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Fターム[4H045EA31]の内容

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Fターム[4H045EA31]に分類される特許

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本発明は、(i) Rv3616cタンパク質配列; (ii) Rv3616cタンパク質配列の変異体; または(iii) Rv3616cタンパク質配列の免疫原性断片、を含む、潜伏TBの治療または予防用の、ポリペプチドに関する。他の態様では、本発明は、関連のポリヌクレオチド、融合タンパク質および潜伏結核の治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)ループを形成しており、(ii)天然Aβペプチドまたはその一部のアミノ酸配列と少なくとも66%の同一性を有し、(iii)少なくとも6個の連続アミノ酸残基を含み、(iv)相互に共有結合している少なくとも2個の非連続アミノ酸残基を有するアミノ酸配列またはこのペプチド模倣物を含むアミロイドβペプチド類似体に関し、前記アミロイドβペプチド類似体を含むオリゴマーに関し、アミロイドβペプチド類似体またはオリゴマーを調製するプロセスに関し、アミロイドβペプチド類似体またはオリゴマーを含む組成物に関し、ならびにアミロイドーシスを(例えば能動免疫法によって)治療するまたは予防するため、アミロイドーシスを診断するためおよびアミロイドβペプチド類似体またはオリゴマーに結合できる作用物質を提供するための使用などのアミロイドβペプチド類似体またはオリゴマーの使用に関する。本発明はアミロイドβペプチド類似体またはオリゴマーに結合できる作用物質(例えば抗体)、作用物質を含む組成物ならびにアミロイドーシスを(例えば受動免疫法によって)治療するまたは予防するためおよびアミロイドーシスを診断するための使用などの作用物質の使用も記載している。
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本発明は、フランス国パリのCollection Nationale de Cultures de Micro−organismes of the Institut PasteurにCNCM I−4049として寄託されたハイブリドーマINT−LIC−02−02により産生されるモノクローナル抗体INT−LIC−02−02には反応性であるが、フランス国パリのCollection Nationale de Cultures de Micro−organismes of the Institut PasteurにCNCM I−4048として寄託されたハイブリドーマINT−LIC−01−28により産生される抗体INT−LIC−01−28には反応性でない血清型のローソニア・イントラセルラリス(Lawsonia intracellularis)細菌に関する。本発明はまた、それらの新規細菌に基づく、ローソニア・イントラセルラリス(Lawsonia intracellularis)による感染に対する防御のためのワクチン、該新規ローソニア・イントラセルラリス(Lawsonia intracellularis)血清型を特定するのに適した抗体、および該抗体を製造するためのハイブリドーマに関する。
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本発明は、赤血球凝集素に結合し、A型インフルエンザウイルスの少なくとも2つの異なるグループ1サブタイプまたは少なくとも2つの異なるグループ2サブタイプの感染を中和する、抗体およびその抗原結合断片に関する。本発明はまた、かかる抗体および抗体断片をコードする核酸と、かかる抗体および抗体断片を産生する不死化B細胞および培養された単一血漿細胞と、かかる抗体および抗体断片に結合するエピトープと、にも関する。さらに、本発明は、スクリーニング方法、ならびにA型インフルエンザウイルス感染の診断、治療、および予防における、該抗体、抗体断片、およびエピトープの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i) Rv2386cタンパク質配列; (ii) Rv2386cタンパク質配列の変異体; または(iii) Rv2386cタンパク質配列の免疫原性断片、を含むポリペプチドに関する。他の態様では、本発明は、関連のポリヌクレオチド、融合タンパク質および結核の治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、第1の環境状態では細胞により発現するが、第2の環境状態では発現しないタンパク質及びポリペプチド、並びにそれらの同起源のポリヌクレオチドを同定する方法を提供する。本発明はまた、癌(例えば、結腸直腸癌)の治療及び検出のための組成物を提供する。 (もっと読む)


この出願は、(a)両親媒性ペプチド、(b)脂質および(c)少なくとも1つの免疫原性種を含む組成物に関する。各組成物は、免疫原性種の運搬および送達に、たとえば哺乳動物への全身または局所送達に好適である。各組成物を含む製薬組成物も提供される。上記を形成する方法も提供される。脂質、両親媒性ペプチドおよび免疫原性種は混合および処理されて粒子を形成する。たとえば脂質、両親媒性ペプチドおよび免疫原性種の混合物を含む溶液はフィルムに成形されることがあり、フィルムが再水和されて、上記のような粒子を形成し得る。 (もっと読む)


キメラ呼吸器合胞体ウイルス(RSV)ポリペプチド抗原が提供される。開示されるポリペプチドは、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)融合(F)タンパク質ポリペプチドのF1ドメインと切断されないように連結されたF2ドメインを含んでなる第一のアミノ酸配列と、免疫学的に優性なエピトープを含んでなるRSV付着(G)タンパク質ポリペプチドの一部を含んでなる第二のアミノ酸配列とを含む。本開示はまた、該キメラRSVポリペプチドをコードする核酸、該キメラRSVポリペプチドを含む医薬組成物、ならびにそれらの製造および使用のための方法も提供する。
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本発明は、1又は2以上のタンパク質分解部位を除去することによりタンパク質分解されにくくなっている改変Gag抗原に結合して抗体−抗原複合体を形成するDC特異的抗体若しくはその断片、又は抗体−抗原複合体の分泌を増加させる1又は2以上のコドン使用頻度の最適化がなされた改変Nef抗原に結合して抗体−抗原複合体を形成するDC特異的抗体若しくはその断片、又はその両方を含むワクチンであって、Gag p17、Gag p24、Nef、及び/又はサイクリンD1に対するHIV特異的T細胞免疫応答を誘導することができるワクチン又は組成物並びにこれらを作製及び使用するための方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、以下の位置:配列番号1の262番目の残基に相当する位置;及び/又は配列番号1の265番目の残基に相当する位置;及び/又は配列番号1の316番目の残基に相当する位置の少なくとも1つに点変異を有する、複製に有効な、C型肝炎ウイルス(HCV)のNS5Bタンパク質に関する。 (もっと読む)


