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Fターム[4H045BA16]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 11〜14 (1,219)

Fターム[4H045BA16]に分類される特許

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【課題】細胞傷害性T細胞誘導能を有するペプチドおよび、これらのペプチドを含む腫瘍の処置または予防のための薬物の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含む約15アミノ酸未満の単離された免疫原性ペプチド、ならびに1個、2個、または数個のアミノ酸が置換もしくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能を有するペプチド。これらのペプチドを含む腫瘍の処置または予防のための薬物。ワクチンとしての使用。 (もっと読む)


【課題】例えばプリオン感染などのポリペプチド凝集と関係がある疾患の診断、予後および治療介入において使用するためのエピトープ保護アッセイに関するポリペプチドおよび抗体を提供する。
【解決手段】遮断剤を用いて接触可能なポリペプチド標的エピトープを最初に遮断する。ポリペプチドの変性後、検出剤を使用して、遮断剤との接触中に接触不能であった標的エピトープを有するタンパク質を検出する。 (もっと読む)


本発明は、更なる抗原プロセシングを受けることなくMHCクラスII分子に結合し、第VIII因子特異的T細胞により認識されることができる、FVIIIから少なくとも部分的に誘導可能であるペプチドを提供する。特に、本発明は、配列EDNIMVTFRNQASRを含むか、または配列EDNIMVTFRNQASRからなるペプチドを提供する。本発明はまた、血友病Aおよび/または後天性血友病におけるインヒビター抗体の形成を阻止または抑制するためのそのようなペプチドの使用に関する。
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本発明は、ペプチド及びタンパク質のための構築ブロックとして使用することができ、前記ペプチド及びタンパク質の部位選択的及び官能基選択的修飾のための連結ハンドルを形成する新規なチオリシン化合物及びセレノリシン化合物に関する。特に、本発明は、化合物5−チオリシン(δ−チオリシンとも呼ばれる);4−チオリシン(γ−チオリシンとも呼ばれる);5−セレノリシン(δ−セレノリシンとも呼ばれる)及び4−セレノリシン(γ−セレノリシンとも呼ばれる)(の使用)を提供する。それぞれの炭素原子におけるチオール基又はセレノール基の位置決めによって、非常に効率的な分子内転移反応を、選択されたリガンドとのコンジュゲーションの後に行うことが可能になり、チオール基又はセレノール基は、その後に、報告されている手順で除去することができ、それによって天然のリシン構造を復元し、又は追加のコンジュゲーションハンドルとして使用することができる。この方法は高速であり、明確に定義された材料をもたらす。 (もっと読む)


本発明はNaClを含有せず、20mgを上回るポリオールと、少なくとも約100mg/mLのヒト抗TNFα抗体又はその抗原結合部分を含有する液体医薬製剤を提供する。本発明は長期安定性と皮下投与に有利な特徴をもつ高濃度抗体製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


のペプチド誘導体、それらの立体異性体、それらの混合物、及び/又はそれらの薬学的に許容される塩、それらを得るための方法、それらを含有する医薬組成物、並びにsstr1、sstr2、sstr3、sstr4、及び/又はsstr5ソマトスタチン受容体が発現される状態、疾患、及び/又は病理を治療、予防、及び/又は診断するためのそれらの使用に関する。

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【課題】ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを精製する方法であって、血液または調整培地のような溶液中のヒト第VIII因子または第VIII因子様ポリペプチドを検出し、それを上記溶液から単離するための方法を提供する。
【解決手段】ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを認識し、それと共に結合複合体を形成する結合部分を含む結合分子を固相支持体に固定化すること、ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを含有する溶液を上記固相支持体と接触させること、固相支持体から上記因子を分離することを含んでなる方法。 (もっと読む)


PI3キナーゼ活性を調節する複素環式物質、イソキノロン物質を含有する医薬組成物、ならびにPI3キナーゼ活性に関連した疾患および状態を治療するための上記化学物質の使用法が本明細書に記載されている。本発明により、例えば、ホスファチジルイノシトール−3キナーゼ(PI3キナーゼ)を阻害する方法であって、前記PI3キナーゼを、有効量の本発明のいずれかの化合物と接触させることを含む方法が提供される。本発明により、例えば、PI3キナーゼに関連した状態を治療する方法であって、有効量の本発明のいずれかの化合物を、それを必要とする対象に投与することを含む方法が提供される。 (もっと読む)


メラノコルチン受容体結合コンジュゲート、並びにその製造及び使用の方法が開示される。メラノコルチン受容体結合コンジュゲートは、所望により製薬上許容される担体と組み合わせて、α−MSH誘導体−Fc免疫グロブリンを含み得る。更に、α−MSH誘導体の医薬組成物をメラノコルチン受容体と接触させることを含む、メラノコルチン受容体の生物活性を調節する方法が開示される。開示される別の一態様は、本発明の医薬組成物をそれを必要とする被験体に投与することを含む、メラノコルチン受容体媒介の状態を調節する方法である。 (もっと読む)


【課題】経口投与された有効成分の吸収を促進する送達系の提供。
【解決手段】輸送ペプチド(膜転位ペプチド)として特定のアミノ酸配列を含む逆反転ペプチドを含んでなる組成物、それらを含んでなるキメラ分子、該ペプチドと有効成分又は活性粒子との複合体。多様な作用物質の膜輸送を達成し、製薬学的有効成分の細胞中への取り込みを高めることができる。 (もっと読む)


