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Fターム[4H045EA30]の内容

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Fターム[4H045EA30]に分類される特許

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本発明は、糖タンパク質、好ましくはFSH又はFSH変異体を精製する方法に関する。この方法は、前記のFSH又はFSH変異体を含有する液体を、
(1)色素親和性クロマトグラフィー;
(2)弱陰イオン交換クロマトグラフィー;
(3)疎水性相互作用クロマトグラフィー;及び
(4)強陰イオン交換クロマトグラフィー;
に供する工程を含んでなる。これらの工程は如何なる順序で実施してもよい。 (もっと読む)


【課題】新規なソマトスタチン受容体(SSTR)アンタゴニスト、及びそれを有効成分とする医薬品の提供。
【解決手段】Cpa−シクロ(D−Cys−4−Pal−D−Trp−Lys−Thr−Cys)−Nal−NH2又はその薬学上受容可能な塩、該化合物のソマトスタチン受容体アンタゴニストとしての使用、ならびに該化合物を含むソマトスタチン受容体アンタゴニスト作用を有する医薬組成物。該組成物は、髄様甲状腺癌の治療効果が期待される。 (もっと読む)


哺乳動物GLP−2ミメティボディ、ポリペプチドおよび核酸が開示される。GLP−2に関連する疾患を処置するための該ミメティボディおよびポリペプチドの利用方法もまた開示される。
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本発明は、式:(Xaa)n1-Xaa1-His-Thr-Asp-(Xaa)n2のペプチド(式中、Xaaが任意のアミノ酸であり;Xaa1が疎水性アミノ酸であり;n1が0〜10であり;かつn2が0〜10である);およびその誘導体;ならびにインスリンを含む組成物に関する。インスリンおよびペプチドの複合体、多量体インスリン複合体を分散させる方法、ならびに特に糖尿病の処置における、インビボの血糖値を調節する方法も記載する。 (もっと読む)


クロクマの副甲状腺ホルモン(PTH)及びその機能的フラグメントが提供される。さらにまた提供されるものは、クロクマのPTH及び機能的フラグメントを使用して、骨形成細胞でcAMPを増加させ;骨形成細胞でアポトーシスを減少させ;骨形成細胞でBaxタンパク質対Bcl-2タンパク質の発現レベルの比率を低下させ;骨形成細胞で骨マトリックスタンパク質、転写活性化因子、又は転写調節因子の1つ以上の発現レベルを増加させ;骨形成細胞で骨の鉱物濃度を高め、骨質量を増加させ、骨減少を低下させ、若しくは骨折発生率を低下させ、又は前記のいずれかの組合せを生じる方法であり、さらにまた提供されるものは、クロクマの副甲状腺ホルモン(PTH)及びその機能的フラグメントに対して生成された抗体である。 (もっと読む)


本発明は、改善された生物学的活性を示す、GDF−5由来の新規な生合成増殖因子変異体に関する。ヒトGDF−5の453位と456位の変異体を開示し、また、組織変性/破壊と関連した疾患の治療におけるこれらの変異体の使用を開示する。 (もっと読む)


本明細書では、カルボニル含有化合物とヒドロキシアミン含有化合物との反応からオキシム含有化合物を形成するための促進剤が、記載されている。該オキシム含有化合物、カルボニル含有化合物、およびヒドロキシアミン含有化合物はそれぞれ、非天然アミノ酸、または非天然アミノ酸のポリヌクレオチドであり得る。また、オキシム含有化合物を形成するための上記促進剤の使用、生じるオキシム含有化合物、および上記促進剤を含んでいる反応混合物も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、bFGF由来のペプチドを有効成分として含む、皮膚状態の改善または歯周疾患の治療用組成物に関するものである。本発明のペプチドは、効能に優れるだけではなく、安定性が天然bFGFと比較して非常に高く、皮膚透過度に非常に優れている。したがって、本発明のペプチドを含む組成物は、皮膚状態の改善または歯周疾患を治療するに、非常に優れた効能を発揮する。また、本発明のペプチドは、医薬、化粧品、歯磨き、口腔清浄用組成物または口腔保護用組成物に非常に有利に適用できる。 (もっと読む)


