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Fターム[4H045BA41]の内容

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Fターム[4H045BA41]に分類される特許

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本発明は、結晶性ポリペプチド、およびそれらを生成する方法;結晶性ポリペプチドを含む薬学的組成物;さらには、そのようなポリペプチドおよび組成物の治療的な使用に関する。本発明により、結晶性TNFR2:Fcポリペプチドと結晶性エタナーセプト(etanercept)を含む、TNFR2ポリペプチドの結晶形態が提供される。本発明の1つの実施形態は、エタナーセプトの結晶である;特定の実施形態においては、エタナーセプトの結晶は、桿状の形態であり、そして/または0.5ミリメートルから1.5ミリメートルの間、もしくは0.05ミリメートルから0.3ミリメートルの間の最大の長さを有する。
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本発明は、LDCAMのアゴニストおよびアンタゴニスト、並びに1以上のLDCAMアンタゴニストまたはアゴニストを投与することによって、疾患および感染を治療する方法に関する。この要約は、読者が技術的開示の主題を迅速に確かめる単一の目的のために提供され、そして請求項の範囲または意味を解釈するかまたは制限するのに用いられることは意図されない。37CFR1.72(b)。
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本発明はウラン−キレートペプチドに関し、ウランで汚染された土壌及び水の汚染を除去するための、ならびに、人々を検出及び治療するためのそれらの使用も同様である。前記ペプチドは、4つのカルモジュリンカルシウム結合部位:部位I:D20、D22及びD24残基において選択される残基;部位II:D56、D58及びN60残基において選択される残基;部位III:D93、D95及びN97残基において選択される残基;部位IV:D129、D131及びD133残基において選択される残基;該位置は参考文献でヒトカルモジュリン配列を示す、の少なくとも一つの、一つ、二つまたは三つの残基の、S、T、C、H、Y、N及びQからなる群から選択される中性残基の少なくとも一つの突然変異を含むカルモジュリンループの配列を含むへリックス−ループ−へリックス型構造を有する。 (もっと読む)


本発明は、インスリン分子及び血液成分に共有結合する反応基を含むインスリン誘導体であって、好ましくは当該インスリン分子は、ヒト天然インスリン分子であり、そして当該反応基は、Gly A1、Phe B1、及びLys B29の位置から選ばれる位置でインスリン分子のアミノ酸と結合される誘導体に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト化、キメラおよびヒト抗CD19抗体、抗CD19抗体融合タンパク質、およびヒトB細胞マーカーに結合するそれらのフラグメントを提供する。上記抗体、融合タンパク質およびそれらのフラグメントは、B細胞悪性疾患および自己免疫疾患など様々なB細胞疾患の治療および診断に有用である。
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本発明は、特に細胞における分子事象の発生を証明する方法であって、特異的分子事象の発生の直接的または間接的マーカーである固定タンパク質マーカーの「可溶化」(または可溶化タンパク質マーカーの固定)を検出することを特徴とする、方法に関する。上記タンパク質マーカーは上記検出前の細胞中に存在し、細胞を検出前に原形質膜の透過性にし、これが可溶化したタンパク質を細胞外媒質中に放出し、従ってマーカータンパク質の存在が任意の適当な手段によって細胞または細胞外媒質に検出され、これにより可溶化または固定が起こったかどうか、従って相当する分子事象を検出することができる。
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本発明は新規な抗体、特に上皮成長因子受容体の欠失型変異体、および特にタイプIIIの欠失型変異体、EGFRvIIIを対象とする抗体に関する。本発明は、上皮成長因子受容体の欠失型変異体、および特にEGFRvIIIを対象とするヒトモノクローナル抗体にも関する。このような抗体、およびそれらの免疫複合体の診断用および治療用配合物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、本明細書においてインターロイキン17A/F(IL−17A/F)と命名するインターロイキン17とインターロイキン17Fのヘテロ二量体を含む新規な天然発生のヒトサイトカインを目的としている。また、これらの核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した本発明のポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドに結合する特異的抗体、並びに本発明のポリペプチドを製造する方法が提供される。更には、変性軟骨障害及びその他炎症性疾患の治療方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、マルチマー化可溶性TWEAK受容体断片およびオリゴマー化ドメインを含んでなる融合タンパク質に関する方法および組成物を提供する。そのような融合タンパク質は、TWEAK受容体をアンタゴナイズし、そして充実性腫瘍および炎症性状態のような血管形成により仲介される疾患または状態を治療するために有用である。 (もっと読む)


