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Fターム[4H011BB06]の内容

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Fターム[4H011BB06]に分類される特許

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【課題】アザミウマ忌避剤及び/又はアザミウマ誘引剤を用いてアザミウマ群を抑制する方法、植物への被害を予防し又は最小限に抑える方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される特定のピリジン誘導体を用いる。
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【課題】 低薬量で害虫、ダニ、線虫又は土壌害虫に対して極めて高い防除効果を有する新規な殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、X及びXは各々独立にハロゲン原子、アルキル又はハロアルキルであり;
Yはアルキル又はシクロアルキルであり;R、R及びRは各々独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル、ハロアルキル等であり;R及びRは各々独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル、ハロアルキル等である〕で表されるベンズアミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】有害動物に対する優れた防除効力を有する有害動物防除用組成物、及び有害動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Q、G1、R1、R2、R3は明細書に記載の定義を表す。〕で示されるピリミジン化合物と、エスフェンバレレート、フェンプロパトリン、ラムダシハロトリン、フェンバレレート、アルファシペルメトリン、ビフェントリン、シペルメトリン、デルタメトリン、エトフェンプロックス、ペルメトリン、テフルトリン及びゼータシペルメトリンからなる群より選ばれる少なくとも1種のピレスロイド化合物とを含有する有害動物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の微生物に対して向上された活性を有する、殺微生物剤のさらなる組み合わせを提供する。
【解決手段】N−メチル−1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンおよび2,2−ジブロモ−3−ニトリロプロピオンアミドを含有する殺微生物組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた殺虫特性及び殺菌特性を有する組成物を提供する。
【解決手段】ネオニコチノイド系(クロチアニジン、イミダクロプリド、チアクロプリド、ジノテフラン、アセタミプリド、ニテンピラム及びチアメトキサム)から選択される活性物質、及びストロビルリン系殺菌剤(ピコキシストロビン、ピラクロストロビン、ジモキシストロビン、メトミノストロビン及びオリサストロビン)から選択される少なくとも1種類の活性物質を含んでいる組成物を用いた植物用殺有害生物剤。種子処理のための種子粉衣剤としてのそれらの使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】各種水田雑草に対して、より少ない薬量で優れた殺草効力を示し、安全性の高い、水稲用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるスルホキシイミノ置換ベンゾイル誘導体若しくはその塩から選ばれる少なくとも1種の化合物と、除草活性を有する他の化合物とを、有効成分として含有する水稲用除草剤組成物。



式(I)中、Eはアルコキシ基またはアルコキシカルボニル基を、R1はハロゲン原子またはアルコキシ基を、pは0〜3のいずれかの整数を、R2およびR3はそれぞれ独立してアルキル基などを、R4は水素原子などを、R5は水素原子などを、R6は水素原子などを、Gは酸素原子などを示す。 (もっと読む)


【課題】複数種の粒状物、特に粒状物の少なくとも1種が医薬成分、農薬成分または肥料成分を含有する複数の粒状物を、効率よく混合することができる混合方法を提供すること。
【解決手段】落下力を利用して複数種の粒状物の混合を行う混合装置において、該粒状物の混合が行われる空間を加湿する手段を備えていることを特徴とする混合装置;および、該混合装置が、粒状物の落下する流路を分割する分流部と粒状物の落下する流路を合一する合流部の組合わせを少なくとも一組有する装置である、該粒状物の混合が行われる空間を加湿する手段を備えていることを特徴とする混合装置を用いる該粒状物の混合方法。 (もっと読む)


【課題】エステル基を有する害虫忌避成分を安定に含有した水性害虫忌避組成物を提供すること。
【解決手段】エステル基を有する害虫忌避成分と、
ビタミンE誘導体、ビタミンC誘導体、エチレンジアミン四酢酸塩、茶抽出物及びジブチルヒドロキシトルエンからなる群より選ばれる1種又は2種以上とを含有することを特徴とする水性害虫忌避組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルムを効果的に除去することができるバイオフィルム除去剤、および、バイオフィルム除去用組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
[化1]


(式中、nは2以上の整数である。)で表されるポリリジンからなるバイオフィルム除去剤、および、このバイオフィルム除去剤を含有するバイオフィルム除去用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】植物を枯死させず、環境に優しく、それでいて、ヤマビルを含む軟体害虫を効果的に駆除することができる、新規な構成の軟体害虫駆除剤を提供する。
【解決手段】カルボキシル基を二つ有する植物由来の有機酸を有効成分として含有してなる、軟体害虫駆除剤とする。 (もっと読む)