インフルエンザ赤血球凝集素およびイラミニダーゼ変異体を含む、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病のより重篤な形態を有している患者を治療するための方法を提供する。ADの重篤な形態はアミロイドベータペプチド(Aβ)の病原性沈着物を特徴とする。方法は、Aβの病原性沈着物、特にAβのN末端欠失形態を含む神経毒性Aβ形態に特異的な抗体の形態で免疫応答を誘発できる免疫原性Aβフラグメントを投与する段階を含む。本発明はさらに、ADのより重篤な形態を治療するために適切な免疫原性Aβフラグメントの選択方法を提供する。
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本発明は、in vivoで免疫アジュバント活性を示す、ネズミチフス菌に由来するフラジェリンから得られる新規ペプチド化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ウイルス病原体に対する有効なT細胞エピトープを提供することである。
【解決手段】本発明は、病原性ウイルスの別のリーディングフレームによりコードされるポリペプチドであって、メチオニンアミノ酸残基から開始し、抗原決定基を含み、7を超えるアミノ酸残基を含むもの、および7を超えるアミノ酸を含む該ポリペプチドの断片を提供する。 (もっと読む)


本発明は、C末端側に、B型肝炎ウイルス(HBV)単離株の、N末端に位置する膜貫通ドメインを欠失しているSタンパク質から構成される第1のペプチドを、N末端側に、C型肝炎ウイルス(HCV)単離株の少なくとも1つのエンベロープタンパク質の膜貫通ドメイン及びエクトドメインから構成される第2のペプチドを少なくとも含んでなる免疫原性融合タンパク質に関する。本発明の主題はまた、前記融合タンパク質をコードするハイブリッド核酸分子、ハイブリッド核酸分子を含んでなるベクター、前記融合タンパク質を含んでなるサブウイルス粒子、前記融合タンパク質又は前記ハイブリッド核酸分子又は前記サブウイルス粒子を少なくとも含んでなる免疫原性組成物及び前記融合タンパク質又は前記ハイブリッド核酸分子又は前記サブウイルス粒子の産生のための細胞株である。 (もっと読む)


本発明は、連鎖球菌C群およびG群ポリペプチドをコードしているポリヌクレオチドならびに免疫原性組成物におけるその使用に関する。また、本発明は、これらのポリヌクレオチドによってコードされているポリペプチドを含む免疫原性組成物にも関する。さらに、本発明は、連鎖球菌C群およびG群のポリペプチドおよびポリヌクレオチドの免疫原性組成物を用いて、哺乳動物においてβ溶血性連鎖球菌またはβ溶血性連鎖球菌感染症に対する免疫応答を誘導する方法に関する。 (もっと読む)


抗ガンワクチン又はガンの間若しくは抗ガン治療の間のミッドカインに対する細胞性応答のモニタリング用試薬としての、白色人種において優勢なHLA分子により制限された少なくとも1つのCD4+ T又はCD8+ Tエピトープを含んでなる少なくとも1つのミッドカインタンパク質に由来するペプチド、又は該ペプチドをコードするポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、アレルギー性(過敏性)疾患の分野に関し、免疫療法に使用するための修飾アレルギー性ポリペプチドの製造方法を提供する。本発明の方法においては、該アレルギー性ポリペプチドが一過性の二量体を形成できなくなるように修飾する。更に本発明は、ミルクアレルギーの免疫療法に使用するための修飾β−ラクトグロブリンを提供する。

【その他】 3人目の発明者の住所、ならびに出願人の名称および住所は、国際段階で変更済み。
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本願は、インフルエンザの処置に有用な組成物および方法を提供する。本明細書で記載している組成物および方法は、インフルエンザに対して免疫原特性を呈するペプチド類およびペプチド組み合わせ剤の開発に基づいている。一部の実施態様において、ペプチド組み合わせ剤は、多くのインフルエンザウイルス株、例えば季節型インフルエンザウイルス株、さらには新型のブタ起源の汎発流行性A型インフルエンザ(H1N1)ウイルスに対しても防御応答を誘導する。
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本発明は、C群およびG群連鎖球菌のペプチジル−プロリルイソメラーゼ(PPI)ポリペプチド、それをコードしているポリヌクレオチドを含む組成物ならびに使用方法に関する。本発明はまた、PPIポリペプチドおよびポリヌクレオチドを含む免疫原性組成物、ならびにPPIポリペプチドと結合する抗体および抗体断片にも関する。さらに、本発明は、免疫原性組成物を用いて対象においてβ溶血性連鎖球菌に対する免疫応答を誘導する方法、および治療用抗体または抗体断片を投与することによって受動的免疫を与える方法に関する。 (もっと読む)


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