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Fターム[4H011BB10]の内容

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Fターム[4H011BB10]に分類される特許

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【課題】 本発明は防汚組成物そして特に汚染生物に対して向上した保護効果を与えることができる組成物に関する。
【解決手段】 組成物の乾燥塊の合計重量に基づいて少なくとも3.5重量%の量の4−ブロモ−2−(4−クロロフェニル)−5−(トリフルオロメチル)−1H−ピロール−3−カルボニトリル又はその塩をトリルフルアニド又はジクロフルアニドから選ばれる他の殺生物剤と一緒に含んでなる汚染生物に対する材料の保護のための相乗性防汚組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】一般式Iで表されるNーフェニルアミジン誘導体。


(式中、Rは、アルキル、アルケニル、アルキニル、炭素環、複素環、または水素であり;RおよびRは、アルキルなどであり、Rは、アルキルなどであり、Rは存在する場合、アルキルなどであり、Rは、炭素環または複素環であり、Aは、直接結合またはーO−などの結合基である。) (もっと読む)


その全ての立体異性体、そのN−オキシド、およびその塩を含む式1
【化1】


の化合物が開示されており、
Xは、CHまたはNであり、
Yは、C(O)またはS(O)2であるが、ただしYがS(O)2である場合、XはCHであり、
Aは、
【化2】


からなる群から選択されるラジカルであり、
そしてB1、B2、B3、T、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12およびR13は、本開示の中で定義される通りである。また、式1の化合物を含有する組成物と、好ましくない植生またはその環境を有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含む、好ましくない植生の抑制方法とが開示されている。
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本発明は、(A)式(I)で表されるジチイノ−テトラカルボキシイミド及びさらなる殺菌活性化合物(B)を含んでいる活性化合物組合せ、特に、殺菌剤組成物の範囲内に包含される活性化合物組合せに関する。さらに、本発明は、植物又は作物の植物病原性菌類を治療的に又は予防的に防除する方法、種子を処理するための本発明による組合せの使用、種子を保護する方法、及び、特に、処理された種子に関する。 (もっと読む)


組成物の総重量を基準にした重量で:(a)約0.3〜約30%の3−ブロモ−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−N−[4−シアノ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1H−ピラゾール−5−カルボキサミドと;(b)20℃で少なくとも約5重量%の水溶性、約5〜約18の範囲の親水性−親油性バランス値および約900〜約20000ダルトンの範囲の平均分子量を有する、約5〜約70%の非イオン性エチレンオキシド−プロピレンオキシドブロックコポリマー成分と;(c)約20〜約95%の水とを含む殺虫剤懸濁液濃縮組成物が開示される。前記懸濁液濃縮組成物を水で希釈して、希釈された組成物を形成する工程と、昆虫有害生物またはその環境を殺虫的に有効な量の前記希釈された組成物と接触させる工程とを含む、昆虫有害生物を防除するための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】
防腐・抗菌性に優れる1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン系化合物の高濃度水性溶液を、冬季夜間などの低温条件で貯蔵した際、またはそれを低温貯蔵後に小分け分取する際に結晶析出することがあり、その後の煩雑な溶解作業などのトラブルの原因となり、使用現場での大きな悩みとなっていた。
【解決手段】
水と水酸基含有有機溶媒(例えばプロピレングリコール)および/又はケトン溶媒との混合溶媒中に、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン系化合物(BIT)を高濃度に含有し、且つ結晶化抑止剤として有機アミン化合物と金属水酸化物の両方を含有する防腐・抗菌性組成物を特徴とする。有機アミンと金属水酸化物の相乗効果によりBIT塩の結晶析出・成長が防止されるものと推定された。 (もっと読む)


本開示は、1−又は2−(4−(アリールオキシ)−フェニル)エチルアミノ−、オキシ−又はスルファニル)プテリジン及び1−又は2−(4−(ヘテロアリールオキシ)−フェニル)エチルアミノ−、オキシ−又はスルファニル)プテリジン並びに農薬及び動物健康製品としてのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】稲、穀物、野菜等の種子消毒効果の成果、ならびに、環境ホルモンに悪影響を及ばさない安全、安心な消毒方法の提供。しかも、高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な技術でもって、諸効果の上がることを特徴とした。
【解決手段】本発明は、上記諸課題を電解水溶液±pH10で調整をすることで解決したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、AはC-Y又は窒素原子を表し、A及びAはC-H等を表し、AはC-H又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Lは-CH(R)-等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル等を表し、Rは-C(O)R1a、-C(O)NHR1c等を表し、Rは水素原子、メチル、エチル、シクロプロピルメチル、メトキシメチル、エトキシメチル、シアノメチル、アリル、プロパルギル等を表し、Rはトリフルオロメチル、クロロジフルオロメチル等を表し、mは0〜5の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の有害生物防除活性を有する有効成分より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物。 (もっと読む)