【課題】 長年にわたり、多数の殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤が使用されているが、効力が不十分、害虫等が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない新規な殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤の開発が望まれている。そこで、低薬量で害虫、ダニ、線虫又は土壌害虫に対して極めて高い防除効果を有する新規な殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、Rは水素原子又はC-Cアルキルであり;RはC-Cアルキル又はC-Cシクロアルキルである〕で表されるベンズアミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫又は殺土壌害虫剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い農園芸用殺虫組成物を提供する。
【解決手段】レシチンと植物油を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺虫組成物。レシチンと植物油を混合すると相乗的殺虫効果が発現する。 (もっと読む)


【課題】 防つるシート13と支柱11の間に侵入した水が貯留しない防つる付設構造を提供する。
【解決手段】 この防つる付設構造は、構築物等である支柱11の外表面に、モノフィラメント1が集積されてなる粗目構造体よりなる排水材12、つる忌避剤を付着させた防つるシート13及び緊締帯3が順に積層され、排水材12及び防つるシート13は、緊締帯3によって、支柱11の外表面に圧着しているものである。防つるシート13と支柱11の間に侵入した雨水は、排水材12を通って下方に排水される。排水材12は、モノフィラメント1同士が交差して形成された融着部2を多数持ち、各融着部2におけるモノフィラメント1の重合本数は2〜5本であり、粗目構造体の厚み方向における融着部の数が1〜2個となっている場合、押し潰されにくく、当初の空隙を維持するため、排水性能が低下しにくい。 (もっと読む)


【課題】 食品の製造環境における使用に際し、金属腐食を抑え、作業者の手指に対する刺激が少なく、低エタノール濃度であってもその濃度が長時間保持され、十分な殺菌効果を維持し得る殺菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】 エタノール、乳酸、乳酸ナトリウム、グリセリン脂肪酸エステル、ならびにグリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、プロピレングリコール、ソルビトールおよびマルチトールからなる群より選択される一種以上の成分を含有する液状殺菌剤組成物であって、該エタノールの濃度が15〜55重量%であり、該組成物のpHが3.0〜5.0であり、かつ、該組成物の酸度が0.03〜0.5である、液状殺菌剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】少ない処理回数であっても長期間にわたりゴキブリの駆除効果が持続するゴキブリの駆除方法を提供する。
【解決手段】ハイドロプレンと殺虫剤を併用したトータルリリース型製剤を用いるゴキブリの駆除方法であって、前記トータルリリース型製剤によりハイドロプレンと殺虫剤を所定空間に複数回処理し、初回の処理後、初回の処理時から起算して20〜50日の間に次回以降の処理を少なくとも1回以上するゴキブリの駆除方法。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】フロニカミドと、群(A)より選ばれる1種以上の昆虫成長制御化合物と、群(B)より選ばれる1種以上の紋枯病防除化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):メトキシフェノジド、テブフェノジド及びクロマフェノジドからなる群。
群(B):フルトラニル、ペンシクロン、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、フラメトピル及びバリダマイシンAからなる群。 (もっと読む)


【課題】ヤママリン誘導体の新規かつ有用な用途を提供すること、特に、移植臓器の虚血後再灌流障害の発生を防ぎ、さらに、臓器の保存温度を低温としなくとも、十分な保存効果を発揮する細胞および臓器の保存液を提供すること。
【解決手段】C6−DILRG−NHおよびC10−DILRG−NHを有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】抗菌性カチオン界面活性剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)、等で示される抗菌性カチオン界面活性剤。


一般式(1)において、Rは、炭素数1以上のアルキル基、Rはアルキレン基で、R−CH−CH−R−は炭素数9〜25の炭化水素基、R、Rはメチル基、エチル基、ヒドロキシエチル基より選ばれた基、Rはメチル基、エチル基、ジヒドロキシプロピル基より選ばれた基を示す。C2n+1はアルキル基で、nは1から20の整数を示す。Aはハロゲンを示す。 (もっと読む)


【課題】抗菌力に優れた新規な抗菌剤の提供。
【解決手段】下記式(1)または下記式(2)


(式中、RおよびRは、ともに炭素数5〜9の分岐または非分岐の、飽和または不飽和アルキル基を示す。)で表されるプロパンジオールモノβ−ヒドロキシカルボン酸エステル。 (もっと読む)


【課題】タマネギ中のケルセチンまたはこれの配糖体(ケルセチン類)の含有量を増加させるタマネギの処理方法およびこれによって処理されたタマネギを提供する。
【解決手段】本発明に係るタマネギの処理方法は、タマネギに5−アミノレブリン酸類を有効成分とする肥料を施肥して栽培した後に収穫したタマネギに対して紫外線を照射することを特徴とし、肥料の施肥量は、紫外線の照射前のタマネギ中に含まれるケルセチンの含有量に影響を与えない量とし、肥料の施肥はタマネギの収穫の30〜90日前から開始し、紫外線の波長範囲は315〜380nmの範囲とし、紫外線の照射期間は1〜14日間とするのが好ましい。本発明に係るタマネギは、前記したタマネギの処理方法で処理したことを特徴とする。 (もっと読む)


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