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Fターム[4H045BA41]の内容

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Fターム[4H045BA41]に分類される特許

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本発明は心臓血管障害を有する患者の血漿において高レベルで循環するヒト分泌ポリペプチドを開示する。本発明はまた心臓血管障害の診断、予後診断および処置のためのポリペプチド、それらをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのポリペプチドに特異的な抗体を含む組成物の使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明者等は、天然のサイトカインアミノ酸配列の改変体である改変アミノ酸配列を含む改変サイトカインリガンドポリペプチドであって、天然のポリペプチドの天然のアミノ末端アミノ酸残基及びカルボキシル末端アミノ酸残基が、共に直接的又は間接的に結合し、上記改変サイトカインリガンドは代替のアミノ末端アミノ酸残基及びカルボキシル末端アミノ酸残基が備わっていることを特徴とし、更に上記改変サイトカインリガンドの同族結合パートナー又はレセプター複合体に対する少なくとも1つの結合ドメインが破壊している、改変アミノ酸配列を含む改変サイトカインリガンドポリペプチドを含む。 (もっと読む)


本発明は、フラグメント中の重鎖が軽鎖に共有結合しておらず、且つCの鎖間システインとC1の鎖間システインの両方が別のアミノ酸で置換されていることを特徴とする、少なくとも1個のエフェクター分子が結合している抗体のFab及びFab’フラグメントを提供する。
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本発明は、被験体において、免疫応答を調節するための新規の組成物および方法に関する。より具体的には、本発明は、NK細胞の活性を調節し、哺乳動物被験体におけるNK細胞の細胞障害性の増強を可能にする特異的抗体に関する。本発明はまた、そのような抗体のフラグメントおよび誘導体、ならびにそれらを含んでなる薬学的組成物および特に治療において、被験体におけるNK細胞活性または細胞障害性を増加させるためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


心臓病(例えば、心不全)および腎臓病(例えば、腎不全)を診断および処置するための方法および材料について記述する。 (もっと読む)


本発明はキメラ単量体−二量体ハイブリッド蛋白に関し、ここで該蛋白は第1および第2のポリペプチド鎖を含み、該第1のポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分および生物学的に活性な分子を含み、そして該第2のポリペプチド鎖は第1の鎖の生物学的に活性な分子を結う差なり免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分を含む上記蛋白に関する。本発明はまた、本発明のキメラ単量体−二量体ハイブリッドの使用方法および作成方法に関する。 (もっと読む)


融合タンパク質および融合タンパク質をコードする核酸分子が開示される。IL−15タンパク質配列へ連結された非IL−15シグナルペプチドを含んでなる融合タンパク質、および非IgEタンパク質配列へ連結されたIgEシグナルペプチドを含んでなる融合タンパク質が開示される。こうした核酸分子を含んでなるベクター、こうしたベクターを含んでなる宿主細胞が開示され、ならびに融合タンパク質をコードする組換えワクチンおよび生弱毒化病原体、そしてそれらを使用する方法も開示される。免疫原とともにまたはなしでの、IL−15およびCD40Lの搬送後の免疫変調効果が開示され、こうしたタンパク質を搬送するために使用された多様な核酸分子およびその組成物、そしてこうした組成物を使用する方法も開示される。 (もっと読む)


抗炎症性サイトカイン、炎症誘発性サイトカインアンタゴニストおよび炎症誘発性サイトカインの作用を軽減または防止するように作用する因子の神経系に対する送達によって疼痛を処置する方法が記載される。これらの因子は遺伝子治療技術を用いて送達され得る。あるいは、この因子は、タンパク質組成物中で送達され得る。詳細には、本発明は、抗炎症性サイトカインおよび炎症誘発性サイトカインアンタゴニスト、例えばIL−10およびIL−1raの遺伝子送達が、温熱性痛覚過敏および機械誘発性異痛症を含む疼痛、例えば、病理的な疼痛および神経障害性疼痛を、熱刺激または機械的刺激に対する基礎的な疼痛応答性に影響することなく、防止および逆転するという受容可能な疼痛モデルにおいて示されている。 (もっと読む)


