説明

Fターム[4H045CA11]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 起源 (14,426) | 菌類、地衣類 (1,688) | 細菌、放線菌 (1,385)

Fターム[4H045CA11]に分類される特許

1,301 - 1,320 / 1,385


本発明は、E型ボツリヌス毒素の修飾軽鎖を含む毒素に関し、該修飾軽鎖はN-末端にアミノ酸配列 PFVNKQFN (配列番号144)を含み、C-末端にアミノ酸配列 xExxxLL (配列番号112) を含み、ここで、xはいずれのアミノ酸でもよい。
(もっと読む)


本願は、原核生物で発現したタンパク質の精製方法であって、抽出/変性段階と再生段階との間に逆相クロマトグラフィー段階を据えることを含んで成る方法に関する。 (もっと読む)


受託番号DSM15716として寄託された細菌アリシクロバシラスsp. (Alicyclobacillus sp.)から得られる対応する分泌されたポリペプチドに対して少なくとも90%同一であり、そして前記ポリペプチドの同じ機能を示す単離された成熟機能的ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、肺炎球菌(Streptococcus pneumoniae)の組み換えClpP蛋白質を含むワクチンに関する。本発明では、前記ClpPが熱ショック後に細胞壁内へ位置移動したことを立証した。病原性D39を追加投与する前に肺炎球菌ClpPを用いたマウスの免疫化は、広く知られた肺炎球菌蛋白質ワクチンであるPspA及びPlyを使用する場合に得られる水準に匹敵すべき水準で全身性疾患に対しての保護性免疫を誘導した。従って、本発明の肺炎球菌ClpPはワクチンのための抗原として使用できる。 (もっと読む)


喘息の処置に有用な薬剤のための方法を開示する。該方法としては、PKC−θタンパク質の産生を阻害する薬剤、およびPKC−θタンパク質またはその機能性断片のキナーゼ活性を阻害する薬剤のスクリーニングなどが挙げられる。ここで、かかる薬剤は、喘息の処置に有用である。該方法はまた、PKC−θプロモーターと作動可能に連結された核酸配列によりコードされたレポーター遺伝子産物の産生を阻害する薬剤のスクリーニングを含む。また、機能性PKC−θタンパク質の産生またはPKC−θタンパク質もしくはその機能性断片のキナーゼ活性を阻害する薬剤を投与することを含む、喘息の処置方法も開示する。内因性PKC−θの発現を欠く単離されたマスト細胞もまた開示する。 (もっと読む)


本発明は、ストレプトコッカス ミュータンス血清型特異的多糖抗原のグルコース側鎖量を低下させるポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、当該ポリヌクレオチドを有する新規ストレプトコッカス ミュータンス株、および当該ストレプトコッカス ミュータンス株に特異的な抗体、ならびに被験体中に存在する当該ストレプトコッカス ミュータンス株を検出する方法に関する。本方法に従うと、血清型が不定であるストレプトコッカス ミュータンスが被験体中に存在か否かが確認され得、その結果、感染性心内膜炎発症の可能性の高い対象を特定し得る。 (もっと読む)


本発明は、外膜へのLPS輸送に関わるタンパク質の発現が機能的にダウンレギュレートされ、その結果、外膜中のLPSのレベルが野生型グラム陰性菌と比較して減少したグラム陰性菌を開示する。ImpおよびMsbAタンパク質のダウンレギュレーションによってかかる細菌を得ることができる。本発明のグラム陰性菌由来の外膜小胞調製物をワクチンに用いて細菌感染に対する防御を提供することができる。 (もっと読む)


低温から常温域でかつ通常の生化学的な環境下でも十分な活性を示すFKBP型PPIaseの作用により、目的タンパク質を高効率で製造
することを課題とする。 メタン生成菌に属する常温性古細菌由来のFKBP型PPIaseの作用により、目的タンパク質を正常型タンパク質として取得する。該FKBP型PPIaseと目的タンパク質との融合タンパク質、又は該FKBP型PPIaseと目的タンパク質の共発現により目的タンパク質は正しく折り畳まれる。該融合タンパク質を発現することができるベクターによって、目的タンパク質は高効率で製造される。 (もっと読む)


本明細書中に記載される発明は、IV型ピリ線毛をコードするHaemophilus influenzae(H.influenzae)レギュロンに関する。特に、本発明は、分類不能型H.influenzae(NTHi)由来およびH.influenzae株a、b、c、eおよびf由来のIV型ピリ線毛に関する。本発明は、H.influenzaeのピリ線毛の単離されたポリヌクレオチドおよびそのポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドならびにその構造体の構築/分解に関するポリヌクレオチドおよびそのポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドを提供する。本発明はまた、H.influenzaeに対する免疫応答を誘発するための方法ならびにH.influenzaeを処置および予防する方法を含む、それらのポリヌクレオチドおよび/またはポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、MF3と命名したタンパク質又はその機能性誘導体に関するものである。これらは新規構造をもち、ウイルス、微生物、害虫に対する多重抵抗性を植物に付与できる。また本発明は、MF3タンパク質をコードするDNA又はそのDNAの一部、又は同義語を含むすべてのDNAに関するものである。更に本発明は、MF3発現微生物からのMF3の単離精製法及びMF3を坦体のありなしに関わらず植物保護剤として用いることを含む。更には、本発明は、該タンパク質を発現する植物体の製法を含むものである。また、本発明の目的には、該タンパク質又はこれを含むもの全てを植物にウイルス、微生物、害虫に抵抗性を多重示す植物保護剤、生物農薬として利用することが含まれる。 (もっと読む)


