剤組成物を提供する。場合により、当該殺虫剤組成物は更に、賦形剤および/または添加剤および/または界面活性剤を含み得る。更に、イミダクロプリド、アセタミプリド、チアメトキサム、チアクロプリド、ニテンピラム、ジノテフラン、クロチアニジン、アバメクチン、エマメクチン、エマメクチン安息香酸塩およびフィプロニルを含む(A)群から選択される、効果的なノックダウン作用を有する少なくとも一つの殺虫化合物、ならびにベンゾイルフェニル尿素(BPU)化合物を含む昆虫成長調節因子(IGR)の(B)群から選択される、効果的な長期作用を有する少なくとも一つの殺虫化合物の、作物、農産物、植物、動物または場所に対する使用を含む昆虫抑制方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ確実に、防除対象外の生物に実質的に影響を与えず、安定的に効率よくカシノナガキクイムシを防除する手段を提供すること。
【解決手段】天敵糸状菌をカシノナガキクイムシに感染させる、カシノナガキクイムシの防除方法。 (もっと読む)




活性成分として、1) 式I[式中:R1は、CN、C(=O)C1〜C4-アルキル、またはC(=S)NH2であり;R2は、S(O)nR3であり;R3は、C1〜C6-アルキルであり;R4は、水素、ハロゲン、アミノ、C1〜C6-アルキルアミノ、ジ(C1〜C6-アルキル)アミノ、または4-ヒドロキシ-3-メトキシベンジリデンアミノ)であり;Wは、NまたはCR5であり;R5、R6およびR7は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、またはC1〜C6-ハロアルキルであり;nは、0、1または2である]で表される1-アリールピラゾールもしくはその塩、および2) 式IIで表される化合物もしくはその塩を相乗効果的な量で含んでいる殺虫剤混合物;昆虫、クモ形類動物、または線虫を駆除するためのこの混合物の使用;これらの害虫からの植物の保護方法;およびこの混合物の殺虫剤としての有効量を温血動物または魚に経口的、局所的、または非経口的に投与または施与することを含んでなる、害虫による寄生または感染に対して温血動物または魚を治療、防除、予防、または保護するための方法;である。 (もっと読む)


ある種の新規3−(ジハロアルケニル)フェニル誘導体は、予期しない殺虫活性を有する。これらの化合物は式(I)で表される:


式中のRからR、a、b、D、E、G及びUは本明細書に十分に説明される。さらにまた、殺虫有効量の式(I)の少なくとも1種の化合物と、場合により有効量の少なくとも1種の第二の化合物とを、少なくとも1種の殺虫剤適合性担体と共に含む組成物もまた、前記組成物を昆虫が存在するか存在すると予期される場所に施用することを含む昆虫の防除方法と共に開示される。
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【課題】 有機農産物(JAS)を栽培する上で病害虫から植物を守り、従来の抗生物質や合成抗菌剤に頼ることなく、したがって、これらの薬剤が浸透した農産物の摂取による健康に対する不安を生じることもなく、且つ従来の前記化学農薬を使用した農産物と勝るとも劣らない、害虫による被害を受けない安全な農産物を得ることができる病害虫防除剤を提供すること。
【解決手段】 ヒノキチオール、除虫菊、ニーム油、馬酔木、こしょう、トウガラシ(カプサイシン)、桂皮油(シナモン)又はクララ抽出液の1種又は2種以上からなる植物由来の殺虫成分を含む殺虫剤と、イソチオシアン酸アリル又はイソチオシアン酸アリル含有物がひまし油及び/又はソルビタン系乳化剤とともに水に分散された乳化液からなる病害虫防除剤組成物を調製する。イソチオシアン酸アリルは殺虫成分の害虫への浸透性・透過性を高める。 (もっと読む)


【課題】栽培施設内部及び外部における天敵昆虫の産卵増殖による効率的な害虫生物の防除方法を提供する。
【解決手段】農作物栽培施設または圃場の内部あるいは外側に、栽培前または栽培中に天敵昆虫が産卵し増殖する植物を栽培し、天敵昆虫を増加させ害虫を捕食せしめ、作物被害の発生を未然に防ぐあるいは抑制する。 (もっと読む)


【課題】果実類や野菜類の育成中、小動物による食害、虫害、および、カビ菌や病源菌による病害、および、風害などの外傷を抑制・防止し、且つ、収穫後の熟成、保存、及び、流通を通して腐敗や外傷を抑制・防止することのできる包み袋の提供。
【解決手段】布帛を支持体とする包み袋であって、チタン酸化物系光触媒と、光の無い環境でも防カビ又は防菌機能を有するセラミックス触媒とを布帛の繊維に担持させたことを特徴とする包み袋。 (もっと読む)


