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Fターム[4H045FA10]の内容

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本発明は、化合物、薬学的に許容されるその組成物およびその使用方法を提供する。本発明の化合物および薬学的に許容されるその組成物は、HCVに伴う様々な疾患、障害または状態を治療するのに有用である。そうした疾患、障害または状態には本明細書で説明するものが含まれる。本発明が提供する化合物は、生物学的および病理学的現象におけるHCVプロテアーゼの研究;HCVプロテアーゼによって媒介される細胞内シグナル変換経路の研究および新規なHCVプロテアーゼ阻害剤の比較評価にも有用である。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害剤とNOドナー酸との新規な付加塩、その製造方法およびそれを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Aは、少なくとも1つの塩形成性の塩基性官能基を含むアンジオテンシン変換性酵素阻害化合物であり、Bは、少なくとも1つの塩形成性の酸性官能基および少なくとも1つのNOドナー基を含む化合物であり、mは、塩に変換されたBの酸性官能基の数であり、nは、塩に変換されたAの塩基性官能基の数であり、AとBの間にある結合は、イオン性タイプである]で示される化合物、医薬。 (もっと読む)


【課題】十分な水溶性を有し、経済的に製造できるドラスタチン15誘導体を提供する。
【解決手段】式(I):A−B−D−E−F−(G)r−(K)s−Lで示されるペプチドである細胞成長阻害剤、及びその塩を含む。上記式中A、B、D、E、F、G及びKはα−アミノ酸残基を、s及びrはそれぞれ独立に0又は1を示し、Lは、一価のラジカル、例えばアミノ基、N−置換アミノ基、β−ヒドロキシルアミノ基、ヒドラジド基、アルコキシ基、チオアルコキシ基、アミノオキシ基又はオキシマト基を意味する。更に、薬学的に容認される組成物として、有効量の式(I)の化合物を哺乳類に投与することを特徴とする、哺乳類、例えばヒトのガンを処置する方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍免疫を効率的に誘導できるペプチド、そのペプチドを含有する組成物、そのペプチド由来の抗原を提示した抗原提示細胞、この抗原提示細胞によって刺激された細胞障害性T細胞、およびこれらのペプチドや細胞を利用した癌ワクチン、および腫瘍の治療方法を提供すること。
【解決手段】特定の配列を有するペプチド、そのペプチドを含有する組成物、そのペプチド由来の抗原を提示した樹状細胞などの抗原提示細胞、この抗原提示細胞によって活性化された細胞障害性T細胞などのT細胞を作製し、特定配列を有するペプチド、抗原提示細胞、細胞障害性T細胞をワクチンとして、腫瘍患者に投与する。 (もっと読む)


本発明は、有機ヒ素剤を合成するための方法を提供する。これら化合物の多くは、多くのヒト腫瘍細胞系統(固形起源および血液起源の両方)に対して、ならびに白血病を有する患者由来の悪性血球に対して強力なインビトロ細胞傷害性活性を有する。一局面において、本発明は、本明細書に記載の式(I)の化合物を合成する方法を提供し、この方法は、本明細書に記載の式(II)の構造を有する化合物と、本明細書に記載の式(III)の構造を有する化合物とを、水性溶媒もしくはアルコール性溶媒中で、かつピリジンの非存在下で反応させる工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】グループBストレプトコッカス・タイプII(GBS II)及び/又はグループBストレプトコッカス・タイプV(GBS V)による感染に対して、人間を含む哺乳類を免疫化させるワクチン及び方法を提供すること。
【解決手段】グループBストレプトコッカス(GBS)タイプVバクテリアに由来する莢膜多糖と、蛋白質成分を含み、該多糖成分のシアル酸残基で終わる2以上の側鎖が、第二アミン結合で蛋白質にそれぞれリンクされており、該多糖の分子量が5000ダルトン以上であることを特徴とする抗原接合分子。 (もっと読む)


本発明は、水溶解度の低い治療用活性剤の、水に分散可能な誘導体において、上記誘導体は、スクワレン構造の炭化水素をベースとする化合物又はその類似体の少なくとも1の分子に共有結合した上記活性剤の少なくとも1の分子から形成され、上記活性剤は、室温において測定されて純水1ml当たり100μg未満の溶解度を有する上記誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の育毛、養毛効果を有するペプチドに対し、毛周期にかかわらず発毛誘導能を発揮し、養育毛剤の有効成分となり得る新規ペプチドを提供することにある。
【解決手段】本発明は、配列表の配列番号1〜3のいずれかに記載のアミノ酸配列を有するペプチドまたはその修飾物、前記ペプチド又はその修飾物を含有することを特徴とする養育毛剤、および前記養育毛剤を配合してなることを特徴とする養育毛用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】リポ多糖及び/又はリピッドA結合剤を提供する。
【解決手段】前記リポ多糖及び/又はリピッドA結合剤は、リポ多糖及び/又はリピッドA結合ペプチド[例えば、XYSSS(X=K,R,又はH)で表されるアミノ酸配列を含むペプチド]、又はその誘導体を有効成分として含有する。前記リポ多糖及び/又はリピッドA結合剤は、例えば、リポ多糖及び/又はリピッドA中和剤、あるいは、リポ多糖及び/又はリピッドA除去剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】上皮成長因子受容体アンタゴニストによる難治性ヒト腫瘍の処理剤の提供。
【解決手段】ヒト患者における上皮成長因子のリガンドにより刺激される難冶性腫瘍の増殖を阻害する、上皮成長因子受容体アンタゴニストを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】パーソナルケアおよびスキンケア組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、a)モチーフGXG、PXP、またはPXKを有するテトラペプチド、これらの誘導体、およびこれらの混合物の群から選択される安全で有効な量のテトラペプチドと、b)ヒドロキシ酸、ラジカルスカベンジャー、UV吸収剤、ビタミン、抗老化活性物質、バリア脂質、皮膚落屑活性物質、レチノイド、抗アクネ活性物質、タンニング活性物質、抗セルライト活性物質、抗炎症活性物質、抗菌活性物質、抗真菌活性物質、皮膚美白剤、皮膚活性化剤、皮膚治癒剤、保湿活性物質、およびこれらの混合物からなる群から選択される安全で有効な量の少なくとも1つの付加的な活性成分と、c)皮膚科学的に許容可能なキャリアとを含む局所パーソナルケアおよびスキンケア組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、検出、特に、腫瘍特異的な融合タンパク質およびタンパク質相互作用の検出に関する。少なくとも第1および第2の分子プローブの一式が提供され、各プローブには色素が付与されており、前記色素は協働してエネルギー移動を引き起こし、各プローブには、前記少なくとも第1および第2のプローブを並列させるような反応基がさらに付与され、前記反応基は、オリゴヌクレオチドであり、前記第1のプローブの反応基は、前記第2のプローブの反応基とは直接反応しない。
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【課題】葉酸結合タンパク質の改変体についての組成物及び方法を提供する。
【解決手段】個体中の腫瘍にして生じる免疫原性に関連する組成物として、葉酸結合タンパク質エピトープを含む種々の抗原の改変体。この改変体は、細胞傷害性Tリンパ球を誘導するのに有効であるが、好ましくは、または無応答性にであるように、除去によるサイレンシングに感受性となる(例えば、アポトーシスによるか、またはアネルギーによるか)程度までにはならない。薬学的に受容可能な賦形剤中に、特定な配列からなる、複数のアミノ酸配列、またはそれらの組み合わせの葉酸結合タンパク質エピトープを含む抗原を含有する、物質の組成物。 (もっと読む)


