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Fターム[4H011DD05]の内容

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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


で示されるエステル化合物と、式(II)


で示されるエステル化合物とを有効成分として含有する有害生物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】薬剤成分などの透過成分の透過を所定時間経過後に開始させることが可能なバリア材、およびそれを用いた包装容器を提供すること。
【解決手段】所定時間経過後に透過成分が透過し始める遅放性バリア材であって、重量平均分子量が70000以上のポリグリコール酸系樹脂を含有することを特徴とする遅放性バリア材、およびこの遅放性バリア材を少なくとも一部に備えることを特徴とする遅放性包装容器。 (もっと読む)


【課題】殺菌作用及び漂白作用を併せ持ちながら、貯蔵安定性があり、かつ低臭または無臭の水溶性ペルオキシカルボン酸化合物及び組成物が求められている。
【解決手段】本発明は、新規なスルホペルオキシカルボン酸化合物、組成物、化合物製造と使用の方法に関連している。本発明のスルホペルオキシカルボン酸化合物は貯蔵安定性を有し、水溶性で、低臭または無臭である。さらに、本発明の化合物は非石油系再生油から抽出されている。本発明の組成物は殺菌剤、および漂白剤として使用される。本発明の化合物はまた、カップリング剤としての使用にも適している。 (もっと読む)


【課題】トマトの重要害虫Tuta absolutaに対する、合成性フェロモンを用いた交信撹乱方法、及び、防除方法を提供する。
【解決手段】外部からTuta absolutaの成虫の侵入を防止した空間であって、Tuta absolutaの成虫密度がトマトの植物体250株あたり20〜400匹の範囲である空間に、(E3,Z8,Z11)−3,8,11−テトラデカトリエニルアセテートを放出するステップを少なくとも含むTuta absolutaの交信撹乱方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い防腐防カビ効果及び防蟻効果をあわせもった木材用防腐防カビ防蟻剤組成物を提供すること。
【解決手段】ヘキサコナゾール、及びジヨードメチル−p−トリルスルホン、若しくはIPBCとを含有する新規組成物が、きわめて低い濃度で、広範なスペクトラムのカビ類に対して優れた防カビ効果及び防腐効果を有するだけでなく、更にアセタミプリドを含有することにより防蟻効果もあわせもった木材用防腐防カビ防蟻剤組成物。 (もっと読む)


【課題】火や電気等のエネルギーを必要としない粉剤、粒剤において、担体に常温揮散性の害虫防除成分を担持させ、更にこの害虫防除成分の揮散調整剤を配合することにより、屋外の一定の範囲の地面及びその付近の空間に約12時間にわたり、飛翔害虫と匍匐害虫の両方を寄付けない害虫防除剤及びそれを用いた害虫防除方法の提供。
【課題の解決手段】30℃における蒸気圧が2×10-4〜1×10-2mmHgの常温揮散性の害虫防除成分と、この害虫防除成分の揮散調整剤とを含有する薬液を粒状又は粉状の担体に保持させた粒剤又は粉剤において、散布後、12時間以内の防除成分揮散量を1m2当り1〜50mgと成したことを特徴とする、屋外の一定範囲に飛翔害虫及び匍匐害虫を寄せ付けない害虫防除剤及びそれを用いた薬剤処理方法。 (もっと読む)


【課題】コバエに噴霧した際に、噴霧の勢いでコバエを吹き飛ばすことなく、効率よく虫体に薬液を付着させることで優れた防除効果を発揮すると共に、噴霧時の安全性にも配慮したコバエ防除用エアゾール製品の提供。
【課題の解決手段】ピレスロイド系殺虫成分を含むエアゾール原液と噴射剤として液化ガスとからなるエアゾール組成物を噴霧するコバエ防除用エアゾール製品において、その噴射力が2〜15gf/15cmで、かつ、噴霧粒子の平均粒子径が40μm以下であるコバエ防除用エアゾール製品。 (もっと読む)


【課題】天然由来の成分を利用した安全性が高く、ゴキブリに対する防除効果に優れた防除剤を提供すること。
【解決手段】
ウコンを超臨界流体により抽出して得られる抽出物を有効成分とするゴキブリ防除剤。 (もっと読む)


【課題】忌避効果を長期に亘って十分に維持させることができる動物用忌避剤を提供する。
【解決手段】臭いにより犬・猫等の動物を忌避して糞尿されるのを回避可能な動物用忌避剤において、アクリルシリコン、アクリル樹脂若しくはフッ素樹脂、又はこれらを任意組み合わせたものを主成分とした塗料から成るものであり、例えば建造物の下部の表面、コンクリートから成る躯体或いは壁A、又は電柱Bの表面に塗布することにより、忌避効果を長期に亘って十分に維持させ得るものである。 (もっと読む)


