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Fターム[4H045EA31]の内容

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Fターム[4H045EA31]に分類される特許

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【課題】肺癌組織の腫瘍細胞で特異的に上方制御され、腫瘍細胞を殺す事において有用性のあるTTK、URLC10、およびKOC1由来の免疫原性ペプチドの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチド、および1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、除去、または付加されている上記のアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能をもつペプチドを取得した。該ペプチドを含む、腫瘍の処置または予防のための薬物を開発した。該ペプチドはまた、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】ルツォーミアロンギパルピス(Lutzomyialongipalpis;Lu.longipalpis)砂バエ(sandfly)唾液腺から実質的に精製されたタンパク質、またはこれらのタンパク質を発現する組換えベクター、およびこれらのタンパク質に対して起こる免疫応答を誘導するポリペプチド及びその使用方法を提供する。
【解決手段】実質的に精製された唾液Lu.ロンギパルピスポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。Lu.ロンギパルピスポリペプチドを含むベクターおよび宿主細胞。該ペプチドを利用した砂バエ唾液に対する免疫応答誘導方法、および、リーシュマニア症を治療、診断、または予防する方法。 (もっと読む)


発明は組み換えブタコレラウイルス(CSFV)に関する。好ましい組み換えCSFVはE2タンパク質の「TAVSPTTLR」ドメイン中の少なくとも1つのアミノ酸の欠失を含む。本発明は更に組み換えCSFVを含むワクチン、組み換えCSFVを形成するための方法、および組み換えCSFVの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
治療および/または予防用ワクチン成分として有用な肺炎連鎖球菌病原の新規タンパク質抗原を提供すること。
【解決手段】
配列番号2、4、6、8、10、14、16、55〜75、77〜79、81、83またはそのフラグメント、類似体または誘導体から選択される配列を有する第二のポリペプチドに少なくとも70%または少なくとも95%の同一性を有するポリペプチドをエンコードする単離体ポリヌクレオチドを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、HLA抗原に結合し、かつ細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有する、SEQ ID NO:43のアミノ酸配列を有する単離されたペプチドまたはその免疫学的活性断片を提供する。本発明はさらに、前述のペプチドまたは断片に対する1個、2個、または数個のアミノ酸の挿入、置換、または付加を含むが、細胞傷害性T細胞誘導能をなお有するペプチドを提供する。前述のこれらのペプチドのいずれかをコードする核酸、ならびに前述のペプチドまたは核酸のいずれかを含む薬学的な剤および組成物をさらに提供する。がんまたは腫瘍を治療するために、本発明のペプチド、核酸、薬学的な剤および組成物を用いることができる。 (もっと読む)


髄膜炎菌のヘモグロビン受容体HmbRを、1つ以上の更なる抗原と組み合わせて、例えば、髄膜炎菌外膜小胞と、別の精製髄膜炎菌抗原(例えば、fHBP、287、NadA、NspA、NhhA、App、Omp85、LOS)と、結合体化髄膜炎菌莢膜糖と、などと組み合わせてワクチン抗原として使用する。また、本発明は、(i)HmbRを高発現する髄膜炎菌、および(ii)そのような細菌から調製される外膜小胞、および(iii)そのような細菌由来の小胞を作製する方法を提供する。
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ポリ(アルキレングリコール)分子およびグリカン群でポリペプチドを官能基化するための試薬および方法を開示し、これは、ポリペプチド内に天然に存在する、または、例えば1つ以上のシステイン残基のチオール基を用いることによってポリペプチドに導入された、1つ以上のチオール基と反応することができるビニル置換基を有する、窒素を含む複素環式芳香環を含む官能基化試薬に基づく。官能基化試薬は、ポリ(アルキレングリコール)分子、例えばポリエチレングリコール(PEG)分子、またはグリカン群に共有結合されて、ビニル基とポリペプチド内のチオール基との間の反応がポリペプチドをポリ(アルキレングリコール)分子および/またはグリカン群に共有結合する。 (もっと読む)


【課題】結核菌のエピトープを特定し、このエピトープに相当するペプチドから成る抗結核菌ワクチンを提供する。
【解決手段】アミノ酸配列(TLAGKGISVV)のC末端から少なくとも8の連続するアミノ酸からなるペプチドが、T細胞(CD8)を特異的に刺激して、顕著に高いIFN-γ量を与えることを見出した。この発見を元に、MPB/MPT51分子に特異的なT細胞(CD8)を検出する。 (もっと読む)