ソフトマターによるチタン、銀、シリコン材料の高機能化を行うために必要なチタン、銀、シリコンへの結合能を持つペプチド配列、ファージ、人工タンパク質やキメラ分子、または前記ペプチド配列と機能性ペプチド配列を持つ、ペプチド、ファージ、人工タンパク質又はキメラ分子とチタンの複合体を提供するものである。チタン粒子等に、異なったペプチド配列をファージ粒子上に提示したファージ集団を接触させ、ファージ粒子が結合したチタン粒子を遠心操作により回収し、得られたファージ粒子を菌体中で増殖させ、次いで、パニング操作を繰り返すことにより、チタンに結合するファージクローンを濃縮する。このファージクローンから、チタンに結合能を持つペプチドRKLPDAPGMHTW等を同定する。チタン、銀、シリコンへの結合能を持つペプチドとして、RKLPDAやRALPDAを挙げることができる。 (もっと読む)


本発明は、トランスジェニック非ヒト動物からヒト化抗体を産生するための方法および手段に関する。本発明は、具体的には、ヒト化抗体を発現するトランスジェニック非ヒト動物を作製することにおいて有用な、新規の免疫グロブリン重鎖および免疫グロブリン軽鎖の構築物、組み換えおよびトランスジェニックベクター、トランスジェニック動物、ならびにヒト化免疫グロブリン調製物に関する。1つの局面において、本発明は、複数のヌクレオチド配列が隣接するヒト免疫グロブリン遺伝子セグメントを含む単離された核酸分子に関する。
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抗体および/または融合タンパク質は、IgG2由来部分およびIgG4由来部分を含む領域を含む。好ましくは、上記IgG2由来部分は、少なくとも重鎖定常領域1およびヒンジ領域を含み、そして上記IgG4由来部分は、重鎖定常領域2のほとんどおよび重鎖定常領域3の全体を含む。本開示に従う遺伝子操作された重鎖定常領域を有する、細胞表面分子または細胞表面分子に結合する可溶性分子に結合する抗体は、所望されない抗体媒介性の細胞活性化および炎症事象を減少し(補体活性化の低下を含む)、これは、Fcレセプター抗体の関与の結果としてもたらされる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、RSV感染を治療または予防する方法、特に、免疫病理学的応答を誘発せずに、または減少した免疫病理学的応答を誘発して、防御免疫を誘発することができる1つまたはそれ以上のRSV Gタンパク質免疫原またはそのフラグメントを含む組成物およびその使用に関する。1つの局面において、本発明は、RSV感染を治療または予防する方法を提供し、該方法は、配列番号2と少なくとも80%同一であるアミノ酸配列を有する少なくとも1つの呼吸器合胞体ウイルスGタンパク質免疫原またはそのフラグメント、および薬学的に受容可能なキャリア、希釈剤または賦形剤を含む組成物を、1つまたはそれ以上のGタンパク質免疫原またはそのフラグメントおよび変異体に特異的な免疫反応を誘発するのに充分な用量で、それを必要とする被験体に投与する工程を包含する。
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本発明は、関節リウマチ(RA)患者の滑膜細胞に由来するCD44変異体タンパク質に対して特異的な抗体、および前記RA特異的CD44変異体に特異的なモノクローナル抗体(mAb)を放出する新規の細胞ハイブリドーマ、およびそれによって発現されるmAbに関する。前記抗体は特異的なCD44変異体を同定、単離または標的化する方法において有用である。 (もっと読む)


本発明は、RNA結合ペプチドを提供し、具体的には、次式I:R−Q−R−X(I) (XはR以外のアミノ酸残基を表す。)で示されるアミノ酸配列を含むペプチド、その誘導体又はこれらの塩を提供する。 (もっと読む)


本発明は、BLySシグナル伝達をブロックするポリペプチドと、そのポリペプチドをコードする核酸分子と、そのポリペプチドを含有する組成物に関する。本発明はまた本発明のポリペプチド及び組成物を使用して免疫関連疾患又は癌を治療するための方法にも関する。本発明はまたBLySシグナル伝達の阻害剤を同定するための方法にも関する。 (もっと読む)


本明細書では、二重特異性抗体の多価キャリヤーであるターゲッティング可能な構築物、すなわち、ターゲッティング可能な構築物のそれぞれの分子が2個以上の二重特異性抗体のキャリヤーとして働くことができるものを提供する。ターゲッティング可能な構築物と2種類以上の二重特異性抗体との会合によって形成されたターゲッティング可能な複合体もまた提供する。本発明のターゲッティング可能な構築物とターゲッティング可能な複合体はバイオセンサー、キット、および医薬組成物に組込まれ、様々な治療および他の方法に用いられる。
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本発明は、被験体において、免疫応答を調節するための新規の組成物および方法に関する。より具体的には、本発明は、NK細胞の活性を調節し、哺乳動物被験体におけるNK細胞の細胞障害性の増強を可能にする特異的抗体に関する。本発明はまた、そのような抗体のフラグメントおよび誘導体、ならびにそれらを含んでなる薬学的組成物および特に治療において、被験体におけるNK細胞活性または細胞障害性を増加させるためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 宿主細胞における異種性融合タンパク質の発現レベル及び分泌を増強する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、受容体介在性薬物送達(特に血液脳関門を横切る送達)を行なうための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


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