【課題】イソチアゾリン−3−オン殺菌剤の相乗作用的組合わせを提供する。
【解決手段】(a)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと(b)アニス酸、デシレングリコール、ジエチレントリアミン五酢酸(DTPA)、ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸(HEDTA)、イミノジスクシナート(IDS)、マレイン酸、メチルグリシン二酢酸(MDGA)、フェノキシプロパノール、フィチン酸およびプロピオン酸からなる群から選択される1種以上の化合物との、殺微生物的に相乗的な混合物を含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、殺微生物活性、特に殺真菌活性を有する式(I)


の複素環式化合物、ならびに式(I)の化合物を使用して細菌を制御する方法に関する。
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式1の化合物、そのN−オキシドおよび塩
【化1】


(式中、
XはOまたはSであり;
YはOまたはSであり;
Zは、直接結合、O、S(O)、NR、C(RO、OC(R、C(=X)、C(=X)E、EC(=X)、C=(NOR)またはC=(NN(R)であり;
aは、0、1、2または3であり;
、R、R、R、R5a、R5b、R、R、R、XおよびEは、本開示中に定義されているとおりである)
が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有害無脊椎生物またはその環境に生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法が開示されている。
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3−ヨード−2−プロピニル−ブチルカルバマートとフルオメツロンとを含む相乗的抗微生物組成物。 (もっと読む)


(a)式1
【化1】


[式中、
は、Rから独立して選択される最大で5個までの置換基で任意に置換されるフェニル、または、Rから独立して選択される最大で4個までの置換基で任意に置換されるピリジニルであり;
は、C〜Cハロアルキルであるか;またはハロゲンおよびC〜Cアルキルからなる群から独立して選択される最大で2個までの置換基で各々が任意に置換されるチアゾリル、ピリジニルまたはピリミジニルであり;
各Rは、独立して、ハロゲン、シアノ、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシ、C(R)=NORまたはQであり;
各Rは、独立してC〜Cアルキルであり;
ZはCH=CHまたはSであり;そして
各Qは、独立して、ハロゲン、シアノ、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜CアルコキシおよびC〜Cハロアルコキシからなる群から独立して選択される3個以下の置換基で各々が任意により置換されたフェニルまたはピリジニルである]の化合物から選択される少なくとも1つの化合物、そのN−オキシドおよび塩;
ならびに
(b)少なくとも1つの有害無脊椎生物防除剤
を含む組成物が開示されている。
有害無脊椎生物またはその環境に、生物学的に有効な量の本発明の組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法もまた開示されている。
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【課題】ハスモンヨトウに対する殺虫効果を一層向上させることができるハスモンヨトウ用殺虫剤を提供する。
【解決手段】ハスモンヨトウ用殺虫剤は、ハスモンヨトウ核多角体病ウイルス及びエトキサゾールを有効成分とするものである。ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスは界面活性剤で希釈された希釈液として用いられ、エトキサゾールは水性溶媒及び界面活性剤で希釈された希釈液として用いられる。ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの希釈液中におけるハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの濃度は10〜10個/mlであり、かつエトキサゾールの希釈液の希釈倍率は10,000〜100,000倍であることが好ましい。前記ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスは、ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの包埋体であることが好ましい。 (もっと読む)


式1の化合物、そのN−オキシドおよび塩
【化1】


(式中、
XはOまたはSであり;
YはOまたはSであり;
Zは、直接結合、O、S(O)、NR、C(RO、OC(R、EC(=X)であり;
aは、1、2または3であり;
、R、R、R、R5a、R5b、R、R、XおよびEは、本開示中に定義されているとおりである)
が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有害無脊椎生物またはその環境に生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法が開示されている。
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本発明は、新規なヘテロアリール−N−アリールカルバメート、及び害虫防除における有害生物防除剤及び殺ダニ剤としてのそれらの使用に関する。また、本発明には、該化合物を含有する有害生物防除剤組成物の調製、及び該化合物を用いて昆虫を防除する方法も含まれる。 (もっと読む)


【課題】相乗効果を発揮する、殺微生物剤の新規な組み合せを提供する。
【解決手段】(a)N−メチル−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン又はN−(n−ブチル)−1,2−ベンゾイソチアゾリン;並びに(b)メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、安息香酸又はその塩、ソルビン酸又はその塩、デヒドロ酢酸又はその塩のうち一種を含む組成物。該組成物は、界面活性剤を用いてマイクロエマルジョン化でき、微生物或いはより高等な水生生物の増殖を阻害するために、工業プロセス水等に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】相乗効果を発揮する、殺微生物剤の新規な組み合せを提供する。
【解決手段】(a)N−(n−ブチル)−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン又はN−メチル−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン;並びに(b)ジチオ−2,2’−ビス(N−メチルベンズアミド)を含む組成物。該組成物は界面活性剤を用いて、マイクロエマルジョン化でき、微生物或いはより高等な水生生物の増殖を阻害するために、工業プロセス水等に使用することができる。 (もっと読む)


植物の植物病原体に対する抵抗性を誘導するアントラキノン誘導体を含有する植物抽出物と、抗微生物剤、生物学的防除剤および/または殺真菌活性を有する界面活性剤とを用いる、植物病原体感染を調節するために有用な組合せ、組成物および方法。 (もっと読む)


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