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Fターム[4H045BA41]の内容

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Fターム[4H045BA41]に分類される特許

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新規なRNアーゼ及び従来既知のRNアーゼを組換えにより作成する方法を開示している。該新規なRNアーゼはヒト腫瘍細胞に対して活性である。 (もっと読む)


新規コロナウイルス、HcoV−NL63は、ヒトを含む指向性とともにここで開示される。手段および方法が、(以前に)ウイルスに感染した対象を診断するために提供される。また、特にワクチン、薬剤、核酸および特異的結合要素が提供される。
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RhoGAP活性ドメインと、特異的なRhoタンパク質を標的化する少なくとも1つの特異性ドメインとを含むキメラペプチドまたは融合タンパク質が開示される。本発明の融合タンパク質は、細胞内のいずれかのGTPase活性を阻害するために使用することができる。本発明の融合タンパク質は、ガンを処置するために特に好都合である。本発明は一般には、GTPaseを調節することができるキメラペプチドに関連し、より具体的には、GTPase活性化タンパク質を使用することによって個々のGTPaseを標的化する方法に関連する。そのようなタンパク質は、ガンおよび他のGTPase関連疾患を処置するために使用することができる。本発明は、核酸分子およびそのコードされるGTPase活性化タンパク質、ならびに、それらの変化体に関連し、また、細胞のシグナル伝達、免疫、および細胞増殖性障害(特にガン)の特長づけ、診断、防止および処置におけるこれらの分子の使用に関連する。本明細書中において、選択された遺伝子の転写を調節するための化合物および方法が開示される。様々な方法が、選択された遺伝子の転写を調節するためにそのような化合物を構築し、また、そのような化合物を使用するために提供される。

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本発明は、概して、糖化タンパク質の検出の分野に関する。特に、本発明により、キメラタンパク質、キメラタンパク質をコードする核酸、試料中の糖化タンパク質をアッセイするための、とりわけアマドリアーゼを使用する、方法およびキットが提供される。上記キメラタンパク質には、N末端からC末端の方向に、a)約5個から約30個までのアミノ酸残基の細菌のリーダー配列を含む第1のペプチジル断片;およびb)アマドリアーゼを含む第2のペプチジル断片が含まれる。
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免疫原性Nogo受容体−1ポリペプチド、Nogo受容体−1抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸が開示される。このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を含む組成物、ならびに、このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を作成し、使用するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)


本発明は、抗原、カウンターレセプターなどのような同族構造、野生型IgG、IGAまたはIgEヒンジ−作用領域、すなわち、IgE CH2、領域ペプチド、または0、1または2のシステイン残基を有する変異体IgGIヒンジ領域ポリペプチドのための結合ドメイン、および免疫グロブリンCH2およびCH3ドメインを特徴とし、かつジスルフィド−結合マルチマーを形成するそれらの能力が弱められたポリペプチドとして支配的に起こりつつ、ADCCおよび/またはCDCが可能である新規な結合ドメイン−免疫グロブリン融合タンパク質に関する。該融合タンパク質は高発現レベルで組換えにより生産することができる。また、融合タンパク質の細胞表面形態、および融合タンパク質およびそのような融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドの免疫治療適用を含めた、関連組成物および方法も提供される。 (もっと読む)


本発明はCD20抗原、特にヒトCD20抗原と結合するポリペプチド構成物に関する。前記ポリペプチド構成物は公知の抗CD20抗体、例えば2B8又はLeu16の生物学的活性を有するが、前記非改変分子と比較したとき免疫原性の低下を示す。前記ポリペプチド構成物にはキメラ抗体、抗体フラグメント、及び抗体又は抗体フラグメントとサイトカインとの融合タンパク質が含まれる。 (もっと読む)