【課題】常温揮散性ピレスロイド系殺虫剤を含有する防虫剤を含浸させた防虫剤シートを包装した場合でも、包材に有効成分が吸着され難く、防虫効果の低下を招かない防虫剤用低吸着包材を提供する。
【解決手段】常温揮散性ピレスロイド系殺虫剤を含有する防虫剤を含浸させた防虫剤シートを包装する、少なくとも、バリアフィルム層1とシーラント層4とを積層してなる防虫剤用低吸着包材Aにおいて、シーラント層4が密度0.926以上のポリオレフィンを含む単層フィルムからなる防虫剤用低吸着包材である。 (もっと読む)


【課題】 優れた殺虫活性を示しかつ高い安全性を有する新規なジハロゲノプロペン誘導体を提供すること。
【解決手段】 式
【化1】


式中、Qは場合により置換されていてもよいフェニル基又は場合により置換されていてもよい複素環式基を示し;Aはアルキレン、アルキリデン、アルキレンオキシ又はアルキレンオキシアルキレンを示し;2個のXはそれぞれ独立してハロゲンを示し;Rは水素、ハロゲン、アルキル、アラルキル、アルコキシ、ハロアルキル又はハロアルコキシを示し;Rは水素、ハロゲン又はアルキルを示し;Rは水素又はアルキルを示し;そしてRは水素、ハロゲン、アルキル又はアルコキシを示す、
で表されるジハロゲノプロペン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、植物組織抽出物にβ−グルコシダーゼを作用させることによりその非揮発性グリコシドから放出される揮発性の昆虫駆除及び/又は誘引物質を同定する方法を提供する。この方法により、ゲラニオールはコドリンガ駆除物質として、サリチル酸メチル、(2R,5R)−テアスピラン、(2S,5R)−テアスピラン及び程度は低いがリナロール及びベンジルアルコールはコドリンガ誘引物質として同定された。本発明は、該駆除物質及び誘引物質を含む組成物及び果樹園、好ましくはリンゴ果樹園のコドリンガを管理する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ファンによって発生した気流が薬剤保持装置を通過することによる薬剤揮散装置において、薬剤保持体につき、メッシュ状薬剤保持繊維と、他の薬剤保持繊維との配置に基づき、薬剤保持機能を有するだけではなく、薬剤揮散効果を向上し得るような薬剤揮散装置の構成を提供すること。
【解決手段】 繊維を素材とする薬剤保持体1に対し、ファンによる気流を通過させることによって、当該薬剤を揮散させる薬剤揮散装置であって、薬剤保持体1の両側面に、二次元方向に規則的なメッシュ形状の薬剤保持繊維2を配置すると共に、各メッシュの単位を形成している上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2との間において、曲げ弾性を有することによって、上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2を所定の間隔を以って支持し、かつ連結している薬剤保持繊維3を複数本配置したことによる薬剤保持体1を採用したことに基づき、前記課題を達成することができる薬剤揮散装置。 (もっと読む)


式(I)(式中、置換基が、請求項1において規定されるとおりである。)によって表される化合物、並びに式(I)によって表される化合物の農薬としてに許容される塩、及び全ての立体異性体、及び互変異性体が、農薬の有効成分として使用されることができ、そして本質的に知られている様式にて製造されることができる。
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安全に使用でき、かつ、従来の局所殺虫剤に共通の多くの有害な副作用を回避できる局所殺虫剤を提供する。本発明の1つの好ましい実施態様において、殺虫剤処方物の有効成分はアミン誘導体であり、ニトロメチレン基、ニトロアミノ基又はシアノアミノ基を有し、低毒性及び優れた殺虫力を有するように処方される。1つの特に適した殺虫剤は、1-{(テトラヒドロ-3-フラニル)メチル}-2-ニトロ-3-メチルグアニジン(ジノテフラン)(成虫のノミを殺すアルズルチシド)であり、エタノール及び/又はDPMのような溶媒に溶解される。 (もっと読む)


【課題】 燃焼による熱や電気を用いることなく、安全性や携帯性に優れる薬剤拡散装置を提供する。
【解決手段】 薬剤拡散装置1は、本体部材11と薬剤保持部材12を有しており、薬剤保持部材12には常温で揮散性を有する有効成分を含有する薬剤を保持してなる保持部30と環状枠部31とが設けられている。環状枠部31は、全体で1巻きの大きな環状となっている一巻状態と、一巻状態よりも小さく2巻き以上の状態となっている複数巻き状態とにすることができる。一巻状態では保持部30を広げた状態で保持部30の一部を把持部20によって挟んで持つことができ、複数巻き状態では把持部20によって保持部30を覆うことができる。 (もっと読む)


本発明は、アシルCoA:コレステロールアシルトランスフェラーゼの阻害活性を有する化合物またはその塩を有効成分とする殺虫剤に関するものである。前記アシルCoA:コレステロールアシルトランスフェラーゼの阻害活性を有する化合物は、害虫の生体内でステロール代謝を抑制して、幼虫の殺虫活性に優れ、よって、安定性の高い殺虫剤として用いることができる。
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