本発明は病原体感染の検出のための組成物および方法に関連する。本発明は、リゾチームポリペプチドと、Treponema pallidumのP17ポリペプチド(TP17)またはTp17に類似のポリペプチドとの間の結合を増強または減弱させるための治療用組成物または診断用組成物または治療方法または診断方法の使用を含むことで、基本的に特徴付けられる。より具体的には本発明は、病原体感染または慢性的な変質の検出、処置または予防のための組成物および方法、ならびにTp17に類似のポリペプチドおよびリゾチームポリペプチドを用いる結合アッセイに関連する。 (もっと読む)


その微生物にさらされた動物の免疫応答に関連する微生物のポリペプチドを同定する方法であって、(1)微生物の複数の異なる変異体を提供するステップと、(2)抗体が変異微生物に結合すると変異微生物が殺滅される条件下で、微生物またはその一部に対して免疫応答を惹起した動物の抗体に、複数の変異微生物を接触させるステップと、(3)ステップ(2)からの生残している変異微生物を選択するステップと、(4)生残しているいずれかの変異微生物における突然変異を含有する遺伝子を同定するステップと、(5)遺伝子でコードされたポリペプチドを同定するステップとを含む方法。同定されたポリペプチドまたはその変異体または断片、またはこれらの融合体は、ワクチンに有用である。ポリペプチドは、配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、25、20、22、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56のいずれか1つから選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、またはその断片もしくは変異体、またはそのような断片もしくは変異体の融合体になると考えられ、髄膜炎菌に対するワクチンに有用である。
(もっと読む)


金属イオンリン酸リガンドの特異的結合及び蛍光性ポリマースーパークエンチングを用いた、キナーゼ、ホスファターゼ及びプロテアーゼ酵素活性のための試薬及びアッセイについて説明する。本アッセイは、ペプチド及びタンパク質基質を用いて、キナーゼ、ホスファターゼ及びプロテアーゼ酵素活性を測定するための一般的なプラットホームを提供する。DNAハイブリダイゼーションをベースとした試薬及びアッセイ、並びにアプタマー、抗体及び他のリガンドを用いたタンパク質用の試薬及びアッセイについても説明する。
(もっと読む)


本発明は、親β−ラクタマーゼに比較して低下した免疫原生応答を示す変異体と同様に、β−ラクタマーゼCD4+T細胞エピトープを提供する。本発明はさらに、β−ラクタマーゼをより低下した免疫原生にするための方法と同様に、新規なβ−ラクタマーゼ変異体をコードするDNA分子、新規なβ−ラクタマーゼ変異体をコードするDNAを含む宿主細胞を提供する。さらに本発明は、野生型のβ−ラクタマーゼより免疫原生の低下したこれらのβ−ラクタマーゼ変異体を含む様々な組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、サンプルからのタンパク質の精製を最適化する自動クロマトグラフィーシステム、並びに該自動システムを制御するソフトウェアに関する。ソフトウェアは、システム内の検出器からの信号をモニターし、2つの信号パラメータを決定し、かつ2つの信号パラメータの実際の値に応じてシステムの諸コンポーネントを制御するのに適合している。 (もっと読む)


本発明は、免疫原として有用なタンパク質/ポリペプチド担体分子を含むペプチド免疫原のコンジュゲートを生産する方法を対象とし、ここでペプチド免疫原はタンパク質担体に、担体の、または場合により結合したリンカー分子のアミノ酸残基上の活性化官能基を介して結合され、そしてここでアミノ酸残基上の任意の非結合反応性官能基はキャッピングにより不活性化され、これにより担体分子の免疫学的機能性は保持されるが、コンジュゲートの安全性または効果を下げる可能性がある望ましくない反応に関する傾向を減少させる。さらに、本発明はそのような免疫原生成物およびそのような方法により作成されたそのような免疫原生成物を含有する免疫原組成物にも関する。
(もっと読む)


本発明は、ファインケミカルの代謝経路に由来する突然変異した核酸およびタンパク質、遺伝的に改変された生産生物の作製方法、該遺伝的に改変された生物を培養することによるファインケミカルの生産方法、ならびに該遺伝的に改変された生物に関する。 (もっと読む)


本発明は、基質に固定化されたシャペロンタンパク質を具備しているタンパク質分離装置を提供する。1つの態様において、前記シャペロンタンパク質は、Hsp60シャペロン、好ましくはグループ1シャペロン、好ましくはGroELである。また、本発明は、タンパク質を生物学的サンプルから本発明のタンパク質分離装置を用いて単離する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Brachyspira pilosicoli 72kDa外膜タンパク質(Bpmp−72)及びそのアミノ酸配列及びヌクレオチド配列に関する。本発明はまた、Brachyspira pilosicoli感染症(腸内スピロヘーター感染症)を予防(ワクチン接種)または治療処置するためのこれらの配列の使用に関する。 (もっと読む)


枯草菌ナットーキナーゼの部分ペプチドであって、ナットーキナーゼを構成するアミノ酸配列のN端より第20番目アミノ酸からC端側の連続50アミノ酸以上のアミノ酸配列、またはその配列内における複数個のアミノ酸残基が欠失、付加、若しくは他のアミノ酸残基に置換した配列を有するインスリン誘導徃ポリペプチド、およびこのポリペプチドを含有する経口組成物。これらのポリペプチドおよび組成物は、経口投与によって糖尿病に対する治療効果を有する。 (もっと読む)


1,301 - 1,320 / 1,385