臨床的寛解状態の患者(低から中レベルのHER2/neu発現を示す患者を含む)における乳癌に対する防御免疫又は治療免疫を誘導し維持する効果を有する、HER2/neu癌遺伝子のペプチドGP2に対する防御性細胞傷害性Tリンパ球応答を誘導し維持する方法を提供する。該方法は、製薬上許容される担体、GM-CSFなどのアジュバント、及びGP2ペプチドを含むワクチン組成物の有効量を該患者に投与することを含む。該方法は更に、GP2特異的T細胞免疫の低下のために、必要に応じて周期的なブースターワクチン用量を投与することを含む。また、該方法において使用するためのワクチン組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物レシピエントに投与される場合、組成物が保護的抗グルカン抗体を誘発するが、抗グルカン抗体の保護的抗力を阻害する抗体を誘発しない点において特徴付けられる、グルカンおよび薬学的に受容可能なキャリアを含む免疫原性組成物の提供。
【解決手段】グルカンは、プロテアーゼ処理された微生物細胞の表面に表され得、またはタンパク質−グルカン結合体として表され得る。グルカンは、グルカンミモトープ、グルカンミモトープのペプチド模倣物、ミモトープをコードする核酸により置換され得る。 (もっと読む)


本発明は、IgE媒介性障害を予防、治療、または軽減するための、好ましくは免疫原性担体に連結された抗原性IgEペプチドを含む新規の免疫原の提供に関する。本発明はさらに、これらの薬物、その免疫原性組成物および医薬組成物を製造するための方法、および医薬におけるこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】病原性大腸菌により分泌されたEspAポリペプチドを提供する。
【解決手段】a)腸内病原性または腸内出血性大腸菌からの分泌タンパク質であり、b)SDS-PAGEにより測定して約25キロダルトンの分子量を有することを特徴とする単離されたEspAポリペプチド、EspAをコードする単離された核酸配列、組換えEspAの製造方法、EspAに結合する抗体、EspA生産大腸菌の検出用キット、宿主をEspAで免疫化してEspAに対する防御免疫反応を誘発する方法。 (もっと読む)


本発明は、細胞へのワクチンRNAの供給に関する。特に、本発明は、(人も含めて)動物に投与する際に免疫応答を誘導、惹起または強化するために、ワクチンRNAとFlt3リガンドを共に使用することに関する。 (もっと読む)


要約書:本発明は、ヘルパーウィルスの存在下で線状発現コンストラクトを使用するマイナス鎖の分節化したRNAウィルスの作製方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫原性組成物およびワクチンとしての利用性を有するキメラペスチウイルスであって、その同種Ernsタンパク質を発現しないウシウイルス性下痢ウイルスを含み、さらに、別のペスチウイルスに由来する異種Ernsタンパク質、または前記異種Ernsタンパク質の天然の変異体、合成の変異体、もしくは遺伝的変異体を発現するキメラペスチウイルスに関する。また、本明細書において、ウシウイルス性下痢ウイルス感染の蔓延を治療または予防するための方法およびキット、ならびに、ワクチン接種された動物と野生型に感染した動物とを区別するための方法およびキットも記載する。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1、2、3、4、16、17、30、31、34、36、37、40、41、45、49、55、57、および61のアミノ酸配列を含むペプチド、ならびに1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、または付加されているが、細胞傷害性T細胞誘導能をなお有する上記アミノ酸配列を含むペプチドを提供する。本発明はまた、これらのペプチドを含む、腫瘍を治療または予防するための薬物を提供する。本発明のペプチドは、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、セリアック病を処置および診断するための剤およびワクチンを提供する。特に、本発明は、患者の大部分においてセリアック病を処置および診断するために有用である3つのペプチドの組み合わせを提供する。 (もっと読む)


構造的に配列番号1関連のアミノ酸配列を含むポリペプチド及び当該ポリペプチドの使用及びその組成を開示する。配列番号1は、S.アウレウス(aureus)の全長配列である。アミノ末端ヒスチジン−タグを有する配列番号1の誘導体が、S.アウレウスに対する防御免疫応答を誘導することが見出された。 (もっと読む)


本発明は、特に抗腫瘍剤としてのペプチドまたはペプチド様分子および治療におけるその使用に関する。
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構造的に配列番号1に関連するアミノ酸配列を含むポリペプチド及び当該ポリペプチドの使用及びその組成を開示する。配列番号1は、S.アウレウス(aureus)の全長配列である。アミノ末端ヒスチジン−タグを有する配列番号1の誘導体が、S.アウレウスに対する防御免疫応答を誘導することが見出された。 (もっと読む)


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