TGF−β結合タンパク質に特異的に結合する抗体に関する組成物および方法が提供される。これらの方法および組成物は、TGF−β結合タンパク質スクレロスチンと、TGF−βスーパーファミリーのメンバー、具体的には、骨形態形成タンパク質との間の相互作用を妨害することによる骨ミネラル密度の変化に関係る。骨ミネラル密度の増大は、骨ミネラル密度が低いことが状態(例えば、骨減少症、骨粗鬆症、および骨折)の特徴である疾患および状態において使用される。
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本発明は、式X−YまたはY−X(式中、Xは第1の免疫調節ポリペプチドを表し、かつ、YはXとは異なる第2の免疫調節ポリペプチドを表す)を有する新規融合タンパク質に関する。本発明はまた、このような融合タンパク質をコードする核酸分子およびこのような核酸分子を含んでなるベクターにも関する。本発明はまた、このような核酸分子またはこのようなベクターを含んでなる感染性ウイルス粒子および宿主細胞、ならびにこのような感染性ウイルス粒子を作製するための手順も提供する。本発明はまた、このような融合タンパク質を組換えにより作製するための方法にも関する。最後に、本発明はまた、このような融合タンパク質、核酸分子、ベクター、感染性ウイルス粒子および宿主細胞を含んでなる医薬組成物、ならびにその治療上の使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は(a)自己集合を媒介する第1のアミノ酸ドメイン、ここでドメインは、相補的であり構造的に適合性があり、そして未修飾形態で存在する場合には自己集合して巨視的構造となる交互する疎水性および親水性のアミノ酸を含むもの;(b)単離された形態で自己集合しない第2のアミノ酸;を含む自己集合ペプチドに関する。本発明の特定の実施形態においては、第2のアミノ酸ドメインは生物学的に活性なペプチドモチーフ、例えば天然に存在するタンパク質中に存在するペプチドモチーフ、または生体分子との相互作用のための標的部位を含む。本発明の特定の実施形態においては、天然に存在するタンパク質は細胞外マトリックスの成分、例えば、基底膜の成分である。本発明はさらに自己集合ペプチドを含む骨格および細胞培養、組織工学および組織修復等のための骨格の使用方法も提供する。
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抗原に対して免疫応答を引き出すための組成物および方法が、本明細書において開示される。具体的には、本化合物および方法は、本来は宿主により「自己」抗原として認識される外来性の抗原に対して免疫応答を引き出し、従って、これらの抗原に対する宿主の寛容を破壊する。免疫応答ドメインと、抗体フラグメントを含む標的結合ドメインを含むキメラ抗原を宿主免疫系に提示することは、外来性または寛容化された抗原に対する免疫応答を増強する。抗原提示細胞は、キメラ抗原を取り込み、処理し、提示して、所望の抗原に対して体液性免疫応答と細胞性免疫応答の両方を引き出す。 (もっと読む)


本発明は標的化された薬物キャリアとして働く融合タンパク質を提供する。このタンパク質は、特定の細胞型を標的化するように、および任意で変化した/改善された薬物結合特性を有してもよいように、さらに操作された天然の薬物結合能力を有する分子から誘導される。これらの融合タンパク質は、例えば、癌細胞への化学療法剤化合物の送達において有用である。 (もっと読む)


ランダムなアミノ酸配列からなるポリペプチドをコードするDNAを合成してファージライブラリーに組み込んだものを作製し、脳移行性を有するポリペプチドのスクリーニングを行った結果、脳移行活性を有する複数のポリペプチドを取得した。これらのポリペプチドは、共通の配列を含んでおり、脳移行活性に関与するアミノ酸モチーフ配列を同定することに成功した。 (もっと読む)