自己免疫疾患に関連した1つまたは複数の病原性エピトープを含む自己ポリペプチドをコードしかつ発現する能力がある改変自己ベクターの投与を含む、自己免疫疾患の処置または予防のための改善された方法が開示される。本発明の改善された方法は、自己ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む1つまたは複数の改変自己ベクターの被験体への投与を含む。一つの局面において、方法は、非改変ベクターと比較して宿主細胞における自己免疫疾患に関連した自己ポリペプチドの発現の増加を可能にする改変自己ベクターを含む。相互に排他的ではない別の局面において、方法は、自己免疫疾患に関連した分泌性自己抗原が非分泌性自己ポリペプチドとしてコードされるのを可能にする改変自己ベクターを含む。

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本発明は、GLP−1活性を有しており、インビボにおける安定性が向上している(特にジペプチジルペプチダーゼIVに対して耐性がある)融合ペプチドを提供する。前記融合ペプチドは、構成要素(I)として、N末端にGLP−1(7−35、7−36または7−37)の配列、および構成要素(II)として、C末端に少なくとも9アミノ酸のペプチド配列、またはその機能的な断片、変異体もしくは誘導体を含んでいる。構成要素(II)は、完全または部分的なIP2(介在性ペプチド2)であることが好ましい。好ましい実施の形態は、GLP−1(7−35、36または37)/IP2/GLP−1(7−35、36または37)またはGLP−2の配列を含んでいる。融合ペプチドは、組み換え細胞において、または合成的に生産されていてもよいし、様々な病気または疾患(例えば、1型糖尿病または2型糖尿病、アポトーシスが関連する病気、または、神経変性疾患など)を治療するための薬物を調製するために使用していてもよい。 (もっと読む)


本発明は、アゴニスト又はアンタゴニストのグレリン活性を保有する、以下に図示する式(I)又は(II)によるペプチジル類似体:(R2R3)-A1-A2-A3-A4-A5-A6-A7-A8-A9-A10-A11-A12-A13-A14-A15-A16-A17-A18-A19-A20-A21-A22-A23-A24-A25-A26-A27-A28-R1(式中、A1〜A28とR1〜R3の定義は、式(I)及び(II)のそれぞれについて本明細書に提供する)、その医薬的に許容される塩、及び式(I)の化合物の有効量を含んでなる医薬組成物、並びに、その治療使用及び非治療使用を含む。 (もっと読む)


糖尿病および/または老化に関連する皮膚の病変もしくは障害を治療もしくは予防するための方法および組成物であって、前記皮膚の病変もしくは障害に関連する皮膚の十分に機能しない生理的状態を回復させることができる少なくとも1つの作用物質を局所投与することによる方法および組成物が提供される。そのような作用物質の例には、PKC調節因子、様々なアディポカインおよびインスリンシグナリング関連分子が含まれる。特に、皮下脂肪組織の回復は、糖尿病性皮膚の病変および老化が始まった皮膚の障害および状態の多くを克服することができる。 (もっと読む)


【課題】クリアランス速度が高く、反復投与を必要とするペプチドホルモンの放出特性を改善し、持続的作用特性を持つ類縁体を提供する。
【解決手段】親ペプチドホルモンのN末端のアミノ酸に親油性置換基W、またはC末端のアミノ酸に親油性置換基Zを導入することにより、修飾された薬理学的活性をもつペプチドホルモンまたはその類縁体であって、前記親油性置換基WとZが8〜40の炭素原子をもち、持続的作用特性を有するペプチドホルモンまたはその類縁体。 (もっと読む)


