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Fターム[4H045CA11]の内容

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Fターム[4H045CA11]に分類される特許

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【課題】豚丹毒感染症予防用ワクチン等の医薬品組成物の主成分として利用するため、豚に免疫したときに高い安全性と優れた有効性を示す組換えポリペプチドとその製造法を提供する。
【解決手段】SpaC(エリシペロトリックス 属のその他の菌種に属する血清型18菌由来の表層防御抗原ポリペプチド)及びそのカルボキシル末端に存在する237アミノ酸を除去した部分ポリペプチド(SpaCΔC)を作製することにより、豚に対して高い安全性と優れた有効性を示す防御抗原を提供できる。
【効果】該成分は組換えポリペプチドとして大量に発現され、提供した製造方法により容易に調製することが可能である。SpaC及びSpaCΔCポリペプチドは、豚丹毒感染症の予防のためのワクチンの成分として、および豚丹毒に対する抗体測定のための抗原として有用に利用することができる。 (もっと読む)


開示の技術は、マイコバクテリア由来の表層多糖抗原に高度に特異的な濃縮抗体群を提供する。関連の実施形態では、抗体は、抗原活性を示す抗原を維持する環境で産生されることにより濃縮される。これらの抗体は、被験者由来の試料中のマイコバクテリア感染の存在を検出するために、免疫反応環境で使用することができる。 (もっと読む)


細菌感染症一般、特に乳腺炎を予防又は治療するための、CAMP因子と組み合わせたストレプトコッカス ディスガラクティエ(S.dysgalactiae)、ストレプトコッカス アガラクティエ(S.agalactiae)、ストレプトコッカス ウベリス(S.uberis)、ストレプトコッカス パラウベリス(S.parauberis)及びストレプトコッカス イニエ(S.iniae)からのGapCプラスミン結合タンパク質の使用が記載される。 (もっと読む)


【課題】新規単離抗原性ポリペプチド、およびコアB2/Dゲノムに属し、偏共性大腸菌には存在しないポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】新規単離抗原性ポリペプチドは、配列番号14、15、17、21、22、23、28、29、30、32、36、38、39、41〜44、46、49、50、52〜55、58、60、63、133〜138の配列を有する単離したポリペプチドである。 (もっと読む)


本発明は一般に、短いエピトープに対して向けられる複数組のディジタル抗体、および、タンパク分析法におけるその使用に関する。本発明のディジタル抗体のセットは、少なくとも約15種のディジタル抗体を含み、各ディジタル抗体は異なるエピトープに結合し、各ディジタル抗体は、連続する3個のアミノ酸、または連続する4個のアミノ酸から成るエピトープに結合する。このセットは、連続する3個のアミノ酸から成るエピトープに結合する100種のディジタル抗体を含み得る。 (もっと読む)


【課題】動物に由来せず安全性が高く良好な細胞増殖促進作用を有するタンパク質(細胞増殖促進因子)を提供する。
【解決手段】微生物に由来し、細胞外マトリックスに付着性を有する、特定なる配列のアミノ酸配列、または、特定なる配列のアミノ酸配列の1個または数個が欠損、置換、付加または挿入されたアミノ酸配列を有するタンパク質である細胞増殖促進因子、その製造方法、その細胞増殖促進因子を含む細胞・組織培養促進用製剤、およびその細胞増殖促進因子を用いた細胞・組織培養方法。 (もっと読む)


本発明は、単離された免疫原並びにIL−13の中和により治療可能な疾患、例えばCOPD、喘息および、花粉症、接触アレルギー、アトピー性皮膚炎などのアトピー性障害の治療におけるこれらの使用に関する。特に本発明は、IL−13の天然型のまたは突然変異型のアミノ酸配列と、IL−13配列に挿入もしくは結合された、またはキャリアーポリペプチド中に存在する外来Tヘルパーエピトープとを含む免疫原を用いた哺乳動物のワクチン接種によって、IL−13に対する免疫応答を生じさせることによる、IL−13の生物学的効果の中和に関する。また本発明は、本発明の免疫原をコードするポリヌクレオチド配列を含むDNAワクチンも提供する。本発明はさらに、そのような免疫原を含む医薬組成物、医療へのそれらの使用、およびそれらを製造する方法に関する。 (もっと読む)


エンテロコッカス・フェカーリス(E. faecalis)由来のペプチド、例えばACE40及びACE19タンパク質、並びに黄色ブドウ球菌由来のCNA19ペプチドから生成し且つ細菌及び種々の種、例えば腸球菌、ブドウ球菌及び連鎖球菌由来のコラーゲン結合タンパク質に結合できる交差反応性モノクロナール抗体が提供される。この場合に、これらのモノクロナール抗体は、適当な医薬組成物に形成し得、従ってこれらのモノクロナール抗体は広範な細菌種による細菌感染症を治療又は予防する方法を提供するのに特に有効である。 (もっと読む)


本発明はタンパク質の促進進化のための方法に関する。本発明は、ハイブリッドタンパク質を作製するための方法、および本方法を用いて得られた改良型タンパク質を提供する。
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本発明は、キメラカニューレポリペプチド及びそれらの作製法及び使用法を提供する。一例として、本発明は、タンパク又はリガンドの同定、選別又は合成のための組成物及び方法を提供する。一例として、本発明は、ナノチューブルの作製および使用のための組成物及び方法を提供する。一例として、本発明は、ラセミ混合物からキラル構成成分を選別及び精製するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