【課題】部屋、建物、コンビナート、通勤路線、または戦場等の広いエリアにわたって消毒可能な消毒方法を提供する。
【解決手段】(a)病原体等の微生物汚染されたエリアに、燻煙発生機等により大豆脂肪酸メチルエステル等の空気媒介性生物致死性油から発生させた燻蒸気を、汚染除去目的に有効な量で分散させる工程、および、(b)上記燻蒸気で該病原体を減弱させる工程、を包含する消毒方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、殺虫成分を含んでいなくても、害虫の駆除効果が高い、害虫駆除剤及び害虫駆除製剤を提供する。
【解決手段】(A)成分:被膜形成能を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体と、(B)成分:界面活性剤とを含有する水性液であることよりなる。実質的に殺虫成分を含有しないことが好ましく、さらに1価の低級アルコールを10質量%以下含み、低級アルコール以外の有機溶媒を実質的に含まないことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、持続性、安定性に優れ、優れた防除効果を示し、使用形態が限定されず、天然物由来のように安全性(特に人体に対する安全性が高い)があり、且つ環境負担の軽減が期待できる有害生物を対象とした防除剤とその使用方法を提供すること。ここで述べる有害生物とはヤマビルを中心とした環形動物個体群および扁平動物個体群である。
【解決手段】本発明の有害生物防除剤は、サリチル酸2−ヒドロキシエチルあるいはその類似化合物からなる群から選ばれる化合物の1種又は2種以上を有効成分として含有することを特徴とする。また、L−メントールを代表とするテルペン類あるいはバニリンを代表とするフェニルプロパン類を含めることでより高い効果が得られる。有害生物防除用組成物を、防除を所望する物体(例えば、履物、衣服、住宅外壁等)に噴霧、塗布、散布あるいは有害生物に直接、接触させることにより、上記目的である有害生物防除効果を達成できる。 (もっと読む)


【課題】加熱時間を短縮しても殺虫効果が長時間持続し得る害虫防除装置が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る害虫防除装置は、殺虫成分を含有する処理薬剤を、発熱体を用いて加熱することによって空中に揮散する害虫防除装置において、殺虫成分として30℃における蒸気圧が2×10−4〜1×10−2mmHgであるピレスロイド化合物から選ばれた1種又は2種以上の化合物を含有する処理薬剤を、発熱体の表面温度を70〜150℃に加熱して、短時間で加熱蒸散させて、空中に揮散する殺虫成分を含有する前記処理薬剤の粒子径を1μm以下とし、加熱蒸散時間の2倍以上の時間を害虫防除可能な雰囲気とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアリールピロリジン類を提供すること。
【解決手段】式(I):


(各置換基は、明細書に記載のとおり)で表わされるアリールピロリジン類並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり揮散性薬剤を間欠的に揮散させるにも拘わらず、その周囲の空間において比較的低濃度な有効薬剤濃度を使用期間中安定して保持しゴキブリ等のこの空間への侵入を防止できると共に、人やペットに対する安全性に優れ、しかも駆動電源の節約の点でも有利なゴキブリ侵入防止用薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】揮散性薬剤が担持された薬剤担持体から遠心力又はファンによる風力によって前記揮散性薬剤を空間に揮散させる駆動装置を備えた薬剤揮散装置であって、前記駆動装置を駆動時間と停止時間の比が1:5〜1:30でかつ1回あたりの駆動時間が0.5〜5分の条件で間欠的に駆動させ、該空間中における前記揮散性薬剤の有効薬剤濃度を使用開始から使用終了時点まで安定に保持して、ゴキブリのこの空間への侵入を防止するようになしたゴキブリ侵入防止用薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】シロアリのための易運搬性粒状物、及びこれを用いたシロアリ駆除方法を提供すること。
【解決手段】粒径が0.25〜0.80mmであることを特徴とするシロアリのための易運搬性粒状物、及びこれを用いたシロアリ駆除方法。 (もっと読む)


【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除
方法であり、組成物の散布のために熱、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)、または
煙霧を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供
することを目的とする。
【解決手段】静電噴霧装置を用いて、式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成
物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に噴霧することを特徴とする。
【化1】
(もっと読む)


【課題】集菌した菌が空気中に再飛散しないようにして、植物栽培室内の空気を効率良く除菌できるようにする。
【解決手段】空気清浄装置(10)は、植物栽培室(30)内の空気中の菌を捕捉する電気集菌部(20)と、電気集菌部(20)で捕捉した菌に過酸化水素水を供給する供給ユニット(60)とを備えている。供給ユニット(60)の貯留タンク(61)内には、放電ユニット(62)が配置される。放電ユニット(62)は、貯留タンク(61)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって貯留タンク(61)の水中に過酸化水素を生成する。噴霧ノズル(50)は、貯留タンク(61)内の過酸化水素水を電気集菌部(20)に噴霧する。 (もっと読む)


【課題】 シート状物に付着させた微粒子状の抗ウイルス剤の抗ウイルス活性が、長時間持続しうると共に、シート表面に付着したウイルスがシート内部に取り込まれやすい抗ウイルス剤担持シートを提供する。
【解決手段】 この担持シートは、シート状物に、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗インフルエンザウイルス剤等の抗ウイルス剤が、ポリビニルアルコール等の接着剤成分によって付着せしめられている。抗ウイルス剤には、炭素数5〜18の脂肪酸と共に界面活性剤が添加されている。脂肪酸としては、粉末状のステアリン酸、液状のカプリル酸、液状の吉草酸又は液状のカプロン酸を用いるのが好ましい。界面活性剤としては、アセチレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール又はアルキルスルホコハク酸ナトリウムを用いるのが好ましい。なお、シート状物としては、不織布、編織物又は紙等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】少ない処理回数であっても長期間にわたりゴキブリの駆除効果が持続するゴキブリの駆除方法を提供する。
【解決手段】ハイドロプレンと殺虫剤を併用したトータルリリース型製剤を用いるゴキブリの駆除方法であって、前記トータルリリース型製剤によりハイドロプレンと殺虫剤を所定空間に複数回処理し、初回の処理後、初回の処理時から起算して20〜50日の間に次回以降の処理を少なくとも1回以上するゴキブリの駆除方法。 (もっと読む)


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