A型及びB型の両インフルエンザウイルスのPA及びPB1の間のタンパク質−タンパク質相互作用を競合的に阻害する合成又は単離されたインフルエンザウイルス複製阻害ペプチド並びにA型及びB型の両インフルエンザウイルスに対する抗ウイルス活性を持つペプチドを同定するためのインビトロの結合スクリーニングが開示される。周知のパンデミックA型インフルエンザウイルス(1918年の”スペイン風邪”インフルエンザ又はH5N1など)に加えて、A型及びB型の両ウイルスはヒト感染例及び医療費の圧倒的大部分の原因である例年繰り返し発生する流行の大きな一因となっている。驚くべきことに、新規のウイルス複製阻害は、A型及びB型の両インフルエンザウイルスにおけるヘテロ三量体ウイルスRNAポリメラーゼ複合体のPA及びPB1サブユニットの間のタンパク質−タンパク質相互作用を阻害することが可能であることが見出された。3つのウイルスポリメラーゼサブユニットPB1、PB2及びPAの正確な会合がウイルスのRNA合成及び感染力に必要とされることから、ウイルスポリメラーゼサブユニットの相互作用ドメインは新たな抗ウイルス剤の有効な標的であることが判明した。 (もっと読む)


【課題】 マウス肝炎ウイルスに感染したマウスが産生する抗マウス肝炎ウイルス抗体に対する特異性や捕捉性の高いマウス肝炎ウイルス由来ポリペプチド、およびこれを用いた、マウス肝炎ウイルス感染を高感度で検出することができるマウス肝炎ウイルス感染検査キットならびにマウス肝炎ウイルス感染の検出方法を提供する。
【解決手段】 マウス肝炎ウイルス核タンパク質により提示されるマウス肝炎ウイルス抗原エピトープを構成するアミノ酸配列および/またはこれにおいて1個もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入および/または付加されたアミノ酸配列からなる、マウス肝炎ウイルスに感染したマウスが産生する抗マウス肝炎ウイルス抗体と特異的に結合するポリペプチド。 (もっと読む)


C3タンパク質に結合でき、かつ補体活性化を抑制できるペプチドを含む化合物が開示される。これらの化合物は、現在利用可能な化合物と比較して、非常に改善された補体活性化抑制活性を示す。この化合物は、8位(グリシン)の拘束された骨格、および所望により、13位のトレオニンについての特定の置換を有するコンプスタチンアナログを含む。 (もっと読む)


【課題】優れたチロシナーゼ抑制能及び抗酸化能を有するため優れた皮膚美白効果を奏するのみならず、優れた生体親和性を有することで皮膚への刺激がなく、且つ長期間の保存においても優れた安定性を有することにより、皮膚美白用化粧料組成物を提供する。
【解決手段】安息香酸誘導体に3ないし12個のアミノ酸残基からなるグルタチオン類似ペプチドが結合されたペプチド誘導体。及び、前記グルタチオン類似ペプチドが結合されたペプチド誘導体を含む化粧料組成物。 (もっと読む)


本発明は、組成物中の少なくとも一つの草種からの抽出物の存在を決定するための、配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号4、及び配列番号5からなる群から選択される配列を含む、又はからなる少なくとも一つのペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なポリペプチド、および試験化合物の感作性のin vitro評価のためのその使用、試験化合物の感作性のin vitro評価のための方法、感作性の低減に適した化合物を選択するためのin vitro法、ならびにそのような方法を実施するためのキットに関する。 (もっと読む)


【課題】アミロイド前駆体タンパク質のβ−セレクターゼ切断部位に対する免疫応答を誘発するための方法を提供する。
【解決手段】多重抗原ペプチドシステム(MAPS)のような抗原生成物またはAβPPのβ−セクレターゼ切断部位にまたがるAβPPエピトープを提示する繊維状バクテリオファージを含む免疫化組成物、およびこの免疫化組成物を使用してAβPPのβ−セクレターゼ切断部位に対する免疫応答を誘発するための方法からなる。また、AβPPのβ−セクレターゼ切断部位に対する抗体、およびアミロイドβの形成を阻害するための方法からなる。 (もっと読む)


分子イメージング、又はクラステリンが上方制御されている癌などの病状の診断に有用なペプチドが開示される。 (もっと読む)


本発明は、特定のアミノ酸配列を含むTGF−β(Transforming growth factor−beta)模倣ペプチド及びこれを含むTGF−β−有効性(TGF−β−effective)の疾患又は状態(conditions)の予防又は治療用組成物に関する。本発明のペプチドは、ヒトTGF−β由来のもので、天然のヒトTGF−βと類似した機能又は作用を有する。本発明のペプチドは、天然TGF−βより安定性に優れており、天然TGF−βの大きい分子量による問題点を改善することができる。本発明のペプチドは、TGF−βが適用される多様な疾患又は状態の治療又は改善に利用でき、特に、皮膚美白及びシワの改善に著しい効能を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、S100カルシウム結合タンパク質ファミリーに由来する筋機能増強アミノ酸配列を含むペプチドに関する。さらに、本発明は、医学的使用のための、特に筋機能障害と関連する障害、例えば骨格筋障害又は心筋障害を治療又は予防するための上記ペプチドを提供する。本発明は、上記ペプチドを含む医薬組成物、及び上記ペプチド又は上記医薬組成物を使用する筋機能障害と関連する障害を治療又は予防する方法も提供する。 (もっと読む)


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