血管内皮増殖因子(VEGF)に結合し得る核酸分子および多量体タンパク質。VEGFトラップが開示され、これは、VEGF関連の状態および疾患を処置するために治療的に有用であり、特定の器官、組織、および/または細胞への局所投与のために特異的に設計される。本発明は、血管内皮増殖因子(VEGF)、VEGFファミリーメンバーおよびスプライス改変体に特に望ましい特性で結合し得る融合ポリペプチド、ならびに治療的使用方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、2つのポリペプチド二量体型を含む混合物由来の少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合していない二量体由来の少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合した二量体の分離方法または優先的合成方法を記載する。これらの形態を、疎水性相互作用クロマトグラフィを使用して互いに分離することができる。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合しているか少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合していない二量体が優先的に生合成される連結ペプチドに関する。本発明はまた、大部分の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィドを介して結合しているか少なくとも1つの鎖間ジスルフィドを介して結合していない組成物に関する。本発明は、なおさらに、例えば、本発明の連結ペプチドを含む新規の結合分子に関する。 (もっと読む)


本発明は、選択的に細胞を死滅させる薬物の能力を増強する、RasGAPタンパク質のN2配列、その断片、もしくはその変異体であるペプチドに関する。さらに、本発明は、活性物質として、製薬上有効な量の前記ペプチドを含んでなる、医薬組成物に関する。
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本発明は、抗CD20抗体とBLySアンタゴニストの組合せ療法を用いたB細胞ベースの悪性腫瘍およびB細胞制御性自己免疫疾患の治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は担体複合体及び細胞に分子を送達する方法に関する。前記担体複合体は分子及び本発明の芳香族陽イオンペプチドを含む。ある実施態様では、細胞に分子を送達する方法は、前記細胞を担体複合体と接触させることを含む。また別の実施態様では、分子を細胞に送達する方法は、細胞を分子及び芳香族陽イオンペプチドと接触させることを含む。 (もっと読む)


Flt3リガンドまたは生物学的に活性なそのフラグメント、およびタンパク質性またはペプチド性の殺腫瘍物質を含むキメラタンパク質、およびその用途、特に悪性腫瘍の治療におけるその用途が提供される。 (もっと読む)


本発明は、以下の(a)又は(b)の内皮細胞遺伝子座−1(Del−1)タンパク質の部分断片を提供する:(a)配列番号6、8、10、12、18若しくは24に示されるアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)配列番号6、8、10、12、18若しくは24に示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、細胞外基質への沈着活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、ある特定のIgG4−Fc派生物に融合された特定のGLP−1アナログを示す。これらの融合タンパク質は、半減期が延長し、免疫抗原性が減少し、エフェクター活性が緩和されている。本融合タンパク質は、糖尿病、肥満、過敏性腸症候群、そして、血糖値の低下、胃運動および/または腸運動の抑制、胃および/または腸排出の抑制、または食物摂取の抑制によって恩恵を受けるその他の症状の処置に有用である。 (もっと読む)


インターロイキン−22(IL−22)、特にヒトIL−22に結合する抗体およびその抗原結合フラグメント、ならびにIL−22関連免疫応答の調節におけるそれらの使用が、開示される。本明細書中に開示される抗体は、自己免疫障害(例えば、関節炎)などのIL−22関連免疫疾患の診断、予防、および処置に有用である。本出願は、少なくとも部分的に、高親和性および特異性を持ってインターロイキン22(「IL−22」)、特にヒトIL−22に結合する抗体およびその抗原結合フラグメント等のIL22結合剤を提供する。
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本発明の方法は、キメラタンパク質をコードする核酸分子を含む宿主細胞において、標的タンパク質を発現することを含み、そのキメラタンパク質が、非哺乳動物の大量分泌タンパク質由来のシグナルペプチドおよびその標的タンパク質を含むことを特徴とする、標的タンパク質を生産する方法である。さらに本発明はその方法を実施するための核酸分子、ベクター、宿主細胞、キットを提供する。

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本発明は、2つの型のポリペプチド二量体を含む混合物から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体を、分離または優先的に合成する方法を記載する。これらの型は、疎水性相互作用クロマトグラフィーを使用して互いに分離され得る。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体または少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体の優先的な整合性を生じる連結ペプチドに関する。本発明はまた、組成物に関し、その中において、多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合されるか、または多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない。本発明はなおさらに、新規の結合分子(例えば、本発明の連結ペプチドを含む)に関する。 (もっと読む)


本発明は,容易に加工して適切なN末端を有するIGFを与える高レベルの融合蛋白質を生じさせる融合コンストラクトを用いて,成熟インスリン様成長因子(IGF)を製造するための核酸配列,発現系,宿主細胞,ポリペプチドおよび方法を提供する。 (もっと読む)


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