放線菌属(Actinomyces)または乳酸桿菌属(Lactobacillus)齲蝕原性細菌に特異的に結合する抗体、ならびにその結合断片および模倣体を提供する。本結合剤、例えば抗体、その断片および模倣体等は、標的細菌に対して高感度でありかつ非常に特異的であることを特徴とする。齲蝕原性細菌の存在に関して試料をスクリーニングするための方法および装置もまた提供する。さらに、治療の処置手順および組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】免疫原性ポリペプチドと複合体を形成する担体タンパク質の提供。
【解決手段】特定の配列を有するクレブシエラ・ニューモニエ(Klebsiella pneumoniae)の外膜タンパク質のOpmAからなる単離されたタンパク質、該タンパク質免疫原性ペプチド(特に呼吸器多核体ウイルスのプロテインG由来)、とを含んでなる複合体、該複合体を含んでなるワクチン組成物(特に呼吸器多核体ウイルス感染予防および/または治療用)。 (もっと読む)


新しいグリコペプチド抗生物質誘導体、その調製方法、医薬としてのその使用、ウイルス感染を治療または予防するためのその使用、および、ウイルス感染を治療または予防するための医薬の製造のためのその使用が提供される。本発明はウイルス感染を治療または予防するためのグリコペプチドおよびその半合成誘導体の使用、および、対象におけるウイルス感染、特に、レトロウイルス、ヘルペスウイルス、フラビウイルスおよびコロナウイルスに属するウイルス、例えばHIV(ヒト免疫不全ウイルス)、HCV(C型肝炎ウイルス)、BVDV(ウシウイルス性下痢ウイルス)、SARS(重症急性呼吸器症候群)誘発ウイルス、FCV(ネココロナウイルス)、HSV(単純疱疹ウイルス)、VZV(水痘−帯状疱疹ウイルス)およびCMV(サイトメガロウイルス)による感染を治療または予防するための医薬の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】パピローマウイルスの表面カプシド抗原または癌誘発関連抗原に対するワクチンを発現させるベクター、前記ベクターによって形質転換された微生物、および前記形質転換された微生物またはその抽出精製物を用いたワクチンを提供する。
【解決手段】ポリ−γ−グルタミン酸合成酵素複合体をコードする遺伝子pgsB、pgsC、pgsAのうちのいずれか1つまたは2つ以上と、ヒト・パピローマウイルス(HPV)の表面カプシド抗原タンパク質または癌誘発関連抗原タンパク質遺伝子を含むワクチン製造用表面発現ベクターを提供する。
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食品の保存等に有用なIle−Thr−Ser−Ile−Ser−Leu−Cys−Thr−Pro−Gly−Cys−Lys−Thr−Gly−Val−Leu−Met−Gly−Cys−Asn−Leu−Lys−Thr−Ala−Thr−Cys−Asn−Cys−Ser−Val−His−Val−Ser−Lysのアミノ酸配列から成る一次構造を有する新規な抗菌性ペプチド(バクテリオシン)が開示されている。新規なラクトコッカス・ラクティス菌株61−14(FERM BP−08492)によって産生される。 (もっと読む)


本発明は、スピラマイシン生合成プロセスの新規の遺伝子の単離および同定、および、前記生合成に関与する新規のポリペプチドに関する。本発明はまた、前記ポリペプチドの製造方法に関する。本発明はさらに、得られたスピラマイシンにおける生産率および純度を増加させるための前記遺伝子の使用に関する。本発明は、特に、スピラマイシンIを製造するが、スピラマイシンIIおよびIIIは製造しない微生物、および、このような微生物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、組織学的起源が異なる腫瘍細胞及び活性化された内皮細胞の増殖を抑制することができる組成物に関するものである。前記組成物の成分はセラリシンのポリペプチド断片であり、配列の内部メチオニンから分子の末端までのC末端断片に対応し、それらはお互いと、及び任意選択でその組成物の抗癌効果を強化するプロジギオシンと組み合わせることができる。組成物中のプロジギオシンは、0.1〜100nMの濃度が可能である。組成物の増殖抑制作用は、アポトーシスのメカニズムによって提供される。本発明組成物のin vivo投与は抗腫瘍効果、抗血管新生効果を有し、悪性腫瘍から保護する。 (もっと読む)


本発明は、低pHによって誘導可能であるマイコバクテリア分泌酸性ホスファターゼプロモーターまたはプロモーターフラグメントを含む単離DNA構築物に関する。本発明は、さらに、病原性Mycobacterium疾患または感染の治療または予防のための診断方法およびワクチンに関する。本発明はまた、マイコバクテリア分泌酸性ホスファターゼの活性、産生、または分泌を調整することができる化合物のスクリーニング方法に関する。
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【課題】ロドコッカス(Rhodococcus)属細菌における細胞外多糖(EPS)の合成に関与する遺伝子の同定と機能解析。
【解決手段】Rhodococcus rhodochrousからクローニングされたEPS産生調節遺伝子及び上記EPS産生調節遺伝子によりコードされるEPS産生調節因子。 (もっと読む)


本発明は、ローソニア・イントラセルラリス(L. intracellularis)に特有の核酸分子を提供する。本発明はまた、本発明のローソニア・イントラセルラリス特異的核酸分子によりコードされるポリペプチド、および該ローソニア・イントラセルラリス特異的核酸分子によりコードされるポリペプチドに対する特異的結合親和性を有する抗体を提供する。本発明は更に、本発明の核酸分子、ポリペプチドおよび抗体を使用する、サンプル中のローソニア・イントラセルラリスの検出方法を提供する。本発明はまた、動物におけるローソニア・イントラセルラリス感染の予防方法を提供する。 (もっと読む)


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