【課題】BMP−7の最低有効用量を使用する費用が、臨床使用における制限因子であった。それ故、効果的そして手頃な組成物及び方法が、骨に関連する臨床応用に望まれている。
【解決手段】BMP結合ペプチド(BBP)と称される環化ペプチドは、BBPの内在形が行うように、rhBMP−2を強く結合する合成ペプチドであり、種間の配列保存は種々の有用なBBP組成物を生じる。BBPはrhBMP−2の全体的な骨形成を増加させ、rhBMP−2が骨形成を誘発する速度を増加させ、そしてBBPは単独で石灰化を誘発する。BBPを含む組成物及び基質、及びBBPを使用する方法は、石灰化及び骨形成を必要とする療法的、診断的及び臨床的適用に有用である。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルス(HCV)NS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する式(I)、(II)、(III)又は(IV)の化合物又は医薬的に許容可能なそれらの塩、エステルもしくはプロドラッグに関する。結果として、本発明の化合物は、C型肝炎ウイルスの生活環を妨害し、抗ウイルス薬としても有用である。本発明は、HCV感染に罹患している対象への投与のための、上述の化合物を含む医薬組成物にさらに関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む医薬組成物を投与することによる、対象においてHCV感染を治療する方法にも関する。

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本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルス(HCV)NS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する式Iおよび式IIの化合物またはこの医薬的に許容される塩、エステル、もしくはプロドラッグを開示する。従って、本発明の化合物はC型肝炎ウイルスの生活環に干渉するので、抗ウイルス剤としても有用である。本発明はさらに、HCV感染している被検体に投与する用途の、上記化合物を含む薬学的組成物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的組成物を投与することにより被検体のHCV感染を治療する方法にも関する。

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【課題】改善された有効性、あるいは標的とする微生物に対する予想外の選択性を有する新規な誘導体化合物を同定する。
【解決手段】抗菌活性を有する半合成グリコペプチドは、デスメチル−バンコマイシン骨格の修飾、特に、この骨格におけるアミノ置換された糖部分のアミノ置換基の、ある種のアシル基によるアシル化;および/またはこの骨格の大環状の環における酸部分の、ある種の置換アミドによる変換に基づく。さらに、本発明の化合物は、デスメチル−バンコマイシン骨格(この骨格上において、大環状の環の酸部分がある種の置換アミドに変換され、アミノ置換された糖部分におけるアミノ置換基がある種のアルキル基でアルキル化される)を含む。 (もっと読む)


本発明は、生理学的pH値で可溶性であり、長時間にわたる作用プロファイルを有する、新規のヒトインスリン誘導体に関する。また本発明は、このような誘導体を含有する製薬用組成物、及び本発明のインスリン誘導体を使用する糖尿病及び高血糖症を処置する方法に関する。 (もっと読む)


ウイルスのDLC8への結合を阻害する新規抗ウイルス性ペプチド。多くのウイルス由来の病原体は、感染サイクルのある時点において、ダイニンに基づく細胞内輸送機構を使用する。本発明は、主としてウイルスタンパク質と細胞のDLC8タンパク質との相互作用を阻害する干渉メカニズムによる、ダイニンシステムを使用するウイルスによってもたらされるウイルス感染を阻害することから構成される、新規抗ウイルス療法からなる。本発明は、その配列が、DLC8との結合ドメインに相当するウイルスタンパク質の全体又は部分配列を含む又はそれら配列からなるペプチドによる、この相互作用の機能の阻害を初めて開示する。 (もっと読む)


本発明は、コレステロールまたはその誘導体にC末端において結合した、包膜ウイルスの1型ウイルス融合誘導タンパク質またはその誘導体のHR2ドメインの少なくとも10個の連続アミノ酸を含む、ウイルス融合を抑制する化合物またはその医薬上許容される塩に関する。したがって、本発明の化合物は、包膜ウイルスにより引き起こされる疾患を予防または治療するのに有用である。
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