本発明は、一般に、血漿グルコースレベル、インスリンレベルおよび/またはインスリン分泌を制御することにより緩和することができる代謝性疾患および代謝障害、例えば糖尿病および糖尿病に関連した状態の治療および予防用の薬剤として有用な新規、選択可能ハイブリッドポリペプチドに関する。そうした状態および障害としては、高血圧、脂質異常症、心血管疾患、摂食障害、インスリン抵抗性、肥満、ならびに1型、2型および妊娠性糖尿病をはじめとするあらゆる種類の糖尿病が挙げられるが、これらに限定されない。
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本発明は、活性化された生体適合性ポリマーが2:1以下、好ましくは1:1のモル比でhGHのカルボキシル基に結合する、生体適合性ポリマー−hGH複合体、特にPEG−hGH、調製の方法、及び関連する薬学的組成物に関する。PEG−hGH複合体は、天然hGHの最大20%の活性を有するが、in vivoの半減期は10倍増加する。PEG−hGH複合体は、成長遅延又は成長阻害、特に子供の低身長、及び老化に関連する状態を処置するために治療的に使用されてもよい。 (もっと読む)


骨、軟骨、および/または歯組織のような新たな硬組織を形成、または再生する生物学的過程を促進するために使用される製剤およびキットが開示される。製剤は、担体および二つまたはそれ以上のタンパク質を含み、硬組織形成細胞を増殖、分化、成熟、および/もしくはミネラル化させるのに重要な役割を果たす細胞内酵素およびシグナリング分子の特異的および選択的アップレギュレーション、ならびに/または、保持時間の延長により特徴付けられる、硬組織増殖および分化因子の生物活性を増強する。

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本発明は、ティラピア成長ホルモンを超える活性を示すポリペプチドに関する。前記ポリペプチドは、魚類及び甲殻類の仔魚の成長、生存率及び品質を刺激することができる。また、前記ポリペプチドは病原体に対する生物の防御を亢進させ、水生生物の免疫系に関連するパラメーターを刺激する。前記ポリペプチドをコードする遺伝子を、細胞外タンパク質を得るために使用できるピキア・パストリス発現ベクターにクローニングした。前記ポリペプチドを含有する培養上清を浸漬浴を使用して又は飼料補充剤として水生生物に投与した。 (もっと読む)


【課題】非天然型のプロリラキシンからの、リラキシンの原核生物製造方法を提供する。
【解決手段】プロリラキシンはリーダーペプチド、B−鎖、非天然型のC−鎖、およびA−鎖を含んでなり、該リーダーペプチドはB−鎖に隣接する解裂部位を含み、該非天然型のC−鎖はB−鎖およびA−鎖に隣接する解裂部位を含む。該方法は、解裂剤を用いて、該解裂部位で該リーダーおよび非天然型のC−ペプチドを、プロリラキシンから除去し、リラキシンを回収することを含む。 (もっと読む)


【課題】ペプチド化合物(例えば、ペプチド、ポリペプチド、タンパク質、ペプチド擬似物(peptidomimetic)など)、好ましくは薬学的に活性なペプチド化合物、および複合体の投与の際にインビボでペプチド化合物の持続した送達を行い得るキャリア巨大分子からなる、安定な水不溶性複合体を含む薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】薬学的に活性なペプチドとキャリア巨大分子との固体イオン性複合体を含む薬学的組成物であって、ここで該複合体のペプチド含有量が少なくとも57重量%である、組成物。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮成長因子受容体に結合し血管新生反応を調節する化合物の使用に関する。受容体の認識に関与するVEGFアミノ酸領域17−25を模倣しそれにより血管新生プロセスを抑制または刺激する化合物を、VEGFに依存する血管新生が過剰または不足していることを特徴とする疾患、例えば、慢性虚血、癌、増殖性網膜症およびリューマチ性関節炎、新しい血管の形成または再生の恩恵を受ける状況または状態の治療において、およびVEGF受容体の過剰発現を呈する病変の診断において、またはVEGF受容体活性化に依存する細胞経路を分析するための生化学的ツールとして用いることができる。
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