本発明は、T1R1/T1R3受容体もしくはT1R2/T1R3受容体又はそれらのフラグメントもしくはサブユニットに特異的に結合する化合物に関する。また本発明は、うま味刺激物質及び甘味刺激物質にそれぞれ応答する化合物を同定するためのアッセイにT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3からなるヘテロ−オリゴマー及びキメラの味覚受容体を用いることに関する。さらに本発明は、構成的又は誘導的な発現条件下において、T1R1とT1R3の組合せ又はT1R2とT1R3の組合せを安定に又は一過的に共発現する細胞株の構成に関する。うま味及び甘味の調節化合物を同定するための細胞系アッセイにそれらの細胞株を使用することも提供され、特に、蛍光イメージングを用いて受容体活性を検出する高スループットのスクリーニングアッセイでそれらの細胞株が使用される。 (もっと読む)


本発明は、C4bpコアタンパク質と単量体抗原を含み、好ましくは融合タンパク質の形の生成物を提供する。単量体抗原はマラリア及びインフルエンザ抗原を含む。C4bpコアタンパク質により、前記単量体抗原を多量体の複合体に組立てられたもの又はそれらの混合物が提供される。この複合体はワクチンとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、エンドソーム/リソソーム細胞間分解(degradation)経路、及び、エキソサイトーシス経路を組合せた方法を利用(exploiting)することによって細胞外空間由来の治療標的の継続的な除去を許容する選択(Culling)融合タンパク質(CFPs)と呼ばれる新規治療分子を提供する。細胞のエンドサイトーシス及びエキソサイトーシスメカニズムを適宜利用することによる本発明の生産物は、細胞により複数回再利用され、所望されない分子を除去することができる。従って、かかる治療分子は低濃度で投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、結晶性ポリペプチド、およびそれらを生成する方法;結晶性ポリペプチドを含む薬学的組成物;さらには、そのようなポリペプチドおよび組成物の治療的な使用に関する。本発明により、結晶性TNFR2:Fcポリペプチドと結晶性エタナーセプト(etanercept)を含む、TNFR2ポリペプチドの結晶形態が提供される。本発明の1つの実施形態は、エタナーセプトの結晶である;特定の実施形態においては、エタナーセプトの結晶は、桿状の形態であり、そして/または0.5ミリメートルから1.5ミリメートルの間、もしくは0.05ミリメートルから0.3ミリメートルの間の最大の長さを有する。
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本発明は、非常に制限されたアミノ酸配列多様性を含む変異型CDRを提供する。前記ポリペプチドは新規の抗原結合型ポリペプチドを同定するための母集団として用いることができる柔軟性のある単純な配列多様性の母集団を提供する。また、本発明は少なくともファージやウイルスコートタンパク質の一部などの異種性ポリペプチドとの融合ポリペプチドとして前記ポリペプチドを提供する。複数の前記ポリペプチドを含むライブラリもまた提供する。加えて、前記ポリペプチド及びライブラリを生成する及び使用するための方法と組成物を提供する。
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本発明はウラン−キレートペプチドに関し、ウランで汚染された土壌及び水の汚染を除去するための、ならびに、人々を検出及び治療するためのそれらの使用も同様である。前記ペプチドは、4つのカルモジュリンカルシウム結合部位:部位I:D20、D22及びD24残基において選択される残基;部位II:D56、D58及びN60残基において選択される残基;部位III:D93、D95及びN97残基において選択される残基;部位IV:D129、D131及びD133残基において選択される残基;該位置は参考文献でヒトカルモジュリン配列を示す、の少なくとも一つの、一つ、二つまたは三つの残基の、S、T、C、H、Y、N及びQからなる群から選択される中性残基の少なくとも一つの突然変異を含むカルモジュリンループの配列を含むへリックス−ループ−へリックス型構造を有する。 (もっと読む)


本発明は、LDCAMのアゴニストおよびアンタゴニスト、並びに1以上のLDCAMアンタゴニストまたはアゴニストを投与することによって、疾患および感染を治療する方法に関する。この要約は、読者が技術的開示の主題を迅速に確かめる単一の目的のために提供され、そして請求項の範囲または意味を解釈するかまたは制限するのに用いられることは意図されない。37CFR1.72(b)。
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